日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」が シップ・オブ・ザ・イヤー2022 大型客船部門賞を受賞
[23/05/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2023年5月30日
株式会社フェリーさんふらわあ
株式会社フェリーさんふらわあ(代表取締役社長:赤坂 光次郎)では、2023年1月13日より、新造船「さんふらわあ くれない」を、4月14日より新造船「さんふらわあ むらさき」を運航し、大変ご好評をいただいております。
このたび、公益財団法人 日本船舶海洋工学会が毎年、技術的・芸術的・社会的に優れた船を選考して授賞するシップ・オブ・ザ・イヤー2022において、「さんふらわあ くれない(以下、本船)」が大型客船部門賞に選ばれました。
当社では、「さんふらわあ さつま・きりしま」(シップ・オブ・ザ・イヤー2018大型客船部門賞)に続き2度目の受賞となります。
※「さんふらわあ くれない」と姉妹船の「さんふらわあ むらさき」は、同型の船です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305979-O8-648ZMnW6】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305979-O2-j35f7Ryo】
「大型客船部門賞」受賞にあたっての評価ポイント
■安定したLNG燃料運航の実現…温室効果ガス削減のみならず、沿岸・港海域での環境負荷軽減にも貢献している点
■国内では実績が少ないLNGインフラ整備を実現した点
■大阪〜別府間という身近かつ歴史ある航路でLNG燃料化を実現したこと、またそれが一時的な影響のみならず環境負荷低減に対する関心を高める役割を果たしている点
本船は、日本で初めてLNG(液化天然ガス)を燃料として航行する大型フェリー。同燃料を使用することにより、環境負荷の大幅軽減に貢献いたします。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104618/202305305979/_prw_PT1fl_qKx3AqzO.png】
また、最先端の技術やこだわりの設計により、静粛性も大幅に向上。これまで以上に快適な旅をお届けします。なお、貨物輸送の面においては、トラックの積載台数を大幅に増やし、ドライバーズルームもさらに拡充。旅客輸送との両面において、輸送力・利便性が向上しました。
今後も、「さんふらわあくれない」と同型船の「さんふらわあ むらさき」の運航で、環境にやさしい輸送の実現に貢献し、サービス面ではカジュアルクルーズコンセプト※の更なる拡充に努めてまいります。
※上質な船旅としてのクルーズを、定期航路を利用することで気軽に楽しんで頂く、商船三井グループフェリー事業の基本コンセプト
新造船さんふらわあくれない・むらさきスペック
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104618/202305305979/_prw_PT2fl_kLRKAc20.png】
関連写真
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305979-O4-rX61LWc4】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305979-O6-01IVI0W8】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305979-O5-b0TUXNrS】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305979-O9-g74ylSkK】
参考プレスリリース 【商船三井】
シップ・オブ・ザ・イヤー2022で商船三井グループ運航船がダブル受賞
〜世界初のウインドチャレンジャー搭載石炭輸送船“松風丸”が大賞、 日本初のLNG燃料フェリー“さんふらわあ くれない”が大型客船部門賞を受賞〜
株式会社フェリーさんふらわあ
株式会社フェリーさんふらわあ(代表取締役社長:赤坂 光次郎)では、2023年1月13日より、新造船「さんふらわあ くれない」を、4月14日より新造船「さんふらわあ むらさき」を運航し、大変ご好評をいただいております。
このたび、公益財団法人 日本船舶海洋工学会が毎年、技術的・芸術的・社会的に優れた船を選考して授賞するシップ・オブ・ザ・イヤー2022において、「さんふらわあ くれない(以下、本船)」が大型客船部門賞に選ばれました。
当社では、「さんふらわあ さつま・きりしま」(シップ・オブ・ザ・イヤー2018大型客船部門賞)に続き2度目の受賞となります。
※「さんふらわあ くれない」と姉妹船の「さんふらわあ むらさき」は、同型の船です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305979-O8-648ZMnW6】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305979-O2-j35f7Ryo】
「大型客船部門賞」受賞にあたっての評価ポイント
■安定したLNG燃料運航の実現…温室効果ガス削減のみならず、沿岸・港海域での環境負荷軽減にも貢献している点
■国内では実績が少ないLNGインフラ整備を実現した点
■大阪〜別府間という身近かつ歴史ある航路でLNG燃料化を実現したこと、またそれが一時的な影響のみならず環境負荷低減に対する関心を高める役割を果たしている点
本船は、日本で初めてLNG(液化天然ガス)を燃料として航行する大型フェリー。同燃料を使用することにより、環境負荷の大幅軽減に貢献いたします。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104618/202305305979/_prw_PT1fl_qKx3AqzO.png】
また、最先端の技術やこだわりの設計により、静粛性も大幅に向上。これまで以上に快適な旅をお届けします。なお、貨物輸送の面においては、トラックの積載台数を大幅に増やし、ドライバーズルームもさらに拡充。旅客輸送との両面において、輸送力・利便性が向上しました。
今後も、「さんふらわあくれない」と同型船の「さんふらわあ むらさき」の運航で、環境にやさしい輸送の実現に貢献し、サービス面ではカジュアルクルーズコンセプト※の更なる拡充に努めてまいります。
※上質な船旅としてのクルーズを、定期航路を利用することで気軽に楽しんで頂く、商船三井グループフェリー事業の基本コンセプト
新造船さんふらわあくれない・むらさきスペック
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104618/202305305979/_prw_PT2fl_kLRKAc20.png】
関連写真
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参考プレスリリース 【商船三井】
シップ・オブ・ザ・イヤー2022で商船三井グループ運航船がダブル受賞
〜世界初のウインドチャレンジャー搭載石炭輸送船“松風丸”が大賞、 日本初のLNG燃料フェリー“さんふらわあ くれない”が大型客船部門賞を受賞〜