京セラのZ世代に向けた共感型オリジナルアニメ第2弾(#タグなく)、 SHISHAMOさんとコラボ企画を実施!!
[23/02/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜視聴者の皆様への感謝の気持ちを込めたSHISHAMOさんとのコラボ企画を実施〜
2023年2月3日
京セラがZ世代に向けた共感型オリジナルアニメーション第2弾
『私のハッシュタグが映えなくて。』
アニメ作品への楽曲書き下ろしが初となるSHISHAMOさんとコラボ企画を実施!!
〜視聴者の皆様への感謝の気持ちを込めたSHISHAMOさんとのコラボ企画を実施〜
■SHISHAMOさんが本作品や楽曲についてトーク!
FM802で京セラが冠提供をするラジオ番組内コーナー「京セラ Tap The Pocket」を
毎週金曜21時15分〜21時35分オンエア
■SHISHAMOさんが書き下ろした本作品のタイアップソング『きらきら』のショートバージョンが
2月3日(金)のオンエアにて初公開
京セラ株式会社は、2023年1月19日(木)から、オリジナルアニメーション『私のハッシュタグが映えなくて。』(#タグなく)を特設サイトにて公開しています。
主題歌は、今年でCDデビュー10周年を迎えたSHISHAMOさんによる書き下ろしの新曲『きらきら』を起用しました。SHISHAMOさんがアニメーション作品に楽曲を書き下ろすのは初めてとなります。コラボ企画として、SHISHAMOさんが本オリジナルアニメー ションや楽曲についてトークを展開する、京セラが冠提供を行ったラジオ番組内コーナー「京セラ Tap The Pocket」を、FM802で1月20日(金)から順次オンエアしています。
2月3日(金)のオンエアでは『きらきら』のショートバージョンが初めてオンエアとなります。また同コーナーで募集したリスナーのコメントなどを深堀りする「SHISHAMO's Radio 「Tap The Pocket」番外編」の動画も、京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイトで2月2日(木)より公開しています。
京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイトURL:
https://www.kyocera.co.jp/animation/tagunaku/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302022641-O1-n0qz93X2】
SHISHAMOさんが本オリジナルアニメーションや楽曲についてトークを展開する
ラジオ番組内コーナー「京セラ Tap The Pocket」
ラジオ番組内コーナー「京セラTap The Pocket」を毎週金曜21時15分〜21時35分オンエア
FM802『ROCK KIDS 802 FRIDAY』の番組内コーナー「京セラTap The Pocket」にて、今回のアニメーションのために書き下ろした楽曲に込めた想いについて話をするほか、リスナーから募ったSHISHAMOにまつわる10年間の思い出を振り返りながら、京セラとSHISHAMOがアニメに込めた想いを紐解いていきます。
2月3日(金)のオンエアでは、本アニメーションのためにSHISHAMOさんが書き下ろした新曲『きらきら』のショートバージョンが初めてオンエアとなります。
番組名:「ROCK KIDS 802 FRIDAY 」(FM802 毎週金曜21時00分〜23時48分)
コーナー名:「京セラTap The Pocket」各回21時15分〜21時35分(20分)
放送日:1月20日(金)、1月27日(金)、 2月3日(金)、2月10日(金)、
2月17日(金)、2月24日(金)
※過去の放送回のテーマは以下の通りです。
・1月20日(金)放送回 テーマ:「 SHISHAMOの ピンチとチャンス 」
・1月27日(金)放送回 テーマ:「 SHISHAMOの 変化 」
出演者:SHISHAMO、DJ高樹リサ
内容:本オリジナルアニメーションのために書き下ろした楽曲に込めた想いを語るほか、
「私のハッシュタグ」をテーマに「#私とSHISHAMO」で投稿を募集し、
リスナーの皆さんの意見や相談を交えながらおしゃべりを展開します。
また、本オリジナルアニメーションに込められた想いについて
当社からのメッセージを発信します。
ラジオ番組の番外編動画を京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイトで公開
ラジオ番組内コーナー「京セラTap The Pocket」で募集したリスナーのコメントなどを深掘りする「SHISHAMO's Radio 「Tap The Pocket」番外編」の動画も、京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイト(https://www.kyocera.co.jp/animation/tagunaku/)で2月2日(木)より公開しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302022641-O1-n0qz93X2】
SHISHAMOさんがトークを展開するラジオ番組内コーナー
「京セラ Tap The Pocket」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302022641-O2-FY58Dha9】
「SHISHAMO's Radio 「Tap The Pocket」番外編」
京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイトにて公開の「SHISHAMO's Radio 「Tap The Pocket」番外編」でのSHISHAMOさんのコメントの一部をご紹介!
