トモシアホールディングス、ブライセンの流通DXソリューション「B-Luck自動発注」の導入を決定
[23/06/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜食品卸の発注業務を効率化、在庫を最適化〜
株式会社ブライセン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤木 優、以下 ブライセン)は、食品卸の旭食品、カナカン、丸大堀内を傘下に持つトモシアホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒木 章、以下トモシアという)に、流通DXソリューション「B-Luck自動発注」(ビーラック)を提供することが決定したことをお知らせします。
■背景と経緯
食品卸業、日々発生するお取引先様からの注文に対して、過不足なく、決められたリードタイムに従って商品をお届けする必要があります。その為には物流拠点(倉庫)の在庫量を調整しながらメーカーに商品の発注を行います。これまでは、熟練の発注担当者が過去の実績や在庫量、取引先の特売状況などの複雑な情報を元に数量の取決めを行っておりましたが、欠品を防ぐ意味でも在庫は多めになる傾向がありました。また、物流面でも2024年問題が喫緊の課題となっており、配送効率の向上が必須な状況となっております。
発注作業の大幅削減、誰にでもできる発注業務への移行、欠品の大幅削減、在庫の圧縮、物流の効率化という、相反する課題を解決する事が食品卸業に求められておりました。
またSDGsで提唱されております「食品ロス」問題も喫緊の課題であり、食品卸の倉庫内での廃棄処分を減らす事も求められております。
ブライセンのB-Luck自動発注は、単なる需要予測型の自動発注ではなく、ご利用される企業の様々な課題を解決するために自動発注管理人と呼ばれるデータサイエンティストが各企業様に確りと並走して運用をサポート致します。
■採用理由
B-Luck自動発注はAI技術を駆使した需要予測型自動発注クラウドサービスであり、食品スーパーやドラッグストア、卸業界を中心に様々な業種での採用実績があります。
今回トモシアがブライセンのB-Luck自動発注を採用した理由は、
(1) 食品卸の商慣習が考慮された需要予測型自動発注であること
(2) 概念実証により大幅な在庫圧縮、欠品率の低下、鮮度向上が見込める事が分かったこと
(3) 導入後も高いサポート力で並走して、自動発注精度を保つ体制を持っていること
(4) 汎用センターの多様化された取引を柔軟に対応できる仕組みであったこと
(5) 基幹システムの改修を最小限で抑える事ができる構造であったこと
(6) トラック積載効率の向上や配車頻度を削減することで物流効率を高められること
(7) 大幅な経費節減効果が見込めること
などが挙げられます。
トモシアは、ブライセンと協同でB-Luck自動発注を通して、お取引先様へのサービス向上と、流通卸としての生産性向上を図って参ります。
■今後の展開
B-Luck自動発注の導入により、トモシアは旭食品の全国46拠点の汎用センターおよびカナカンの全国営業所43拠点の合計89拠点における発注業務プロセスの効率化、発注精度の向上、在庫の圧縮、欠品率の大幅な低下を目指しております。初年度に旭食品の3拠点の汎用センター、カナカンの営業所3拠点で順次テスト導入し、その後1年以内に全国全拠点に対象を拡大していきます。丸大堀内も今後展開していく予定です。
「B-Luck自動発注」の導入により大幅な経費節減効果を見込んでおり、経営改善に向けた取り組みを加速させることを期待しております。
また、メーカーからの入荷、お取引先様の需要を事前に予測する事により、トラック積載効率の向上や配車頻度を削減することで、物流の2024年問題に対して解決できる道筋を示すと共にSDGs達成に向けて取り組んでいきます。
■流通DXソリューション「B-Luckスイート」サービス概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306276640-O1-17gxnZ0n】
「B-Luckスイート」は、小売業・卸売業における在庫管理と発注業務を中心に、課題を解決し、労働生産性を向上させ、売上向上に貢献するDXソリューションです。
・「B-Luck自動発注」
今回トモシアが導入した「B-Luck自動発注」は、在庫管理、需要予測、自動発注、特売予測、運用Webアプリ機能で構成されるクラウドサービスです。発注業務の削減、欠品率の改善、適正在庫の容易なコントールを可能にし、人とモノ、時間、情報の経営効率を最大限に高めます。
[特長]
・日配品の自動発注に対応
季節や気温変動、特売、目標ロス率を考慮した需要予測が可能で、卸・ドラッグストア・食品スーパーで多くの稼働実績があります。
・カテゴリ需要予測型で高い発注精度・精度向上サービス
当社データサイエンティストによるPDCAで発注値精度に関わる販売動向や環境変化に対応します。
・データ分析・連携機能
BIツールによるデータ分析機能を搭載し、経営指標に合わせてカスタマイズ可能です。
・高いコストパフォーマンス
グロサリー、OTC薬品、雑貨向け自動発注だけでなく、日配や特売予測も基本システムに含まれ、オールインワンで導入できます。
・「B-Luckスイート」店舗DXソリューション
B-Luckスイートは、自動発注以外の部分でも、店舗の売上・利益UP、労働生産性の向上に貢献します。賞味期限の確認作業時間を効率化する「B-Luck循環式期限チェック」、シフト管理の作業を効率化する「B-Luckシフト管理」お客様のロイヤリティを向上させる「B-Luckお客様カルテ」、店舗・本部の連携をサポートする「B-Luckお仕事ルーペ」、宅配注文に連動してタスクを管理できる「B-Luck宅配受注管理」など、店舗に必要な機能をまとめ、ワンストップでご利用いただけます。
以上
