「明るい家に住みたい!」プライバシーと開放感を両立する家づくり
[22/11/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2022年11月28日
積水ハウス株式会社
何も考えずに窓をつくると意外と気になる「外からの視線」
自宅を新築する際、日当たりがよく、明るく開放的な家にしたいと思う方は多いのではないでしょうか。
リビングを設計するうえで、広さのほか、明るさや窓の大きさ、さらにリビングとつながる庭やウッドデッキ、テラスなどの屋外空間が重要なポイントです。
一方で窓を大きくすると気になるのが通行人や近隣からの視線。
街中を歩くと、せっかく大きな窓を付けているのに、昼間もカーテンを閉めっぱなしという家が意外と多いことに気づきます。
庭やバルコニーなどの屋外空間についても、道路側の交通量、人通りの多さを確認してプライバシーに配慮した計画をしなければ、居心地の悪い空間になってしまいます。実際、「屋外空間を楽しむ際に気になる事」についてアンケート調査を実施したところ、「外部からの視線・プライバシー」が2番目に多い結果となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O2-w1Gzrp09】
「屋外空間を楽しむ際に気になること」の2位に「外からの視線・プライバシー」が
このように、家の中の明るさを実現したり、バルコニーなどの屋外空間を活用するために、通行人や近隣からの視線・プライバシーを考慮することは非常に重要であり、建築段階でしっかり検討する必要があるようです。
2階にリビングをつくることで実現した「カーテンのいらない暮らし」
今回は、家の明るさとプライバシー、この一見相反する課題をクリアして素敵なお住まいにした事例をご紹介します。
大阪府のMさんご家族が2020年に積水ハウスで建築したご自宅は、2階にリビングを配置しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O1-BXX94E23】
Mさんご家族
「広々とした明るいリビング」「空を近くに感じる」「カーテンをつけたくない」「でも外からの視線はしっかり配慮したい」といった要望を持っていたことから、家の建築の検討段階からリビングは2階にしようと思っていたMさん夫妻。
SNSやインターネットで、自分たちの実現したい暮らしのイメージをたくさん集め、家づくりに活かしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O4-8AdORj5m】
リビングの横に広めのバルコニーを配置 ウチとソトをつなぎ開放感を演出
リビングにある天井高の大きな窓にはカーテンレールがありません。
この窓から段差のないフルフラットバルコニーに出ることができ、半屋外空間としてウチとソトを緩やかにつなぎます。
バルコニーは軒を深くしており、腰壁も高いことから、外からは室内の様子が見えません。また、天候に左右されることなくバルコニーに出ることができるほか、雨風で窓が汚れるという心配もありません。さらに、バルコニーがリビングと連続しているため、室内が一回り広く感じる効果もあります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O7-L1VW2b8A】
人目を気にせず、リビングにつながる居どころとして活用できるバルコニー
2階にリビングを設けたことで、M邸では片流れの屋根に合わせた勾配天井にすることができ、より開放的に見せています。この天井は、当初要望していた「広々としたリビング」に一役買っており、家族が自然と集まり、団らんし、くつろげる空間を作り出しています。Mさんご家族の入居時期は新型コロナウイルス流行と重なり、外出がしずらい状態が続いていますが、2人が好きなインテリアグッズや緑を配置し、明るい新居での住まいを楽しんでいます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O5-l0D9uPqA】
「2階リビング」は屋根の勾配を生かして開放感を実現
都会でもプライバシーを確保し 開放感を得られる家
2階をリビングにしたMさんご家族の事例をご紹介しましたが、明るさや開放感とプライバシーの両立は都市部であるほど難しくなります。
積水ハウスでは、周辺環境などの設計条件や住まい手のライフスタイルなどを勘案して、さまざまな提案をしています。また、都市部に住む方のために、重量鉄骨3・4階建ての都市型戸建住宅「REGNUM COURT(レグヌム コート)」をラインナップしています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O6-L44d7HQn】
壁でプライバシーを守りながら、光に包まれる大空間リビング
「REGNUM」は、ラテン語で「王国」を意味します。
都会の中でもプライバシーを保ちながら、光・風・緑に包まれ、自分と家族のための「王国」のような暮らしを実現できる家です。この家の特徴は、積水ハウス独自の先進技術「フレキシブルβシステム」を採用することで、通し柱を不要とし、各階の間取りや窓の位置などを自由に設計できる点です。これにより、窓の外に「壁」を建てることができ、プライバシーを確保しつつ、明るく開放的な大空間リビングや大きく広がる開口を実現しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O3-N7eGRpY7】
壁の内側に植栽することで緑を感じる生活を
壁の内側に木を植え、吹き抜けなどをつくることで、窓からしっかり光や風、緑を取り込むこともできます。
外からの視線を遮る「壁」の内側は、光や空を身近に感じられるプライベート空間が広がり、安心感と開放感を得ることができます。
家を建てる際、周辺環境や敷地条件によって、考慮すべき点が異なってきます。
プライバシーと開放感をどのように両立するのか。
ご自宅を計画する際には、このような視点も持ちながら、家づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
積水ハウス「REGNUM COURT」