〜アニメ『私のハッシュタグが映えなくて。』(以下、「#タグなく」)を観た感想〜
主人公のユメの気持ちはめちゃくちゃ分かります。自分のハッシュタグが空中に浮かんでいて、「私はこういう人ですよ!」というのが目に見えて分かる世界は、とても大変だろうなと思います。ただ今の現実世界でも、自分のハッシュタグが空中に浮かんで目に見えるのと近いことはありますよね。でもアニメの中で最後にユメが気づいたことでもあると思うのですが、周りと自分で比べてしまって迷ったりする度に、周りと比べること以上に自分たちが自分らしくいることが大切であると気づくことが出来ているようにも思います。
〜新曲「きらきら」とアニメ「#タグなく」〜
今回の「きらきら」は、アニメ「#タグなく」とリンクするようにこだわって作りました。主人公のユメが次第に自分に自信を持てるようになっていくという希望を持った終わり方がとても素敵だと思ったので、曲でもその流れを意識しました。最初は自分に自信がなくて迷っているけれど、最後には自分を愛することや、自分で自分自身のことを大切にすることの大切さに気付いて、「私はもう大丈夫だ」と思える、そんな一連のストーリーを主人公のユメと照らし合わせながら考えました。
〜新曲「きらきら」制作の裏側〜
デモの段階から「キラキラ(仮)」としていたので、曲名は早いうちから決まっていました。そこからカタカナの「キラキラ」ではなく、ひらがなの「きらきら」にしたわけなのですが、幼稚園や小学生のころにきらきらのシールを集めていた記憶を歌詞にしよう!と思って子供の自分に戻った時に、カタカナの「キラキラ」よりもひらがなの「きらきら」の方がイメージに合っているなと思って、曲名もひらがなの「きらきら」にしました。
CDデビュー10周年を迎え、アニメ作品への書き下ろしは初となるSHISHAMOさんによる新曲『きらきら』(コラボムービーバージョン)の歌詞全文
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302022641-O3-H09WAEht】
〜漫画家・大今良時さん描き下ろしのキャラクター原画コラボムービーバージョン〜
作詞作曲:宮崎朝子
誰でもない者になりたくて
自分だけが違うような顔してる
そんな自分もまた
誰かから見たらみんなと同じ
明日には何になってるかな
また私は私のまま
朝を迎えて
明日を生きるのかな
こんな気持ちを誰かに話したら
笑われてしまうかな
あの子になりたいわけでもなく
自分が嫌いなわけでもなく
ただ ただ
自分だけを信じてみたい
ただ ただ
私は今
今日も胸が破けそうだ
こんなところで立ちすくんだままで
私何してんだろう
そうだよ きっと忘れていた
私を認めてあげられるのは
他の誰でもない
私なんだ
こんな自分をただ愛してみたい
抱きしめてあげたい
後ろを振り返れば
数え切れない
醜い間違いすらもきっと
いつかは笑い飛ばせる日が来るから
見て ほら
昨日よりも
この世界を愛せそうだ
オリジナルアニメーション『私のハッシュタグが映えなくて。』
〜概要〜
タイトル :『私のハッシュタグが映えなくて。』
公開開始日 :2023年1月19日(木)午前4時
公開先 :京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイト
URL :https://www.kyocera.co.jp/animation/tagunaku/
制作スタジオ :株式会社 バンダイナムコフィルムワークス
監督 :千明孝一
キャラクター原案:大今良時
楽曲 :SHISHAMO『きらきら』
声優 :早見沙織、梶裕貴
〜ストーリー〜
20xx年。若者を中心に自分の周りに空中ディスプレイで#(ハッシュタグ)を映し出し、自己表現することが日常となっている時代。中でも「レアタグ」と呼ばれ、社会的評価によって得られる特別なタグがあった。周りと比べ自分に自信の持てないユメは、「レアタグ」を目当てにアイデアコンテストへ挑戦するものの、なかなかうまくいかない。そんなとき、ユメとその弟のやりとりを見て、いつもと違う彼女の一面に気づいた大学の先輩ミノル。彼の一言がユメの背中を押し、アイデアが動き始める。
