途上国の子どもたちに学校給食を支援 第6回「WFPウォーク・ザ・ワールド大阪」 開催
[23/05/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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前阪神タイガース監督 矢野 燿大さんも参加 途上国の約3万8千人の子どもたちに給食を届けます
2023年5月27日
認定NPO法人国連WFP協会
https://ja.wfp.org/jawfp
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305275923-O3-0Sj5Vkev】
認定NPO法人国連WFP協会は、「WFP ウォーク・ザ・ワールド大阪」を5月27日(土)に万博記念公園で開催し、1,452人が多くの花が咲き誇る新緑の中を歩きました。
「WFP ウォーク・ザ・ワールド」は、途上国の子どもたちの飢餓をゼロにすることを目的にした参加型チャリティーイベントで、参加費の一部は国連 WFP の「学校給食支援」に寄付されます。今年で6回目となった大阪会場では、1,123,860円の寄付金が集まり、約3万8千人の子どもたちに給食を届けます。
開会式で安藤会長は「今回は、昨年より2割ほど多くの方に来ていただいて嬉しく思います。飢餓や食に困っている国の子供たちの給食を準備し、学校に来てもらって勉強してもらうことが、子供たちが教育を受けて社会を支えていくことにつながります。飢餓人口はますます増えています。飢餓問題が解決しないといい社会にはなりません」と挨拶しました。
ゲストとしてお迎えしたプロ野球解説者の矢野 燿大さんは「私も筋ジストロフィー患者の方への車いす支援を10年以上行ってきました。活動を通じて逆に力を貰うこと、頑張ろうと思えることがあります。皆さんでこの大阪から、子供たちの笑顔、そして貧困に苦しんでいる人の背中を押せるような、力の輪を広げていきたいと思います」と話し、昨年まで監督を務め、好調の阪神タイガースについては、「一緒に戦ってきた選手が育っていること嬉しく思っています。大阪からみんなで元気にしていきましょう」と語りました。
国連 WFP は、現在のトルコ・シリア地震緊急支援など多くの命を支える支援を行っており、学校給食支援は子どもたちの自立を促す大切な支援です。 SDGsのゴール達成まであと 7年。物や食べ物があふれる日本ですが、世界の食料問題の解決は SDGsの大きな課題でもあり、私たちにとっても重要な問題として、「飢餓をゼロに」はもちろん、関連深いテーマも多く抱え、そのゴールの達成に日々努力しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305275923-O5-3229tzgU】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305275923-O6-bFzJ978M】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305275923-O7-am072r4j】
■開催概要
【日程】 2023年5月27日(土)
10:00〜 開会式
□登壇者 :国連WFP協会 会長 安藤 宏基
(日清食品ホールディングス?代表取締役社長)
:プロ野球解説者 矢野 燿大さん
10:30〜 10 km参加者スタート
11:00〜 5?参加者スタート
【場所】 万博記念公園(スタート会場:下の広場)
【参加費】 一般1,500円(うち810円を寄付)、小学生500円(うち140円を寄付)
【寄付先】 国連WFP 学校給食支援
【コース】 5km/10km
【主催】 特定非営利活動法人(認定NPO法人)国連WFP協会
【後援】 WFP 国連世界食糧計画 日本事務所、吹田市、大阪商工会議所、(公財)大阪国際交流センター、
日本ウオーキング協会、大阪府ウオーキング協会、NHK大阪放送局
※WFPウォーク・ザ・ワールドWEBサイト: https://www.walktheworld.jp/2023/
【国連WFPとは】
国連WFPは、国連の食料支援機関であり2020年にノーベル平和賞を受賞したWFP国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人国連WFP協会という2つの団体の総称です。国連WFP協会は、募金活動、企業・団体との連携や広報活動によって、日本における支援の輪を広げています。https://ja.wfp.org/
【国連WFPの学校給食支援】
