CSLベーリング ハイゼントラ使用患者さんのための 「CSL IgGサポートナビ」の提供を開始
[23/01/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
治療記録の管理で患者さんと主治医の円滑なコミュニケーションと治療計画を支援
2023年1月19日
CSLベーリング株式会社
CSLベーリング ハイゼントラ使用患者さんのための 「CSL IgGサポートナビ」の提供を開始
〜治療記録の管理で患者さんと主治医の円滑なコミュニケーションと治療計画を支援〜
CSLベーリング株式会社(本社 東京都港区、代表取締役社長 ジャン・マルク モランジュ)は、「無又は低ガンマグロブリン血症」及び「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」を効能・効果とするハイゼントラを使用している患者さんが治療記録を管理するためのアプリ「CSL IgGサポートナビ」を開発し、本年1月より提供を開始しましたのでお知らせいたします。このアプリは、現在世界7か国で使用されていますが、利便性を向上させるために、適宜一斉にアップデートを行う計画です。
「CSL IgG サポートナビ」ご利用いただくことで、ハイゼントラの治療記録を管理することができ、対面が難しい時代でも、定期的に医師をはじめとした関係者と治療履歴を共有し、円滑なコミュニケーションと今後の治療計画に役立てることができます。
「CSL IgGサポートナビ」の特徴
●スタートが簡単
QRコードを読み取り、App StoreまたはGoogle Playからアプリをダウンロードし、アプリの指示に従って情報を登録し使用を開始できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182230-O1-6boAdhHy】
●便利な機能1: お知らせ通知でうっかり忘れを防ぐ
投与スケジュールを入力し、投与時間の通知を受け取るためのリマインダーを作成することで、お知らせ通知が届きますので、うっかり忘れを防ぐことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182230-O2-5FrAjM79】
●便利な機能2: 投与記録の入力が簡単
カメラを使って製品箱に印字されているバーコード(GS1コード)を読み取るだけで、ロット番号と有効期限は自動入力されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182230-O3-8dN6getW】
●便利な機能3: 一人ひとりの状態にあわせた治療に役立てる
毎回、投与を記録するたびに治療履歴が更新され、アプリ上でいつでも確認、編集、共有が行えます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182230-O4-2LDYoj3R】
●投与方法解説動画や投与ガイドなど ハイゼントラの役立つ情報を掲載
投与方法の動画や“事前準備から患者日誌までの投与ガイド”などをご覧いただけます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182230-O5-pThUsIi8】
【CSLベーリング株式会社(日本法人)について】
CSLベーリング株式会社は、生物学的製剤のグローバル企業であるCSLベーリング(本社アメリカ)の日本法人です。免疫・希少疾患領域、救命救急・止血領域、及び血友病領域を主要領域としています。
2016年には血友病領域に参入し、遺伝子組換え血友病B治療薬を発売しました。血友病領域では、さらに、2017年12月に遺伝子組換え血友病A治療薬を発売致しました。
2017年9月には、ビタミンK拮抗薬療法時の出血傾向を抑制する、静注用人プロトロンビン複合体製剤を発売しました。
2019年3月には20%皮下注用人免疫グロブリン製剤が、「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」を効能又は効果として、適応追加も承認されました。2019年3月に10%静注用人免疫グロブリン製剤が、「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善」と「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」を効能又は効果として製造販売承認を取得し、2020年2月に無又は低ガンマグロブリン血症の適応追加も承認されました。
2022年11月には「遺伝性血管性浮腫(HAE)の急性発作の発症抑制」を効能・効果とする、乾燥濃縮人C1-インアクチベーター製剤を発売しました。
日本において生物学的製剤を専門とする企業として設立以来歩みを重ね、2020年で20周年を迎えました。CSLベーリングは、今後とも日本の医療に、ひいては患者さんやご家族の生活の質の更なる向上に貢献してまいります。
https://www.cslbehring.co.jp
《患者さん・一般向け情報サイト》
E-免疫.com:http://csl-info.com/e-meneki/
CIDPマイライフ:https://csl-info.com/cidp_pt/
HAE情報センター:https://csl-info.com/hae-info/
ヘモフィリアナビゲーター:https://csl-info.com/hemophilia-navi/
【CSLベーリング (CSL Behring LLC) について】
CSLベーリングは、生物学的製剤のグローバル企業です。患者さんのアンメットニーズに応えるため、最新のテクノロジーに基づき、血液凝固疾患、原発性免疫不全症候群、遺伝性血管性浮腫、遺伝性呼吸器疾患、神経系疾患などの治療に用いられる製剤を開発、提供しています。また、心臓手術、臓器移植、やけど、新生児の溶血性疾患の予防などに使用される製剤も扱っています。CSLベーリングは、世界でも最大規模の血漿採取ネットワーク(CSL Plasma)を運営しています。
CSLベーリングは、オーストラリア、メルボルンに本拠を置くCSL(CSL Limited 、ASX:CSL)グループの一員です。CSLグループ全体では社員30,000人を擁し、世界70以上の国/地域で救命に寄与する製剤をお届けしています。
We are Driven by Our Promise™
https://www.cslbehring.com
