第4回RD20開催およびCOP27ジャパン・パビリオンでの講演
[22/12/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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第4回RD20が開催され、各国の参加機関によるリーダーズレコメンデーションが採択、COP27でも成果を報告。
2022年12月23日
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
第4回RD20開催およびCOP27ジャパン・パビリオンでの講演
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107265/202212231634/_prw_PT1fl_7pn1cLj4.png】
概要
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)は、2022年10月4日(火)〜6日(木)に国際会議「第4回RD20」を開催しました。詳細は、RD20公式ウェブサイト(https://rd20.aist.go.jp/ja/)でご確認ください。
日時 2022年10月4日(火)〜6日(木)
テクニカルセッション 2022年10月4日(火)9:30-17:20(オンライン)
国際連携ワークショップ 2022年10月5日(水)13:00-16:00 ※招待制
リーダーズセッション 2022年10月6日(木)13:00-17:00(ハイブリッド)
主催 国立研究開発法人産業技術総合研究所
共催 文部科学省、経済産業省、環境省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
リーダーズセッション
リーダーズセッションは、基調講演とラウンドテーブル・ディスカッションで構成され、東京プリンスホテルでの実会議とオンラインのハイブリッド開催となりました。会場には、14カ国・地域から16機関の各研究機関長・代表が参加し、産総研ゼロエミッション国際共同研究センター・研究センター長(フェロー)の吉野彰が基調講演を行ったほか、産総研理事長の石村和彦がラウンドテーブル・ディスカッションの議長として、2021年第3回RD20で策定したリーダーズステートメントの実現に向けたアクションプランを議論し、推奨行動計画(リーダーズレコメンデーション)を採択しました。
*実参加機関
INTI(アルゼンチン)、CSIRO(オーストラリア)、NRC (カナダ)、CNRS(フランス)、CEA(フランス)、Fh-ISE(ドイ ツ)、TERI(インド)、BRIN(インドネシア)、CINVESTAV(メキシコ)、KACARE(サウジアラビア)、CSIR(南アフリカ)、TUBITAK-MAM(トルコ)、NREL(米国)、JRC(EU)、理研(日本)、産総研(日本)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212231634-O1-dRUAjD78】 RD20とは
カーボンニュートラルの実現に向けて、世界最先端の技術開発を行うG20各国・地域の主要な研究機関による国際連携の強化およびイノベーションを促進することを目指し、2019年に開始された国際的な研究開発の枠組みです。RD20では、各国・地域のクリーンエネルギー技術関連の研究開発やベストプラクティスを交換する機会や、国際共同研究の可能性を探るための機会を参加者に提供します。また、関連する産学官のステークホルダー間の新たなパートナーシップを深化・発展させる役割を担っています。
COP27 ジャパン・パビリオン
エジプトのシャルム・エル・シェイクで開催された国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)に産総研ゼロエミッション国際共同研究センターの関係者が参加しました。11月18日にジャパン・パビリオンで開催した「カーボンニュートラル社会の実現に向けたRD20の挑戦」と題したセッションで、経済産業省大臣官房審議官の木原晋一様からの開会挨拶に引き続き、GZR、RD20、東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会について紹介するとともに、GZRの国際連携先のひとつであるスコットランドNet Zero Technology CentreのDirectorであるLuca CORRADI様も交え、連携の必要性についてパネルディスカッションも行いました。
GZRウェブサイト https://www.gzr.aist.go.jp/events/cop27-japan-pavilion-seminar-challenge-of-rd20-toward-the-realization-of-a-carbon-neutral-society/
講演動画 https://www.youtube.com/watch?v=ZPvf8I1JV9I
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107265/202212231634/_prw_PT2fl_mQn719BX.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212231634-O2-947kT8VF】
2022年12月23日
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
第4回RD20開催およびCOP27ジャパン・パビリオンでの講演
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107265/202212231634/_prw_PT1fl_7pn1cLj4.png】
概要
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)は、2022年10月4日(火)〜6日(木)に国際会議「第4回RD20」を開催しました。詳細は、RD20公式ウェブサイト(https://rd20.aist.go.jp/ja/)でご確認ください。
日時 2022年10月4日(火)〜6日(木)
テクニカルセッション 2022年10月4日(火)9:30-17:20(オンライン)
国際連携ワークショップ 2022年10月5日(水)13:00-16:00 ※招待制
リーダーズセッション 2022年10月6日(木)13:00-17:00(ハイブリッド)
主催 国立研究開発法人産業技術総合研究所
共催 文部科学省、経済産業省、環境省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
リーダーズセッション
リーダーズセッションは、基調講演とラウンドテーブル・ディスカッションで構成され、東京プリンスホテルでの実会議とオンラインのハイブリッド開催となりました。会場には、14カ国・地域から16機関の各研究機関長・代表が参加し、産総研ゼロエミッション国際共同研究センター・研究センター長(フェロー)の吉野彰が基調講演を行ったほか、産総研理事長の石村和彦がラウンドテーブル・ディスカッションの議長として、2021年第3回RD20で策定したリーダーズステートメントの実現に向けたアクションプランを議論し、推奨行動計画(リーダーズレコメンデーション)を採択しました。
*実参加機関
INTI(アルゼンチン)、CSIRO(オーストラリア)、NRC (カナダ)、CNRS(フランス)、CEA(フランス)、Fh-ISE(ドイ ツ)、TERI(インド)、BRIN(インドネシア)、CINVESTAV(メキシコ)、KACARE(サウジアラビア)、CSIR(南アフリカ)、TUBITAK-MAM(トルコ)、NREL(米国)、JRC(EU)、理研(日本)、産総研(日本)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212231634-O1-dRUAjD78】 RD20とは
カーボンニュートラルの実現に向けて、世界最先端の技術開発を行うG20各国・地域の主要な研究機関による国際連携の強化およびイノベーションを促進することを目指し、2019年に開始された国際的な研究開発の枠組みです。RD20では、各国・地域のクリーンエネルギー技術関連の研究開発やベストプラクティスを交換する機会や、国際共同研究の可能性を探るための機会を参加者に提供します。また、関連する産学官のステークホルダー間の新たなパートナーシップを深化・発展させる役割を担っています。
COP27 ジャパン・パビリオン
エジプトのシャルム・エル・シェイクで開催された国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)に産総研ゼロエミッション国際共同研究センターの関係者が参加しました。11月18日にジャパン・パビリオンで開催した「カーボンニュートラル社会の実現に向けたRD20の挑戦」と題したセッションで、経済産業省大臣官房審議官の木原晋一様からの開会挨拶に引き続き、GZR、RD20、東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会について紹介するとともに、GZRの国際連携先のひとつであるスコットランドNet Zero Technology CentreのDirectorであるLuca CORRADI様も交え、連携の必要性についてパネルディスカッションも行いました。
GZRウェブサイト https://www.gzr.aist.go.jp/events/cop27-japan-pavilion-seminar-challenge-of-rd20-toward-the-realization-of-a-carbon-neutral-society/
講演動画 https://www.youtube.com/watch?v=ZPvf8I1JV9I
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107265/202212231634/_prw_PT2fl_mQn719BX.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212231634-O2-947kT8VF】