インフラマネジメントをテーマとした高専生対象のコンテスト 「第4回インフラテクコン2023」受付開始!
[23/05/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
テーマは橋梁、道路、上下水道、公園・・・インフラであれば何でもOK!コンテストの応援隊も大募集です
ニュースリリース
関係者各位
2023年5月16日
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今年も始まるよ!インフラマネジメントをテーマとした高専生対象のコンテスト 「第4回インフラテクコン2023」受付開始
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は2023年5月16日から、高専生を対象とする「第4回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2023」(略:インフラテクコン)の受付を開始しました。締め切りは6月16日です。
「学びを活かして社会課題を解決するわくわく感を体験する」をコンセプトに、インフラマネジメント・メンテナンス技術や地域協働のアイデアを競うオンラインコンテストです。本コンテストを通して、高専生に「わくわく」してほしい、そして、そんな高専生のアイデアに大人たちにも「わくわく」してほしいと願っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305155621-O1-iAG1C7TV】
インフラテクコン2023概要
1)イベント名
第4回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2023
2)競技概要
安心してまちに住み続ける方法と、みんなでまちやインフラを守る方法について、地域との協働や革新的な技術・アイデアを競うオンラインコンテストです。
<特徴>
“協働”を重視するコンテストのため、高専生がリーダーであることを条件として、地元自治体や地域企業、他の高専や大学などとの連携を認めています。
<対象インフラ>
公共インフラ(ネットワーク系、ハコモノ系)すべて、鉄道、橋梁、道路、電気、ガス、上下水道、通信、庁舎、学校、文化施設、空港、港湾、清掃工場等
3)スローガンとキャッチコピー
◆スローガン : まちを守る。みらいを創る。
◆キャッチコピー : 繁栄か、廃退か
街の未来は君たちの「技術」と「アイデア」に託された
高専生 挑戦せよ!
4)スケジュール
・5月16日〜6月16日 エントリー期間
・7月1日〜10月10日 作品提出期間
・12月22日 結果発表
※今大会から1次審査をなくし、全参加チームが作品を提出できる形式に変更しました
5)表彰・賞金など
◆グランプリ 20万円
◆準グランプリ 10万円
◆地域賞 5万円
以上は審査委員会による審査
◆わくわく賞
協賛団体、サポーター、一般による投票(提案内容に応じた副賞)
◆プラチナ賞
プラチナ協賛団体、後援団体から贈呈(現場見学会など授賞団体らしい副賞)
6)運営
主 催 : インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
(NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム公認事業)
共 催 : NPO法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会
一般財団法人人生100年社会デザイン財団
後 援 : 国土交通省、文部科学省、独立行政法人国立高等専門学校機構、
独立行政法人国際協力機構、公益社団法人土木学会、公益社団法人日本技術士会、
公益社団法人日本下水道協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、
一般社団法人持続可能な社会のための日本下水道産業連合会、
一般社団法人日本橋梁建設協会、一般社団法人日本建設業連合会、
一般社団法人日本建築学会、日本経済新聞社(予定)
協 力 : インフラメンテナンス国民会議、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会、
Doboku Lab.
