「“ワザ伝”プロジェクトinふくしま2023」を開催します
[23/02/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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日本の伝統技術、モノづくりを学ぶワークショップ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302223175-O7-Uu9E2fRa】
報道関係者 各位
2023年 2月22日
一般財団法人あんしん財団
日本の伝統技術、モノづくりを学ぶワークショップ 「“ワザ伝”プロジェクトinふくしま2023」を開催します
一般財団法人あんしん財団(東京都新宿区)は、日本の中小企業の優れた技術を子どもたちへ伝承し、モノづくりへの思いを未来へつなぐため、「“ワザ伝”プロジェクトinふくしま」を4年ぶりに開催します。
当法人では、2017年から2019年まで福島市内で小学生を対象としたキッズワークショップを開催しており、2019年開催時はのべ1,800人を超える方々にご入場いただきました。2020年以降は新型コロナウィルス感染拡大の影響により開催を見合わせておりましたが、今年は感染症対策を講じ、開催することとなりました。
地域と連携した開催を目指し、2018年から協力をいただいている地元福島県内の福島工業高等専門学校には、今回も引き続き参加していただいております。また、子どもたちにもっと県内のモノづくりに目を向けて欲しいとの思いから、福島市内企業の看板製作会社のモノづくりマイスターによる「手書き文字で看板を作る」実演も実施します。
本ワークショップをとおして日本の伝統技術、中小企業の技術やモノづくりへの思いを多くの福島の子どもたちに伝えていきます。
■キッズワークショップのご案内■
・開催日 :2023年3月5日(日) 9時30分〜16時30分
・開催場所:福島市子どもの夢を育む施設こむこむ
福島県福島市早稲町1−1
・対 象 :小学生
・参加費 :全て無料
・プログラム数:10種類 うち事前申込は、4種類
※事前申込プログラムの応募期間は、2月1日〜2月10日まで。
・主 催 :一般財団法人あんしん財団、
公益財団法人福島市振興公社(福島市子どもの夢を育む施設こむこむ)
・特別協力:特定非営利活動法人放課後 NPO アフタースクール
※当日は、こむこむ館1F「ワザ伝総合案内」にて受付を行います。
1.金属ってどうやって加工するの? <事前申込>
精密コマ作り体験をとおして、日本の中小企業が持つ金属加工技術の精密さを知ってもらい、モノづくりの奥深さを肌で感じられるプログラムです。
今回、子どもたちが作る精密コマは、胴体の部分が真円に近いため長く回ることも特徴の一つです。
「6.コマ対戦!タイムトライアル」では、精密コマの回る時間を競うタイムトライアルも実施し、本プログラムで作った精密コマを使用することもできます。
(1)時間:(1)10時〜 (2)14時〜 (所要時間:各回120分)
(2)講師:仙南マシンクラブ
(株)岩沼精工、イケダ工機(株)、(有)ミヤギエンジニア、丸繁(株)
2.「飯田水引」で自分だけのしおりを作ろう! <事前申込>
水引製品の全国の約70%を生産している長野県飯田市の水引職人がその技を直接、子どもたちに伝授し、色とりどりの水引を使い世界に一つだけの「水引のしおり」を作ります。しおりの台紙には、地元福島県二本松市の上川崎和紙を使用し、福島県と長野県のつながりを演出いたします。
講師を務める飯田水引プロジェクトは、引き継がれてきた伝統を日本だけではなく、世界にも発信する取り組みも行っています。
(1)時間:(1)10時〜 (2)14時〜 (所要時間:各回120分)
(2)講師:飯田水引プロジェクト
3.「つまみ細工」でお花のオリジナルチャームを作ろう! <事前申込>
江戸時代から伝わる伝統工芸「つまみ細工」。四角い布をピンセットで折りたたんでオリジナルチャームを作ります。
(1)時間:(1)10時〜 (2)14時〜 (所要時間:各回120分)
(2)講師:一般社団法人伝統工芸つまみ細工技術協会
4.作って動かすスターリングエンジン <事前申込>
お湯で動くエンジンを作りながら、その仕組みを学ぶプログラムとなっています。
福島高専の先生だけではなく、学生も講師役を務めます。
学生にとっても、学校の授業等で得た知識を本プログラムを通じ子どもたちへ教えることで、より学びを深める機会にもなっています。モノづくりの楽しさを学生自らが発信する貴重な場となります。
また、当日参加型のプログラムとして「8. 風に向かって走る車を作ろう!」も同じフロアで実施します。
(1)時間:(1)10時〜 (2)12時〜 (3)14時〜 (所要時間:各回120分)
(2)講師:福島工業高等専門学校 機械システム工学科/ モノづくり教育研究支援センター
5.福島市内の企業について知ろう!
