Webコーディングの工数を最大50%削減。「DI-CODING?」を本日より無料公開
[23/04/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
同時にページの高速表示を実現するコーディングスターターキット「DI-KIT」を無料で配布
2023年4月12日
ICT株式会社
ICT株式会社(本社:兵庫県姫路市 代表取締役社長:宇治貴博 以下、ICT)は、HTML/CSSコーディングの効率化メソッド「DI-CODING(ディーアイ・コーディング)」を2023年4月12日に無料で公開しました。DI-CODINGは複雑なデザインにも対応可能なメソッドで、コードの可読性・保守性の向上、コーディング速度の高速化、コミュニケーションの円滑化を実現します。また、同時配布の「DI-KIT(ディーアイ・キット)」を利用することで、コーディングの工数を最大50%削減し、ページ表示の速度向上や品質維持が可能です。
【サイトURL】 https://www.di-coding.com/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304054616-O4-dMms3SZ1】
Webコーディングをシンプルかつ安全に
従来のコーディングメソッドは複雑な依存関係がその習得と効率化を妨げていましたが、パートナーの制作会社や自社の制作チームの声を元に開発を開始。Web業界の発展に貢献したいとの思いから公開に踏み切りました。
デザインを既存のコードに注入する「Design Injection」の概念に基づいて名付けられたこのメソッドは、Webページをコンポーネント(部品)に分割し、影響範囲を限定することで依存関係をシンプルにします。把握しなければならないコード範囲が削減されることでコーディング労力とテスト時間が短縮されるほか、メンテナンスや引継ぎが容易になります。
また、短期間で学べることから、過去にはコーディング初級者向けの書籍『これから学ぶHTML/CSS』に取り上げて頂きました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304054616-O5-V9UWx7fE】
DI-CODINGとDI-KITで効率化・高速化・最適化
DI-CODINGはコンポーネント単位でCSSの影響範囲が限定されるため、コードがシンプルで再利用性が高く、メンテナンスも簡便です。しかし、提供するのは概念に留まるため、その概念を実践するために生まれたツールが、コーディングスターターキットのDI-KITです。
DI-KITは、JavaScriptフレームワークである「Nuxt.js」をベースにしたキットとなっており、CSS管理に「単一ファイルコンポーネント」という機能を提供します。コンポーネントの再利用性をさらに高められるほか、Nuxt.jsやVue.jsのプラグインとして提供されている様々な機能を追加することができます。普及したフレームワークを活用することで、慣れ親しんだエンジニアの学習コスト削減や開発の効率化を促進。Vue.jsを理解していない初級者も高速なページロードを実現でき、SEO対策の恩恵も受けることができます。
今後の展開
DI-KITは作成済みのコンポーネントを再利用することで真価を発揮します。そのため今後弊社は汎用性の高いコンポーネントを開発し、追加コンポーネントとして順次公開していく予定です。その他にも新しいメソッドの企画・開発を継続し、公開していくことでウェブ業界の発展に貢献してまいります。
担当者コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304054616-O6-xu79fp6a】
ICT株式会社 ウェブプロデューサー 長尾一矢
DI-CODINGは、コーディング初級者から上級者まで幅広く活用できる柔軟な概念です。弊社では以前からこの概念に基づいたコーディングを実践し、成果を上げてきました。
最も基本的なルールを理解すれば、すぐにDI-CODINGを実践できるようになります。しかしながら、その仕組みやメリットをすぐに理解できるのは熟練コーダーのみで、初級者が理解するためには実演を伴う講習か、長文ドキュメントを読み込む必要がありました。
スターターキットのDI-KITも、当初から存在していましたが、独自ルールが多く、DI-CODINGは長らく弊社独自のノウハウに留まっていました。
しかし、Vue.jsの普及で単一ファイルコンポーネントが広まり、DI-CODINGのイメージと具体例を手軽に共有できるようになりました。DI-CODINGはHTMLとCSSだけで単一ファイルコンポーネントと同様の利便性を実現する概念です。理解してしまえば、Vue.jsが使えないプロジェクトでもCSSの影響範囲を限定した安全なコーディングや、コンポーネントの再利用が可能になります。
DI-CODINGは、効率的かつ簡単なコーディングを可能にし、コーダーやデザイナーといったチームメンバー間のコミュニケーションも円滑化します。これによって高品質なWebサイトの制作が実現され、業界全体の発展に寄与すると確信しています。
ICT株式会社について
ICT株式会社はwebインテグレーションを起点に、クラウド技術による業務のデジタル化、その延長線上にあるビジネスの変革を支援する企業です。東京・大阪・兵庫の企業様を中心に、ウェブ・システム・インフラの構築、レンタルサーバ、SES・人材派遣などのサービスを展開しています。また、社会貢献活動として、チャリティー企画へのサーバ無償提供、医療サービスへの寄付、自社開発メソッドの無料公開などを行っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304054616-O7-E730KyVv】
【会社概要】
社名:ICT株式会社
本社所在地:兵庫県姫路市東雲町5−6−2 電交社ビル2階
代表取締役:宇治貴博
