株式会社レクザム スポーツ事業部がヘルト株式会社より事業譲受 スキーブーツ事業を拡充
[23/01/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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株式会社レクザム(大阪市)は、この度ヘルト株式会社(奈良県)から全スキーブーツ関連事業の譲渡を受ける契約を締結し、2023年2月1日(水)から稼働を開始します。
1992年に発足したスポーツ事業部は、自社ブランドであるREXXAMスキーブーツにおいて、着実に業績を伸ばし、過去、上村愛子選手のモーグル女子ワールドカップ種目別総合優勝や、堀島行真選手(トヨタ自動車)の2022年の北京五輪での銅メダル獲得など数多くの戦績を残し、上級者向け製品の開発、販売を行う日本を代表するスキーブーツのメーカーです。
この度、初級者向けスキーブーツを中心に展開するヘルト社より事業譲渡の打診があり合意に至った。
レクザム スポーツ事業部は、2022年に発足30周年を迎え、更なる業容拡充とスキー業界への貢献を考え譲受への決断をした。事業譲受とその整備に掛かる投資は約1億円を計画している。
今回の事業譲受によりレクザムは、ジュニア、初級者向け製品の自社開発、生産を行い、新たなカテゴリー「REX」シリーズとして2023-24シーズンより市場へ投入する。
これまでの「REXXAM」と新たに加わる「REX」は製品コンセプトを共有する部分と特性を持たす部分とで差別化し、製品投入する市場を見極めた上で、販売戦略を確立していく。
スキーブーツ単体での売り上げとしてまずは、10億円を目指す。
また、生産設備の譲受により、自社での国内生産の充実を図ることで、多様化する市場ニーズと生産地リスクに対応する体制を推進する。
更にきめ細かいサービスを確立し、世界市場及び競技選手をはじめ、すべてのスキーヤーへ、楽しいスキーライフを提案していきたい。
【株式会社レクザムの会社概要】
株式会社レクザム 本社 大阪市中央区南本町2-1-8 設立1960年1月
代表者 代表取締役社長 岡野 晋滋(おかの しんじ)
資本金 4,880万円 (総資本金 110億円) 従業員数 3,400名(内国内1,600名)
スポーツ事業部 事業部長 酒井 敦(さかい あつし) 大阪市西区新町3-2-19
【お問い合わせ先】
〒550-0013 大阪市西区新町3-2-19 株式会社レクザム スポーツ事業部
TEL 06-6532-8968 FAX 06-6532-8915
1992年に発足したスポーツ事業部は、自社ブランドであるREXXAMスキーブーツにおいて、着実に業績を伸ばし、過去、上村愛子選手のモーグル女子ワールドカップ種目別総合優勝や、堀島行真選手(トヨタ自動車)の2022年の北京五輪での銅メダル獲得など数多くの戦績を残し、上級者向け製品の開発、販売を行う日本を代表するスキーブーツのメーカーです。
この度、初級者向けスキーブーツを中心に展開するヘルト社より事業譲渡の打診があり合意に至った。
レクザム スポーツ事業部は、2022年に発足30周年を迎え、更なる業容拡充とスキー業界への貢献を考え譲受への決断をした。事業譲受とその整備に掛かる投資は約1億円を計画している。
今回の事業譲受によりレクザムは、ジュニア、初級者向け製品の自社開発、生産を行い、新たなカテゴリー「REX」シリーズとして2023-24シーズンより市場へ投入する。
これまでの「REXXAM」と新たに加わる「REX」は製品コンセプトを共有する部分と特性を持たす部分とで差別化し、製品投入する市場を見極めた上で、販売戦略を確立していく。
スキーブーツ単体での売り上げとしてまずは、10億円を目指す。
また、生産設備の譲受により、自社での国内生産の充実を図ることで、多様化する市場ニーズと生産地リスクに対応する体制を推進する。
更にきめ細かいサービスを確立し、世界市場及び競技選手をはじめ、すべてのスキーヤーへ、楽しいスキーライフを提案していきたい。
【株式会社レクザムの会社概要】
株式会社レクザム 本社 大阪市中央区南本町2-1-8 設立1960年1月
代表者 代表取締役社長 岡野 晋滋(おかの しんじ)
資本金 4,880万円 (総資本金 110億円) 従業員数 3,400名(内国内1,600名)
スポーツ事業部 事業部長 酒井 敦(さかい あつし) 大阪市西区新町3-2-19
【お問い合わせ先】
〒550-0013 大阪市西区新町3-2-19 株式会社レクザム スポーツ事業部
TEL 06-6532-8968 FAX 06-6532-8915