北海道と宮崎県の特産品を沖縄県にスピード輸送 「恵みフェア」第2弾を3月3日(金)から開催
[23/02/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2023年2月21日
ANAホールディングス株式会社
宮交ホールディングス株式会社
ヤマト運輸株式会社
沖縄ヤマト運輸株式会社
北海道と宮崎県の特産品を沖縄県にスピード輸送 「恵みフェア」第2弾を3月3日(金)から開催 ― 遠隔地間の流通構築により、商圏拡大や地域活性化を実現 ―
ANAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:芝田浩二、以下「ANAHD」)、宮交ホールディングス株式会社(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:渡邊俊隆、以下「宮交HD」)、ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾裕、以下「ヤマト運輸」)、沖縄ヤマト運輸株式会社(本社:沖縄県糸満市、代表取締役社長:赤嶺真一、以下「沖縄ヤマト」)は、2023年3月3日(金)から3日間、沖縄県糸満市の道の駅「いとまん」にて「恵みフェア」第2弾を開催します。今回は、北海道と宮崎県の特産品を販売します。
記
1. 背景と目的
首都圏をはじめとする大消費地では、各地の特産品を気軽に購入できる機会が多くある一方で、地方間の流通は、鮮度維持や物流コストの観点から多くの課題があります。ANAHD・宮交HD・ヤマト運輸は、各社のネットワークを活用し、これまで連携する機会が少なかった遠隔地間の商流構築による地域活性化の取り組みを2022年9月から開始しました。
取り組みの第1弾として、生産量などが理由で地産地消が中心となっている北海道の産品をヤマトグループが集約し、ANAグループのネットワークで宮崎県へスピーディに航空輸送をし、宮交グループの販売ネットワークで物産展を開催しました。北海道の珍しい産品の認知向上や小規模な事業者の販路開拓、マーケティングにもつながった実証事例となりました。
第2弾となる今回の開催地は、地方間流通において地理的な観点から流通の課題が多く、また、新型コロナウイルス感染症の影響が出る前の2018年度では外国人の訪沖数が300万人を超えており※、インバウンドの需要回復が見込める沖縄県を選定しました。商材は、北海道にくわえ、第1弾開催地の宮崎県の特産品を取り扱います。今回の取り組みを機に、今後は沖縄ヤマトのネットワークを活用し、沖縄県の特産品を集め遠隔地で販売する取り組みにもつなげていきます。
※ 沖縄県 観光要覧:https://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/kankoseisaku/14738.html
<取り組みのイメージ>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O2-VZ3AVb5T】
1. 物産展の概要
(1)「恵みフェア」
期間:2023年3月3日(金)〜3月5日(日)
時間:10:00〜17:00 ※最終日は16:00まで
場所:道の駅「いとまん」(URL:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19819)
住所:〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町4丁目20-4
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O10-4Xs7AU0k】
(2)主な取扱商品
■北海道
(1)「龍宮牡蠣」
水産業者:オホーツク湧鮮館 (URL:https://yusenkan.net/)
「龍宮牡蠣」の名前は、サロマ湖とオホーツク海を遮る「龍宮街道」から由来しています。 オホーツク海と川の水が混ざり合い、牡蠣の餌となるプランクトンが豊富なサロマ湖で育った、食感と濃厚な旨味が特徴の小ぶりな真牡蠣です。 また、ゼネラル・オイスター主催「オイスターグランプリ2016」で、真牡蠣人気投票日本一を受賞しています。
「恵みフェア」では、殻付きのまま水揚げされた時の新鮮さを保ちながら沖縄県へスピード輸送し、「龍宮牡蠣」の焼きたてをご提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O3-2THe6V4V】
<「龍宮牡蠣」イメージ>
(2)生ソフトクリーム
生産者:ハッピネスデーリィ(URL:https://happiness-dairy.com/)
ハッピネスデーリィの生ソフトクリームは、北海道池田町「嶋木牧場」の搾りたての生乳で作られています。ソフトクリームの78%に生乳、生クリームが使用されています。2014年開催の「ニッポンふるさとアイス選手権」甲子園大会と東京大会では、売上数・売上高ともに47都道府県から出品された49品中で1位となり、グランプリを受賞しました。また、2016年開催の東アジア最大の食品展示会「FOODEX JAPAN アイスクリームグランプリ」で全国から68品ノミネートされた中、「最高金賞」を受賞しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O5-JkSDjeat】