事業内容: WEBインテグレーション・クラウドサービス開発・人材支援
設立: 2005年4月6日
HP: http://www.ictinc.co.jp/
2023年4月12日
ICT株式会社
ICT株式会社(本社:兵庫県姫路市 代表取締役社長:宇治貴博 以下、ICT)は、HTML/CSSコーディングの効率化メソッド「DI-CODING(ディーアイ・コーディング)」を2023年4月12日に無料で公開しました。DI-CODINGは複雑なデザインにも対応可能なメソッドで、コードの可読性・保守性の向上、コーディング速度の高速化、コミュニケーションの円滑化を実現します。また、同時配布の「DI-KIT(ディーアイ・キット)」を利用することで、コーディングの工数を最大50%削減し、ページ表示の速度向上や品質維持が可能です。
【サイトURL】 https://www.di-coding.com/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304054616-O4-dMms3SZ1】
Webコーディングをシンプルかつ安全に
従来のコーディングメソッドは複雑な依存関係がその習得と効率化を妨げていましたが、パートナーの制作会社や自社の制作チームの声を元に開発を開始。Web業界の発展に貢献したいとの思いから公開に踏み切りました。
デザインを既存のコードに注入する「Design Injection」の概念に基づいて名付けられたこのメソッドは、Webページをコンポーネント(部品)に分割し、影響範囲を限定することで依存関係をシンプルにします。把握しなければならないコード範囲が削減されることでコーディング労力とテスト時間が短縮されるほか、メンテナンスや引継ぎが容易になります。
また、短期間で学べることから、過去にはコーディング初級者向けの書籍『これから学ぶHTML/CSS』に取り上げて頂きました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304054616-O5-V9UWx7fE】
DI-CODINGとDI-KITで効率化・高速化・最適化
DI-CODINGはコンポーネント単位でCSSの影響範囲が限定されるため、コードがシンプルで再利用性が高く、メンテナンスも簡便です。しかし、提供するのは概念に留まるため、その概念を実践するために生まれたツールが、コーディングスターターキットのDI-KITです。
DI-KITは、JavaScriptフレームワークである「Nuxt.js」をベースにしたキットとなっており、CSS管理に「単一ファイルコンポーネント」という機能を提供します。コンポーネントの再利用性をさらに高められるほか、Nuxt.jsやVue.jsのプラグインとして提供されている様々な機能を追加することができます。普及したフレームワークを活用することで、慣れ親しんだエンジニアの学習コスト削減や開発の効率化を促進。Vue.jsを理解していない初級者も高速なページロードを実現でき、SEO対策の恩恵も受けることができます。
今後の展開
DI-KITは作成済みのコンポーネントを再利用することで真価を発揮します。そのため今後弊社は汎用性の高いコンポーネントを開発し、追加コンポーネントとして順次公開していく予定です。その他にも新しいメソッドの企画・開発を継続し、公開していくことでウェブ業界の発展に貢献してまいります。
担当者コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304054616-O6-xu79fp6a】
ICT株式会社 ウェブプロデューサー 長尾一矢
DI-CODINGは、コーディング初級者から上級者まで幅広く活用できる柔軟な概念です。弊社では以前からこの概念に基づいたコーディングを実践し、成果を上げてきました。
最も基本的なルールを理解すれば、すぐにDI-CODINGを実践できるようになります。しかしながら、その仕組みやメリットをすぐに理解できるのは熟練コーダーのみで、初級者が理解するためには実演を伴う講習か、長文ドキュメントを読み込む必要がありました。
スターターキットのDI-KITも、当初から存在していましたが、独自ルールが多く、DI-CODINGは長らく弊社独自のノウハウに留まっていました。
しかし、Vue.jsの普及で単一ファイルコンポーネントが広まり、DI-CODINGのイメージと具体例を手軽に共有できるようになりました。DI-CODINGはHTMLとCSSだけで単一ファイルコンポーネントと同様の利便性を実現する概念です。理解してしまえば、Vue.jsが使えないプロジェクトでもCSSの影響範囲を限定した安全なコーディングや、コンポーネントの再利用が可能になります。
DI-CODINGは、効率的かつ簡単なコーディングを可能にし、コーダーやデザイナーといったチームメンバー間のコミュニケーションも円滑化します。これによって高品質なWebサイトの制作が実現され、業界全体の発展に寄与すると確信しています。
ICT株式会社について
ICT株式会社はwebインテグレーションを起点に、クラウド技術による業務のデジタル化、その延長線上にあるビジネスの変革を支援する企業です。東京・大阪・兵庫の企業様を中心に、ウェブ・システム・インフラの構築、レンタルサーバ、SES・人材派遣などのサービスを展開しています。また、社会貢献活動として、チャリティー企画へのサーバ無償提供、医療サービスへの寄付、自社開発メソッドの無料公開などを行っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304054616-O7-E730KyVv】
【会社概要】
社名:ICT株式会社
本社所在地:兵庫県姫路市東雲町5−6−2 電交社ビル2階
代表取締役:宇治貴博
事業内容: WEBインテグレーション・クラウドサービス開発・人材支援
設立: 2005年4月6日
HP: http://www.ictinc.co.jp/