想いを込めたお墓づくりエピソードと写真募集 全国優良石材店の会が、5月31日締切で29回目の公募開始
[23/02/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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応募資格はお墓の所有者、またはその家族 全国の石材店からの応募も歓迎
2022年2月20日
一般社団法人 全国優良石材店の会
北海道から沖縄まで、全国約300社の石材店で組織される「一般社団法人 全国優良石材店の会」(事務局:東京都品川区、会長:吉田 岳、略称:全優石)が、今年で29回目となる「全優石想いを込めたお墓づくりコンテスト」を実施します。
お墓はかつて画一的な三段墓で先祖代々之墓、○○家の墓というのが一般的でした。しかし最近では様々な家族の想いを込めたお墓が増えています。「自分が生きてきたことの証としてモニュメントを残したい」、「故人の趣味や人柄を偲ばせる形をお墓に取り入れたい」、「お墓に刻む一文字で残された家族にメッセージを残したい」、「いつでも気軽に訪ねられる明るいお墓にしたい」、「感動した旅行の思い出を伝えたい」といった具合です。
全優石では29年前から、こうした想いを込めた心温まる素敵なお墓づくりがあることをより多くの人に知ってもらおうと、想いを込めて建てられたお墓の写真とエピソードを、日本全国から公募し、審査の上発表しています。新たなお墓づくり発想の啓発に大いに役立っています。
「全優石想いを込めたお墓づくりコンテスト」は、お墓の所有者かその家族であればどなたでも応募することができ、また過去に建てたお墓でも対象となります。審査は、お墓の形、デザインだけでなく、お墓づくりに込めた想い入れが審査の重要なポイントとなります。過去の受賞作品については全優石のホームページの「想いを込めたお墓デザインコンテスト」で閲覧・参照できます(https://www.zenyuseki.or.jp/)。
あなたの家族の素敵なお墓づくりエピソードをお聞かせください。
<第29回 全優石想いを込めたお墓づくりコンテスト>募集概要
■応募資格 お墓の所有者か、またはその家族(所有者の承諾が必要)、
あるいは工事を施工した石材店さん(但しお施主または所有者の了解が必要)
■応募方法 応募者の住所、氏名、年齢、電話番号、墓地・霊園名、建立石材店名を明記の上、
お墓建立の際のエピソードとお墓の画像(解像度の高いデジタル画像をCDに記録したもの)
を添えて応募してください。
■応募宛先 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-7-15 全優石コンテスト係
■問合せ先 03-5423-4014
■応募締切 2023年5月31日(当日消印有効)
■審 査 審査の上、以下の表彰を行います。
大賞 1名 10万円
特別賞 複数名 3万円
入賞 複数名 2万円
■発 表 7月中旬以降、本人に文書で通知します。
また、インターネットでの公開も予定しています。
https://www.info-ginza.com/zenyuseki
https://www.zenyuseki.or.jp/
(応募の写真、書類は返却しません)
入賞したお墓の写真は、報道関係者へのプレスキットとしての使用、転載、全優石ホームページ等に使用します。
ここ数年の大賞をみてみると、以下のようになります。
2020年 26回での大賞 静岡県藤枝市の益田さん
互い違いに重なった2冊の石製の分厚い本。日記帳のようでもあり、分厚いアルバムのようにも見えます。表紙には可憐なバラの花1輪が彫られ、英文で「我が人生に悔いは無し」と彫られています。背表紙に彫られたのは著者である夫婦二人の名前。夫婦、子供たち家族と過ごしてきた数多くの想い出を一冊の本に丸ごと盛りこんだそうです。いかにも充実した人生を送ってきたであろう仲睦まじい夫婦の姿を彷彿とさせくれるお墓です。
2021年 27回での大賞 北海道深川市の永倉さん
かつてフィレンツェへの旅行で魅了されたミケランジェロの傑作ダビデ像。その白い大理石で亡き夫のお墓を作りたい。石材店に頼み込み制作したのは、イタリア産大理石を16トンも使用した「屋根のない豪華応接室風」のお墓です。故人は病院の理事長を務められた方で、お墓はその病院を望める位置にあり、入院されている患者さんや、懸命に世話をしている病院のスタッフの皆さんを、いつもお墓の方から見守り続けているそうです。
2022年 28回での大賞 長野県諏訪郡の中村さん
お墓参りは、晴れていたらいいよね。かわいくて皆に愛されるお墓がいいな。そんな家族の想いで、てるてる坊主のお墓ができました。母親の実家のお墓を継承するにあたり、せっかく新しい世代が守っていくのだから、かわいくて皆に愛されるお墓がいいなと思ったといいます。昔、子供の頃、遠足の前の日などに窓辺につるした「晴れを願う」おまじないのための人形。子供ほどの背丈のてるてる坊主の周りには、それぞれ表情の違う小さなてるてるてる坊主7体が並びます。家族そろって遊びに来れて幸せな気持ちになれる、特別な場所になりましたと語ってくれました。
