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CO2排出量の削減を実現。 低反発端材使用チップフォーム『フィッティー™』 3月1日より発売開始
[23/02/22]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
2023年2月22日
アキレス株式会社
CO2排出量の削減を実現。 低反発端材使用チップフォーム『フィッティー™』 3月1日より発売開始
アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：日景一郎）は、低反発ウレタンフォーム端材の再利用を拡大し、焼却廃棄による CO 2 排出量の削減を実現する低反発端材使用チップフォーム『フィッティー™』を、2023年3月1日（水）より発売します。
低反発ウレタンフォームは優れた体圧分散性能や衝撃吸収性能から、寝具や家具、梱包資材、車輌など幅広い分野で利用されていますが、需要拡大とともに製造工程で発生する端材の量も増えています。一般にウレタンフォームの端材（以下、汎用端材）は、粉砕後に圧縮成形されてチップフォームと呼ばれる再生材になり、硬さを重視する製品にリサイクルされます。しかし低反発ウレタンフォームの端材（以下、低反発端材）を汎用端材と混合すると、硬度が下がり、チップフォームとしては製品化に適さないものになります。そのため低反発端材の大半が産業廃棄物として焼却処分されていました。
そこで当社は、低反発端材の焼却で生じるCO2排出量の削減を目指して、低反発端材を主原料に、環境対応と高機能性を両立するチップフォームの研究をスタート。一定の比率で汎用端材を混合し、圧縮成形する技術を新たに開発し、衝撃吸収性など低反発ウレタンフォームならではの性能を保持しつつ、環境対応と高機能性を両立するチップフォーム『フィッティー™』を生み出しました。高密度の成形により、一般的な低反発ウレタンフォームに比べて底つき感が生じにくく、厚みを薄くして使用しても衝撃吸収効果、体圧分散効果が得られます。寝具や家具、梱包材、防護材など幅広い分野の製品に使用でき、低反発端材の再利用を拡大して焼却廃棄によるCO2排出量の削減を実現します。
＊「フィッティ−™」はアキレス株式会社の商標です。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213134-O4-SnVMyyfS】
写真：低反発端材使用チップフォーム『フィッティ−™』
『フィッティ−™』は、バイオマスフォーム「エアロンエコ®」、2022年発売の「CRIIN FOAM®」に続く環境配慮型製品です。人と環境にやさしく快適な生活空間を創造する企業を目指す当社は、『フィッティ−™』の販売を積極的に推進し、国内および海外にも展開していきます。
低反発端材使用チップフォーム『フィッティ−™』製品概要
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101158/202302213134/_prw_OT1fl_UO403kM7.png】
アキレス株式会社 〒169‐8885 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー https://www.achilles.jp/
＜参考資料＞
『フィッティ−™』の優れた性能
■底つき感を大きく軽減（低反発ウレタンフォームとの比較）
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213134-O17-VxmG46Jm】
『フィッティ−™』（左） 低反発ウレタンフォーム（右）
■汎用端材のみのチップフォームに比べて衝撃吸収性能が約30％良好
<衝撃吸収性試験>
数値が低いほど、衝撃吸収能力が高いこととなります。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213134-O15-54X4Ux3W】
実測値であり、保証値ではありません。（自社試験、当社品比較）
【試験内容】
試験方法：鉄球による落下衝撃試験
試験条件：重さ32.5gの鉄球を33.5cmの高さから垂直落下して衝撃吸収性を計測
試 験 体 ：（１）『フィッティ−™』 厚さ10mm、（２）汎用チップフォーム（#8000） 厚さ10mm、（３）低反発ウレタンフォーム 厚さ10mm、計3種
■厚さ20mmでも体圧分散効果を発揮（低反発ウレタンフォームとの比較）
<体圧分散測定>
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213134-O16-8w48QBsB】
『フィッティ−™』（左） 低反発ウレタンフォーム（右）
低反発ウレタンフォームは優れた体圧分散効果を示したが、厚さが20mmと薄いため臀部が底つきして局部的に圧力が高くなっている。『フィッティ−™』は20mmの厚さでも身体全体の圧力を分散しながら底つきがほとんどなく、十分な体圧分散効果を発揮している。
実測値であり、保証値ではありません。（自社試験、当社品比較）
【測定内容】
測定方法 ：室内に置いたベッドフレームの上に測定対象（シングルサイズ）を敷き、その上にカバーなし・枕なしの状態で仰臥した被験者（男性、身長178cm、体重78kg）が静止1分後に測定