<ハッピネスデーリィの生ソフトクリーム イメージ>
■宮崎県
(3)西米良サーモン
生産者:株式会社井戸内養魚場(URL:https://idouchi-tf.com/)
西米良サーモンは、宮崎県の山間にある西米良村で育ったサーモンで、「今までのサーモンとは一味違った、独自性の強いこだわりの魚を創りたい」という長年のこだわりから誕生した魚です。ドナルドソントラウトとエゾイワナをかけ合わせ、九州山脈の清らかな水で3〜4年の時間をかけて育てます。独自に配合したエサを与えて養殖したサーモンは、甘みのある脂と鮮やかなオレンジ色が特徴です。卵から一貫して育てているため、徹底した防疫対策により高い品質と安全性を実現しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O7-84fByY4h】
<「西米良サーモン」イメージ>
(4)赤鶏の炭火焼き
生産者:竹林鶏(URL:https://www.chikurinkei.com/)
宮崎グルメの1つとして知られる地鶏は、宮崎県が親鳥を管理し一定条件を満たす生産者にしかヒナを出荷しないなど、生産体制が徹底されています。黒木養鶏直売店「竹林鶏」の赤鶏は、霧島山の麓で丹精込めて飼育された地鶏で、霧島山の美味しい水で育てられています。
地鶏の炭火焼きは小さく切った宮崎の地鶏を塩やコショウで味付けし、強い火力で一気に焼き上げる宮崎県の郷土料理です。
「恵みフェア」では、宮崎県から輸送した新鮮な赤鶏肉(地鶏)を炭火で焼き上げて提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O9-02Aw9x38】
<赤鶏のイメージ> <赤鶏の炭火焼イメージ>
3.今後の展開
今後も各社が持つリソースの活用による地方創生・地域活性化の取り組みを推進し、地域間の物流ネットワーク構築にとどまらず、各地域の魅力訴求などの新たな価値を提供し、商圏拡大によるビジネス創出に貢献します。
以上
<参考プレスリリース>
北海道の特産品を宮崎県へ直送する「北海道 恵みフェア」を9月30日(金)から「アミュプラザみやざき」で開催(2022年9月13日)
https://www.yamato-hd.co.jp/news/2022/newsrelease_20220913_1.html
【お問い合わせ先】
<一般の方>
株式会社ANA Cargo 国内第2顧客販売部 TEL:050-3756-8780
宮交ホールディングス株式会社 お客様案内センター TEL:0985-32-0718
ヤマト運輸株式会社 コールセンター TEL:0120-01-9625
沖縄ヤマト運輸株式会社 TEL:098-840-3580(代表)
ANAホールディングス株式会社
宮交ホールディングス株式会社
ヤマト運輸株式会社
沖縄ヤマト運輸株式会社
北海道と宮崎県の特産品を沖縄県にスピード輸送 「恵みフェア」第2弾を3月3日(金)から開催 ― 遠隔地間の流通構築により、商圏拡大や地域活性化を実現 ―
ANAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:芝田浩二、以下「ANAHD」)、宮交ホールディングス株式会社(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:渡邊俊隆、以下「宮交HD」)、ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾裕、以下「ヤマト運輸」)、沖縄ヤマト運輸株式会社(本社:沖縄県糸満市、代表取締役社長:赤嶺真一、以下「沖縄ヤマト」)は、2023年3月3日(金)から3日間、沖縄県糸満市の道の駅「いとまん」にて「恵みフェア」第2弾を開催します。今回は、北海道と宮崎県の特産品を販売します。
記
1. 背景と目的
首都圏をはじめとする大消費地では、各地の特産品を気軽に購入できる機会が多くある一方で、地方間の流通は、鮮度維持や物流コストの観点から多くの課題があります。ANAHD・宮交HD・ヤマト運輸は、各社のネットワークを活用し、これまで連携する機会が少なかった遠隔地間の商流構築による地域活性化の取り組みを2022年9月から開始しました。
取り組みの第1弾として、生産量などが理由で地産地消が中心となっている北海道の産品をヤマトグループが集約し、ANAグループのネットワークで宮崎県へスピーディに航空輸送をし、宮交グループの販売ネットワークで物産展を開催しました。北海道の珍しい産品の認知向上や小規模な事業者の販路開拓、マーケティングにもつながった実証事例となりました。
第2弾となる今回の開催地は、地方間流通において地理的な観点から流通の課題が多く、また、新型コロナウイルス感染症の影響が出る前の2018年度では外国人の訪沖数が300万人を超えており※、インバウンドの需要回復が見込める沖縄県を選定しました。商材は、北海道にくわえ、第1弾開催地の宮崎県の特産品を取り扱います。今回の取り組みを機に、今後は沖縄ヤマトのネットワークを活用し、沖縄県の特産品を集め遠隔地で販売する取り組みにもつなげていきます。
※ 沖縄県 観光要覧:https://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/kankoseisaku/14738.html
