三菱みらい育成財団 2023年度助成事業公募開始
[23/02/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2月1日より5つのカテゴリーで公募開始
報道関係各位
2023年2 月1日
一般財団法人三菱みらい育成財団
三菱みらい育成財団 2023年度助成案件募集開始 〜過去3回教育プログラムへの拠出総額約15億円、参加人数約12万人〜
一般財団法人三菱みらい育成財団(所在地:東京都千代田区、理事長:平野信行)は、2023年度の助成案件につき今年2月から募集を開始します。三菱みらい育成財団は、未来を担う若者の育成を目指す教育機関等への助成、及びその成果を広く社会に波及させるための事業を行っています。高校、教育事業者、大学等への助成事業は2020年度から行っており今回が4年目の助成になり総額約15億円(2020年〜2022年合計)を拠出しています。22年度のみの拠出額は約8億円となっており 23年度は約9億円の予定。
三菱みらい育成財団は、三菱グループ創業150周年の記念事業として2019年10月に「未来を切り開く次世代人材の育成」を目的に設立されました。
高校生を中心とした15歳から20歳の若い世代に対し、自ら問い、考え、行動する主体的な若者を育てる教育を支援するため、10年間で100億円を拠出し、5つのカテゴリーの教育プログラムに助成しています。
初年度となった2020年度は、高校生向けの探究型学習を軸とする『心のエンジンを駆動させるプログラム』のカテゴリー1、2と、突出、卓越した人材を発掘し育てる「先端・異能発掘・育成プログラム」)の3つのカテゴリーで募集を行い66件のプログラムを採択、
2021年度はさらに大学1・2年生向けの「21世紀型 教養教育プログラム」、探究型学習を行う先生向けの「主体的・協働的な学習を実践できる教員養成・指導者育成プログラム」を加え、5つのカテゴリーで募集を行い80件のプログラムを採択、
22年度は5つのカテゴリーで74件のプログラムを採択し、原則助成は3年間継続するものとしているため 22年度は継続分も含め12万人の対象者が参加。
5つの助成プログラムは下記の通りです。
募集カテゴリー:
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107414/202301172168/_prw_PT1fl_15RtfvBF.png】
カテゴリー3のアントレプレナーシッププログラムの参加者は、高校生に加え、大学1・2年生も対象とします
助成期間は、1年間としていますが、原則3カ年継続頂きます。
本財団は、助成事業に止まることなく、実施される各プログラムから生まれる好事例(グッドプラクティス)を助成先の団体間で横展開するとともに、成果発表・定期的なオンライン交流会などを開催し、情報をお互い自由に交換できるようなプラットフォームを構築しています。
財団の活動を通して全国での優れた様々な取り組みを発掘し、助成し、育て、さらにグッドプラクティスとして横展開することで広く根付かせる試みを積極的に展開しています。その先に日本の教育の在り方やシステムをより良いものへ進化させ、明るい未来に繋げていけるよう取り組みを進めてゆきます。
■財団概要
名称 :一般財団法人 三菱みらい育成財団
所在地 :〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
設立年月:2019年10月1日
理事長 :平野信行
三菱グループは創業150周年記念事業として「社会を支え、発展させる次世代人材の育成」を目的に、一般財団法人三菱みらい育成財団を2019年に発足しました。10年間で100億円を拠出し、助成先である教育関係者が自ら開発した教育プログラムを継続的に実施、たえず改善することで、次世代の教育プログラムとして定着させていく活動をサポートしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【本件に関するお問合せ】 一般財団法人三菱みらい育成財団 info@mmfe.or.jp
報道関係各位
2023年2 月1日
一般財団法人三菱みらい育成財団
三菱みらい育成財団 2023年度助成案件募集開始 〜過去3回教育プログラムへの拠出総額約15億円、参加人数約12万人〜
一般財団法人三菱みらい育成財団(所在地:東京都千代田区、理事長:平野信行)は、2023年度の助成案件につき今年2月から募集を開始します。三菱みらい育成財団は、未来を担う若者の育成を目指す教育機関等への助成、及びその成果を広く社会に波及させるための事業を行っています。高校、教育事業者、大学等への助成事業は2020年度から行っており今回が4年目の助成になり総額約15億円(2020年〜2022年合計)を拠出しています。22年度のみの拠出額は約8億円となっており 23年度は約9億円の予定。
三菱みらい育成財団は、三菱グループ創業150周年の記念事業として2019年10月に「未来を切り開く次世代人材の育成」を目的に設立されました。
高校生を中心とした15歳から20歳の若い世代に対し、自ら問い、考え、行動する主体的な若者を育てる教育を支援するため、10年間で100億円を拠出し、5つのカテゴリーの教育プログラムに助成しています。
初年度となった2020年度は、高校生向けの探究型学習を軸とする『心のエンジンを駆動させるプログラム』のカテゴリー1、2と、突出、卓越した人材を発掘し育てる「先端・異能発掘・育成プログラム」)の3つのカテゴリーで募集を行い66件のプログラムを採択、
2021年度はさらに大学1・2年生向けの「21世紀型 教養教育プログラム」、探究型学習を行う先生向けの「主体的・協働的な学習を実践できる教員養成・指導者育成プログラム」を加え、5つのカテゴリーで募集を行い80件のプログラムを採択、
22年度は5つのカテゴリーで74件のプログラムを採択し、原則助成は3年間継続するものとしているため 22年度は継続分も含め12万人の対象者が参加。
5つの助成プログラムは下記の通りです。
募集カテゴリー:
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107414/202301172168/_prw_PT1fl_15RtfvBF.png】
カテゴリー3のアントレプレナーシッププログラムの参加者は、高校生に加え、大学1・2年生も対象とします
助成期間は、1年間としていますが、原則3カ年継続頂きます。
本財団は、助成事業に止まることなく、実施される各プログラムから生まれる好事例(グッドプラクティス)を助成先の団体間で横展開するとともに、成果発表・定期的なオンライン交流会などを開催し、情報をお互い自由に交換できるようなプラットフォームを構築しています。
財団の活動を通して全国での優れた様々な取り組みを発掘し、助成し、育て、さらにグッドプラクティスとして横展開することで広く根付かせる試みを積極的に展開しています。その先に日本の教育の在り方やシステムをより良いものへ進化させ、明るい未来に繋げていけるよう取り組みを進めてゆきます。
■財団概要
名称 :一般財団法人 三菱みらい育成財団
所在地 :〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
設立年月:2019年10月1日
理事長 :平野信行
三菱グループは創業150周年記念事業として「社会を支え、発展させる次世代人材の育成」を目的に、一般財団法人三菱みらい育成財団を2019年に発足しました。10年間で100億円を拠出し、助成先である教育関係者が自ら開発した教育プログラムを継続的に実施、たえず改善することで、次世代の教育プログラムとして定着させていく活動をサポートしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【本件に関するお問合せ】 一般財団法人三菱みらい育成財団 info@mmfe.or.jp