〜クリエイターについて〜
第1弾作品『「あなたを一言で表してください」の質問が苦手だ。』(#あなひと)と同じく、制作スタジオは「ガンダムシリーズ」など近未来の世界を描く作品で定評のあるバンダイナムコフィルムワークス(旧サンライズ)、監督は劇場長編アニメ『ブレイブストーリー』等に携わった千明(ちぎら)孝一(こういち)さん、キャラクター原案は漫画『不滅のあなたへ』や『聲の形』を代表作とする人気漫画家・大今(おおいま)良(よし)時(とき)さんを起用しました。
また、今回の楽曲は幅広い世代から人気の高いSHISHAMOさんの書き下ろしとなっております。
〜出演者について〜
声優は、早見沙織さんと梶裕貴さんを起用しました。早見さんはキャラクター原案者の大今さんの代表作『聲の形』でヒロインを演じた経験があり、大今さんの世界観を表現するのにぴったりの声優です。また、お二人は、劇場アニメやテレビアニメでの共演歴もあり、社会的に“映える”肩書や評価が得られないことに悩む主人公が“誰かのために”という想いの大切さに気づく物語を、息の合ったコンビネーションで演技していただきました。
〜タイトルに込めた想いについて〜
タイトル『私のハッシュタグが映えなくて。』は、肩書や評価などの“映える”経歴がないために周りと比べて自信が持てないでいる若者の心情を表したものです。
電通若者研究所(以下、ワカモン)が2021年1月に実施した「第2回 Withコロナ時代の若者意識」の調査によると、高校生・大学生の8割近くが「これから先の未来の見通しが立たなくて不安だ」と感じていることが明らかとなりました。またワカモンが2021年12月に実施したコロナ禍の日常生活に関するアンケート「好きなことまるわかり調査」によると、高校生・大学生の6割近くが「自分に特技や特別詳しいものがないと、不安だ」と回答しています。
このように多くの若者が、先行きの不透明な将来に対する漠然とした不安の中、自分自身の肩書や評価などの“映える”ステータスがないと、周りと比べて「自信が持てない」と感じているようです。
作中ではそんな不安な気持ちでいた主人公が、“誰かのために”という気持ちが大切であることに気付いていく心の機微を丁寧に描写しています。
当社が展開するさまざまな事業は、今でいう“映える”存在ではありません。しかし、 “誰かのために”という想いを原動力にして人々の暮らしや社会に貢献できるよう、製品やサービス等を生み出しています。そのような当社の想いを主人公の姿に重ね、内側から輝きがみなぎり、誰かのためにまっすぐに取り組みたいと思っている人を応援する気持ちを込めて本オリジナルアニメーションを制作しました。
アニメで描かれている京セラの「スマートシティテクノロジー」について
京セラは、デジタル化による効率を追求するだけでなく、文化や自然などその地域独自の特徴を生かし、自立した、多様性のある、持続可能で、人と人とが寄り添い、地域どうしもお互い尊重しあいながら支え合う地域分散社会を、目指すべきスマートシティと捉えています。これらの実現を目指し、京セラは「情報通信」、「モビリティ(自動車関連)」、「環境・エネルギー」、「医療・ヘルスケア」、の4つの重点市場に注力しています。
本作品には、次世代のまちづくりに貢献する、京セラが考えるさまざまな未来のテクノロジーが登場します。
■京セラ株式会社
代表取締役社長 :谷本 秀夫
本社所在地 :京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地
設立 :1959年4月1日
資本金 :115,703百万円
グループ会社数 :299社 (京セラ(株)含む。2022年3月31日現在)
グループ従業員数 :83,001名(持分法適用子会社、持分法適用関連会社は除く。2022年3月31日現在)
2023年2月3日
京セラがZ世代に向けた共感型オリジナルアニメーション第2弾
『私のハッシュタグが映えなくて。』
アニメ作品への楽曲書き下ろしが初となるSHISHAMOさんとコラボ企画を実施!!
