製品プラスチックのリサイクルへのエコ・アクション・ポイント付与実証事業
[23/02/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
三重県津市内の「ぎゅーとら」5店舗に設置の「ecoひろば」で2/18〜26の週末4日間実施
2023 年2月17日
報道各位
ティーエムエルデ株式会社
(エコ・アクション・ポイント事務局)
株式会社ぎゅーとら
製品プラスチックのリサイクルへのエコ・アクション・ポイント付与実証事業を、
三重県津市内の「ぎゅーとら」5店舗に設置の「ecoひろば」で実施
環境省のモデル事業として2008年に開始以来15年間にわたり消費者への環境意識行動(エコアクション)啓蒙および普及促進をはかっている、全国初の環境共通ポイントプラットフォーム「エコ・アクション・ポイント(以下EAP)」を運営するティーエムエルデ株式会社(以下TMエルデ)は、環境省の補助事業『令和3年度(補正予算)環境配慮行動普及促進事業費補助金及び二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業)』に応募、採択されました。
TMエルデでは本補助事業を活用、三重県内に総合食品スーパー28店舗を展開する株式会社ぎゅーとら(本社:三重県伊勢市、以下ぎゅーとら)と協同して、2023年2月18日より、新たに製品プラスチック(以下製品プラ)のリサイクル行為にEAPを付与する実証事業を実施します。
プラスチック製品は現代人の周囲にあふれ生活に欠かせないものになっている半面、原料となる石油資源の枯渇が取り沙汰されるとともに、投棄された製品プラによる海洋ゴミ汚染等、地球環境への悪影響も深刻化しつつあります。未来に向け地球環境を保全し、持続可能な社会の構築を目指すにあたり、3Rの中でもプラスチックのリサイクルは重要かつ不可避なものと言えます。
ただ我が国ではこれまで、プラスチックのリサイクルは容器・包装等に限定され、製品プラは家庭ゴミとして廃棄〜焼却処理されてきました。
最近ではこれを見直し、製品プラをリサイクル回収して再び新たなプラスチック製品の原料として循環再生する「マテリアルリサイクル」が考えられるようになってきています。
2022年4月施行「プラスチック資源循環法」で、自治体が製品プラを分別収集し再商品化に努めるよう規定されるとともに、製品プラを容器包装と一括で回収しリサイクルを可能とする新制度が盛り込まれたのはその一例です。
とはいえ多岐にわたる製品プラのリサイクルには、電池・金属・ゴム等との分離をはじめ、まだまだ多くの課題があるのが現実です。
TMエルデでは従前より、ペットボトル・アルミ缶等の資源を回収する無人リサイクルステーション「ecoひろば」を全国250か所以上の食品スーパー等の店舗敷地内に設置しリサイクルを推進してまいりましたが、新たなテーマとして「製品プラのリサイクル」に取り組むことにいたしました。
今般は、既に「ecoひろば」設置に協力いただいているぎゅーとらと協業し、お客様へ事前告知のうえ、2月後半の週末4日間(18土・19日・25土・26日)、ぎゅーとらが展開する食品スーパーの津市内5店舗敷地内に特設の有人カウンターを設置、来店客様に対象となる製品プラをご持参いただき回収するイベントを開催します。両社は、将来の製品プラ無人回収ステーション構築標準化に向け、持参された製品の分布や課題等のデータを収集、実地検証する計画です。
イベントにご参加、ご協力くださったお客様に対しては、「製品プラのリサイクル」というエコアクション(環境意識行動)への謝礼として、お手持ちのEAPアプリ上にEAP100ポイントを付与いたします(貯まったEAPは、「ぎゅーとらお買物券」はじめ多彩な商品に交換できます。同時にEAPアプリ上では環境省の監修のもと標準化されたCO2削減量が蓄積されます)。
※イベントの詳細は別添のチラシをご参照ください。
今回イベント実施店舗が所在する津市をはじめとする三重県内には既に約7,600名のEAP会員が居住しており、今回のイベント参加を機に新規入会(無料)も可能なため、円滑なポイント付与による多くのお客様の参加が期待できると考えております。
自然災害の増加やその背景とみられる地球温暖化の進捗、SDGsや環境問題への関心が高まる昨今、TMエルデ/EAP事務局とぎゅーとらは、今後も「ecoひろば」展開や、多様な環境意識行動へのEAPポイント付与を通じ、消費者の皆様の環境保全への意識啓蒙と環境配慮行動を促進し、地球環境の保全と持続可能な社会の実現に向け尽力してまいります。
【添付資料】
1)「ぎゅーとら×EAP 製品プラスチック回収ポイント事業」チラシ
2) EAPパンフレット(会員向け)
3) ぎゅーとら会社概要
4) ティーエムエルデ会社概要
【お問い合わせ先】
エコ・アクション・ポイント事務局(ティーエムエルデ株式会社) 担当:又吉
〒526-0105 滋賀県長浜市細江町864-4 ?橋金属(株) B棟2階
TEL 0749-72-8110 / FAX 0749-72-8119
メールアドレス:sales@eco-action.jp