国連WFPは毎年およそ2000万人の途上国の学校の子どもに給食を届けています。学校給食があることで親は積極的に子どもを登校させるようになり、子どもたちも空腹に悩まされず、集中して勉強することができます。就学の機会を与えられにくい女子児童の登校も促し、女性の権利向上にもつながります。約30円の寄付で、子ども1人に1日分の給食を届けることができます。
2023年5月27日
認定NPO法人国連WFP協会
https://ja.wfp.org/jawfp
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305275923-O3-0Sj5Vkev】
認定NPO法人国連WFP協会は、「WFP ウォーク・ザ・ワールド大阪」を5月27日(土)に万博記念公園で開催し、1,452人が多くの花が咲き誇る新緑の中を歩きました。
「WFP ウォーク・ザ・ワールド」は、途上国の子どもたちの飢餓をゼロにすることを目的にした参加型チャリティーイベントで、参加費の一部は国連 WFP の「学校給食支援」に寄付されます。今年で6回目となった大阪会場では、1,123,860円の寄付金が集まり、約3万8千人の子どもたちに給食を届けます。
開会式で安藤会長は「今回は、昨年より2割ほど多くの方に来ていただいて嬉しく思います。飢餓や食に困っている国の子供たちの給食を準備し、学校に来てもらって勉強してもらうことが、子供たちが教育を受けて社会を支えていくことにつながります。飢餓人口はますます増えています。飢餓問題が解決しないといい社会にはなりません」と挨拶しました。
ゲストとしてお迎えしたプロ野球解説者の矢野 燿大さんは「私も筋ジストロフィー患者の方への車いす支援を10年以上行ってきました。活動を通じて逆に力を貰うこと、頑張ろうと思えることがあります。皆さんでこの大阪から、子供たちの笑顔、そして貧困に苦しんでいる人の背中を押せるような、力の輪を広げていきたいと思います」と話し、昨年まで監督を務め、好調の阪神タイガースについては、「一緒に戦ってきた選手が育っていること嬉しく思っています。大阪からみんなで元気にしていきましょう」と語りました。
国連 WFP は、現在のトルコ・シリア地震緊急支援など多くの命を支える支援を行っており、学校給食支援は子どもたちの自立を促す大切な支援です。 SDGsのゴール達成まであと 7年。物や食べ物があふれる日本ですが、世界の食料問題の解決は SDGsの大きな課題でもあり、私たちにとっても重要な問題として、「飢餓をゼロに」はもちろん、関連深いテーマも多く抱え、そのゴールの達成に日々努力しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305275923-O5-3229tzgU】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305275923-O6-bFzJ978M】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305275923-O7-am072r4j】
■開催概要
【日程】 2023年5月27日(土)
10:00〜 開会式
□登壇者 :国連WFP協会 会長 安藤 宏基
(日清食品ホールディングス?代表取締役社長)
:プロ野球解説者 矢野 燿大さん
10:30〜 10 km参加者スタート
11:00〜 5?参加者スタート
【場所】 万博記念公園(スタート会場:下の広場)
【参加費】 一般1,500円(うち810円を寄付)、小学生500円(うち140円を寄付)
【寄付先】 国連WFP 学校給食支援
【コース】 5km/10km
【主催】 特定非営利活動法人(認定NPO法人)国連WFP協会
【後援】 WFP 国連世界食糧計画 日本事務所、吹田市、大阪商工会議所、(公財)大阪国際交流センター、
日本ウオーキング協会、大阪府ウオーキング協会、NHK大阪放送局
※WFPウォーク・ザ・ワールドWEBサイト: https://www.walktheworld.jp/2023/
【国連WFPとは】
国連WFPは、国連の食料支援機関であり2020年にノーベル平和賞を受賞したWFP国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人国連WFP協会という2つの団体の総称です。国連WFP協会は、募金活動、企業・団体との連携や広報活動によって、日本における支援の輪を広げています。https://ja.wfp.org/
【国連WFPの学校給食支援】
国連WFPは毎年およそ2000万人の途上国の学校の子どもに給食を届けています。学校給食があることで親は積極的に子どもを登校させるようになり、子どもたちも空腹に悩まされず、集中して勉強することができます。就学の機会を与えられにくい女子児童の登校も促し、女性の権利向上にもつながります。約30円の寄付で、子ども1人に1日分の給食を届けることができます。