〜視聴者の皆様への感謝の気持ちを込めたSHISHAMOさんとのコラボ企画を実施〜
■SHISHAMOさんが本作品や楽曲についてトーク!
FM802で京セラが冠提供をするラジオ番組内コーナー「京セラ Tap The Pocket」を
毎週金曜21時15分〜21時35分オンエア
■SHISHAMOさんが書き下ろした本作品のタイアップソング『きらきら』のショートバージョンが
2月3日(金)のオンエアにて初公開
京セラ株式会社は、2023年1月19日(木)から、オリジナルアニメーション『私のハッシュタグが映えなくて。』(#タグなく)を特設サイトにて公開しています。
主題歌は、今年でCDデビュー10周年を迎えたSHISHAMOさんによる書き下ろしの新曲『きらきら』を起用しました。SHISHAMOさんがアニメーション作品に楽曲を書き下ろすのは初めてとなります。コラボ企画として、SHISHAMOさんが本オリジナルアニメー ションや楽曲についてトークを展開する、京セラが冠提供を行ったラジオ番組内コーナー「京セラ Tap The Pocket」を、FM802で1月20日(金)から順次オンエアしています。
2月3日(金)のオンエアでは『きらきら』のショートバージョンが初めてオンエアとなります。また同コーナーで募集したリスナーのコメントなどを深堀りする「SHISHAMO's Radio 「Tap The Pocket」番外編」の動画も、京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイトで2月2日(木)より公開しています。
京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイトURL:
https://www.kyocera.co.jp/animation/tagunaku/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302022641-O1-n0qz93X2】
SHISHAMOさんが本オリジナルアニメーションや楽曲についてトークを展開する
ラジオ番組内コーナー「京セラ Tap The Pocket」
ラジオ番組内コーナー「京セラTap The Pocket」を毎週金曜21時15分〜21時35分オンエア
FM802『ROCK KIDS 802 FRIDAY』の番組内コーナー「京セラTap The Pocket」にて、今回のアニメーションのために書き下ろした楽曲に込めた想いについて話をするほか、リスナーから募ったSHISHAMOにまつわる10年間の思い出を振り返りながら、京セラとSHISHAMOがアニメに込めた想いを紐解いていきます。
2月3日(金)のオンエアでは、本アニメーションのためにSHISHAMOさんが書き下ろした新曲『きらきら』のショートバージョンが初めてオンエアとなります。
番組名:「ROCK KIDS 802 FRIDAY 」(FM802 毎週金曜21時00分〜23時48分)
コーナー名:「京セラTap The Pocket」各回21時15分〜21時35分(20分)
放送日:1月20日(金)、1月27日(金)、 2月3日(金)、2月10日(金)、
2月17日(金)、2月24日(金)
※過去の放送回のテーマは以下の通りです。
・1月20日(金)放送回 テーマ:「 SHISHAMOの ピンチとチャンス 」
・1月27日(金)放送回 テーマ:「 SHISHAMOの 変化 」
出演者:SHISHAMO、DJ高樹リサ
内容:本オリジナルアニメーションのために書き下ろした楽曲に込めた想いを語るほか、
「私のハッシュタグ」をテーマに「#私とSHISHAMO」で投稿を募集し、
リスナーの皆さんの意見や相談を交えながらおしゃべりを展開します。
また、本オリジナルアニメーションに込められた想いについて
当社からのメッセージを発信します。
ラジオ番組の番外編動画を京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイトで公開
ラジオ番組内コーナー「京セラTap The Pocket」で募集したリスナーのコメントなどを深掘りする「SHISHAMO's Radio 「Tap The Pocket」番外編」の動画も、京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイト(https://www.kyocera.co.jp/animation/tagunaku/)で2月2日(木)より公開しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302022641-O1-n0qz93X2】
SHISHAMOさんがトークを展開するラジオ番組内コーナー
「京セラ Tap The Pocket」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302022641-O2-FY58Dha9】
「SHISHAMO's Radio 「Tap The Pocket」番外編」
京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイトにて公開の「SHISHAMO's Radio 「Tap The Pocket」番外編」でのSHISHAMOさんのコメントの一部をご紹介!