エコ・アクション・ポイント事務局(東京駐在) 担当:日下(くさか)
携帯電話:080-8507-5212
メールアドレス:kusaka-y@eco-action.jp
<ご参考>
■エコ・アクション・ポイント(EAP)とは
環境に配慮した行動であるエコアクションに特化した全国共通の環境ポイントです。参加会員は、さまざまな分野でポイント対象となるエコアクションを行うことで、参加事業者(自治体、企業、団体など)からポイントがもらえ、貯めたポイントは、様々な商品などに交換できます。また同時に参加会員ごとに環境貢献が累計で数値化され可視化、環境貢献意識を高められます。
エコアクションのテーマは、「地球温暖化対策(CO2削減)」を筆頭に、「生物多様性/自然保護」「廃棄物対策/3R(リサイクル・リユース・リデュース)」「公害対策/化学物質管理」が柱となっており、消費者が多岐にわたる環境意識行動を積み重ねることにより、生活レベルから地球環境保全を実現していきます。「省エネ」「再生可能エネルギー活用」「3R」等、認知が広まっている行動に加え、最近では「食ロス抑止」「脱プラスチック」など、環境保全をより多様な行動から深化させる傾向がでてきています。
環境対応商品の販売促進や環境貢献活動にEAPをご活用ください。
ご興味のある企業や団体の方の参加をお待ちしています。
(URL: https://www.eco-action.jp/)
■ティーエムエルデ株式会社について
社名のエルデ(Erde)は地球を意味し、地球上の誰もが暮らしやすく、豊かな生活を送れるよう、創業以来、環境問題への取り組みを社業として「豊かな未来の環境づくり」を目指してまいりました。全国250か所以上に設置した無人リサイクルステーション「ecoひろば」はじめ、飲料容器回収システム、エコドーム、廃食用油燃料製造装置、生ごみ処理機等を展開しています。
(URL: https://www.tm-erde.co.jp/)
■株式会社ぎゅーとらについて
“ふれあい”と“地域貢献”。
ぎゅーとらを語るうえで欠かせないのが、この2つのキーワードです。
お客様とのふれあいを重視し、“食”を通じて地域社会への貢献に取り組む。こうしたぎゅーとらのスタイルは、創業当時から現在に至るまで、一貫して受け継がれています。
ぎゅーとらがめざすのは「大きい」企業ではなく、地域の皆様から本当に必要とされる「強い」企業です。企業としての規模の拡大はもちろん必要ですが、それ以上にまずは身近なお客様に喜んで頂くことをわたしたちは追求していきたいと考えています。
地域社会に密着した“オンリーワン”の存在をめざして、ぎゅーとらは“食”を通じたさまざまな取り組みを続けています。
(URL: https://www.gyutora.com/)
以上
2023 年2月17日
報道各位
ティーエムエルデ株式会社
(エコ・アクション・ポイント事務局)
株式会社ぎゅーとら
製品プラスチックのリサイクルへのエコ・アクション・ポイント付与実証事業を、
三重県津市内の「ぎゅーとら」5店舗に設置の「ecoひろば」で実施
環境省のモデル事業として2008年に開始以来15年間にわたり消費者への環境意識行動(エコアクション)啓蒙および普及促進をはかっている、全国初の環境共通ポイントプラットフォーム「エコ・アクション・ポイント(以下EAP)」を運営するティーエムエルデ株式会社(以下TMエルデ)は、環境省の補助事業『令和3年度(補正予算)環境配慮行動普及促進事業費補助金及び二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業)』に応募、採択されました。
TMエルデでは本補助事業を活用、三重県内に総合食品スーパー28店舗を展開する株式会社ぎゅーとら(本社:三重県伊勢市、以下ぎゅーとら)と協同して、2023年2月18日より、新たに製品プラスチック(以下製品プラ)のリサイクル行為にEAPを付与する実証事業を実施します。
プラスチック製品は現代人の周囲にあふれ生活に欠かせないものになっている半面、原料となる石油資源の枯渇が取り沙汰されるとともに、投棄された製品プラによる海洋ゴミ汚染等、地球環境への悪影響も深刻化しつつあります。未来に向け地球環境を保全し、持続可能な社会の構築を目指すにあたり、3Rの中でもプラスチックのリサイクルは重要かつ不可避なものと言えます。
ただ我が国ではこれまで、プラスチックのリサイクルは容器・包装等に限定され、製品プラは家庭ゴミとして廃棄〜焼却処理されてきました。
最近ではこれを見直し、製品プラをリサイクル回収して再び新たなプラスチック製品の原料として循環再生する「マテリアルリサイクル」が考えられるようになってきています。
2022年4月施行「プラスチック資源循環法」で、自治体が製品プラを分別収集し再商品化に努めるよう規定されるとともに、製品プラを容器包装と一括で回収しリサイクルを可能とする新制度が盛り込まれたのはその一例です。
とはいえ多岐にわたる製品プラのリサイクルには、電池・金属・ゴム等との分離をはじめ、まだまだ多くの課題があるのが現実です。
