視覚障害者とト?ラマの感想を語り合うTwitterスヘ?ースを開設
[23/03/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜4月23日21時45分頃スタート!〜
2023年 3 月 31 日 合同会社ブラインドライターズ
視覚障害者を中心とした「ことばと文字起こしのフ?ロフェッショナル集団」か?視覚障害者とト?ラマの感想を語り合うTwitterスヘ?ースを開設
〜4月23日21時45分頃スタート!〜
合同会社ブラインドライターズ(東京都新宿区、代表:和久井香菜子、以下当社)は、2023年4月23日放送開始のドラマ放映にあわせて、放映終了時刻直後から視覚障害者とドラマの感想を語り合うTwitterスペースを開設します。
・ブラインドライターズ公式Twitter @blindwriters
?企画の経緯
当社は、約40名の視覚障害者を中心に下肢障害、過敏症など何らかの障害を持つメンバーで構成される企業です。主なサービスとして音声の「文字起こし」を提供するほか、「ことば」を武器としたプロフェッショナル集団として、テレビ局や番組制作会社、出版社を含む取引先に字幕制作、要約、冊子制作などのサービスも提供しています。
4月から全盲の青年が主人公のドラマがスタート。社会で活躍する障害者という設定に大変励まされると同時に、「視覚障害者のリアルな声を届けたい」という当社スタッフの発案からTwitterスペース開設を企画いたしました。ドラマを見た方の「視覚障害者って、こんなことができるの?」といった疑問から、純粋なドラマへの感想など、障害を持つスタッフと共にざっくばらんに語り合える場として開設します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303314488-O2-lX6t6hH1】
私たち視覚障害者は、スクリーンリーダーというソフトを使い、画面の文字を読み上げさせて耳で聴き、自分の打った文字を確認して入力していきます。丁寧にチェックすれば誤変換はほとんどありません。そのクオリティは多くのかたに驚かれます。
■Twitterスペース参加方法
・日時:番組放送終了直後〜1時間くらい毎週(初回は4月23日21時45分頃)
・参加URL:https://twitter.com/blindwriters
・手順:弊社Twitterをフォローいただき、時間になりましたらスマホよりTwitterを立ち上げていただくと、スペースが表示されます。
■企画発案者当社スタッフ・小林直美のコメント
〜弱視になり引きこもりがちだった私。“推し”ができて人生が変わった〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303314488-O3-UcDFpVqB】
私は、20歳のころから少しずつ見えづらくなり、現在はロービジョン(弱視)です。見えにくさが進むにつれ、だんだんと生活が不自由になっていき、半ば引きこもりのようになっ てしまいました。
そんな中、テレビで大ファンになったタレントさんがいました。そしてライブに行ってみたら、「また行きたい!」と強く思うようになったのです。最初は家族や見える友人に付き添ってもらっていましたが、もっと自由に会いに行きたいと思うようになったのです。
“推し”への思いが、いろんな不安や恐怖を飛び越えさせてくれました。彼が出る映画の原作を知りたくて、音声読書もするようになりました。ファンとつながりたくて、Twitterを始めました。白杖を持つことに決めて、?崎にも1人でライブに行きました。私のチャレンジの源は“推し”です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303314488-O4-n2c79ezC】
そして今は、ブラインドライターズの幹部として、社内を切り盛りしています。スタッフ全員が障害者ですから、「障害者だから」と甘えられない代わりに、社会に貢献する仕事をしている充実感があります。
このドラマを通じて、私の働く喜び、推しがいる幸せと、私たちの障害について多くの人に知って欲しいと思います。
小林直美Twitter:https://twitter.com/nao_smile29
■合同会社ブラインドライターズ代表 和久井香菜子プロフィール
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303314488-O6-V0m5bPL2】
短大卒業後、一般企業に就職。24歳で夜間の英語専門学校に入学し、卒業後フリーランスライターとして独立。執筆のかたわら、iモードゲーム「養殖中華屋さん」を企画・立案し、イラストを担当。28歳で早稲田大学第二文学部に入学し、「少女漫画の女性像」を研究。32歳でスペインのテニスアカデミーに短期留学し、以降、各種テニス誌で執筆。また少女マンガ研究家として活動を始め、「マツコの知らない世界」などに出演。
2013年より障害女子のためのフリーペーパー『Co-Co Life☆女子部』プロボノとして参加、多くの障害者と関わるようになる。2015年に自身の取材音源の文字起こしを松田昌美さんに依頼したことから事業が始まり、2019年に法人化。「誰にでもチャンスが与えられる社会に」「誰もが自分の才能を見つける機会を」をモットーに、多様性のあるバリアフリーな社会を目指す。
経歴詳細:https://peraichi.com/landing_pages/view/kanawaku
■会社概要
社名:合同会社ブラインドライターズ
所在地:東京都新宿区新宿4-3-15レイフラット新宿B棟3階
事業内容:文字起こし(テープ起こし、反訳)、会議やイベントの報告書・要約作成、冊子制作、字幕作成、障害当事者監修
