コンパクトサイズで、様々なクラウドサービスとの連携が可能なA4デジタルカラー/モノクロ複合機3機種新発売
[23/01/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
「Apeos」シリーズに設置場所の自由度と使い勝手を向上させた商品ラインアップを追加
2023/1/20
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長・CEO: 浜 直樹)は、「Apeos」シリーズの新商品として、様々なクラウドサービスとの連携や、コンパクトなサイズで設置場所の自由度を向上させたデジタルカラー複合機「Apeos C4030 / Apeos C3530」およびデジタルモノクロ複合機「Apeos 5330」の3機種を2月10日から発売します。
「Apeos C4030 / Apeos C3530 / Apeos 5330」は、小規模オフィスなどスペースの限られた場所でも設置可能なコンパクトなサイズ※1で、新たに高速起動モードを搭載しました。電源投入後7秒以内※2で操作できることに加え、低電力モードから利用可能となるまでの復帰時間がわずか1秒のため、店舗や窓口などのお客様対応業務では、お客様をお待たせすることなく操作開始できるなど、使い勝手を向上させました。
また、本商品は、クラウドサービスとの連携も強化しました。当社の複合機連携型クラウドサービス「Apeos Cloud Connector※3」を利用することで、複合機とクラウドサービスを直接つなぎ、オフィスのポータルとして、業務効率化と迅速な情報共有が可能になります。例えば、紙文書をオフィス以外で働く人と共有する際、PCを使用することなく、複合機でスキャンし、クラウドサービスに直接アップロードするだけで文書共有できるなど、コミュニケーションが迅速かつ便利になります。
さらに、今回発売する3機種では、強固な情報セキュリティーを必要とする業種でも安心して利用できるようネットワーク接続の安全対策や機器に蓄積されているデータの漏洩防止対策を強化しています。具体的には、以下へ対応しています。
1. 米国セキュリティー対応基準「NIST SP800-171」※4への準拠
2. 無線LANのセキュリティーを強固にした新しいプロトコル「WPA3」への対応
3. 国際標準規格制定団体のTrusted Computing Group(TCG)が策定した最新の暗号化規格に適合したセキュリティーチップ「TPM(Trusted Platform Module)2.0」※5の採用
4. プリンター起動時のプログラム診断機能の強化
【Apeos C4030 / Apeos C3530 / Apeos 5330の主な特長】
・Apeos C4030:カラー/モノクロプリント速度40枚/分、Apeos C3530:カラー/モノクロプリント速度35枚/分、Apeos 5330:モノクロプリント速度53枚/分の高速プリント※6
・原稿100枚まで積載可能※7な自動両面原稿送り装置を搭載し、原稿を1回通過させることで原稿の表と裏の同時スキャンが可能
・Microsoft社が提供する「ユニバーサル プリント」※8に対応
・操作パネルにHydro Ag+※9を使った抗菌フィルムを採用し、ハードボタンも抗菌樹脂を使用
※1:外形寸法:Apeos C3530(幅420?×奥行500?×高さ565?)、Apeos C4030 / Apeos 5330(幅470?×奥行500?×高さ582?)
※2:本体のシステム構成や状態により、動作しない場合や起動に7秒以上かかる場合があります
※3:サービスの利用には、機器にApeos Cloud Connectorのインストールが必要
※4:米国国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology)が定めたセキュリティー基準を示すガイドライン
※5:プリンター内部ストレージの暗号データ用の鍵を管理するセキュリティーチップ
※6:A4/B5サイズの場合
※7:Apeos C4030、Apeos 5330の場合
※8:プリントサーバーやクライアントPCへのドライバのインストールが不要になる、クラウドベースの印刷ソリューション。Windows 10/11 EnterpriseやMicrosoft 365の契約が必要
※9:富士フイルム独自の抗菌技術
【Apeos C4030 / Apeos C3530 / Apeos 5330標準価格】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100203/202301192238/_prw_PT1fl_vmZXgt8Y.png】
【Apeos C4030 / Apeos C3530 /Apeos 5330販売目標】
6,500台/年間(日本)
・プレスリリースに掲載されているサービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。
富士フイルムビジネスイノベーションについて
働く人々がより創造力を発揮し組織の力を最大化するために、DXを通じた知識と情報の効果的な利活用を支援します。1962年の創業以来培った技術や知見をもとに、ワークフローソリューション、ITサービス、デジタル複合機などの印刷機器に関する研究・開発・生産・販売を行っています。基幹システムの販売や導入支援、業務プロセスのアウトソーシングサービスも提供し、世界中のお客様のビジネスを革新するグローバルリーダーであり続けます。
