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PGF生命、「くらしの総決算2022」を発表

 
2022年12月5日
PGF生命
(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)

PGF生命、「くらしの総決算2022」を発表

PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO得丸 博充)は、2022年10月5日(水)〜10月6日(木)の2日間、20〜79歳の男女を対象に「くらしの総決算2022」をインターネットリサーチで実施し、2,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
「くらしの総決算」が、皆さまにとって、今年の生活全般を振り返る機会や、来年より良い生活を送るためのヒントになれば幸いです。


トピックス1  :2022年のお財布事情を表す漢字1字は?物価上昇の影響色濃く反映
最も多かった回答が「減」。一見、収入減が理由だと感じますが、車の購入や旅行など、消費による「減」も理由として多く挙げられました。物価上昇の一方で、コロナ禍での外出自粛の緩和や、欲しかったものの購入による出費が2021年と比べて増えたことがうかがえます。2位「無」や3位「貧」の漢字が上位に挙がったことからも、2022年の厳しい金銭事情がうかがえる結果となりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212050797-O3-IwPe16CB

 
トピックス2  :今年のくらしを明るくしてくれた有名人 芸能人では「明石家 さんまさん」、
アニメ・漫画のキャラクターでは1位「アーニャ・フォージャー」2位「モンキー・D・ルフィ」3位「ちいかわ」
今年のくらしを明るくしてくれた芸能人の1位は2年連続で「明石家 さんまさん」でした。さんまさんの明るくて素敵な笑顔を見て、今年もたくさんの人が元気をもらったようです。
そして、アニメ・漫画のキャラクター1位は、アニメ『SPY×FAMILY』から「アーニャ・フォージャー」となりました。天真爛漫な性格で幼いながらも様々な困難に立ち向かっていく姿に、共感や感動を覚えた人が多いのではないでしょうか。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212050797-O4-jMk8O62j

トピックス3  :2023年はこれだ!トレンドワードになると思うものは?
2023年のトレンドワード予想のTOP5は、「値上げ」や、「コロナ」関連ワードが上位にきました。中でも、「値上げ」「円安」が1位2位を占めているところからも、原材料価格や物流費高騰による物価上昇の影響がうかがえます。
また、30代女性の5人に1人は「産後パパ育休」がトレンド入りすると予想。2022年10月から始まった「産後パパ育休」制度で、これからの育児や働き方にも影響が出てきそうですね。他にも、SDGsや節電など社会や環境に関する前向きなキーワードも多く見られました。未来のためにポジティブな行動を起こすことが来年のトレンドになると予想する人も多いようです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212050797-O5-2iQmC5EY

次頁には、トピックスには収まりきらなかった調査内容項目をハイライトで公開!今年の総決算をチェックしてみてください。

<調査結果ハイライト>
第1章:2022年のくらしを振り返り
■2022年の総決算 今年1年を100点満点で評価、全体の平均は61点で2021年より5点アップ!
■今年、個人的にうれしかったこと
1位「旅行に行けた」2位「子どもを授かった」3位「健康でいられた」
■今年、世の中の出来事でうれしかったこと 1位「新型コロナ流行が沈静化」
2位「大谷 翔平がメジャーリーグで活躍」3位「村上 宗隆が56号ホームラン・三冠王達成」
■今年、実現した目標 1位「旅行」2位「就職・転職」3位「ダイエット」
■今年、仕事で起こった変化 20代では3人に1人、30代では4人に1人が「給料が増えた」と回答
■今年、生活満足度を高めてくれたこと 1位「学び・趣味」2位「人間関係」3位「健康面」
20代女性では「人間関係」が1位
■今年のくらしを明るくしてくれた芸能人 「明石家 さんまさん」が2年連続1位、2位は「錦鯉」
■今年のくらしを明るくしてくれたスポーツ選手 「大谷 翔平さん」が2年連続ダントツ1位
■今年のくらしを明るくしてくれたアニメ・漫画のキャラクター
1位「アーニャ・フォージャー」2位「モンキー・D・ルフィ」3位「ちいかわ」

第2章:2022年のお財布事情を振り返り
■2022年のお財布事情を表す漢字1字 1位「減」2位「無」3位「貧」
■普段、お財布に入っているお金の平均は14,980円、近畿男性が21,610円と突出
■20代の半数以上が「普段、お財布に入っているお金は10,000円未満」と回答
■普段、お財布に入っていれば安心できるお金の平均は18,540円と、実際に持ち歩くお金よりも高額
20代男性の6人に1人が「3,000円未満」と回答、理由は「基本、キャッシュレス決済」
■今年、お金をかけたことで人生満足度が上がったもの
「旅行」がダントツ、2位「家電」3位「車」
かけた金額の平均は「旅行・14万円」、「家電・29万円」、「車・352万円」
■値上げラッシュが家計を直撃! 「今年、値上げの影響を実感した」80%
値上げの影響を実感したもの 1位「食費」2位「水道光熱費」3位「日用品費」
■「今年、家計を見直した」昨年調査から8ポイント上昇し58%
家計で見直したものTOP3は「食費」「通信費」「水道光熱費」
■来年、節約したいものTOP3は「食費」「水道光熱費」「日用品費」
■家計防衛のために資産に組み入れたい金融商品 1位「預貯金」2位「投資信託」3位「株式」
40代以上の男性では「株式」が1位

第3章:来年の予想と目標
■来年、実現したい目標 1位「旅行」2位「ダイエット」3位「貯蓄」
■「来年は今年より家族や友人との人間関係が良くなると思う」20代女性の57%
■「来年は、今年より仕事の状況が良くなると思う」ビジネスパーソンの31%、
若年層とシニア層で意識差がハッキリと表れる結果に
■「来年は、今年より日本国内の経済状況は良くなると思う」13%にとどまる
■2023年のトレンドワードになると思うもの
TOP5は「値上げ」「円安」「コロナ第8波・第9波」「ノーマスク」「コロナ収束」
30代女性の5人に1人が「産後パパ育休」、30代男性の5人に1人が「メタバース」と予想

 
注:本調査レポートの百分率表示は小数点第2位で四捨五入しているため、
合計しても100%とならない場合がございます。
また、属性別集計において抜粋して表示している場合は、n数を合計しても全体と一致しないことがございます。

◆調査タイトル :くらしの総決算2022
◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする
全国の20〜79歳の男女
◆調査期間 :2022年10月5日〜10月6日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数 :2,000サンプル
◆調査協力会社 :ネットエイジア株式会社

 
■■会社概要■■ 会社名 :プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
代表者名 :代表取締役社長 兼 CEO 得丸 博充
創業 :2010年4月1日
本社所在地 :東京都千代田区永田町2-13-10
業務内容 :生命保険業
(営業種目:個人保険、個人年金保険、団体保険、団体年金保険)

 

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