公式サイト:http://blindwriters.co.jp/
公式note:https://note.com/blindwriters
2023年 3 月 31 日 合同会社ブラインドライターズ
視覚障害者を中心とした「ことばと文字起こしのフ?ロフェッショナル集団」か?視覚障害者とト?ラマの感想を語り合うTwitterスヘ?ースを開設
〜4月23日21時45分頃スタート!〜
合同会社ブラインドライターズ(東京都新宿区、代表:和久井香菜子、以下当社)は、2023年4月23日放送開始のドラマ放映にあわせて、放映終了時刻直後から視覚障害者とドラマの感想を語り合うTwitterスペースを開設します。
・ブラインドライターズ公式Twitter @blindwriters
?企画の経緯
当社は、約40名の視覚障害者を中心に下肢障害、過敏症など何らかの障害を持つメンバーで構成される企業です。主なサービスとして音声の「文字起こし」を提供するほか、「ことば」を武器としたプロフェッショナル集団として、テレビ局や番組制作会社、出版社を含む取引先に字幕制作、要約、冊子制作などのサービスも提供しています。
4月から全盲の青年が主人公のドラマがスタート。社会で活躍する障害者という設定に大変励まされると同時に、「視覚障害者のリアルな声を届けたい」という当社スタッフの発案からTwitterスペース開設を企画いたしました。ドラマを見た方の「視覚障害者って、こんなことができるの?」といった疑問から、純粋なドラマへの感想など、障害を持つスタッフと共にざっくばらんに語り合える場として開設します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303314488-O2-lX6t6hH1】
私たち視覚障害者は、スクリーンリーダーというソフトを使い、画面の文字を読み上げさせて耳で聴き、自分の打った文字を確認して入力していきます。丁寧にチェックすれば誤変換はほとんどありません。そのクオリティは多くのかたに驚かれます。
■Twitterスペース参加方法
・日時:番組放送終了直後〜1時間くらい毎週(初回は4月23日21時45分頃)
・参加URL:https://twitter.com/blindwriters
・手順:弊社Twitterをフォローいただき、時間になりましたらスマホよりTwitterを立ち上げていただくと、スペースが表示されます。
■企画発案者当社スタッフ・小林直美のコメント
〜弱視になり引きこもりがちだった私。“推し”ができて人生が変わった〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303314488-O3-UcDFpVqB】
私は、20歳のころから少しずつ見えづらくなり、現在はロービジョン(弱視)です。見えにくさが進むにつれ、だんだんと生活が不自由になっていき、半ば引きこもりのようになっ てしまいました。
そんな中、テレビで大ファンになったタレントさんがいました。そしてライブに行ってみたら、「また行きたい!」と強く思うようになったのです。最初は家族や見える友人に付き添ってもらっていましたが、もっと自由に会いに行きたいと思うようになったのです。
“推し”への思いが、いろんな不安や恐怖を飛び越えさせてくれました。彼が出る映画の原作を知りたくて、音声読書もするようになりました。ファンとつながりたくて、Twitterを始めました。白杖を持つことに決めて、?崎にも1人でライブに行きました。私のチャレンジの源は“推し”です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303314488-O4-n2c79ezC】
そして今は、ブラインドライターズの幹部として、社内を切り盛りしています。スタッフ全員が障害者ですから、「障害者だから」と甘えられない代わりに、社会に貢献する仕事をしている充実感があります。
このドラマを通じて、私の働く喜び、推しがいる幸せと、私たちの障害について多くの人に知って欲しいと思います。
小林直美Twitter:https://twitter.com/nao_smile29
■合同会社ブラインドライターズ代表 和久井香菜子プロフィール
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303314488-O6-V0m5bPL2】
短大卒業後、一般企業に就職。24歳で夜間の英語専門学校に入学し、卒業後フリーランスライターとして独立。執筆のかたわら、iモードゲーム「養殖中華屋さん」を企画・立案し、イラストを担当。28歳で早稲田大学第二文学部に入学し、「少女漫画の女性像」を研究。32歳でスペインのテニスアカデミーに短期留学し、以降、各種テニス誌で執筆。また少女マンガ研究家として活動を始め、「マツコの知らない世界」などに出演。
2013年より障害女子のためのフリーペーパー『Co-Co Life☆女子部』プロボノとして参加、多くの障害者と関わるようになる。2015年に自身の取材音源の文字起こしを松田昌美さんに依頼したことから事業が始まり、2019年に法人化。「誰にでもチャンスが与えられる社会に」「誰もが自分の才能を見つける機会を」をモットーに、多様性のあるバリアフリーな社会を目指す。
経歴詳細:https://peraichi.com/landing_pages/view/kanawaku
■会社概要
社名:合同会社ブラインドライターズ
所在地:東京都新宿区新宿4-3-15レイフラット新宿B棟3階
事業内容:文字起こし(テープ起こし、反訳)、会議やイベントの報告書・要約作成、冊子制作、字幕作成、障害当事者監修
公式サイト:http://blindwriters.co.jp/
公式note:https://note.com/blindwriters