背景
日本では今、多くのインフラが老朽化し、更新投資の増大が見込まれています。一方、少子高齢化や人口減少、自然災害の激甚化と頻発など、変わりゆく社会課題への対応も急務です。また、所有から利用・共有へのニーズの変化も見られます。
こうした中でインフラの役割やあり方は大きく変わっていくと考えられます。全国画一的な仕様ではなく、地域ごとのニーズや将来像を実現するための新たな価値やサービスを創造・提供するとともに、その方策としての地域共創・協働を推進する役割が求められます。
それらを実現するプレイヤーとして、また、地域関係者のコミュニケーターとして、地域に根差した高等専門学校と、地元と技術に深い愛情を持つ高専生がキーパーソンになると考え、本コンテストを企画いたしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305155621-O2-4gwvcmSE】
(お問い合わせ先)
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会事務局(アイセイ株式会社内)
03-6806-7281 / info@infratechcon.com / 東京都荒川区西日暮里2-40-3
担当:岩佐、岡野
<参考資料>インフラテクコン2022の結果
2022大会では19チームからの応募がありました。(学校名50音順)
01.大畑・早坂Lab(豊田高専)【わくわく賞】
「ドローン画像を用いた橋梁点検支援システムの開発!」
02.もとす防衛隊(岐阜高専)
「公園整備を間伐材で!一石十鳥!?」
03.最先端テクノロジー同好会(旭川高専)
「きゃどたす -CAD技術習得支援システム-」
04.オイスター☆ディザスター(呉高専)【SDGs賞】
「牡蠣殻の可能性を信じる」
05.チームぽんぽんぽんきち2.0(旭川高専)【準グランプリ】
「上下水道3Dプラットフォームから始める「スマート・ライフライン」」
06.オラにチカラを分けてくれ〜ッ!(香川高専)
「ジム発電」
07.TM.KASSY(石川高専)【地域賞】
「ハイちゃんつなぐんです」
08.Kisara`s(木更津高専)
「インフラの擬人化」
09.JAM(明石高専)
「いつでもそくりょうだいさくせん!」
10.Plus Ultra(明石高専)
「ニューラルネットワークを用いた水質の異常感知システムの導入」
11.KCCT(神戸高専)
「プラズマアクチュエータによる鉄道車両走行時の燃費向上」
12.砂防with折紙(福井高専)【グランプリ】
「日本最古の透過型砂防堰堤の発見と新しい遊水池の計画手法の提案」
13.チームまつえ(松江高専)
「上下水道みまもるさん〜AIによる水道自動管理システム〜」
14.スマートヒートポンプ(福井高専)
「水力を使った冷暖房システムと冷蔵庫」
15.Parkっと!プロピュア(徳山高専)【チャレンジ賞】
「次世代のCo-縁(公園)、その名もハコーエン」
16.けんせつ野郎&小町(徳山高専)【地域賞】
「いつでも、どこでも、何度でも。〜フラNaviによる現場見学のすゝめ〜」
17.Be-Mice(長岡高専)【地域賞】
「はしおし!」
18.acci(長岡高専)
「wateroson」
19.Geszon(長岡高専)
「「え、送料安くね!」「そりゃ、Geszonだから!?」」
以上
ニュースリリース
関係者各位
2023年5月16日
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今年も始まるよ!インフラマネジメントをテーマとした高専生対象のコンテスト 「第4回インフラテクコン2023」受付開始
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インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は2023年5月16日から、高専生を対象とする「第4回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2023」(略:インフラテクコン)の受付を開始しました。締め切りは6月16日です。
「学びを活かして社会課題を解決するわくわく感を体験する」をコンセプトに、インフラマネジメント・メンテナンス技術や地域協働のアイデアを競うオンラインコンテストです。本コンテストを通して、高専生に「わくわく」してほしい、そして、そんな高専生のアイデアに大人たちにも「わくわく」してほしいと願っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305155621-O1-iAG1C7TV】
インフラテクコン2023概要
1)イベント名
第4回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2023
2)競技概要
安心してまちに住み続ける方法と、みんなでまちやインフラを守る方法について、地域との協働や革新的な技術・アイデアを競うオンラインコンテストです。
<特徴>
“協働”を重視するコンテストのため、高専生がリーダーであることを条件として、地元自治体や地域企業、他の高専や大学などとの連携を認めています。
<対象インフラ>
公共インフラ(ネットワーク系、ハコモノ系)すべて、鉄道、橋梁、道路、電気、ガス、上下水道、通信、庁舎、学校、文化施設、空港、港湾、清掃工場等
3)スローガンとキャッチコピー
◆スローガン : まちを守る。みらいを創る。
◆キャッチコピー : 繁栄か、廃退か
街の未来は君たちの「技術」と「アイデア」に託された
高専生 挑戦せよ!