測定対象 ：（１）『フィッティ−™』 厚さ20mm、（２）低反発ウレタンフォーム 厚さ20mm、計2種
アキレス株式会社
CO2排出量の削減を実現。 低反発端材使用チップフォーム『フィッティー™』 3月1日より発売開始
アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：日景一郎）は、低反発ウレタンフォーム端材の再利用を拡大し、焼却廃棄による CO 2 排出量の削減を実現する低反発端材使用チップフォーム『フィッティー™』を、2023年3月1日（水）より発売します。
低反発ウレタンフォームは優れた体圧分散性能や衝撃吸収性能から、寝具や家具、梱包資材、車輌など幅広い分野で利用されていますが、需要拡大とともに製造工程で発生する端材の量も増えています。一般にウレタンフォームの端材（以下、汎用端材）は、粉砕後に圧縮成形されてチップフォームと呼ばれる再生材になり、硬さを重視する製品にリサイクルされます。しかし低反発ウレタンフォームの端材（以下、低反発端材）を汎用端材と混合すると、硬度が下がり、チップフォームとしては製品化に適さないものになります。そのため低反発端材の大半が産業廃棄物として焼却処分されていました。
そこで当社は、低反発端材の焼却で生じるCO2排出量の削減を目指して、低反発端材を主原料に、環境対応と高機能性を両立するチップフォームの研究をスタート。一定の比率で汎用端材を混合し、圧縮成形する技術を新たに開発し、衝撃吸収性など低反発ウレタンフォームならではの性能を保持しつつ、環境対応と高機能性を両立するチップフォーム『フィッティー™』を生み出しました。高密度の成形により、一般的な低反発ウレタンフォームに比べて底つき感が生じにくく、厚みを薄くして使用しても衝撃吸収効果、体圧分散効果が得られます。寝具や家具、梱包材、防護材など幅広い分野の製品に使用でき、低反発端材の再利用を拡大して焼却廃棄によるCO2排出量の削減を実現します。
＊「フィッティ−™」はアキレス株式会社の商標です。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213134-O4-SnVMyyfS】
写真：低反発端材使用チップフォーム『フィッティ−™』
『フィッティ−™』は、バイオマスフォーム「エアロンエコ®」、2022年発売の「CRIIN FOAM®」に続く環境配慮型製品です。人と環境にやさしく快適な生活空間を創造する企業を目指す当社は、『フィッティ−™』の販売を積極的に推進し、国内および海外にも展開していきます。
低反発端材使用チップフォーム『フィッティ−™』製品概要
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101158/202302213134/_prw_OT1fl_UO403kM7.png】
アキレス株式会社 〒169‐8885 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー https://www.achilles.jp/
＜参考資料＞
『フィッティ−™』の優れた性能
■底つき感を大きく軽減（低反発ウレタンフォームとの比較）
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213134-O17-VxmG46Jm】
『フィッティ−™』（左） 低反発ウレタンフォーム（右）
■汎用端材のみのチップフォームに比べて衝撃吸収性能が約30％良好
<衝撃吸収性試験>
数値が低いほど、衝撃吸収能力が高いこととなります。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213134-O15-54X4Ux3W】
実測値であり、保証値ではありません。（自社試験、当社品比較）
【試験内容】
試験方法：鉄球による落下衝撃試験
試験条件：重さ32.5gの鉄球を33.5cmの高さから垂直落下して衝撃吸収性を計測
試 験 体 ：（１）『フィッティ−™』 厚さ10mm、（２）汎用チップフォーム（#8000） 厚さ10mm、（３）低反発ウレタンフォーム 厚さ10mm、計3種
■厚さ20mmでも体圧分散効果を発揮（低反発ウレタンフォームとの比較）
<体圧分散測定>
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213134-O16-8w48QBsB】
『フィッティ−™』（左） 低反発ウレタンフォーム（右）
低反発ウレタンフォームは優れた体圧分散効果を示したが、厚さが20mmと薄いため臀部が底つきして局部的に圧力が高くなっている。『フィッティ−™』は20mmの厚さでも身体全体の圧力を分散しながら底つきがほとんどなく、十分な体圧分散効果を発揮している。
実測値であり、保証値ではありません。（自社試験、当社品比較）
【測定内容】
測定方法 ：室内に置いたベッドフレームの上に測定対象（シングルサイズ）を敷き、その上にカバーなし・枕なしの状態で仰臥した被験者（男性、身長178cm、体重78kg）が静止1分後に測定
測定対象 ：（１）『フィッティ−™』 厚さ20mm、（２）低反発ウレタンフォーム 厚さ20mm、計2種
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