TMエルデでは従前より、ペットボトル・アルミ缶等の資源を回収する無人リサイクルステーション「ecoひろば」を全国250か所以上の食品スーパー等の店舗敷地内に設置しリサイクルを推進してまいりましたが、新たなテーマとして「製品プラのリサイクル」に取り組むことにいたしました。
今般は、既に「ecoひろば」設置に協力いただいているぎゅーとらと協業し、お客様へ事前告知のうえ、2月後半の週末4日間(18土・19日・25土・26日)、ぎゅーとらが展開する食品スーパーの津市内5店舗敷地内に特設の有人カウンターを設置、来店客様に対象となる製品プラをご持参いただき回収するイベントを開催します。両社は、将来の製品プラ無人回収ステーション構築標準化に向け、持参された製品の分布や課題等のデータを収集、実地検証する計画です。
イベントにご参加、ご協力くださったお客様に対しては、「製品プラのリサイクル」というエコアクション(環境意識行動)への謝礼として、お手持ちのEAPアプリ上にEAP100ポイントを付与いたします(貯まったEAPは、「ぎゅーとらお買物券」はじめ多彩な商品に交換できます。同時にEAPアプリ上では環境省の監修のもと標準化されたCO2削減量が蓄積されます)。
※イベントの詳細は別添のチラシをご参照ください。
今回イベント実施店舗が所在する津市をはじめとする三重県内には既に約7,600名のEAP会員が居住しており、今回のイベント参加を機に新規入会(無料)も可能なため、円滑なポイント付与による多くのお客様の参加が期待できると考えております。
自然災害の増加やその背景とみられる地球温暖化の進捗、SDGsや環境問題への関心が高まる昨今、TMエルデ/EAP事務局とぎゅーとらは、今後も「ecoひろば」展開や、多様な環境意識行動へのEAPポイント付与を通じ、消費者の皆様の環境保全への意識啓蒙と環境配慮行動を促進し、地球環境の保全と持続可能な社会の実現に向け尽力してまいります。
【添付資料】
1)「ぎゅーとら×EAP 製品プラスチック回収ポイント事業」チラシ
2) EAPパンフレット(会員向け)
3) ぎゅーとら会社概要
4) ティーエムエルデ会社概要
【お問い合わせ先】
エコ・アクション・ポイント事務局(ティーエムエルデ株式会社) 担当:又吉
〒526-0105 滋賀県長浜市細江町864-4 ?橋金属(株) B棟2階
TEL 0749-72-8110 / FAX 0749-72-8119
メールアドレス:sales@eco-action.jp
エコ・アクション・ポイント事務局(東京駐在) 担当:日下(くさか)
携帯電話:080-8507-5212
メールアドレス:kusaka-y@eco-action.jp
<ご参考>
■エコ・アクション・ポイント(EAP)とは
環境に配慮した行動であるエコアクションに特化した全国共通の環境ポイントです。参加会員は、さまざまな分野でポイント対象となるエコアクションを行うことで、参加事業者(自治体、企業、団体など)からポイントがもらえ、貯めたポイントは、様々な商品などに交換できます。また同時に参加会員ごとに環境貢献が累計で数値化され可視化、環境貢献意識を高められます。
エコアクションのテーマは、「地球温暖化対策(CO2削減)」を筆頭に、「生物多様性/自然保護」「廃棄物対策/3R(リサイクル・リユース・リデュース)」「公害対策/化学物質管理」が柱となっており、消費者が多岐にわたる環境意識行動を積み重ねることにより、生活レベルから地球環境保全を実現していきます。「省エネ」「再生可能エネルギー活用」「3R」等、認知が広まっている行動に加え、最近では「食ロス抑止」「脱プラスチック」など、環境保全をより多様な行動から深化させる傾向がでてきています。
環境対応商品の販売促進や環境貢献活動にEAPをご活用ください。
ご興味のある企業や団体の方の参加をお待ちしています。
(URL: https://www.eco-action.jp/)
■ティーエムエルデ株式会社について
社名のエルデ(Erde)は地球を意味し、地球上の誰もが暮らしやすく、豊かな生活を送れるよう、創業以来、環境問題への取り組みを社業として「豊かな未来の環境づくり」を目指してまいりました。全国250か所以上に設置した無人リサイクルステーション「ecoひろば」はじめ、飲料容器回収システム、エコドーム、廃食用油燃料製造装置、生ごみ処理機等を展開しています。
(URL: https://www.tm-erde.co.jp/)
■株式会社ぎゅーとらについて
“ふれあい”と“地域貢献”。
ぎゅーとらを語るうえで欠かせないのが、この2つのキーワードです。
お客様とのふれあいを重視し、“食”を通じて地域社会への貢献に取り組む。こうしたぎゅーとらのスタイルは、創業当時から現在に至るまで、一貫して受け継がれています。
ぎゅーとらがめざすのは「大きい」企業ではなく、地域の皆様から本当に必要とされる「強い」企業です。企業としての規模の拡大はもちろん必要ですが、それ以上にまずは身近なお客様に喜んで頂くことをわたしたちは追求していきたいと考えています。
地域社会に密着した“オンリーワン”の存在をめざして、ぎゅーとらは“食”を通じたさまざまな取り組みを続けています。
(URL: https://www.gyutora.com/)
以上