<取り組みのイメージ>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O2-VZ3AVb5T】
1. 物産展の概要
(1)「恵みフェア」
期間:2023年3月3日(金)〜3月5日(日)
時間:10:00〜17:00 ※最終日は16:00まで
場所:道の駅「いとまん」(URL:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19819)
住所:〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町4丁目20-4
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O10-4Xs7AU0k】
(2)主な取扱商品
■北海道
(1)「龍宮牡蠣」
水産業者:オホーツク湧鮮館 (URL:https://yusenkan.net/)
「龍宮牡蠣」の名前は、サロマ湖とオホーツク海を遮る「龍宮街道」から由来しています。 オホーツク海と川の水が混ざり合い、牡蠣の餌となるプランクトンが豊富なサロマ湖で育った、食感と濃厚な旨味が特徴の小ぶりな真牡蠣です。 また、ゼネラル・オイスター主催「オイスターグランプリ2016」で、真牡蠣人気投票日本一を受賞しています。
「恵みフェア」では、殻付きのまま水揚げされた時の新鮮さを保ちながら沖縄県へスピード輸送し、「龍宮牡蠣」の焼きたてをご提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O3-2THe6V4V】
<「龍宮牡蠣」イメージ>
(2)生ソフトクリーム
生産者:ハッピネスデーリィ(URL:https://happiness-dairy.com/)
ハッピネスデーリィの生ソフトクリームは、北海道池田町「嶋木牧場」の搾りたての生乳で作られています。ソフトクリームの78%に生乳、生クリームが使用されています。2014年開催の「ニッポンふるさとアイス選手権」甲子園大会と東京大会では、売上数・売上高ともに47都道府県から出品された49品中で1位となり、グランプリを受賞しました。また、2016年開催の東アジア最大の食品展示会「FOODEX JAPAN アイスクリームグランプリ」で全国から68品ノミネートされた中、「最高金賞」を受賞しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O5-JkSDjeat】
<ハッピネスデーリィの生ソフトクリーム イメージ>
■宮崎県
(3)西米良サーモン
生産者:株式会社井戸内養魚場(URL:https://idouchi-tf.com/)
西米良サーモンは、宮崎県の山間にある西米良村で育ったサーモンで、「今までのサーモンとは一味違った、独自性の強いこだわりの魚を創りたい」という長年のこだわりから誕生した魚です。ドナルドソントラウトとエゾイワナをかけ合わせ、九州山脈の清らかな水で3〜4年の時間をかけて育てます。独自に配合したエサを与えて養殖したサーモンは、甘みのある脂と鮮やかなオレンジ色が特徴です。卵から一貫して育てているため、徹底した防疫対策により高い品質と安全性を実現しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O7-84fByY4h】
<「西米良サーモン」イメージ>
(4)赤鶏の炭火焼き
生産者:竹林鶏(URL:https://www.chikurinkei.com/)
宮崎グルメの1つとして知られる地鶏は、宮崎県が親鳥を管理し一定条件を満たす生産者にしかヒナを出荷しないなど、生産体制が徹底されています。黒木養鶏直売店「竹林鶏」の赤鶏は、霧島山の麓で丹精込めて飼育された地鶏で、霧島山の美味しい水で育てられています。
地鶏の炭火焼きは小さく切った宮崎の地鶏を塩やコショウで味付けし、強い火力で一気に焼き上げる宮崎県の郷土料理です。
「恵みフェア」では、宮崎県から輸送した新鮮な赤鶏肉(地鶏)を炭火で焼き上げて提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302203098-O9-02Aw9x38】
<赤鶏のイメージ> <赤鶏の炭火焼イメージ>
3.今後の展開
今後も各社が持つリソースの活用による地方創生・地域活性化の取り組みを推進し、地域間の物流ネットワーク構築にとどまらず、各地域の魅力訴求などの新たな価値を提供し、商圏拡大によるビジネス創出に貢献します。
以上
<参考プレスリリース>
北海道の特産品を宮崎県へ直送する「北海道 恵みフェア」を9月30日(金)から「アミュプラザみやざき」で開催(2022年9月13日)
https://www.yamato-hd.co.jp/news/2022/newsrelease_20220913_1.html
【お問い合わせ先】
<一般の方>
株式会社ANA Cargo 国内第2顧客販売部 TEL:050-3756-8780
宮交ホールディングス株式会社 お客様案内センター TEL:0985-32-0718
ヤマト運輸株式会社 コールセンター TEL:0120-01-9625
沖縄ヤマト運輸株式会社 TEL:098-840-3580(代表)