「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」鹿児島県立徳之島高等学校でAGF社員によるコーヒー教室を実施!
[22/12/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
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徳之島をコーヒーアイランドに!
2022年12月7日
味の素AGF株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104353/202212060873/_prw_PT1fl_69pRAO4g.png】
味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:竹内 秀樹)は、2017年6月に立ち上げた「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト※1」に協力いただいている鹿児島県立徳之島高等学校の生徒に向けて、2022年12月2日(金)にAGF社員によるコーヒー教室を実施しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212060873-O2-uP8sjH68】
徳之島高校でのコーヒー教室の様子
本プロジェクトは、伊仙町役場、徳之島コーヒー生産者会、丸紅株式会社とAGFの4者で台風被害や土壌改善、精選機など設備の不足などの課題を解決しながら、徳之島産コーヒーの生産を支援し、島の次世代に引き継ぐために始めた活動です。
徳之島高校の生徒には、以前からコーヒーの木の育苗や苗植え、コーヒー豆の収穫などをサポートいただいていましたが、コーヒーの魅力をより実感し、コーヒー栽培に興味を持っていただくため、収穫後のコーヒー豆がどのような過程を経て販売・飲用されているのか、その流れを学んでいただきました。
今回のコーヒー教室は、社内資格である「AGFコーヒー検定※2」の上級プログラム受講生が講師として行いました。クイズを交えながらコーヒーが出来る過程を学び、焙煎・グラインド※3・抽出したコーヒーを淹れて飲む体験型授業に加えて、徳之島コーヒーを身近に感じられるように、今回学んだコーヒーの知識と徳之島の魅力を掛け合わせた店舗開発を想像していただきながら、ワークショップを実施しました。また、徳之島の特産品(島バナナ・黒糖)を使って、自宅でも簡単に作れるデザートメニューとして、徳之島黒糖バナナラテと黒糖パンケーキを紹介し、実際に試食していただきました。
授業終了後、「コーヒーは人の好みに合わせて色々な楽しみ方があると理解できた」「徳之島のコーヒーは、苗植えから携わっているので、その美味しさが伝わったら嬉しい」など感想をいただき、体験を通じて徳之島の未来を担う生徒の皆さんにコーヒーの魅力を感じていただくことができました。本取り組みをきっかけに、次世代に繋がる事業に発展できるよう、今後も努めていきます。
AGFは、ASV※4の一環として、徳之島のコーヒー生産農家を支援し、国産コーヒー豆を使った商品の発売を目指します。
※1 「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」:https://www.agf.co.jp/csr/tokunoshima.html
※2 実地研修や実技試験を通じて、「コーヒーを自分の言葉で魅力的に語れる」人財の育成を目的とした独自の教育制度
※3 焙煎したコーヒー豆を、粉砕機で細かく砕く作業
※4 Ajinomoto Group Shared Value:事業活動を通じた、社会価値(「ココロとカラダの健康」「人と人とのつながり」「地球環境との共生」)の創出への取り組み
【コーヒー教室概要】
■日 時:2022年12月2日 (金) 12:45〜14:45
■会 場:鹿児島県立徳之島高等学校 伊仙農場
■参 加 者 :鹿児島県立徳之島高等学校の生徒、先生 計16名
■講 師:AGF社員(「AGFコーヒー検定」の上級プログラム受講生)
■授業内容:12:45〜13:00 コーヒーが出来るまで(講義)
13:00〜14:00 コーヒー豆の焙煎・グラインド・抽出・カッピング体験
14:00〜14:45 生徒によるワークショップおよび発表
【当日の様子】
グラインド体験
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212060873-O9-83DkuSh6】
コーヒー抽出体験
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212060873-O5-Uo796fop】
カッピング体験 ※試飲のため、マスクは外しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212060873-O8-M9kNqI2S】
ワークショップ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212060873-O7-KkczOmAZ】
2022年12月7日
味の素AGF株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104353/202212060873/_prw_PT1fl_69pRAO4g.png】
味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:竹内 秀樹)は、2017年6月に立ち上げた「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト※1」に協力いただいている鹿児島県立徳之島高等学校の生徒に向けて、2022年12月2日(金)にAGF社員によるコーヒー教室を実施しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212060873-O2-uP8sjH68】
徳之島高校でのコーヒー教室の様子
本プロジェクトは、伊仙町役場、徳之島コーヒー生産者会、丸紅株式会社とAGFの4者で台風被害や土壌改善、精選機など設備の不足などの課題を解決しながら、徳之島産コーヒーの生産を支援し、島の次世代に引き継ぐために始めた活動です。
徳之島高校の生徒には、以前からコーヒーの木の育苗や苗植え、コーヒー豆の収穫などをサポートいただいていましたが、コーヒーの魅力をより実感し、コーヒー栽培に興味を持っていただくため、収穫後のコーヒー豆がどのような過程を経て販売・飲用されているのか、その流れを学んでいただきました。
今回のコーヒー教室は、社内資格である「AGFコーヒー検定※2」の上級プログラム受講生が講師として行いました。クイズを交えながらコーヒーが出来る過程を学び、焙煎・グラインド※3・抽出したコーヒーを淹れて飲む体験型授業に加えて、徳之島コーヒーを身近に感じられるように、今回学んだコーヒーの知識と徳之島の魅力を掛け合わせた店舗開発を想像していただきながら、ワークショップを実施しました。また、徳之島の特産品(島バナナ・黒糖)を使って、自宅でも簡単に作れるデザートメニューとして、徳之島黒糖バナナラテと黒糖パンケーキを紹介し、実際に試食していただきました。
授業終了後、「コーヒーは人の好みに合わせて色々な楽しみ方があると理解できた」「徳之島のコーヒーは、苗植えから携わっているので、その美味しさが伝わったら嬉しい」など感想をいただき、体験を通じて徳之島の未来を担う生徒の皆さんにコーヒーの魅力を感じていただくことができました。本取り組みをきっかけに、次世代に繋がる事業に発展できるよう、今後も努めていきます。
AGFは、ASV※4の一環として、徳之島のコーヒー生産農家を支援し、国産コーヒー豆を使った商品の発売を目指します。
※1 「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」:https://www.agf.co.jp/csr/tokunoshima.html
※2 実地研修や実技試験を通じて、「コーヒーを自分の言葉で魅力的に語れる」人財の育成を目的とした独自の教育制度
※3 焙煎したコーヒー豆を、粉砕機で細かく砕く作業
※4 Ajinomoto Group Shared Value:事業活動を通じた、社会価値(「ココロとカラダの健康」「人と人とのつながり」「地球環境との共生」)の創出への取り組み
【コーヒー教室概要】
■日 時:2022年12月2日 (金) 12:45〜14:45
■会 場:鹿児島県立徳之島高等学校 伊仙農場
■参 加 者 :鹿児島県立徳之島高等学校の生徒、先生 計16名
■講 師:AGF社員(「AGFコーヒー検定」の上級プログラム受講生)
■授業内容:12:45〜13:00 コーヒーが出来るまで(講義)
13:00〜14:00 コーヒー豆の焙煎・グラインド・抽出・カッピング体験
14:00〜14:45 生徒によるワークショップおよび発表
【当日の様子】
グラインド体験
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212060873-O9-83DkuSh6】
コーヒー抽出体験
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212060873-O5-Uo796fop】
カッピング体験 ※試飲のため、マスクは外しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212060873-O8-M9kNqI2S】
ワークショップ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212060873-O7-KkczOmAZ】