ソニア・セラピューティクス株式会社への出資について
[22/12/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜次世代型超音波ガイド下HIFU治療装置がもたらす健康で豊かな社会の実現を支援〜
2022年12月1日
各位
JA三井リース株式会社
ソニア・セラピューティクス株式会社への出資について 〜次世代型超音波ガイド下HIFU治療装置がもたらす健康で豊かな社会の実現を支援〜
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分 敬人、以下「JA三井リース」)は、次世代型超音波ガイド下HIFU(集束超音波: High-Intensity Focused Ultrasound)治療装置の開発製造を行う ソニア・セラピューティクス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:佐藤亨 以下「ソニア社」)に出資しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.出資参画の背景・目的
二人に一人ががんになると言われている時代、がんに対する新たな治療法が開発され、選択肢も広がりつつありますが、まだ治療法が限られている難治がんが存在します。その一つである膵がんは早期発見が困難なため5年生存率が10%未満で他のがん種に比べて著しく低く、患者の7〜8割が切除不能膵がんとされ、新たな治療法の創出が待望される状況にあります。
ソニア社は東京女子医科大学、東北大学、東京医科大学で築かれた技術と臨床的ノウハウを活かし、次世代型超音波ガイド下HIFU治療装置の開発を進め、これから行われる膵がんの国内治験を通じて、HIFUによる新たな治療法の確立を目指しています。HIFU治療は、低侵襲のため体の負担が少なく、また放射線被曝が無く繰り返し治療ができることから、がんに対する新たな治療法として期待されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212010659-O1-kaFoPPKb】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212010659-O2-Z5K4XIEh】
HIFU治療のイメージ
JA三井リースは、グループ経営理念「Real Challenge, Real Change」で掲げる「より良い社会と未来」のためにサステナビリティ経営を推進しております。「技術革新による豊かな社会の実現に貢献」を含む5つのマテリアリティ(重要取組課題)を掲げ、先端技術を有するスタートアップ企業などへの出資や業務提携を通じたパートナーシップによる豊かな社会の実現を目指しております。
今般、JA三井リースは、ソニア社の次世代型超音波ガイド下HIFU治療装置が健康で豊かな社会へ貢献することに着目し、ソニア社への出資を決定いたしました。
今回の出資を機に、JA三井リースグループの持つファイナンス機能や営業ネットワークの提供等、連携を加速し、ソニア社の事業の成長をサポートしてまいります。
2.ソニア社の会社概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202212010659/_prw_PT1fl_5BNB3HiA.png】
【関連するSDGs】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212010659-O3-b2PPTcl1】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212010659-O4-2L99vlYC】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212010659-O5-Mx3Nnqc1】
【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室
電話:03-6775-3002 MAIL:JAMLDG1114@jamitsuilease.co.jp
以上
2022年12月1日
各位
JA三井リース株式会社
ソニア・セラピューティクス株式会社への出資について 〜次世代型超音波ガイド下HIFU治療装置がもたらす健康で豊かな社会の実現を支援〜
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分 敬人、以下「JA三井リース」)は、次世代型超音波ガイド下HIFU(集束超音波: High-Intensity Focused Ultrasound)治療装置の開発製造を行う ソニア・セラピューティクス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:佐藤亨 以下「ソニア社」)に出資しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.出資参画の背景・目的
二人に一人ががんになると言われている時代、がんに対する新たな治療法が開発され、選択肢も広がりつつありますが、まだ治療法が限られている難治がんが存在します。その一つである膵がんは早期発見が困難なため5年生存率が10%未満で他のがん種に比べて著しく低く、患者の7〜8割が切除不能膵がんとされ、新たな治療法の創出が待望される状況にあります。
ソニア社は東京女子医科大学、東北大学、東京医科大学で築かれた技術と臨床的ノウハウを活かし、次世代型超音波ガイド下HIFU治療装置の開発を進め、これから行われる膵がんの国内治験を通じて、HIFUによる新たな治療法の確立を目指しています。HIFU治療は、低侵襲のため体の負担が少なく、また放射線被曝が無く繰り返し治療ができることから、がんに対する新たな治療法として期待されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212010659-O1-kaFoPPKb】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212010659-O2-Z5K4XIEh】
HIFU治療のイメージ
JA三井リースは、グループ経営理念「Real Challenge, Real Change」で掲げる「より良い社会と未来」のためにサステナビリティ経営を推進しております。「技術革新による豊かな社会の実現に貢献」を含む5つのマテリアリティ(重要取組課題)を掲げ、先端技術を有するスタートアップ企業などへの出資や業務提携を通じたパートナーシップによる豊かな社会の実現を目指しております。
今般、JA三井リースは、ソニア社の次世代型超音波ガイド下HIFU治療装置が健康で豊かな社会へ貢献することに着目し、ソニア社への出資を決定いたしました。
今回の出資を機に、JA三井リースグループの持つファイナンス機能や営業ネットワークの提供等、連携を加速し、ソニア社の事業の成長をサポートしてまいります。
2.ソニア社の会社概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202212010659/_prw_PT1fl_5BNB3HiA.png】
【関連するSDGs】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212010659-O3-b2PPTcl1】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212010659-O4-2L99vlYC】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212010659-O5-Mx3Nnqc1】
【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室
電話:03-6775-3002 MAIL:JAMLDG1114@jamitsuilease.co.jp
以上