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「平和」と「幸せ」を考える『バウムクーヘンとヒロシマ』を 原作にしたミュージカルが上演されました

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304114737-O1-2HmJD52f
Press Release
2023年4月13日
株式会社 くもん出版

「平和」と「幸せ」を考える児童書『バウムクーヘンとヒロシマ』を
原作にしたミュージカルが上演されました!

くもん出版(代表取締役社長 志村直人)が2020年6月に刊行した児童書『バウムクーヘンとヒロシマ』(第68回産経児童出版文化賞産経新聞社賞)が、ミュージカルカンパニー、イッツフォーリーズの手でミュージカル化。バウムクーヘンがつないだ平和の物語が、俳優座劇場の舞台で生き生きと描かれました。

■平和の大切さを……
広島に住む小学生の颯太は、キャンプで似島を訪れます。その地は、日本で初めてバウムクーヘンを焼いたドイツ人菓子職人、カール・ユーハイムが第一次世界大戦中に捕虜として収容された場所でした。お菓子をつくることは、平和をつくること。カールが焼いたバウムクーヘンは、のちに原爆ドームと呼ばれることになる、広島県物産陳列館で販売されました。カール・ユーハイムの人生を通して、颯太は平和の大切さを学んでいくことになります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304114737-O4-XsiKmU4C

■バウムクーヘンに込められた平和への想い
捕虜となり家族と離れ離れになったカールが平和を願ってバウムクーヘンを作る姿と、子どもたちが楽しくバウムクーヘンを作るシーンは、バウムクーヘンがつないだ平和が描かれた象徴的なシーン。戦争の悲惨さが語られる場面がありながらも、優しい雰囲気に包まれた舞台となりました。

公演初日の3月26日には舞台挨拶が行なわれ、原作者の巣山ひろみさんと画家の銀杏早苗さんが登壇。『バウムクーヘンとヒロシマ』に込めた平和への想いを語りました。(写真右、最前列右が巣山ひろみさん、最前列左が銀杏早苗さん)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304114737-O5-CVAlk5Y7】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304114737-O6-1FLvjtxU

■第68回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞

本書は、第68回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞するなど、高い評価をいただきました。
くもん出版は、今後も子どもたちにとって意義のある児童書を発刊していきます。

<著者略歴>
作:巣山ひろみ 広島市出身。『雪の翼』で第20回ゆきのまち幻想文学賞長編賞受賞。『逢魔が時のものがたり』(学研)で第42回児童文芸新人賞受賞。作品に『パン屋のイーストン』シリーズ(出版ワークス)など。日本児童文芸家協会会員。

絵:銀杏早苗 広島市出身。MJイラストレーションズ卒業。『命のものさし』(今西乃子/著、合同出版)の挿絵などを手がける。

<書誌情報>
『バウムクーヘンとヒロシマ』巣山ひろみ/作 銀杏早苗/絵
【ISBN】978-4-7743-3057-4
【対象】小学中学年から
【体裁】四六判・ハードカバー・176 ページ
【定価】1,540円(税込)
【刊行日】2020年6月23日
【発行】くもん出版

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