「白黒つけない 黒髪白書」調査レポート 10〜30代男女の「黒髪観」に関する調査結果を発表
[23/05/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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多様な髪色が多い中、最も「自分らしい」髪色第1位は「黒髪」
2023/05/18
株式会社 柳屋本店
株式会社柳屋本店( 本社:東京都中央区 代表:外池 ) は、髪色の選択が自由になりつつある社会の流れをうけ10〜30代男女を対象にした「黒髪観」の調査を実施。多くの日本人の地毛である「黒髪」はどのように捉えられているのか、若年層の髪色への意識や価値観を分析しましたのでここに報告致します。
調査より、髪色の選択が自由になってきているなか、カラフルな髪色にチャレンジしたいひとがいる一方で、「自分らしい」髪色として、ありのままの“地毛愛”をもって黒髪を選ぶひともいることがみえてきました。
「白黒つけない 黒髪白書」調査結果サイトURL:https://www.yanagiya-cosme.co.jp/kurokami/black-or-brown.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O1-zerP9mNj】
柳屋本店のヘアオイル「柳屋あんず油」モデル ?橋ひかる
調査結果
■10〜30代男女のうち、74.2%が現状黒髪!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O2-egw6DqWJ】
10〜30代男女のうち、74.2%が今現在の髪色は黒(こげ茶)と回答。
■20-30代で黒髪にしているひとは、「自分に似合うから」といったポジティブな理由
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O3-w37lh8zb】
黒髪にしている理由は、「地毛だから」が全体では最も多くあがりました。
10代はルール上黒髪にせざるを得ない実態がある一方で、20代以上で黒髪にしているひとは、「自分に似合うから」(36.4%)といったポジティブな理由で、あえて黒髪を選んでいる人が多数いるようです。
■「チャレンジしてみたい」のはカラフルな髪色だが「自分らしさ」では黒や茶色に落ち着く
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O4-qGt7Uf5v】
「今後やってみたい髪色」では、黒に次いで、茶色、ベージュ、グレー、ピンク、金など様々で、カラフルな髪色も人気!「派手髪」の流行が見受けられました。
一方で、「もっとも自分らしいと思う髪色」では、「派手髪」ではなく、黒(58.1%)や茶色(16.8%)とこたえるひとが3/4を占めました。
■髪色によってことなる「自分らしさ」の捉え方
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O5-IH47PC2P】
黒が「自分らしい」という理由では、「地毛だから」「長年その髪色だから」「素でいられるから」など、「ありのまま」=「自分らしい」という意識があるように思われます。
一方で、茶色のひとは「肌の色に合うから」「好きな服装に合うから」など、コーディネートやファッションとともに「自分らしさ」を考えています。
ベージュ・金系のひとは、「自分のキャラクターに合うから」「生活スタイルに合うから」など、自身の“金髪のキャラクター”を定着させていることが考えられます。
そのほかのカラー系のひとは、「新しい自分に出会えたから」「気合が入るから」など、チャレンジする気持ちを後押ししてくれるものとして髪をとらえているようです。
■20-30代は、自由がないから髪を派手にしていないのではなく、積極的に地毛である黒髪を選んでいる傾向も。「派手髪にはしたくない」は20代52.0%、30代63.5%に。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O6-pVV81Pf5】
もしも髪色が自由だった場合どうするかを聞いたところ、「派手髪にはしたくない」がどの世代も最も多く、20代は52%、30代は63%と、過半数を超えました。
変えない派の理由は、『黒髪が一番似合うと思うから(30代女性・30代男性・10代男性)』、『落ち着いた髪色が好き(10代女性)』、『自分のファッションに合わせている髪色なので(20代女性)』などが多数。
その他、『営業職だから(30代男性)』『TPOに合っているから(10代男性)』など立場やTPOを踏まえて、派手にしないという回答もありました。
変えたい派の理由は、『自分の個性を生かせると思うから(10代男性)』『モチベーションが上がるから(20代女性)』『自分に合う髪色が新しく発見できるかもしれないから。(20代男性)』など、変化を求める意見が見受けられました。
■人生の節目のシーンにおいて黒や茶色がいいというひとは、計76%という結果に!