市内企業である看板制作会社のモノづくりマイスター?橋氏による「手書き文字で看板を作る」実演を実施します。また、ハガキに指で好きな文字を書く体験もあります。
制作実演時間:(1)11時〜11時30分 (2)14時〜14時30分
展 示:10時〜16時
協 力:?タカ工芸社
6.コマ対戦!タイムトライアル 協力:仙南マシンクラブ
7.消防ふれあい体験 協力:福島市消防本部
8.風に向かって走る車を作ろう! 協力:福島工業高等専門学校 機械システム工学科/ モノづくり教育研究支援センター
9.みんなで大きな水引作品を作ろう! 協力:飯田水引プロジェクト
10.ステンドグラス制作 協力:こむこむ館
■一般財団法人あんしん財団について
一般財団法人あんしん財団は【「経営」を守る・支える】を基本理念に、ケガの補償(特定保険業)、労働災害防止、福利厚生の充実に役立つサービスを通じて中小企業を総合的に支援しており、現在、会員数は東日本及び九州を中心に約14万事業所となっています。
■ あんしん財団の社会貢献活動 “ワザ伝”プロジェクトについて
日本の中小企業は優れた技術を持つ一方で、後継者不足や低迷する新規開業率などの課題を抱えています。日本が誇る中小企業の“ものづくりの技”の素晴らしさと、その仕事のおもしろさを子どもたちに伝え、そこで学んだ経験を将来につなげていってほしいと願い、2017年度から『“ワザ伝”プロジェクト』を立ち上げ、各地で子ども向けワークショップを開催しているほか、専用WEBサイトでもさまざまな情報を発信しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302223175-O8-2d9VBfJ7】
あんしん財団ワザ伝プロジェクト専用サイト:“ワザ伝” プロジェクト | あんしん財団 (anshin-csr.jp)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302223175-O7-Uu9E2fRa】
報道関係者 各位
2023年 2月22日
一般財団法人あんしん財団
日本の伝統技術、モノづくりを学ぶワークショップ 「“ワザ伝”プロジェクトinふくしま2023」を開催します
一般財団法人あんしん財団(東京都新宿区)は、日本の中小企業の優れた技術を子どもたちへ伝承し、モノづくりへの思いを未来へつなぐため、「“ワザ伝”プロジェクトinふくしま」を4年ぶりに開催します。
当法人では、2017年から2019年まで福島市内で小学生を対象としたキッズワークショップを開催しており、2019年開催時はのべ1,800人を超える方々にご入場いただきました。2020年以降は新型コロナウィルス感染拡大の影響により開催を見合わせておりましたが、今年は感染症対策を講じ、開催することとなりました。
地域と連携した開催を目指し、2018年から協力をいただいている地元福島県内の福島工業高等専門学校には、今回も引き続き参加していただいております。また、子どもたちにもっと県内のモノづくりに目を向けて欲しいとの思いから、福島市内企業の看板製作会社のモノづくりマイスターによる「手書き文字で看板を作る」実演も実施します。
本ワークショップをとおして日本の伝統技術、中小企業の技術やモノづくりへの思いを多くの福島の子どもたちに伝えていきます。
■キッズワークショップのご案内■
・開催日 :2023年3月5日(日) 9時30分〜16時30分
・開催場所:福島市子どもの夢を育む施設こむこむ
福島県福島市早稲町1−1
・対 象 :小学生
・参加費 :全て無料
・プログラム数:10種類 うち事前申込は、4種類
※事前申込プログラムの応募期間は、2月1日〜2月10日まで。
・主 催 :一般財団法人あんしん財団、
公益財団法人福島市振興公社(福島市子どもの夢を育む施設こむこむ)
・特別協力:特定非営利活動法人放課後 NPO アフタースクール
※当日は、こむこむ館1F「ワザ伝総合案内」にて受付を行います。
1.金属ってどうやって加工するの? <事前申込>
精密コマ作り体験をとおして、日本の中小企業が持つ金属加工技術の精密さを知ってもらい、モノづくりの奥深さを肌で感じられるプログラムです。
