三菱みらい育成財団2023年度助成案件決定
[23/06/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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全国の高校・大学・教育機関など応募総数413件から107件採択
報道関係各位
2023年6 月22日
一般財団法人三菱みらい育成財団
三菱みらい育成財団 2023年度助成案件決定 全国の高校・大学・教育機関など応募総数413件から107件採択 〜過去4回教育プログラムへの拠出総額約25億円、参加人数約16万人〜
一般財団法人三菱みらい育成財団(所在地:東京都千代田区、理事長:平野信行)は、2023年度の助成案件につき今年2月から募集をしておりましたが、このたび採択結果が出ましたのでお知らせいたします。全国の高校、大学、教育機関などから応募総数413件の応募があり、書類と選考委員の面接審査により107件が採択されました。三菱みらい育成財団は、未来を担う若者の育成を目指す教育機関等への助成、及びその成果を広く社会に波及させるための事業を行っています。高校、教育事業者、大学等への助成事業は2020年度から行っており今回が4年目の助成になり総額約25億円(2020年〜2023年合計)を拠出しています。23年度のみの拠出額は約9億円となっています。
三菱みらい育成財団は、三菱グループ創業150周年の記念事業として2019年10月に「未来を切り開く次世代人材の育成」を目的に設立されました。「有名大学に入り、大企業に職を得る」という画一的な発想から脱却し、高校生を中心とした15歳から20歳の若い世代に対し、自ら問い、考え、行動する主体的な若者を育てる教育を支援するため、10年間で100億円を拠出し、5つのカテゴリーの教育プログラムに助成しています。
2023年度、採択結果は以下の通りです。合計107件、約4.8万人が参加予定。
カテゴリー1("心のエンジンを駆動させる” 高等学校等) : 応募件数181件、採択67件
カテゴリー2("心のエンジンを駆動させる” 教育事業者) : 応募件数121件、採択15件
カテゴリー3("先端・異能の発掘・育成" 大学・教育事業者): 応募件数23件、採択10件
カテゴリー4("21世紀型教養教育" 大学・教育事業者) : 応募件数48件、採択12件
カテゴリー5("教員養成・指導者育成" 大学・教育事業者) : 応募件数40件、採択3件
これまでの4年間で合計327件のプログラムを採択し、延べ約16万人の高校生・大学生・教員が参加することとなります。
具体的な助成プログラムについては、本財団ホームページ(URL:https://www.mmfe.or.jp) に2023年度 採択案件リストとして掲載しています。
本財団は、助成事業に止まることなく、実施される各プログラムから生まれる好事例(グッドプラクティス)を助成先の団体間で横展開するとともに、成果発表・定期的な助成先交流会などを開催し、情報をお互い自由に交換できるようなプラットフォームを構築しています。
財団の活動を通して全国での優れた様々な取り組みを発掘し、助成し、育て、さらにグッドプラクティスを横展開することで広く根付かせる試みを積極的に展開しています。その先に日本の教育の在り方やシステムをより良いものへ進化させ、明るい未来に繋げていけるよう取り組みを進めています。
募集カテゴリー:2023年度の新規案件募集は以下、5つのカテゴリーで行いました。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107414/202306226539/_prw_PT1fl_zX5V0d7p.png】
カテゴリー3のアントレプレナーシッププログラムの参加者は、高校生に加え、大学1・2年生も対象とします
助成期間は、1年間としていますが、原則3カ年継続頂きます。
■財団概要
名称 :一般財団法人 三菱みらい育成財団
所在地 :〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
設立年月:2019年10月1日
理事長 :平野信行
創業150周年を迎えるにあたり三菱グループは、22世紀を創る人材育成を目的に、一般財団法人三菱みらい育成財団を2019年に設立しました。10年間で100億円を拠出し、助成先である教育関係者が自ら開発した教育プログラムを継続的に実施、たえず改善することで、次世代の教育プログラムとして定着させていく活動をサポートしています。
