その名は『無限刃』! 刀都・関市で「るろうに剣心」に登場する日本刀を再現した展示会を実施
[23/01/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2023年1月26日
岐阜県関市産業経済部観光課
その名は『無限刃』! 刀都・関市で「るろうに剣心」に登場する日本刀を再現した展示会を実施
海外でも「世界三大刃物産地」のひとつとして知られ、国内では刀都として観光PRを行っている岐阜県関市ですが、今回は、人気漫画「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚―」とのコラボレーションで展示会を実施します。目玉は「るろうに剣心」の作中に登場する、主人公・緋村剣心の最大・最凶の敵であるキャラクター・志々雄真実(ししおまこと)の持つ日本刀「無限刃(むげんじん)」を、市内に住む二十五代・二十六代藤原兼房刀匠親子が真剣の日本刀として公式に再現した刀が初展示されることです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301162116-O7-hAw1D7nC】
この刀は作中では架空の刀匠・新井赤空作の日本刀として登場します。「刀は連続して人を斬り続ければ刃こぼれにより切れ味が鈍くなるため、殺傷力をぎりぎり保つ限界まであらかじめ刃の一部をこぼしてしまうことで、常に一定の感覚で連続使用できるように作られた最終型殺人奇剣」という設定で、刃の部分には細かな鋸(ノコ)刃があり、そこに染み込んだ脂を摩擦熱で発火させることで火焔を発生させるという特徴があります。公式再現にあたり、この細かな鋸刃も再現されており、発火こそしないものの原作漫画の世界を具現化した高い再現性が見どころとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301162116-O8-U9Cc31iX】
また今回は2019年に博物館明治村と「るろうに剣心」のコラボ企画で製作された主人公・剣心の愛刀「逆刃刀(さかばとう)・真打」(作:尾川兼國刀匠・博物館明治村所蔵)も同時に展示されるため「剣心VS志々雄」というサブタイトルが付けられています。会場内には作中のクライマックスである主人公・剣心と最凶の敵・志々雄の戦いを描いた、原作者・和月伸宏氏直筆の原画「剣闘図」も特別に展示。さらに剣心のライバルの一人でもあり、実在の人物である新撰組・斎藤一が使用していた刀のひとつで、関鍛冶伝承館が所蔵する「関の孫六」こと孫六兼元作の日本刀もキャラクターパネルとともに展示されます。
特別入館料は大人500円、高校生・小中学生200円で、入館者には先着10,000名まで特製の「るろうに剣心キャラクターカード」10種類のうち1種類がランダムで配布される予定です。
また期間中には、無限刃を製作した二十五代・二十六代藤原兼房刀匠ほかが出演するトークショーを2月26日(日)、古式日本刀鍛錬の一般公開を3月5日(日)に行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301162116-O3-Vz8fGUob】
○「るろうに剣心 ―明治剣客浪漫譚―(作:和月伸宏)」
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1994年から1999年まで連載。アニメ化・実写映画化などと様々な形でメディアミックスも行われている。2017年9月からは続編『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプスクエア』で好評連載中。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301162116-O6-kVVVe07h】
○関鍛冶伝承館×るろうに剣心「剣心VS志々雄 るろうに剣心と日本刀の世界展」
開催場所:関鍛冶伝承館 2階第?展示室
〒501-3857 岐阜県関市南春日町9−1
電話:0575(23)3825
会期:2023年2月18日(土)〜3月30日(木)
開館時間:午前9時〜午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:毎週火曜日・祝日の翌日(いずれも休日を除く)
主催:関市
協力:集英社、博物館明治村
特別入館料:大人500円、高校生・小中学生200円
関市「るろうに剣心展」ホームページ:https://www.city.seki.lg.jp/kanko/0000018972.html
岐阜県関市産業経済部観光課
その名は『無限刃』! 刀都・関市で「るろうに剣心」に登場する日本刀を再現した展示会を実施
海外でも「世界三大刃物産地」のひとつとして知られ、国内では刀都として観光PRを行っている岐阜県関市ですが、今回は、人気漫画「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚―」とのコラボレーションで展示会を実施します。目玉は「るろうに剣心」の作中に登場する、主人公・緋村剣心の最大・最凶の敵であるキャラクター・志々雄真実(ししおまこと)の持つ日本刀「無限刃(むげんじん)」を、市内に住む二十五代・二十六代藤原兼房刀匠親子が真剣の日本刀として公式に再現した刀が初展示されることです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301162116-O7-hAw1D7nC】
この刀は作中では架空の刀匠・新井赤空作の日本刀として登場します。「刀は連続して人を斬り続ければ刃こぼれにより切れ味が鈍くなるため、殺傷力をぎりぎり保つ限界まであらかじめ刃の一部をこぼしてしまうことで、常に一定の感覚で連続使用できるように作られた最終型殺人奇剣」という設定で、刃の部分には細かな鋸(ノコ)刃があり、そこに染み込んだ脂を摩擦熱で発火させることで火焔を発生させるという特徴があります。公式再現にあたり、この細かな鋸刃も再現されており、発火こそしないものの原作漫画の世界を具現化した高い再現性が見どころとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301162116-O8-U9Cc31iX】
また今回は2019年に博物館明治村と「るろうに剣心」のコラボ企画で製作された主人公・剣心の愛刀「逆刃刀(さかばとう)・真打」(作:尾川兼國刀匠・博物館明治村所蔵)も同時に展示されるため「剣心VS志々雄」というサブタイトルが付けられています。会場内には作中のクライマックスである主人公・剣心と最凶の敵・志々雄の戦いを描いた、原作者・和月伸宏氏直筆の原画「剣闘図」も特別に展示。さらに剣心のライバルの一人でもあり、実在の人物である新撰組・斎藤一が使用していた刀のひとつで、関鍛冶伝承館が所蔵する「関の孫六」こと孫六兼元作の日本刀もキャラクターパネルとともに展示されます。
特別入館料は大人500円、高校生・小中学生200円で、入館者には先着10,000名まで特製の「るろうに剣心キャラクターカード」10種類のうち1種類がランダムで配布される予定です。
また期間中には、無限刃を製作した二十五代・二十六代藤原兼房刀匠ほかが出演するトークショーを2月26日(日)、古式日本刀鍛錬の一般公開を3月5日(日)に行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301162116-O3-Vz8fGUob】
○「るろうに剣心 ―明治剣客浪漫譚―(作:和月伸宏)」
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1994年から1999年まで連載。アニメ化・実写映画化などと様々な形でメディアミックスも行われている。2017年9月からは続編『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプスクエア』で好評連載中。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301162116-O6-kVVVe07h】
○関鍛冶伝承館×るろうに剣心「剣心VS志々雄 るろうに剣心と日本刀の世界展」
開催場所:関鍛冶伝承館 2階第?展示室
〒501-3857 岐阜県関市南春日町9−1
電話:0575(23)3825
会期:2023年2月18日(土)〜3月30日(木)
開館時間:午前9時〜午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:毎週火曜日・祝日の翌日(いずれも休日を除く)
主催:関市
協力:集英社、博物館明治村
特別入館料:大人500円、高校生・小中学生200円
関市「るろうに剣心展」ホームページ:https://www.city.seki.lg.jp/kanko/0000018972.html