SDGsな自然素材BAGブランド「かごの森」デビューPOP UPイベントのお知らせ
[23/02/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
インフルエンサーの方々を東京赤坂のニューオータニホテルのスイートルームへ招待し開催
2023.02.20.
?龍屋半左衛門 かごの森
『かごの森』Debut POP UPイベント案内
大正7年創業の?龍屋半左衛門が満を持してSDGsなナチュラル素材BAG
『かごの森』をブランド・デビュー致します。
その1stアクションとして、POP UPイベントを以下の通り行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203077-O1-65Yc2500】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203077-O2-Fj59UQ0V】
日時:2023年2月21日(火)12:00(昼) 〜 2月23日(木)12:00(昼)
場所:ホテルニューオータニ東京 ガーデンタワー39F タワースイートNo.5912
お問合せ先:株式会社龍屋半左衛門 石原和幸 / 森裕
052-449-2231 090-3482-4651
ishihara@tatsuya-hanzaemon.co.jp
mori@tatsuya-hanzaemon.co.jp
TATSUYA HANZAEMON CO.,LTD.
https://tatsuya-hanzaemon.co.jp/
『かごの森』コンセプト
我々ファッション産業は環境負荷が非常に大きいと言われております。
シーズン毎に目まぐるしく変わるトレンドや、ライフスタイルに合わせて衣服を買い替える事は珍しくありません。いわゆるファストファッションの台頭により、衣料品はとても安くなり気軽に購入でき、また気軽に廃棄されています。日本では2020年1年間の家庭から手放される衣類75.1万?のうち約34%はリユース・リサイクルされ、残りの49.6万?は焼却・埋め立て処分されています。*1
我々が扱うかごバッグは主に天然素材を使います。食料として収穫された麦やとうもろこしの副産物などを活用もしております。しかし近年は籐(ラタン)や柳(ウィロー)に似せた化学繊維が開発され、材料手配の容易さから市場での天然素材比率は下がっております。
かごの森は2023年コレクションのから「地球に優しいかごバッグ」をコンセプトに材料から見直し環境配慮した商品開発・流通を再構築し始めます。温室効果ガスによる地球温暖化、環境劣化、天然資源の枯渇を解決するため以下の取り組みをスタートします。
内側素材をリサイクルポリエステルやリサイクルコットンに変更します。2028年までにボディ素材を石油由来の化学繊維使用を無くし天然素材・植物由来繊維もしくは再生素材に移行します。副資材については下札を再生紙に変え、ピンはプラスチックから紙素材にします。
流通はEC+リアルのハイブリッドを考えております。楽天・Yahoo!ショッピングのECモールに加えて、2024年には自社ECサイトでの販売開始を計画しています。リアルは販売目的ではなく、ポップアップイベントや商品を実際に見て頂くショールーミングとします。天然素材を使ったかごバッグを手に取って触れ、サスティナブルファッションに関心を持って頂くきっかけにしたいと考えております。
かごの森では「地球に優しい」を追求します。
そして持続的に成長する地球環境を子供たちの未来へつなぎます。
株式会社龍屋半左衛門
代表取締役 石原和幸
*1サスティナブルファッション 環境省説明資料より
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/meeting_materials/assets/consumer_education_202_210820_05.pdf
<開発担当者の信条>
私は濃尾平野の田園地帯で育ち、幼いころから身近に稲穂の景色や香りがありました。
豊かな水質の木曾三川で水遊びをし、多度の山並みに沈む夕日を眺め、自然に囲まれていました。しかし今では農地が激減し住宅に変わり景色が変わってしまいました。
かごバッグの企画生産に携わり、10年前に初めて中国の生産現場を訪れた時、幼いころに見ていた景色を思い出しました。そしてその景色がいつまでも続くといいなと思いました。
世界の環境はさらに変化し、近年では猛暑や豪雨・干ばつなど自然災害が多発しています。自分の幼少期と比べて、気温・雨量・台風の規模など大きく変わってしまったと実感します。そしてこのままでは現在進行形でさらに悪化すると危機感を感じます。
私は「森」という姓に生まれたからか、自然の中でも木に囲まれた森林が大好きです。
地球環境を次の世代につなぐ、そして自分自身が将来自然に触れる事が出来るように、
ファッションに出来る事を実直に取り組んでいきます。
開発担当責任者:森 裕
2023.02.20.
