兵庫県 学生団体Get CHANCE 濱田 颯太 さんが米国ボランティア親善大使に選ばれる
[22/12/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2022年12月19日
プルデンシャル生命保険株式会社
ジブラルタ生命保険株式会社
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202212131153/_prw_PT1fl_ab7y8084.png】
ボランティア活動に取り組む青少年を称える「Prudential Emerging Visionaries 第26回 ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本教育新聞社 後援:文部科学省、日本赤十字社)」の米国ボランティア親善大使に、兵庫県 学生団体Get CHANCE 濱田 颯太 さん が選ばれました。
米国ボランティア親善大使は、2023年にアメリカのニューヨークおよびニューアークにて開催される全米表彰式に、オンラインもしくは対面で招待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212131153-O1-Ktn9Q1aP】
<受賞内容>
学生団体Get CHANCEの主な活動の一つ目は「オンライン塾GET」の運営である。これは経済的な理由で塾に通えない学生、学ぶ意欲のある学生を対象にした無料塾で、授業内容はボランティアの先生方と私たちで作成している。二つ目は「人生の授業CHANCE」という講演会の運営。将来の自分のあり方を考える時間が何よりも大切だという同団体の考えに基づき、各部門の専門家や職業人による講演会を無料開催している。意識していることは、生徒が受け身になって授業を受けるのではなく、より積極的に授業に参加しやすくするために、生徒と先生の対話を重視した授業である。
<評価のポイント>
同団体代表の濱田 颯太さんは、自らの経験から、親の収入や生活環境、住んでいる地域が子どもに根深い教育格差を及ぼすことを知り、子どもたちの個性や将来性を奪われないようにと行動を起こした。その自主性や活動への思い、また対等な立場から子どもたちの未来を支援するという姿勢が高く評価された。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202212131153/_prw_PT2fl_5O2EQ2wx.png】
(1) ボランティア・スピリット・アワード概要
本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える”ことを目指し自ら行動を起こしている中学生・高校生を応援するプログラムです。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に感謝と称賛を贈ります。米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施しているプログラムで、日本では1997年にスタートしました。26回目となる今回は、全国から活動人数11,740名(内訳:個人応募 71名、グループ応募 11,669名)の中高生からボランティア活動内容を綴った355通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞30組、コミュニティ賞150組が10月6日に選出されました。(※上記応募数を今回修正しております)
そして全国表彰式では、ブロック賞受賞者のボランティア活動が称えられるとともに、ブロック賞受賞者の中から文部科学大臣賞2組、全国賞8組、米国ボランティア親善大使2名が選ばれました。
(2) 今年度の応募内容の特長
今年も新型コロナウィルスの影響があったにも関わらず、非常に充実した活動内容が多数寄せられました。
とくにコロナ禍で被害を受けられた人たち、社会的・経済的に弱者となる人たち、動物などをサポート・保護し、コロナ禍で人との交流が制限されている中、いかに活動を広げるかという工夫や発想が見られました。一方で、ポストコロナで人との交流を復活させようという努力も見られました。また、自治体や企業、全国の仲間と連携するなど、中高生とは思えないほどに素晴らしい実行力を発揮されていた例や、SDGs(エスディージーズ)を意識して、持続可能な社会をめざし、様々な社会課題解決に取り組まれている例も多く見られました。また、SNSの活用やクラウドファンディング、アプリの開発など、デジタルを駆使しながら共感の輪を広げている点も中高生らしいと感じられました。
(3) 各賞の詳細
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202212131153/_prw_PT3fl_TlXZ0UBU.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202212131153/_prw_PT4fl_kI1qBm4F.png】
※全米表彰式は、状況により中止となる可能性があります。
※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈します。
(4) ブロック賞およびコミュニティ賞受賞者
今年度のブロック賞およびコミュニティ賞の受賞者については、
ボランティア・スピリット・アワード公式ホームページからご覧いただけます。
https://www.vspirit.jp/
プルデンシャル生命保険株式会社
ジブラルタ生命保険株式会社
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202212131153/_prw_PT1fl_ab7y8084.png】
ボランティア活動に取り組む青少年を称える「Prudential Emerging Visionaries 第26回 ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本教育新聞社 後援:文部科学省、日本赤十字社)」の米国ボランティア親善大使に、兵庫県 学生団体Get CHANCE 濱田 颯太 さん が選ばれました。
米国ボランティア親善大使は、2023年にアメリカのニューヨークおよびニューアークにて開催される全米表彰式に、オンラインもしくは対面で招待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212131153-O1-Ktn9Q1aP】
<受賞内容>
学生団体Get CHANCEの主な活動の一つ目は「オンライン塾GET」の運営である。これは経済的な理由で塾に通えない学生、学ぶ意欲のある学生を対象にした無料塾で、授業内容はボランティアの先生方と私たちで作成している。二つ目は「人生の授業CHANCE」という講演会の運営。将来の自分のあり方を考える時間が何よりも大切だという同団体の考えに基づき、各部門の専門家や職業人による講演会を無料開催している。意識していることは、生徒が受け身になって授業を受けるのではなく、より積極的に授業に参加しやすくするために、生徒と先生の対話を重視した授業である。
<評価のポイント>
同団体代表の濱田 颯太さんは、自らの経験から、親の収入や生活環境、住んでいる地域が子どもに根深い教育格差を及ぼすことを知り、子どもたちの個性や将来性を奪われないようにと行動を起こした。その自主性や活動への思い、また対等な立場から子どもたちの未来を支援するという姿勢が高く評価された。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202212131153/_prw_PT2fl_5O2EQ2wx.png】
(1) ボランティア・スピリット・アワード概要
本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える”ことを目指し自ら行動を起こしている中学生・高校生を応援するプログラムです。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に感謝と称賛を贈ります。米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施しているプログラムで、日本では1997年にスタートしました。26回目となる今回は、全国から活動人数11,740名(内訳:個人応募 71名、グループ応募 11,669名)の中高生からボランティア活動内容を綴った355通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞30組、コミュニティ賞150組が10月6日に選出されました。(※上記応募数を今回修正しております)
そして全国表彰式では、ブロック賞受賞者のボランティア活動が称えられるとともに、ブロック賞受賞者の中から文部科学大臣賞2組、全国賞8組、米国ボランティア親善大使2名が選ばれました。
(2) 今年度の応募内容の特長
今年も新型コロナウィルスの影響があったにも関わらず、非常に充実した活動内容が多数寄せられました。
とくにコロナ禍で被害を受けられた人たち、社会的・経済的に弱者となる人たち、動物などをサポート・保護し、コロナ禍で人との交流が制限されている中、いかに活動を広げるかという工夫や発想が見られました。一方で、ポストコロナで人との交流を復活させようという努力も見られました。また、自治体や企業、全国の仲間と連携するなど、中高生とは思えないほどに素晴らしい実行力を発揮されていた例や、SDGs(エスディージーズ)を意識して、持続可能な社会をめざし、様々な社会課題解決に取り組まれている例も多く見られました。また、SNSの活用やクラウドファンディング、アプリの開発など、デジタルを駆使しながら共感の輪を広げている点も中高生らしいと感じられました。
(3) 各賞の詳細
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202212131153/_prw_PT3fl_TlXZ0UBU.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106219/202212131153/_prw_PT4fl_kI1qBm4F.png】
※全米表彰式は、状況により中止となる可能性があります。
※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈します。
(4) ブロック賞およびコミュニティ賞受賞者
今年度のブロック賞およびコミュニティ賞の受賞者については、
ボランティア・スピリット・アワード公式ホームページからご覧いただけます。
https://www.vspirit.jp/