# # # お問い合わせ先 CSLベーリング株式会社 コーポレート コミュニケーション 電話:03-4213-0183 Fax:03-4213-0216
2023年1月19日
CSLベーリング株式会社
CSLベーリング ハイゼントラ使用患者さんのための 「CSL IgGサポートナビ」の提供を開始
〜治療記録の管理で患者さんと主治医の円滑なコミュニケーションと治療計画を支援〜
CSLベーリング株式会社(本社 東京都港区、代表取締役社長 ジャン・マルク モランジュ)は、「無又は低ガンマグロブリン血症」及び「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」を効能・効果とするハイゼントラを使用している患者さんが治療記録を管理するためのアプリ「CSL IgGサポートナビ」を開発し、本年1月より提供を開始しましたのでお知らせいたします。このアプリは、現在世界7か国で使用されていますが、利便性を向上させるために、適宜一斉にアップデートを行う計画です。
「CSL IgG サポートナビ」ご利用いただくことで、ハイゼントラの治療記録を管理することができ、対面が難しい時代でも、定期的に医師をはじめとした関係者と治療履歴を共有し、円滑なコミュニケーションと今後の治療計画に役立てることができます。
「CSL IgGサポートナビ」の特徴
●スタートが簡単
QRコードを読み取り、App StoreまたはGoogle Playからアプリをダウンロードし、アプリの指示に従って情報を登録し使用を開始できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182230-O1-6boAdhHy】
●便利な機能1: お知らせ通知でうっかり忘れを防ぐ
投与スケジュールを入力し、投与時間の通知を受け取るためのリマインダーを作成することで、お知らせ通知が届きますので、うっかり忘れを防ぐことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182230-O2-5FrAjM79】
●便利な機能2: 投与記録の入力が簡単
カメラを使って製品箱に印字されているバーコード(GS1コード)を読み取るだけで、ロット番号と有効期限は自動入力されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182230-O3-8dN6getW】
●便利な機能3: 一人ひとりの状態にあわせた治療に役立てる
毎回、投与を記録するたびに治療履歴が更新され、アプリ上でいつでも確認、編集、共有が行えます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182230-O4-2LDYoj3R】
●投与方法解説動画や投与ガイドなど ハイゼントラの役立つ情報を掲載
投与方法の動画や“事前準備から患者日誌までの投与ガイド”などをご覧いただけます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182230-O5-pThUsIi8】
【CSLベーリング株式会社(日本法人)について】
CSLベーリング株式会社は、生物学的製剤のグローバル企業であるCSLベーリング(本社アメリカ)の日本法人です。免疫・希少疾患領域、救命救急・止血領域、及び血友病領域を主要領域としています。
2016年には血友病領域に参入し、遺伝子組換え血友病B治療薬を発売しました。血友病領域では、さらに、2017年12月に遺伝子組換え血友病A治療薬を発売致しました。
2017年9月には、ビタミンK拮抗薬療法時の出血傾向を抑制する、静注用人プロトロンビン複合体製剤を発売しました。
2019年3月には20%皮下注用人免疫グロブリン製剤が、「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」を効能又は効果として、適応追加も承認されました。2019年3月に10%静注用人免疫グロブリン製剤が、「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善」と「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」を効能又は効果として製造販売承認を取得し、2020年2月に無又は低ガンマグロブリン血症の適応追加も承認されました。
2022年11月には「遺伝性血管性浮腫(HAE)の急性発作の発症抑制」を効能・効果とする、乾燥濃縮人C1-インアクチベーター製剤を発売しました。
日本において生物学的製剤を専門とする企業として設立以来歩みを重ね、2020年で20周年を迎えました。CSLベーリングは、今後とも日本の医療に、ひいては患者さんやご家族の生活の質の更なる向上に貢献してまいります。
https://www.cslbehring.co.jp
《患者さん・一般向け情報サイト》
E-免疫.com:http://csl-info.com/e-meneki/
CIDPマイライフ:https://csl-info.com/cidp_pt/
HAE情報センター:https://csl-info.com/hae-info/
ヘモフィリアナビゲーター:https://csl-info.com/hemophilia-navi/
【CSLベーリング (CSL Behring LLC) について】
CSLベーリングは、生物学的製剤のグローバル企業です。患者さんのアンメットニーズに応えるため、最新のテクノロジーに基づき、血液凝固疾患、原発性免疫不全症候群、遺伝性血管性浮腫、遺伝性呼吸器疾患、神経系疾患などの治療に用いられる製剤を開発、提供しています。また、心臓手術、臓器移植、やけど、新生児の溶血性疾患の予防などに使用される製剤も扱っています。CSLベーリングは、世界でも最大規模の血漿採取ネットワーク(CSL Plasma)を運営しています。
CSLベーリングは、オーストラリア、メルボルンに本拠を置くCSL(CSL Limited 、ASX:CSL)グループの一員です。CSLグループ全体では社員30,000人を擁し、世界70以上の国/地域で救命に寄与する製剤をお届けしています。
We are Driven by Our Promise™
https://www.cslbehring.com
# # # お問い合わせ先 CSLベーリング株式会社 コーポレート コミュニケーション 電話:03-4213-0183 Fax:03-4213-0216