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/regnumcourt/
積水ハウス株式会社
何も考えずに窓をつくると意外と気になる「外からの視線」
自宅を新築する際、日当たりがよく、明るく開放的な家にしたいと思う方は多いのではないでしょうか。
リビングを設計するうえで、広さのほか、明るさや窓の大きさ、さらにリビングとつながる庭やウッドデッキ、テラスなどの屋外空間が重要なポイントです。
一方で窓を大きくすると気になるのが通行人や近隣からの視線。
街中を歩くと、せっかく大きな窓を付けているのに、昼間もカーテンを閉めっぱなしという家が意外と多いことに気づきます。
庭やバルコニーなどの屋外空間についても、道路側の交通量、人通りの多さを確認してプライバシーに配慮した計画をしなければ、居心地の悪い空間になってしまいます。実際、「屋外空間を楽しむ際に気になる事」についてアンケート調査を実施したところ、「外部からの視線・プライバシー」が2番目に多い結果となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O2-w1Gzrp09】
「屋外空間を楽しむ際に気になること」の2位に「外からの視線・プライバシー」が
このように、家の中の明るさを実現したり、バルコニーなどの屋外空間を活用するために、通行人や近隣からの視線・プライバシーを考慮することは非常に重要であり、建築段階でしっかり検討する必要があるようです。
2階にリビングをつくることで実現した「カーテンのいらない暮らし」
今回は、家の明るさとプライバシー、この一見相反する課題をクリアして素敵なお住まいにした事例をご紹介します。
大阪府のMさんご家族が2020年に積水ハウスで建築したご自宅は、2階にリビングを配置しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O1-BXX94E23】
Mさんご家族
「広々とした明るいリビング」「空を近くに感じる」「カーテンをつけたくない」「でも外からの視線はしっかり配慮したい」といった要望を持っていたことから、家の建築の検討段階からリビングは2階にしようと思っていたMさん夫妻。
SNSやインターネットで、自分たちの実現したい暮らしのイメージをたくさん集め、家づくりに活かしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O4-8AdORj5m】
リビングの横に広めのバルコニーを配置 ウチとソトをつなぎ開放感を演出
リビングにある天井高の大きな窓にはカーテンレールがありません。
この窓から段差のないフルフラットバルコニーに出ることができ、半屋外空間としてウチとソトを緩やかにつなぎます。
バルコニーは軒を深くしており、腰壁も高いことから、外からは室内の様子が見えません。また、天候に左右されることなくバルコニーに出ることができるほか、雨風で窓が汚れるという心配もありません。さらに、バルコニーがリビングと連続しているため、室内が一回り広く感じる効果もあります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O7-L1VW2b8A】
人目を気にせず、リビングにつながる居どころとして活用できるバルコニー
2階にリビングを設けたことで、M邸では片流れの屋根に合わせた勾配天井にすることができ、より開放的に見せています。この天井は、当初要望していた「広々としたリビング」に一役買っており、家族が自然と集まり、団らんし、くつろげる空間を作り出しています。Mさんご家族の入居時期は新型コロナウイルス流行と重なり、外出がしずらい状態が続いていますが、2人が好きなインテリアグッズや緑を配置し、明るい新居での住まいを楽しんでいます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O5-l0D9uPqA】
「2階リビング」は屋根の勾配を生かして開放感を実現
都会でもプライバシーを確保し 開放感を得られる家
2階をリビングにしたMさんご家族の事例をご紹介しましたが、明るさや開放感とプライバシーの両立は都市部であるほど難しくなります。
積水ハウスでは、周辺環境などの設計条件や住まい手のライフスタイルなどを勘案して、さまざまな提案をしています。また、都市部に住む方のために、重量鉄骨3・4階建ての都市型戸建住宅「REGNUM COURT(レグヌム コート)」をラインナップしています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O6-L44d7HQn】
壁でプライバシーを守りながら、光に包まれる大空間リビング
「REGNUM」は、ラテン語で「王国」を意味します。
都会の中でもプライバシーを保ちながら、光・風・緑に包まれ、自分と家族のための「王国」のような暮らしを実現できる家です。この家の特徴は、積水ハウス独自の先進技術「フレキシブルβシステム」を採用することで、通し柱を不要とし、各階の間取りや窓の位置などを自由に設計できる点です。これにより、窓の外に「壁」を建てることができ、プライバシーを確保しつつ、明るく開放的な大空間リビングや大きく広がる開口を実現しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211250398-O3-N7eGRpY7】
壁の内側に植栽することで緑を感じる生活を
壁の内側に木を植え、吹き抜けなどをつくることで、窓からしっかり光や風、緑を取り込むこともできます。
外からの視線を遮る「壁」の内側は、光や空を身近に感じられるプライベート空間が広がり、安心感と開放感を得ることができます。
家を建てる際、周辺環境や敷地条件によって、考慮すべき点が異なってきます。
プライバシーと開放感をどのように両立するのか。
ご自宅を計画する際には、このような視点も持ちながら、家づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
積水ハウス「REGNUM COURT」
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/regnumcourt/