今回、子どもたちが作る精密コマは、胴体の部分が真円に近いため長く回ることも特徴の一つです。
「6.コマ対戦!タイムトライアル」では、精密コマの回る時間を競うタイムトライアルも実施し、本プログラムで作った精密コマを使用することもできます。
(1)時間:(1)10時〜 (2)14時〜 (所要時間:各回120分)
(2)講師:仙南マシンクラブ
(株)岩沼精工、イケダ工機(株)、(有)ミヤギエンジニア、丸繁(株)
2.「飯田水引」で自分だけのしおりを作ろう! <事前申込>
水引製品の全国の約70%を生産している長野県飯田市の水引職人がその技を直接、子どもたちに伝授し、色とりどりの水引を使い世界に一つだけの「水引のしおり」を作ります。しおりの台紙には、地元福島県二本松市の上川崎和紙を使用し、福島県と長野県のつながりを演出いたします。
講師を務める飯田水引プロジェクトは、引き継がれてきた伝統を日本だけではなく、世界にも発信する取り組みも行っています。
(1)時間:(1)10時〜 (2)14時〜 (所要時間:各回120分)
(2)講師:飯田水引プロジェクト
3.「つまみ細工」でお花のオリジナルチャームを作ろう! <事前申込>
江戸時代から伝わる伝統工芸「つまみ細工」。四角い布をピンセットで折りたたんでオリジナルチャームを作ります。
(1)時間:(1)10時〜 (2)14時〜 (所要時間:各回120分)
(2)講師:一般社団法人伝統工芸つまみ細工技術協会
4.作って動かすスターリングエンジン <事前申込>
お湯で動くエンジンを作りながら、その仕組みを学ぶプログラムとなっています。
福島高専の先生だけではなく、学生も講師役を務めます。
学生にとっても、学校の授業等で得た知識を本プログラムを通じ子どもたちへ教えることで、より学びを深める機会にもなっています。モノづくりの楽しさを学生自らが発信する貴重な場となります。
また、当日参加型のプログラムとして「8. 風に向かって走る車を作ろう!」も同じフロアで実施します。
(1)時間:(1)10時〜 (2)12時〜 (3)14時〜 (所要時間:各回120分)
(2)講師:福島工業高等専門学校 機械システム工学科/ モノづくり教育研究支援センター
5.福島市内の企業について知ろう!
市内企業である看板制作会社のモノづくりマイスター?橋氏による「手書き文字で看板を作る」実演を実施します。また、ハガキに指で好きな文字を書く体験もあります。
制作実演時間:(1)11時〜11時30分 (2)14時〜14時30分
展 示:10時〜16時
協 力:?タカ工芸社
6.コマ対戦!タイムトライアル 協力:仙南マシンクラブ
7.消防ふれあい体験 協力:福島市消防本部
8.風に向かって走る車を作ろう! 協力:福島工業高等専門学校 機械システム工学科/ モノづくり教育研究支援センター
9.みんなで大きな水引作品を作ろう! 協力:飯田水引プロジェクト
10.ステンドグラス制作 協力:こむこむ館
■一般財団法人あんしん財団について
一般財団法人あんしん財団は【「経営」を守る・支える】を基本理念に、ケガの補償(特定保険業)、労働災害防止、福利厚生の充実に役立つサービスを通じて中小企業を総合的に支援しており、現在、会員数は東日本及び九州を中心に約14万事業所となっています。
■ あんしん財団の社会貢献活動 “ワザ伝”プロジェクトについて
日本の中小企業は優れた技術を持つ一方で、後継者不足や低迷する新規開業率などの課題を抱えています。日本が誇る中小企業の“ものづくりの技”の素晴らしさと、その仕事のおもしろさを子どもたちに伝え、そこで学んだ経験を将来につなげていってほしいと願い、2017年度から『“ワザ伝”プロジェクト』を立ち上げ、各地で子ども向けワークショップを開催しているほか、専用WEBサイトでもさまざまな情報を発信しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302223175-O8-2d9VBfJ7】
あんしん財団ワザ伝プロジェクト専用サイト:“ワザ伝” プロジェクト | あんしん財団 (anshin-csr.jp)