丹青社、次世代のニューノーマルな店舗づくりに向けたアイデアコンテストの結果を発表
[22/12/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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応募総数 249 点の中から入賞アイデア 12 点を決定し、表彰式を実施
2022年12月8日
株式会社丹青社
商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹?社(本社:東京都港区/代表取締役社?:高橋貴志/以下、丹?社)が開催した、次の時代のニューノーマルなお店を考える「NEXSTO~次世代店舗アイデアコンテスト 2022~」(以下、本コンテスト)の結果を発表いたします。
計 249 点の応募の中から、1 次審査をおこない、審査員特別賞を選定するとともに、最終審査会に進む最優秀賞候補を選定しました。最終審査会では、審査員の前で応募者による想いのこもったプレゼンテーションが実施されました。厳正な審査の結果、入賞アイデアは以下 12 点に決定し、12 月 7 日に受賞者への表彰式をおこないました。
昨年に続き 2 回目の開催となりましたが、学生を中心に、昨年を上回る多くのご応募をいただき、ありがとうございました。
【最優秀賞】【審査員特別賞】
・Matching Everyday! 浦口果歩(愛知県立芸術大学)
【優秀賞】
・のりおりチャリめぐり
~駐輪機能を備えた、路面的立体商業のあり方~ 重松希等璃(東京都市大学)
【奨励賞】※
・Transformal 里石真留美(東京藝術大学大学院)
【審査員特別賞】
・ワンプッシュ販売機 河上優太(和歌山大学)
・デザイナー、商業施設制作会社だけでは出来ない参加型店舗
金杉哲男(有限会社意匠工房物理素)
・My closet My storage 杉佳亮(大阪芸術大学)
・色に囚われないファッション 佐久間詩乃(静岡県立静岡東高校)
・Live kitchen~実演販売特化型スーパー~ 居川元紀、木下蒼惟、白井宏弥、本田隼介、渡辺そら
(國學院大學 宮下ゼミ)
・壁面書店 岩崎なつみ(名古屋モード学園)
・「商」でまちを満たす 杉原聡太(東京都市大学)
・あなたの好きがきっと見つかるフードシェアカウンター “MIKKE”
安藤良洋、冨田和寿、文仙啓吾、石井義之
・CO-café 池田和樹、前田雄飛(千葉大学大学院)
※当初「学生賞」を予定しておりましたが、他賞でも学生の受賞が多かったため、「奨励賞」としました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O2-q5Cx5HCn】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O1-SpitHaGp】
審査員講評
●上垣内泰輔(丹?社 デザインセンター プリンシパル クリエイティブディレクター)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O4-Mo157tIB】
2 回目の開催となった本コンテストのテーマは”ワクワク”。新しい時代の幕開けを予感させるキーワードです。昨年にも増して多岐にわたる多くの新鮮なアイデアが寄せられました。皆さまのアイデアを聞くにつけ、現代における”ワクワク”は日常の小さな課題を解決することと強く結び付いていることに気付かされます。『未来のデザイン』が、これらのソリューションの原動力になるよう、これからもコンテストというプラットフォームがより魅力的になるよう整備していきたいと思います。
●鈴木朗裕(丹?社 CMI センター 空間メディアプロデュース統括部 1 部 部?)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O3-stCnFXd5】
今年は前回以上に、空間における「体験」のアイデアが多かった印象で、その中でも賞に選ばれた作品は特に、場の姿かたちだけではなく、訪れる人の時間や気持ち、感情がデザインされた、聞いている僕らも”ワクワク”させられるアイデアでした。コンテストに関わる全ての人に、空間をデザインすることの楽しさ、空間を使って訪れる人を”ワクワク”させることの面白さ、空間づくりの本質を思い起こさせてくれるコ
ンテストになったと思います。
本コンテストについて
丹青社はチェーンストア事業における空間づくりのパイオニアとして、これまで日本を代表するセレクトショップやレストランチェーン等のお店づくりに取り組んでまいりました。本コンテストでは、次世代店舗にふさわしい新たな空間体験を創出するアイデアを広く公募するものです。また、オープンイノベーションの一環として、丹青社のクライアントの皆さまに審査員として参画いただき、優れたアイデアは、空間づくりを推進する丹青社のプロジェクトマネージャー、デザイナーおよび CMI センターが、クライアントとともに実際の店舗に導入・具現化する可能性を探っていきます。
【 コンテスト公式ウェブページ 】
https://www.tanseisha.co.jp/nexsto
丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地 : 東京都港区港南 1-2-70 品川シーズンテラス 19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1949 年 10 月 14 日
資本金 : 40 億 2,675 万 657 円(2022 年 1 月 31 日現在)
上場 : 東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
コンテスト協力:株式会社 JDN
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O6-Me455bV3】
空間づくりのプロフェッショナルである株式会社丹青社の社内新規事業として、インターネットビジ
ネス黎明期の 1997 年に立ち上げた「Japan Design Net」から現在の事業をスタートしました。以来 20
年以上にわたり、デザインに関する情報をインターネットメディアで発信するとともに、コンテスト
の企画実施を支援しています。
メディアパートナー:日本最大級のコンテスト情報サイト『登竜門』by JDN
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O5-KoSfAW1e】
日本から参加できるコンテスト情報を年間 2,000 件以上紹介しています。読者には圧倒的な情報量と
最新情報が得られる場として、主催者には良質な読者が集まる情報発信の場として、両者をつなぐ存