〜アニメ『私のハッシュタグが映えなくて。』(以下、「#タグなく」)を観た感想〜
主人公のユメの気持ちはめちゃくちゃ分かります。自分のハッシュタグが空中に浮かんでいて、「私はこういう人ですよ!」というのが目に見えて分かる世界は、とても大変だろうなと思います。ただ今の現実世界でも、自分のハッシュタグが空中に浮かんで目に見えるのと近いことはありますよね。でもアニメの中で最後にユメが気づいたことでもあると思うのですが、周りと自分で比べてしまって迷ったりする度に、周りと比べること以上に自分たちが自分らしくいることが大切であると気づくことが出来ているようにも思います。
〜新曲「きらきら」とアニメ「#タグなく」〜
今回の「きらきら」は、アニメ「#タグなく」とリンクするようにこだわって作りました。主人公のユメが次第に自分に自信を持てるようになっていくという希望を持った終わり方がとても素敵だと思ったので、曲でもその流れを意識しました。最初は自分に自信がなくて迷っているけれど、最後には自分を愛することや、自分で自分自身のことを大切にすることの大切さに気付いて、「私はもう大丈夫だ」と思える、そんな一連のストーリーを主人公のユメと照らし合わせながら考えました。
〜新曲「きらきら」制作の裏側〜
デモの段階から「キラキラ(仮)」としていたので、曲名は早いうちから決まっていました。そこからカタカナの「キラキラ」ではなく、ひらがなの「きらきら」にしたわけなのですが、幼稚園や小学生のころにきらきらのシールを集めていた記憶を歌詞にしよう!と思って子供の自分に戻った時に、カタカナの「キラキラ」よりもひらがなの「きらきら」の方がイメージに合っているなと思って、曲名もひらがなの「きらきら」にしました。
CDデビュー10周年を迎え、アニメ作品への書き下ろしは初となるSHISHAMOさんによる新曲『きらきら』(コラボムービーバージョン)の歌詞全文
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302022641-O3-H09WAEht】
〜漫画家・大今良時さん描き下ろしのキャラクター原画コラボムービーバージョン〜
作詞作曲:宮崎朝子
誰でもない者になりたくて
自分だけが違うような顔してる
そんな自分もまた
誰かから見たらみんなと同じ
明日には何になってるかな
また私は私のまま
朝を迎えて
明日を生きるのかな
こんな気持ちを誰かに話したら
笑われてしまうかな
あの子になりたいわけでもなく
自分が嫌いなわけでもなく
ただ ただ
自分だけを信じてみたい
ただ ただ
私は今
今日も胸が破けそうだ
こんなところで立ちすくんだままで
私何してんだろう
そうだよ きっと忘れていた
私を認めてあげられるのは
他の誰でもない
私なんだ
こんな自分をただ愛してみたい
抱きしめてあげたい
後ろを振り返れば
数え切れない
醜い間違いすらもきっと
いつかは笑い飛ばせる日が来るから
見て ほら
昨日よりも
この世界を愛せそうだ
オリジナルアニメーション『私のハッシュタグが映えなくて。』
〜概要〜
タイトル :『私のハッシュタグが映えなくて。』
公開開始日 :2023年1月19日(木)午前4時
公開先 :京セラ発オリジナルアニメ第2弾特設サイト
URL :https://www.kyocera.co.jp/animation/tagunaku/
制作スタジオ :株式会社 バンダイナムコフィルムワークス
監督 :千明孝一
キャラクター原案:大今良時
楽曲 :SHISHAMO『きらきら』
声優 :早見沙織、梶裕貴
〜ストーリー〜
20xx年。若者を中心に自分の周りに空中ディスプレイで#(ハッシュタグ)を映し出し、自己表現することが日常となっている時代。中でも「レアタグ」と呼ばれ、社会的評価によって得られる特別なタグがあった。周りと比べ自分に自信の持てないユメは、「レアタグ」を目当てにアイデアコンテストへ挑戦するものの、なかなかうまくいかない。そんなとき、ユメとその弟のやりとりを見て、いつもと違う彼女の一面に気づいた大学の先輩ミノル。彼の一言がユメの背中を押し、アイデアが動き始める。