?龍屋半左衛門 かごの森
『かごの森』Debut POP UPイベント案内
大正7年創業の?龍屋半左衛門が満を持してSDGsなナチュラル素材BAG
『かごの森』をブランド・デビュー致します。
その1stアクションとして、POP UPイベントを以下の通り行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203077-O1-65Yc2500】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203077-O2-Fj59UQ0V】
日時:2023年2月21日(火)12:00(昼) 〜 2月23日(木)12:00(昼)
場所:ホテルニューオータニ東京 ガーデンタワー39F タワースイートNo.5912
お問合せ先:株式会社龍屋半左衛門 石原和幸 / 森裕
052-449-2231 090-3482-4651
ishihara@tatsuya-hanzaemon.co.jp
mori@tatsuya-hanzaemon.co.jp
TATSUYA HANZAEMON CO.,LTD.
https://tatsuya-hanzaemon.co.jp/
『かごの森』コンセプト
我々ファッション産業は環境負荷が非常に大きいと言われております。
シーズン毎に目まぐるしく変わるトレンドや、ライフスタイルに合わせて衣服を買い替える事は珍しくありません。いわゆるファストファッションの台頭により、衣料品はとても安くなり気軽に購入でき、また気軽に廃棄されています。日本では2020年1年間の家庭から手放される衣類75.1万?のうち約34%はリユース・リサイクルされ、残りの49.6万?は焼却・埋め立て処分されています。*1
我々が扱うかごバッグは主に天然素材を使います。食料として収穫された麦やとうもろこしの副産物などを活用もしております。しかし近年は籐(ラタン)や柳(ウィロー)に似せた化学繊維が開発され、材料手配の容易さから市場での天然素材比率は下がっております。
かごの森は2023年コレクションのから「地球に優しいかごバッグ」をコンセプトに材料から見直し環境配慮した商品開発・流通を再構築し始めます。温室効果ガスによる地球温暖化、環境劣化、天然資源の枯渇を解決するため以下の取り組みをスタートします。
内側素材をリサイクルポリエステルやリサイクルコットンに変更します。2028年までにボディ素材を石油由来の化学繊維使用を無くし天然素材・植物由来繊維もしくは再生素材に移行します。副資材については下札を再生紙に変え、ピンはプラスチックから紙素材にします。
流通はEC+リアルのハイブリッドを考えております。楽天・Yahoo!ショッピングのECモールに加えて、2024年には自社ECサイトでの販売開始を計画しています。リアルは販売目的ではなく、ポップアップイベントや商品を実際に見て頂くショールーミングとします。天然素材を使ったかごバッグを手に取って触れ、サスティナブルファッションに関心を持って頂くきっかけにしたいと考えております。
かごの森では「地球に優しい」を追求します。
そして持続的に成長する地球環境を子供たちの未来へつなぎます。
株式会社龍屋半左衛門
代表取締役 石原和幸
*1サスティナブルファッション 環境省説明資料より
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/meeting_materials/assets/consumer_education_202_210820_05.pdf
<開発担当者の信条>
私は濃尾平野の田園地帯で育ち、幼いころから身近に稲穂の景色や香りがありました。
豊かな水質の木曾三川で水遊びをし、多度の山並みに沈む夕日を眺め、自然に囲まれていました。しかし今では農地が激減し住宅に変わり景色が変わってしまいました。
かごバッグの企画生産に携わり、10年前に初めて中国の生産現場を訪れた時、幼いころに見ていた景色を思い出しました。そしてその景色がいつまでも続くといいなと思いました。
世界の環境はさらに変化し、近年では猛暑や豪雨・干ばつなど自然災害が多発しています。自分の幼少期と比べて、気温・雨量・台風の規模など大きく変わってしまったと実感します。そしてこのままでは現在進行形でさらに悪化すると危機感を感じます。
私は「森」という姓に生まれたからか、自然の中でも木に囲まれた森林が大好きです。
地球環境を次の世代につなぐ、そして自分自身が将来自然に触れる事が出来るように、
ファッションに出来る事を実直に取り組んでいきます。
開発担当責任者:森 裕