JA三井リース、株式会社パワーエックスとの資本業務提携について
[23/01/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜高性能で価格競争力のある蓄電池の国内大量生産を支援〜
2023年1月10日
各位
JA三井リース株式会社
株式会社パワーエックスとの資本業務提携について 〜高性能で価格競争力のある蓄電池の国内大量生産を支援〜
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:新分 敬人、以下「JA三井リース」)は、国内で大規模な蓄電池製造工場を建設し、高性能で価格競争力のある蓄電池の国内大量生産に取り組む株式会社パワーエックス(本社:東京都港区、取締役兼代表執行役社長CEO:伊藤 正裕、以下「パワーエックス」)との間で資本業務提携契約を締結しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.出資の背景・目的
パワーエックスは、「自然エネルギーの爆発的普及を実現する」というミッションのもと、自社開発した高性能で価格競争力のある日本製蓄電池の製造を事業の柱とし、自然エネルギーを「溜める・運ぶ・使う」を統合的にデザインした、蓄電池販売事業※1、電気運搬船事業※2、EVチャージステーション事業※3を展開するスタートアップ企業です。
JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」において、「ビジネスモデル転換による専門領域の事業拡大」を基本方針の1つに掲げており、先端技術を有するスタートアップ企業への出資、販売協力等、金融の枠組みを超えたパートナーシップを拡大しております。また、サステナビリティ経営の観点から、「技術革新による豊かな社会の実現に貢献」することを重要取組課題(マテリアリティ)に位置付けております。
このたび、パワーエックスが展開する蓄電池の開発製造・販売事業の成長性や社会的意義を重視し、同社との間で、資本業務提携契約を締結いたしました。
JA三井リースの持つ販売・ファイナンス・3R等の多様なソリューションを提供することにより、パワーエックスの製品・サービスの普及や新たなビジネスモデルの構築を後押しし、事業拡大を支援することで、再生可能エネルギーを中心とした新たな電力網の構築および脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
※1 岡山県玉野市にて蓄電池工場「Power Base」を建築中で、以下蓄電池を製造予定。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202301101926/_prw_PT1fl_B42ccU9N.png】
2022年8月より先行予約を開始したバッテリー型 EV 超急速充電器「Hypercharger」と定置用蓄電池「Mega Power」の累計予約注文容量が330万 kWh(約1,861億円相当)を突破し、徳島県の提携工場と岡山県玉野市に建築中の自社工場『Power Base』から2023年10月を目標に予約製品の出荷を順次開始。
※2 自社開発した電気運搬船で再生可能エネルギーを運搬。海に接する場所ならどこでも電気を輸送でき、地震などの災害にも強く、次世代の送電インフラとして展開を進める。
※3 2023年夏頃にEVチャージステーションを都内10カ所にオープン。国内のEV普及に伴い、2030年までに7,000ヵ所の全国展開を計画。
2.パワーエックス概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202301101926/_prw_PT2fl_64XLF36o.png】
【関連するSDGs】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301101926-O4-8Ob56O24】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301101926-O5-01ii92bv】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301101926-O6-0j7ImTVL】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301101926-O7-Ji0dD826】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301101926-O8-r6LATYC2】
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室
電話:03-6775-3002 MAIL:JAMLDG1114@jamitsuilease.co.jp
2023年1月10日
各位
JA三井リース株式会社
株式会社パワーエックスとの資本業務提携について 〜高性能で価格競争力のある蓄電池の国内大量生産を支援〜
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:新分 敬人、以下「JA三井リース」)は、国内で大規模な蓄電池製造工場を建設し、高性能で価格競争力のある蓄電池の国内大量生産に取り組む株式会社パワーエックス(本社:東京都港区、取締役兼代表執行役社長CEO:伊藤 正裕、以下「パワーエックス」)との間で資本業務提携契約を締結しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.出資の背景・目的
パワーエックスは、「自然エネルギーの爆発的普及を実現する」というミッションのもと、自社開発した高性能で価格競争力のある日本製蓄電池の製造を事業の柱とし、自然エネルギーを「溜める・運ぶ・使う」を統合的にデザインした、蓄電池販売事業※1、電気運搬船事業※2、EVチャージステーション事業※3を展開するスタートアップ企業です。
JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」において、「ビジネスモデル転換による専門領域の事業拡大」を基本方針の1つに掲げており、先端技術を有するスタートアップ企業への出資、販売協力等、金融の枠組みを超えたパートナーシップを拡大しております。また、サステナビリティ経営の観点から、「技術革新による豊かな社会の実現に貢献」することを重要取組課題(マテリアリティ)に位置付けております。
このたび、パワーエックスが展開する蓄電池の開発製造・販売事業の成長性や社会的意義を重視し、同社との間で、資本業務提携契約を締結いたしました。
JA三井リースの持つ販売・ファイナンス・3R等の多様なソリューションを提供することにより、パワーエックスの製品・サービスの普及や新たなビジネスモデルの構築を後押しし、事業拡大を支援することで、再生可能エネルギーを中心とした新たな電力網の構築および脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
※1 岡山県玉野市にて蓄電池工場「Power Base」を建築中で、以下蓄電池を製造予定。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202301101926/_prw_PT1fl_B42ccU9N.png】
2022年8月より先行予約を開始したバッテリー型 EV 超急速充電器「Hypercharger」と定置用蓄電池「Mega Power」の累計予約注文容量が330万 kWh(約1,861億円相当)を突破し、徳島県の提携工場と岡山県玉野市に建築中の自社工場『Power Base』から2023年10月を目標に予約製品の出荷を順次開始。
※2 自社開発した電気運搬船で再生可能エネルギーを運搬。海に接する場所ならどこでも電気を輸送でき、地震などの災害にも強く、次世代の送電インフラとして展開を進める。
※3 2023年夏頃にEVチャージステーションを都内10カ所にオープン。国内のEV普及に伴い、2030年までに7,000ヵ所の全国展開を計画。
2.パワーエックス概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202301101926/_prw_PT2fl_64XLF36o.png】
【関連するSDGs】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301101926-O4-8Ob56O24】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301101926-O5-01ii92bv】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301101926-O6-0j7ImTVL】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301101926-O7-Ji0dD826】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301101926-O8-r6LATYC2】
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室
電話:03-6775-3002 MAIL:JAMLDG1114@jamitsuilease.co.jp