システム画面上にリアルタイムナビゲーションを提供する テックタッチ株式会社への出資について
[23/01/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2023年1月11日
株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ
株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹原 優子、以下、NDV)は、同社が運用するファンドを通じて、システム画面上にリアルタイムナビゲーションを表示するサービス「テックタッチ」を提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井無田 仲、以下、テックタッチ社)に出資を行いました。
近年、大手企業をはじめ、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しており、最新システムを導入しながら業務オペレーションの改善を進めています。一方、それらのシステムは多機能であるがゆえに現場でのオペレーションが煩雑になりがちで、ユーザの習熟に時間を要したり、入力ミスが生じたりするなど、システムの利活用がうまくいかないことがあります。こういった課題を解決するため、一般的にはマニュアルの整備や研修が行われますが、既存の手段では、現場まで日常的に操作方法などを浸透させることは困難であり、新たなイノベーションが期待されています。
テックタッチ社は、ユーザが利用するシステム画面上に操作ガイドをリアルタイムに表示させ、直感的なシステム操作をナビゲーションするサービス「テックタッチ」を開発、提供しています。「テックタッチ」により、ユーザはマニュアルから解放され、入力ミスの削減につながるほか、システム導入部門への問い合わせ件数の削減、ならびにシステム利用率の向上等も期待されます。既に国内利用者は200万人を超え、当該市場でシェアNo.1を獲得しています。(※1)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301111961-O2-v9bcPXdC】 「テックタッチ」サービスイメージ
「テックタッチ」が対象とするのは社内業務システムだけでなく、官公庁・自治体が住民向けに提供するシステムや、SaaS等多岐に渡り、だれもがあらゆる複雑なシステムを使いこなすことが可能になります。テックタッチ社の取り組み拡大により、日本のDXが推進されることが期待されます。
NTTグループにおいても、DXに向けた各種取り組みを推進しており、テックタッチ社との親和性が高いと考えられることから、将来的な展望を期待し、今回の出資に至りました。本出資を通じて、今後NTTグループとの連携やソリューションへの適用に関する検討を加速させ、新たな価値創造に向けた取り組みを進めてまいります。
■テックタッチ株式会社について
会社名 テックタッチ株式会社
所在地 東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター5階
代表者 井無田 仲
事業内容 リアルタイムナビゲーションシステム「テックタッチ」の開発および提供
URL https://techtouch.jp/
(※1) 株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market View:カスタマーサクセス市場2022」デジタル・アダプション・プラットフォーム市場:ベンダー別売上金額シェア(2021〜2022年度予測)
【別紙】 「テックタッチ」の特徴
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301111961-O3-1Nde00p5】
(1)ノーコードで非エンジニアでも直感的に操作ガイドが作成可能なUI/UX
「テックタッチ」の操作ガイドは、ノーコードで非エンジニアの方でも直感的な作成、編集が可能です。既存システムを改修することなく、操作ガイドを追加することにより、利便性を向上させることができます。
(2)手厚いカスタマーサクセス体制とベストプラクティス
「テックタッチ」は誰でも利用可能なツールであるからこそ、導入目的や解決したい課題の明確化が重要となります。テックタッチ社では、手厚いカスタマーサクセス体制により、「テックタッチ」導入前のKPI設定から導入後の運用・分析まで伴走支援します。また、これまでの運用実績でユーザの利用頻度の高い操作ガイドや誤りの多い箇所をベストプラクティスとして蓄積しており、導入当初から高い効果を発揮します。
※掲載されている社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ
株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹原 優子、以下、NDV)は、同社が運用するファンドを通じて、システム画面上にリアルタイムナビゲーションを表示するサービス「テックタッチ」を提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井無田 仲、以下、テックタッチ社)に出資を行いました。
近年、大手企業をはじめ、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しており、最新システムを導入しながら業務オペレーションの改善を進めています。一方、それらのシステムは多機能であるがゆえに現場でのオペレーションが煩雑になりがちで、ユーザの習熟に時間を要したり、入力ミスが生じたりするなど、システムの利活用がうまくいかないことがあります。こういった課題を解決するため、一般的にはマニュアルの整備や研修が行われますが、既存の手段では、現場まで日常的に操作方法などを浸透させることは困難であり、新たなイノベーションが期待されています。
テックタッチ社は、ユーザが利用するシステム画面上に操作ガイドをリアルタイムに表示させ、直感的なシステム操作をナビゲーションするサービス「テックタッチ」を開発、提供しています。「テックタッチ」により、ユーザはマニュアルから解放され、入力ミスの削減につながるほか、システム導入部門への問い合わせ件数の削減、ならびにシステム利用率の向上等も期待されます。既に国内利用者は200万人を超え、当該市場でシェアNo.1を獲得しています。(※1)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301111961-O2-v9bcPXdC】 「テックタッチ」サービスイメージ
「テックタッチ」が対象とするのは社内業務システムだけでなく、官公庁・自治体が住民向けに提供するシステムや、SaaS等多岐に渡り、だれもがあらゆる複雑なシステムを使いこなすことが可能になります。テックタッチ社の取り組み拡大により、日本のDXが推進されることが期待されます。
NTTグループにおいても、DXに向けた各種取り組みを推進しており、テックタッチ社との親和性が高いと考えられることから、将来的な展望を期待し、今回の出資に至りました。本出資を通じて、今後NTTグループとの連携やソリューションへの適用に関する検討を加速させ、新たな価値創造に向けた取り組みを進めてまいります。
■テックタッチ株式会社について
会社名 テックタッチ株式会社
所在地 東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター5階
代表者 井無田 仲
事業内容 リアルタイムナビゲーションシステム「テックタッチ」の開発および提供
URL https://techtouch.jp/
(※1) 株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market View:カスタマーサクセス市場2022」デジタル・アダプション・プラットフォーム市場:ベンダー別売上金額シェア(2021〜2022年度予測)
【別紙】 「テックタッチ」の特徴
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301111961-O3-1Nde00p5】
(1)ノーコードで非エンジニアでも直感的に操作ガイドが作成可能なUI/UX
「テックタッチ」の操作ガイドは、ノーコードで非エンジニアの方でも直感的な作成、編集が可能です。既存システムを改修することなく、操作ガイドを追加することにより、利便性を向上させることができます。
(2)手厚いカスタマーサクセス体制とベストプラクティス
「テックタッチ」は誰でも利用可能なツールであるからこそ、導入目的や解決したい課題の明確化が重要となります。テックタッチ社では、手厚いカスタマーサクセス体制により、「テックタッチ」導入前のKPI設定から導入後の運用・分析まで伴走支援します。また、これまでの運用実績でユーザの利用頻度の高い操作ガイドや誤りの多い箇所をベストプラクティスとして蓄積しており、導入当初から高い効果を発揮します。
※掲載されている社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。