電通ジャパンネットワーク、「サステナビリティに配慮したイベントガイドライン(環境編)」を公開
[22/12/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
― 社会のSDGs推進に向けた企業の取り組みの加速に貢献 ―
2022年12月6日
電通ジャパンネットワーク(本社:東京都港区、社長執行役員 CEO:榑谷 典洋、以下「DJN」※1)においてサステナビリティに関するプロジェクトを推進する「サステナビリティ推進オフィス」および
株式会社電通の「電通 Team SDGs」と株式会社電通ライブは、東京都市大学 伊坪徳宏研究室※2の協力のもと、イベント領域でのサステナビリティ促進を目指し、その指針となる「サステナビリティに配慮したイベントガイドライン(環境編)」を作成・公開しました。
DJNおよび傘下の各事業会社では、規模、エリア、対象を問わず、数多くのイベントの企画・運営に取り組んできました。様々な領域でサステナビリティへの関心が高まり、多様な配慮が求められる中、これまで培ったサステナビリティの視点や知見をイベントの企画・運営に反映し、各種イベント従事者の方々に広く活用いただけるものとして本ガイドラインを発行しました。
本ガイドラインは、サステナブルなイベントの基礎知識を整理するとともに、イベントを一過性のものとして捉えず、主催者・企画者・制作者のそれぞれが、サステナビリティについて考えるための企画・制作フローを掲載しています。さらには、イベント制作フェーズ別に、実行すべきアクションをまとめたチェックリストも掲載しています。これにより、“サステナブルな取り組みを具体的アクションに落とし込めるか”というイベント従事者が抱える課題に対応し、すべての人が楽しく参加できるサステナブルなイベントの実施を可能にします。
チェックリストでは、「実施の難易度が低く、努力し続けることで達成できる項目」と、「実施の難易度が高く、他社や専門業者の協力も得て達成できる項目」の2つに分けて構成しています。主催者・出展者・協賛社・企画者・制作者が、サステナビリティに配慮したイベントに向けた目標を見極め、実現していくためのサポートツールとして活用することで、イベント制作におけるサステナビリティの促進を図ります。
DJNは、本ガイドラインの順守により、すべての人が楽しく参加できるサステナブルなイベントを増やしていきます。また、これを一般公開することで、多くのイベントにおけるサステナブル視点の浸透に貢献していきたいと考えています。なお、本ガイドラインの内容は社会的な状況を踏まえた上で定期的に見直し、また、環境以外の視点も加えるなど、随時アップデートしていく予定です。
今後もDJN は、Integrated Growth Partnerとして、広告やマーケティングを超えたより広い領域から顧客企業・団体をサポートし、社会全体の成長および電通グループの企業価値向上に貢献していきます。
「サステナビリティに配慮したイベントガイドライン(環境編)」のダウンロードはこちらから (株式会社電通ライブ サイト内(PDF 3MB)) https://www.dentsulive.co.jp/ss/2022/12/SustainableEventGuideline.pdf
※1:電通ジャパンネットワーク(DJN)は、株式会社電通グループの社内カンパニーであると同時に、
国内電通グループ約160社で構成されるネットワークそのものを指す。
URL:https://www.japan.dentsu.com/jp/
※2:東京都市大学 伊坪徳宏研究室は、環境に対する影響を評価する手法であるLCA(ライフサイクルアセスメント)を 研究テーマとしています。LCAとは、環境影響を資源の採取から材料、組立、輸送、使用、リサイクル、廃棄に至る【ライフサイクル】に注目し、広範な範囲を網羅、そして、気候変動や水、資源枯渇といった様々な環境問題を包括的に解析することを指します。LCAを駆使した研究を通じて、データサイエンティストとしての技能を得るだけでなく、数字から本質を見出すセンスを磨いています。
URL:https://www.comm.tcu.ac.jp/itsubo-lab/index.html
以 上
2022年12月6日
電通ジャパンネットワーク(本社:東京都港区、社長執行役員 CEO:榑谷 典洋、以下「DJN」※1)においてサステナビリティに関するプロジェクトを推進する「サステナビリティ推進オフィス」および
株式会社電通の「電通 Team SDGs」と株式会社電通ライブは、東京都市大学 伊坪徳宏研究室※2の協力のもと、イベント領域でのサステナビリティ促進を目指し、その指針となる「サステナビリティに配慮したイベントガイドライン(環境編)」を作成・公開しました。
DJNおよび傘下の各事業会社では、規模、エリア、対象を問わず、数多くのイベントの企画・運営に取り組んできました。様々な領域でサステナビリティへの関心が高まり、多様な配慮が求められる中、これまで培ったサステナビリティの視点や知見をイベントの企画・運営に反映し、各種イベント従事者の方々に広く活用いただけるものとして本ガイドラインを発行しました。
本ガイドラインは、サステナブルなイベントの基礎知識を整理するとともに、イベントを一過性のものとして捉えず、主催者・企画者・制作者のそれぞれが、サステナビリティについて考えるための企画・制作フローを掲載しています。さらには、イベント制作フェーズ別に、実行すべきアクションをまとめたチェックリストも掲載しています。これにより、“サステナブルな取り組みを具体的アクションに落とし込めるか”というイベント従事者が抱える課題に対応し、すべての人が楽しく参加できるサステナブルなイベントの実施を可能にします。
チェックリストでは、「実施の難易度が低く、努力し続けることで達成できる項目」と、「実施の難易度が高く、他社や専門業者の協力も得て達成できる項目」の2つに分けて構成しています。主催者・出展者・協賛社・企画者・制作者が、サステナビリティに配慮したイベントに向けた目標を見極め、実現していくためのサポートツールとして活用することで、イベント制作におけるサステナビリティの促進を図ります。
DJNは、本ガイドラインの順守により、すべての人が楽しく参加できるサステナブルなイベントを増やしていきます。また、これを一般公開することで、多くのイベントにおけるサステナブル視点の浸透に貢献していきたいと考えています。なお、本ガイドラインの内容は社会的な状況を踏まえた上で定期的に見直し、また、環境以外の視点も加えるなど、随時アップデートしていく予定です。
今後もDJN は、Integrated Growth Partnerとして、広告やマーケティングを超えたより広い領域から顧客企業・団体をサポートし、社会全体の成長および電通グループの企業価値向上に貢献していきます。
「サステナビリティに配慮したイベントガイドライン(環境編)」のダウンロードはこちらから (株式会社電通ライブ サイト内(PDF 3MB)) https://www.dentsulive.co.jp/ss/2022/12/SustainableEventGuideline.pdf
※1:電通ジャパンネットワーク(DJN)は、株式会社電通グループの社内カンパニーであると同時に、
国内電通グループ約160社で構成されるネットワークそのものを指す。
URL:https://www.japan.dentsu.com/jp/
※2:東京都市大学 伊坪徳宏研究室は、環境に対する影響を評価する手法であるLCA(ライフサイクルアセスメント)を 研究テーマとしています。LCAとは、環境影響を資源の採取から材料、組立、輸送、使用、リサイクル、廃棄に至る【ライフサイクル】に注目し、広範な範囲を網羅、そして、気候変動や水、資源枯渇といった様々な環境問題を包括的に解析することを指します。LCAを駆使した研究を通じて、データサイエンティストとしての技能を得るだけでなく、数字から本質を見出すセンスを磨いています。
URL:https://www.comm.tcu.ac.jp/itsubo-lab/index.html
以 上