在となることを目指し運営しています。
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
2022年12月8日
株式会社丹青社
商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹?社(本社:東京都港区/代表取締役社?:高橋貴志/以下、丹?社)が開催した、次の時代のニューノーマルなお店を考える「NEXSTO~次世代店舗アイデアコンテスト 2022~」(以下、本コンテスト)の結果を発表いたします。
計 249 点の応募の中から、1 次審査をおこない、審査員特別賞を選定するとともに、最終審査会に進む最優秀賞候補を選定しました。最終審査会では、審査員の前で応募者による想いのこもったプレゼンテーションが実施されました。厳正な審査の結果、入賞アイデアは以下 12 点に決定し、12 月 7 日に受賞者への表彰式をおこないました。
昨年に続き 2 回目の開催となりましたが、学生を中心に、昨年を上回る多くのご応募をいただき、ありがとうございました。
【最優秀賞】【審査員特別賞】
・Matching Everyday! 浦口果歩(愛知県立芸術大学)
【優秀賞】
・のりおりチャリめぐり
~駐輪機能を備えた、路面的立体商業のあり方~ 重松希等璃(東京都市大学)
【奨励賞】※
・Transformal 里石真留美(東京藝術大学大学院)
【審査員特別賞】
・ワンプッシュ販売機 河上優太(和歌山大学)
・デザイナー、商業施設制作会社だけでは出来ない参加型店舗
金杉哲男(有限会社意匠工房物理素)
・My closet My storage 杉佳亮(大阪芸術大学)
・色に囚われないファッション 佐久間詩乃(静岡県立静岡東高校)
・Live kitchen~実演販売特化型スーパー~ 居川元紀、木下蒼惟、白井宏弥、本田隼介、渡辺そら
(國學院大學 宮下ゼミ)
・壁面書店 岩崎なつみ(名古屋モード学園)
・「商」でまちを満たす 杉原聡太(東京都市大学)
・あなたの好きがきっと見つかるフードシェアカウンター “MIKKE”
安藤良洋、冨田和寿、文仙啓吾、石井義之
・CO-café 池田和樹、前田雄飛(千葉大学大学院)
※当初「学生賞」を予定しておりましたが、他賞でも学生の受賞が多かったため、「奨励賞」としました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O2-q5Cx5HCn】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O1-SpitHaGp】
審査員講評
●上垣内泰輔(丹?社 デザインセンター プリンシパル クリエイティブディレクター)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O4-Mo157tIB】
2 回目の開催となった本コンテストのテーマは”ワクワク”。新しい時代の幕開けを予感させるキーワードです。昨年にも増して多岐にわたる多くの新鮮なアイデアが寄せられました。皆さまのアイデアを聞くにつけ、現代における”ワクワク”は日常の小さな課題を解決することと強く結び付いていることに気付かされます。『未来のデザイン』が、これらのソリューションの原動力になるよう、これからもコンテストというプラットフォームがより魅力的になるよう整備していきたいと思います。
●鈴木朗裕(丹?社 CMI センター 空間メディアプロデュース統括部 1 部 部?)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O3-stCnFXd5】
今年は前回以上に、空間における「体験」のアイデアが多かった印象で、その中でも賞に選ばれた作品は特に、場の姿かたちだけではなく、訪れる人の時間や気持ち、感情がデザインされた、聞いている僕らも”ワクワク”させられるアイデアでした。コンテストに関わる全ての人に、空間をデザインすることの楽しさ、空間を使って訪れる人を”ワクワク”させることの面白さ、空間づくりの本質を思い起こさせてくれるコ
ンテストになったと思います。
本コンテストについて
丹青社はチェーンストア事業における空間づくりのパイオニアとして、これまで日本を代表するセレクトショップやレストランチェーン等のお店づくりに取り組んでまいりました。本コンテストでは、次世代店舗にふさわしい新たな空間体験を創出するアイデアを広く公募するものです。また、オープンイノベーションの一環として、丹青社のクライアントの皆さまに審査員として参画いただき、優れたアイデアは、空間づくりを推進する丹青社のプロジェクトマネージャー、デザイナーおよび CMI センターが、クライアントとともに実際の店舗に導入・具現化する可能性を探っていきます。
【 コンテスト公式ウェブページ 】
https://www.tanseisha.co.jp/nexsto
丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地 : 東京都港区港南 1-2-70 品川シーズンテラス 19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1949 年 10 月 14 日
資本金 : 40 億 2,675 万 657 円(2022 年 1 月 31 日現在)
上場 : 東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
コンテスト協力:株式会社 JDN
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O6-Me455bV3】
空間づくりのプロフェッショナルである株式会社丹青社の社内新規事業として、インターネットビジ
ネス黎明期の 1997 年に立ち上げた「Japan Design Net」から現在の事業をスタートしました。以来 20
年以上にわたり、デザインに関する情報をインターネットメディアで発信するとともに、コンテスト
の企画実施を支援しています。
メディアパートナー:日本最大級のコンテスト情報サイト『登竜門』by JDN
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212070881-O5-KoSfAW1e】
日本から参加できるコンテスト情報を年間 2,000 件以上紹介しています。読者には圧倒的な情報量と
最新情報が得られる場として、主催者には良質な読者が集まる情報発信の場として、両者をつなぐ存
在となることを目指し運営しています。
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。