〜クリエイターについて〜
第1弾作品『「あなたを一言で表してください」の質問が苦手だ。』(#あなひと)と同じく、制作スタジオは「ガンダムシリーズ」など近未来の世界を描く作品で定評のあるバンダイナムコフィルムワークス(旧サンライズ)、監督は劇場長編アニメ『ブレイブストーリー』等に携わった千明(ちぎら)孝一(こういち)さん、キャラクター原案は漫画『不滅のあなたへ』や『聲の形』を代表作とする人気漫画家・大今(おおいま)良(よし)時(とき)さんを起用しました。
また、今回の楽曲は幅広い世代から人気の高いSHISHAMOさんの書き下ろしとなっております。
〜出演者について〜
声優は、早見沙織さんと梶裕貴さんを起用しました。早見さんはキャラクター原案者の大今さんの代表作『聲の形』でヒロインを演じた経験があり、大今さんの世界観を表現するのにぴったりの声優です。また、お二人は、劇場アニメやテレビアニメでの共演歴もあり、社会的に“映える”肩書や評価が得られないことに悩む主人公が“誰かのために”という想いの大切さに気づく物語を、息の合ったコンビネーションで演技していただきました。
〜タイトルに込めた想いについて〜
タイトル『私のハッシュタグが映えなくて。』は、肩書や評価などの“映える”経歴がないために周りと比べて自信が持てないでいる若者の心情を表したものです。
電通若者研究所(以下、ワカモン)が2021年1月に実施した「第2回 Withコロナ時代の若者意識」の調査によると、高校生・大学生の8割近くが「これから先の未来の見通しが立たなくて不安だ」と感じていることが明らかとなりました。またワカモンが2021年12月に実施したコロナ禍の日常生活に関するアンケート「好きなことまるわかり調査」によると、高校生・大学生の6割近くが「自分に特技や特別詳しいものがないと、不安だ」と回答しています。
このように多くの若者が、先行きの不透明な将来に対する漠然とした不安の中、自分自身の肩書や評価などの“映える”ステータスがないと、周りと比べて「自信が持てない」と感じているようです。
作中ではそんな不安な気持ちでいた主人公が、“誰かのために”という気持ちが大切であることに気付いていく心の機微を丁寧に描写しています。
当社が展開するさまざまな事業は、今でいう“映える”存在ではありません。しかし、 “誰かのために”という想いを原動力にして人々の暮らしや社会に貢献できるよう、製品やサービス等を生み出しています。そのような当社の想いを主人公の姿に重ね、内側から輝きがみなぎり、誰かのためにまっすぐに取り組みたいと思っている人を応援する気持ちを込めて本オリジナルアニメーションを制作しました。
アニメで描かれている京セラの「スマートシティテクノロジー」について
京セラは、デジタル化による効率を追求するだけでなく、文化や自然などその地域独自の特徴を生かし、自立した、多様性のある、持続可能で、人と人とが寄り添い、地域どうしもお互い尊重しあいながら支え合う地域分散社会を、目指すべきスマートシティと捉えています。これらの実現を目指し、京セラは「情報通信」、「モビリティ(自動車関連)」、「環境・エネルギー」、「医療・ヘルスケア」、の4つの重点市場に注力しています。
本作品には、次世代のまちづくりに貢献する、京セラが考えるさまざまな未来のテクノロジーが登場します。
■京セラ株式会社
代表取締役社長 :谷本 秀夫
本社所在地 :京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地
設立 :1959年4月1日
資本金 :115,703百万円
グループ会社数 :299社 (京セラ(株)含む。2022年3月31日現在)
グループ従業員数 :83,001名(持分法適用子会社、持分法適用関連会社は除く。2022年3月31日現在)