礼儀や礼節を大事にするシーンでは黒髪が適している、という考え方も根強い現状。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O7-uEwM8XCc】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O8-D0n2Z79Q】
成人式のような人生の節目のシーンで、黒髪でいたいと思う理由としては、「地毛だから」が多く、
次いで「礼儀正しくしていたいから」「長年その髪色だから」「TPOに合うから」など。
礼儀や礼節を大事にするシーンでは黒髪が適しているという考え方も、支持されているようです。
■調査手法:インターネット調査 ■調査時期:2023年4月 ■調査対象:10-30代男女600名
時代の変化に対する捉え方はひとそれぞれ。 髪色の選択が自由になってきているなか、カラフルな髪色にチャレンジしたいひとがいる一方で、 “地毛の色を大事にする気持ち”をもって、積極的に黒髪を選ぶひともいることがみえてきました。 柳屋本店は、創業から400年以上、日本人の髪に向き合ってきた企業として、 皆様の美しく健康的な髪・頭皮を応援していきます。
株式会社 柳屋本店
1615年、江戸日本橋に創業した日本で一番歴史のある化粧品メーカー。広く庶民にも愛され、5世紀にわたり頭髪化粧品、育毛剤などを世に送り出してきました。ヘア&ボディオイル「柳屋 あんず油」を筆頭に現代でも男女共に幅広く愛される商品を産み出しており、2015年には創業400年を記念して、日本の黒髪の美しさを伝え、その文化的価値を守り、次世代に継承することを目的としたアワード、黒髪大賞を設立いたしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O9-u82BBra4】
■一般の方からのお問い合わせ先
?柳屋本店 広報室 ?:03-3808-2761
2023/05/18
株式会社 柳屋本店
株式会社柳屋本店( 本社:東京都中央区 代表:外池 ) は、髪色の選択が自由になりつつある社会の流れをうけ10〜30代男女を対象にした「黒髪観」の調査を実施。多くの日本人の地毛である「黒髪」はどのように捉えられているのか、若年層の髪色への意識や価値観を分析しましたのでここに報告致します。
調査より、髪色の選択が自由になってきているなか、カラフルな髪色にチャレンジしたいひとがいる一方で、「自分らしい」髪色として、ありのままの“地毛愛”をもって黒髪を選ぶひともいることがみえてきました。
「白黒つけない 黒髪白書」調査結果サイトURL:https://www.yanagiya-cosme.co.jp/kurokami/black-or-brown.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O1-zerP9mNj】
柳屋本店のヘアオイル「柳屋あんず油」モデル ?橋ひかる
調査結果
■10〜30代男女のうち、74.2%が現状黒髪!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O2-egw6DqWJ】
10〜30代男女のうち、74.2%が今現在の髪色は黒(こげ茶)と回答。
■20-30代で黒髪にしているひとは、「自分に似合うから」といったポジティブな理由
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O3-w37lh8zb】
黒髪にしている理由は、「地毛だから」が全体では最も多くあがりました。
10代はルール上黒髪にせざるを得ない実態がある一方で、20代以上で黒髪にしているひとは、「自分に似合うから」(36.4%)といったポジティブな理由で、あえて黒髪を選んでいる人が多数いるようです。
■「チャレンジしてみたい」のはカラフルな髪色だが「自分らしさ」では黒や茶色に落ち着く
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O4-qGt7Uf5v】
「今後やってみたい髪色」では、黒に次いで、茶色、ベージュ、グレー、ピンク、金など様々で、カラフルな髪色も人気!「派手髪」の流行が見受けられました。
一方で、「もっとも自分らしいと思う髪色」では、「派手髪」ではなく、黒(58.1%)や茶色(16.8%)とこたえるひとが3/4を占めました。
■髪色によってことなる「自分らしさ」の捉え方
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O5-IH47PC2P】
黒が「自分らしい」という理由では、「地毛だから」「長年その髪色だから」「素でいられるから」など、「ありのまま」=「自分らしい」という意識があるように思われます。
一方で、茶色のひとは「肌の色に合うから」「好きな服装に合うから」など、コーディネートやファッションとともに「自分らしさ」を考えています。
ベージュ・金系のひとは、「自分のキャラクターに合うから」「生活スタイルに合うから」など、自身の“金髪のキャラクター”を定着させていることが考えられます。
そのほかのカラー系のひとは、「新しい自分に出会えたから」「気合が入るから」など、チャレンジする気持ちを後押ししてくれるものとして髪をとらえているようです。
■20-30代は、自由がないから髪を派手にしていないのではなく、積極的に地毛である黒髪を選んでいる傾向も。「派手髪にはしたくない」は20代52.0%、30代63.5%に。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O6-pVV81Pf5】
もしも髪色が自由だった場合どうするかを聞いたところ、「派手髪にはしたくない」がどの世代も最も多く、20代は52%、30代は63%と、過半数を超えました。
変えない派の理由は、『黒髪が一番似合うと思うから(30代女性・30代男性・10代男性)』、『落ち着いた髪色が好き(10代女性)』、『自分のファッションに合わせている髪色なので(20代女性)』などが多数。
その他、『営業職だから(30代男性)』『TPOに合っているから(10代男性)』など立場やTPOを踏まえて、派手にしないという回答もありました。
変えたい派の理由は、『自分の個性を生かせると思うから(10代男性)』『モチベーションが上がるから(20代女性)』『自分に合う髪色が新しく発見できるかもしれないから。(20代男性)』など、変化を求める意見が見受けられました。
■人生の節目のシーンにおいて黒や茶色がいいというひとは、計76%という結果に!
礼儀や礼節を大事にするシーンでは黒髪が適している、という考え方も根強い現状。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O7-uEwM8XCc】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O8-D0n2Z79Q】
成人式のような人生の節目のシーンで、黒髪でいたいと思う理由としては、「地毛だから」が多く、
次いで「礼儀正しくしていたいから」「長年その髪色だから」「TPOに合うから」など。
礼儀や礼節を大事にするシーンでは黒髪が適しているという考え方も、支持されているようです。
■調査手法:インターネット調査 ■調査時期:2023年4月 ■調査対象:10-30代男女600名
時代の変化に対する捉え方はひとそれぞれ。 髪色の選択が自由になってきているなか、カラフルな髪色にチャレンジしたいひとがいる一方で、 “地毛の色を大事にする気持ち”をもって、積極的に黒髪を選ぶひともいることがみえてきました。 柳屋本店は、創業から400年以上、日本人の髪に向き合ってきた企業として、 皆様の美しく健康的な髪・頭皮を応援していきます。
株式会社 柳屋本店
1615年、江戸日本橋に創業した日本で一番歴史のある化粧品メーカー。広く庶民にも愛され、5世紀にわたり頭髪化粧品、育毛剤などを世に送り出してきました。ヘア&ボディオイル「柳屋 あんず油」を筆頭に現代でも男女共に幅広く愛される商品を産み出しており、2015年には創業400年を記念して、日本の黒髪の美しさを伝え、その文化的価値を守り、次世代に継承することを目的としたアワード、黒髪大賞を設立いたしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305185715-O9-u82BBra4】
■一般の方からのお問い合わせ先
?柳屋本店 広報室 ?:03-3808-2761