2021年4月1日、「ビジネスに革新をもたらす存在であり続ける」との決意のもと、社名を富士ゼロックス株式会社から富士フイルムビジネスイノベーション株式会社に変更しました。
https://fujifilm.com/fb
2023/1/20
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長・CEO: 浜 直樹)は、「Apeos」シリーズの新商品として、様々なクラウドサービスとの連携や、コンパクトなサイズで設置場所の自由度を向上させたデジタルカラー複合機「Apeos C4030 / Apeos C3530」およびデジタルモノクロ複合機「Apeos 5330」の3機種を2月10日から発売します。
「Apeos C4030 / Apeos C3530 / Apeos 5330」は、小規模オフィスなどスペースの限られた場所でも設置可能なコンパクトなサイズ※1で、新たに高速起動モードを搭載しました。電源投入後7秒以内※2で操作できることに加え、低電力モードから利用可能となるまでの復帰時間がわずか1秒のため、店舗や窓口などのお客様対応業務では、お客様をお待たせすることなく操作開始できるなど、使い勝手を向上させました。
また、本商品は、クラウドサービスとの連携も強化しました。当社の複合機連携型クラウドサービス「Apeos Cloud Connector※3」を利用することで、複合機とクラウドサービスを直接つなぎ、オフィスのポータルとして、業務効率化と迅速な情報共有が可能になります。例えば、紙文書をオフィス以外で働く人と共有する際、PCを使用することなく、複合機でスキャンし、クラウドサービスに直接アップロードするだけで文書共有できるなど、コミュニケーションが迅速かつ便利になります。
さらに、今回発売する3機種では、強固な情報セキュリティーを必要とする業種でも安心して利用できるようネットワーク接続の安全対策や機器に蓄積されているデータの漏洩防止対策を強化しています。具体的には、以下へ対応しています。
1. 米国セキュリティー対応基準「NIST SP800-171」※4への準拠
2. 無線LANのセキュリティーを強固にした新しいプロトコル「WPA3」への対応
3. 国際標準規格制定団体のTrusted Computing Group(TCG)が策定した最新の暗号化規格に適合したセキュリティーチップ「TPM(Trusted Platform Module)2.0」※5の採用
4. プリンター起動時のプログラム診断機能の強化
【Apeos C4030 / Apeos C3530 / Apeos 5330の主な特長】
・Apeos C4030:カラー/モノクロプリント速度40枚/分、Apeos C3530:カラー/モノクロプリント速度35枚/分、Apeos 5330:モノクロプリント速度53枚/分の高速プリント※6
・原稿100枚まで積載可能※7な自動両面原稿送り装置を搭載し、原稿を1回通過させることで原稿の表と裏の同時スキャンが可能
・Microsoft社が提供する「ユニバーサル プリント」※8に対応
・操作パネルにHydro Ag+※9を使った抗菌フィルムを採用し、ハードボタンも抗菌樹脂を使用
※1:外形寸法:Apeos C3530(幅420?×奥行500?×高さ565?)、Apeos C4030 / Apeos 5330(幅470?×奥行500?×高さ582?)
※2:本体のシステム構成や状態により、動作しない場合や起動に7秒以上かかる場合があります
※3:サービスの利用には、機器にApeos Cloud Connectorのインストールが必要
※4:米国国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology)が定めたセキュリティー基準を示すガイドライン
※5:プリンター内部ストレージの暗号データ用の鍵を管理するセキュリティーチップ
※6:A4/B5サイズの場合
※7:Apeos C4030、Apeos 5330の場合
※8:プリントサーバーやクライアントPCへのドライバのインストールが不要になる、クラウドベースの印刷ソリューション。Windows 10/11 EnterpriseやMicrosoft 365の契約が必要
※9:富士フイルム独自の抗菌技術
【Apeos C4030 / Apeos C3530 / Apeos 5330標準価格】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100203/202301192238/_prw_PT1fl_vmZXgt8Y.png】
【Apeos C4030 / Apeos C3530 /Apeos 5330販売目標】
6,500台/年間(日本)
・プレスリリースに掲載されているサービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。
富士フイルムビジネスイノベーションについて
働く人々がより創造力を発揮し組織の力を最大化するために、DXを通じた知識と情報の効果的な利活用を支援します。1962年の創業以来培った技術や知見をもとに、ワークフローソリューション、ITサービス、デジタル複合機などの印刷機器に関する研究・開発・生産・販売を行っています。基幹システムの販売や導入支援、業務プロセスのアウトソーシングサービスも提供し、世界中のお客様のビジネスを革新するグローバルリーダーであり続けます。
2021年4月1日、「ビジネスに革新をもたらす存在であり続ける」との決意のもと、社名を富士ゼロックス株式会社から富士フイルムビジネスイノベーション株式会社に変更しました。
https://fujifilm.com/fb