4)スケジュール
・5月16日〜6月16日 エントリー期間
・7月1日〜10月10日 作品提出期間
・12月22日 結果発表
※今大会から1次審査をなくし、全参加チームが作品を提出できる形式に変更しました
5)表彰・賞金など
◆グランプリ 20万円
◆準グランプリ 10万円
◆地域賞 5万円
以上は審査委員会による審査
◆わくわく賞
協賛団体、サポーター、一般による投票(提案内容に応じた副賞)
◆プラチナ賞
プラチナ協賛団体、後援団体から贈呈(現場見学会など授賞団体らしい副賞)
6)運営
主 催 : インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
(NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム公認事業)
共 催 : NPO法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会
一般財団法人人生100年社会デザイン財団
後 援 : 国土交通省、文部科学省、独立行政法人国立高等専門学校機構、
独立行政法人国際協力機構、公益社団法人土木学会、公益社団法人日本技術士会、
公益社団法人日本下水道協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、
一般社団法人持続可能な社会のための日本下水道産業連合会、
一般社団法人日本橋梁建設協会、一般社団法人日本建設業連合会、
一般社団法人日本建築学会、日本経済新聞社(予定)
協 力 : インフラメンテナンス国民会議、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会、
Doboku Lab.
背景
日本では今、多くのインフラが老朽化し、更新投資の増大が見込まれています。一方、少子高齢化や人口減少、自然災害の激甚化と頻発など、変わりゆく社会課題への対応も急務です。また、所有から利用・共有へのニーズの変化も見られます。
こうした中でインフラの役割やあり方は大きく変わっていくと考えられます。全国画一的な仕様ではなく、地域ごとのニーズや将来像を実現するための新たな価値やサービスを創造・提供するとともに、その方策としての地域共創・協働を推進する役割が求められます。
それらを実現するプレイヤーとして、また、地域関係者のコミュニケーターとして、地域に根差した高等専門学校と、地元と技術に深い愛情を持つ高専生がキーパーソンになると考え、本コンテストを企画いたしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305155621-O2-4gwvcmSE】
(お問い合わせ先)
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会事務局(アイセイ株式会社内)
03-6806-7281 / info@infratechcon.com / 東京都荒川区西日暮里2-40-3
担当:岩佐、岡野
<参考資料>インフラテクコン2022の結果
2022大会では19チームからの応募がありました。(学校名50音順)
01.大畑・早坂Lab(豊田高専)【わくわく賞】
「ドローン画像を用いた橋梁点検支援システムの開発!」
02.もとす防衛隊(岐阜高専)
「公園整備を間伐材で!一石十鳥!?」
03.最先端テクノロジー同好会(旭川高専)
「きゃどたす -CAD技術習得支援システム-」
04.オイスター☆ディザスター(呉高専)【SDGs賞】
「牡蠣殻の可能性を信じる」
05.チームぽんぽんぽんきち2.0(旭川高専)【準グランプリ】
「上下水道3Dプラットフォームから始める「スマート・ライフライン」」
06.オラにチカラを分けてくれ〜ッ!(香川高専)
「ジム発電」
07.TM.KASSY(石川高専)【地域賞】
「ハイちゃんつなぐんです」
08.Kisara`s(木更津高専)
「インフラの擬人化」
09.JAM(明石高専)
「いつでもそくりょうだいさくせん!」
10.Plus Ultra(明石高専)
「ニューラルネットワークを用いた水質の異常感知システムの導入」
11.KCCT(神戸高専)
「プラズマアクチュエータによる鉄道車両走行時の燃費向上」
12.砂防with折紙(福井高専)【グランプリ】
「日本最古の透過型砂防堰堤の発見と新しい遊水池の計画手法の提案」
13.チームまつえ(松江高専)
「上下水道みまもるさん〜AIによる水道自動管理システム〜」
14.スマートヒートポンプ(福井高専)
「水力を使った冷暖房システムと冷蔵庫」
15.Parkっと!プロピュア(徳山高専)【チャレンジ賞】
「次世代のCo-縁(公園)、その名もハコーエン」
16.けんせつ野郎&小町(徳山高専)【地域賞】
「いつでも、どこでも、何度でも。〜フラNaviによる現場見学のすゝめ〜」
17.Be-Mice(長岡高専)【地域賞】
「はしおし!」
18.acci(長岡高専)
「wateroson」
19.Geszon(長岡高専)
「「え、送料安くね!」「そりゃ、Geszonだから!?」」
以上