2022年2月20日
一般社団法人 全国優良石材店の会
北海道から沖縄まで、全国約300社の石材店で組織される「一般社団法人 全国優良石材店の会」(事務局:東京都品川区、会長:吉田 岳、略称:全優石)が、今年で29回目となる「全優石想いを込めたお墓づくりコンテスト」を実施します。
お墓はかつて画一的な三段墓で先祖代々之墓、○○家の墓というのが一般的でした。しかし最近では様々な家族の想いを込めたお墓が増えています。「自分が生きてきたことの証としてモニュメントを残したい」、「故人の趣味や人柄を偲ばせる形をお墓に取り入れたい」、「お墓に刻む一文字で残された家族にメッセージを残したい」、「いつでも気軽に訪ねられる明るいお墓にしたい」、「感動した旅行の思い出を伝えたい」といった具合です。
全優石では29年前から、こうした想いを込めた心温まる素敵なお墓づくりがあることをより多くの人に知ってもらおうと、想いを込めて建てられたお墓の写真とエピソードを、日本全国から公募し、審査の上発表しています。新たなお墓づくり発想の啓発に大いに役立っています。
「全優石想いを込めたお墓づくりコンテスト」は、お墓の所有者かその家族であればどなたでも応募することができ、また過去に建てたお墓でも対象となります。審査は、お墓の形、デザインだけでなく、お墓づくりに込めた想い入れが審査の重要なポイントとなります。過去の受賞作品については全優石のホームページの「想いを込めたお墓デザインコンテスト」で閲覧・参照できます(https://www.zenyuseki.or.jp/)。
あなたの家族の素敵なお墓づくりエピソードをお聞かせください。
<第29回 全優石想いを込めたお墓づくりコンテスト>募集概要
■応募資格 お墓の所有者か、またはその家族(所有者の承諾が必要)、
あるいは工事を施工した石材店さん(但しお施主または所有者の了解が必要)
■応募方法 応募者の住所、氏名、年齢、電話番号、墓地・霊園名、建立石材店名を明記の上、
お墓建立の際のエピソードとお墓の画像(解像度の高いデジタル画像をCDに記録したもの)
を添えて応募してください。
■応募宛先 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-7-15 全優石コンテスト係
■問合せ先 03-5423-4014
■応募締切 2023年5月31日(当日消印有効)
■審 査 審査の上、以下の表彰を行います。
大賞 1名 10万円
特別賞 複数名 3万円
入賞 複数名 2万円
■発 表 7月中旬以降、本人に文書で通知します。
また、インターネットでの公開も予定しています。
https://www.info-ginza.com/zenyuseki
https://www.zenyuseki.or.jp/
(応募の写真、書類は返却しません)
入賞したお墓の写真は、報道関係者へのプレスキットとしての使用、転載、全優石ホームページ等に使用します。
ここ数年の大賞をみてみると、以下のようになります。
2020年 26回での大賞 静岡県藤枝市の益田さん
互い違いに重なった2冊の石製の分厚い本。日記帳のようでもあり、分厚いアルバムのようにも見えます。表紙には可憐なバラの花1輪が彫られ、英文で「我が人生に悔いは無し」と彫られています。背表紙に彫られたのは著者である夫婦二人の名前。夫婦、子供たち家族と過ごしてきた数多くの想い出を一冊の本に丸ごと盛りこんだそうです。いかにも充実した人生を送ってきたであろう仲睦まじい夫婦の姿を彷彿とさせくれるお墓です。
2021年 27回での大賞 北海道深川市の永倉さん
かつてフィレンツェへの旅行で魅了されたミケランジェロの傑作ダビデ像。その白い大理石で亡き夫のお墓を作りたい。石材店に頼み込み制作したのは、イタリア産大理石を16トンも使用した「屋根のない豪華応接室風」のお墓です。故人は病院の理事長を務められた方で、お墓はその病院を望める位置にあり、入院されている患者さんや、懸命に世話をしている病院のスタッフの皆さんを、いつもお墓の方から見守り続けているそうです。
2022年 28回での大賞 長野県諏訪郡の中村さん
お墓参りは、晴れていたらいいよね。かわいくて皆に愛されるお墓がいいな。そんな家族の想いで、てるてる坊主のお墓ができました。母親の実家のお墓を継承するにあたり、せっかく新しい世代が守っていくのだから、かわいくて皆に愛されるお墓がいいなと思ったといいます。昔、子供の頃、遠足の前の日などに窓辺につるした「晴れを願う」おまじないのための人形。子供ほどの背丈のてるてる坊主の周りには、それぞれ表情の違う小さなてるてるてる坊主7体が並びます。家族そろって遊びに来れて幸せな気持ちになれる、特別な場所になりましたと語ってくれました。