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【本件に関するお問合せ】 一般財団法人三菱みらい育成財団 info@mmfe.or.jp
報道関係各位
2023年6 月22日
一般財団法人三菱みらい育成財団
三菱みらい育成財団 2023年度助成案件決定 全国の高校・大学・教育機関など応募総数413件から107件採択 〜過去4回教育プログラムへの拠出総額約25億円、参加人数約16万人〜
一般財団法人三菱みらい育成財団(所在地:東京都千代田区、理事長:平野信行)は、2023年度の助成案件につき今年2月から募集をしておりましたが、このたび採択結果が出ましたのでお知らせいたします。全国の高校、大学、教育機関などから応募総数413件の応募があり、書類と選考委員の面接審査により107件が採択されました。三菱みらい育成財団は、未来を担う若者の育成を目指す教育機関等への助成、及びその成果を広く社会に波及させるための事業を行っています。高校、教育事業者、大学等への助成事業は2020年度から行っており今回が4年目の助成になり総額約25億円(2020年〜2023年合計)を拠出しています。23年度のみの拠出額は約9億円となっています。
三菱みらい育成財団は、三菱グループ創業150周年の記念事業として2019年10月に「未来を切り開く次世代人材の育成」を目的に設立されました。「有名大学に入り、大企業に職を得る」という画一的な発想から脱却し、高校生を中心とした15歳から20歳の若い世代に対し、自ら問い、考え、行動する主体的な若者を育てる教育を支援するため、10年間で100億円を拠出し、5つのカテゴリーの教育プログラムに助成しています。
2023年度、採択結果は以下の通りです。合計107件、約4.8万人が参加予定。
カテゴリー1("心のエンジンを駆動させる” 高等学校等) : 応募件数181件、採択67件
カテゴリー2("心のエンジンを駆動させる” 教育事業者) : 応募件数121件、採択15件
カテゴリー3("先端・異能の発掘・育成" 大学・教育事業者): 応募件数23件、採択10件
カテゴリー4("21世紀型教養教育" 大学・教育事業者) : 応募件数48件、採択12件
カテゴリー5("教員養成・指導者育成" 大学・教育事業者) : 応募件数40件、採択3件
これまでの4年間で合計327件のプログラムを採択し、延べ約16万人の高校生・大学生・教員が参加することとなります。
具体的な助成プログラムについては、本財団ホームページ(URL:https://www.mmfe.or.jp) に2023年度 採択案件リストとして掲載しています。
本財団は、助成事業に止まることなく、実施される各プログラムから生まれる好事例(グッドプラクティス)を助成先の団体間で横展開するとともに、成果発表・定期的な助成先交流会などを開催し、情報をお互い自由に交換できるようなプラットフォームを構築しています。
財団の活動を通して全国での優れた様々な取り組みを発掘し、助成し、育て、さらにグッドプラクティスを横展開することで広く根付かせる試みを積極的に展開しています。その先に日本の教育の在り方やシステムをより良いものへ進化させ、明るい未来に繋げていけるよう取り組みを進めています。
募集カテゴリー:2023年度の新規案件募集は以下、5つのカテゴリーで行いました。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107414/202306226539/_prw_PT1fl_zX5V0d7p.png】
カテゴリー3のアントレプレナーシッププログラムの参加者は、高校生に加え、大学1・2年生も対象とします
助成期間は、1年間としていますが、原則3カ年継続頂きます。
■財団概要
名称 :一般財団法人 三菱みらい育成財団
所在地 :〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
設立年月:2019年10月1日
理事長 :平野信行
創業150周年を迎えるにあたり三菱グループは、22世紀を創る人材育成を目的に、一般財団法人三菱みらい育成財団を2019年に設立しました。10年間で100億円を拠出し、助成先である教育関係者が自ら開発した教育プログラムを継続的に実施、たえず改善することで、次世代の教育プログラムとして定着させていく活動をサポートしています。
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【本件に関するお問合せ】 一般財団法人三菱みらい育成財団 info@mmfe.or.jp