■トモシアホールディングス株式会社について (https://www.tomoshia.co.jp/)
トモシアホールディングスは、風土に育まれた「食の智慧を持つ商人」によって、地域から選りすぐられた食品を、全国津々浦々をつなぐ「食のライフライン」を通じて、お得意先様と共に生活者の食卓にお届けし、幸せな暮らしの礎となる、食文化を提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306276640-O2-7jOO2lXb】
設立 1956年4月
代表者 代表取締役社長 荒木 章
所在地 東京都港区新橋2-12-17 新橋I-Nビル5階
事業内容 共同仕入事業、商品開発事業、広域営業機能、資産の運営管理等
■株式会社ブライセンについて (http://www.brycen.co.jp/)
株式会社ブライセンは、30年以上の社歴を持つソフトウェア開発会社です。「進化を続ける会社ブライセン」という企業スピリッツを持ち、お客さまの課題や悩みを解決する高品質なソフトウェア開発を目指しています。
例えば、需要を予測し自動的に仕入発注をする小売業・卸売業向けシステム「B-Luckスイート」や、倉庫業務の課題を解決する倉庫管理システム「COOOLa」、カメラと画像処理によって生体情報を読み取って心身の状態を計測する「AIカメラソリューション」など、最先端の技術をビジネスに活かし、様々なソリューションを生み出しています。
設立 1986年4月
資本金 2億6300万7500円
従業員数 227名(2022年10月現在)
代表者 代表取締役社長 藤木 優
事業内容 ・物流・流通ソリューション
(クラウド型倉庫管理システム、需要予測型 自動発注システム)
・業務系・エンベデット系システム開発
・オフショア開発
・AIアノテーション
■問い合わせ先
株式会社ブライセン 流通ソリューション部
https://b-luckjobber.com/contact
電話: 03-6261-3612
※記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。
※原則として、掲載文中では、TM、(R)を明記していません。
株式会社ブライセン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤木 優、以下 ブライセン)は、食品卸の旭食品、カナカン、丸大堀内を傘下に持つトモシアホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒木 章、以下トモシアという)に、流通DXソリューション「B-Luck自動発注」(ビーラック)を提供することが決定したことをお知らせします。
■背景と経緯
食品卸業、日々発生するお取引先様からの注文に対して、過不足なく、決められたリードタイムに従って商品をお届けする必要があります。その為には物流拠点(倉庫)の在庫量を調整しながらメーカーに商品の発注を行います。これまでは、熟練の発注担当者が過去の実績や在庫量、取引先の特売状況などの複雑な情報を元に数量の取決めを行っておりましたが、欠品を防ぐ意味でも在庫は多めになる傾向がありました。また、物流面でも2024年問題が喫緊の課題となっており、配送効率の向上が必須な状況となっております。
発注作業の大幅削減、誰にでもできる発注業務への移行、欠品の大幅削減、在庫の圧縮、物流の効率化という、相反する課題を解決する事が食品卸業に求められておりました。
またSDGsで提唱されております「食品ロス」問題も喫緊の課題であり、食品卸の倉庫内での廃棄処分を減らす事も求められております。
ブライセンのB-Luck自動発注は、単なる需要予測型の自動発注ではなく、ご利用される企業の様々な課題を解決するために自動発注管理人と呼ばれるデータサイエンティストが各企業様に確りと並走して運用をサポート致します。
■採用理由
B-Luck自動発注はAI技術を駆使した需要予測型自動発注クラウドサービスであり、食品スーパーやドラッグストア、卸業界を中心に様々な業種での採用実績があります。
今回トモシアがブライセンのB-Luck自動発注を採用した理由は、
(1) 食品卸の商慣習が考慮された需要予測型自動発注であること
(2) 概念実証により大幅な在庫圧縮、欠品率の低下、鮮度向上が見込める事が分かったこと
(3) 導入後も高いサポート力で並走して、自動発注精度を保つ体制を持っていること
(4) 汎用センターの多様化された取引を柔軟に対応できる仕組みであったこと
(5) 基幹システムの改修を最小限で抑える事ができる構造であったこと
(6) トラック積載効率の向上や配車頻度を削減することで物流効率を高められること
(7) 大幅な経費節減効果が見込めること
などが挙げられます。
トモシアは、ブライセンと協同でB-Luck自動発注を通して、お取引先様へのサービス向上と、流通卸としての生産性向上を図って参ります。
■今後の展開
B-Luck自動発注の導入により、トモシアは旭食品の全国46拠点の汎用センターおよびカナカンの全国営業所43拠点の合計89拠点における発注業務プロセスの効率化、発注精度の向上、在庫の圧縮、欠品率の大幅な低下を目指しております。初年度に旭食品の3拠点の汎用センター、カナカンの営業所3拠点で順次テスト導入し、その後1年以内に全国全拠点に対象を拡大していきます。丸大堀内も今後展開していく予定です。
「B-Luck自動発注」の導入により大幅な経費節減効果を見込んでおり、経営改善に向けた取り組みを加速させることを期待しております。
また、メーカーからの入荷、お取引先様の需要を事前に予測する事により、トラック積載効率の向上や配車頻度を削減することで、物流の2024年問題に対して解決できる道筋を示すと共にSDGs達成に向けて取り組んでいきます。
■流通DXソリューション「B-Luckスイート」サービス概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306276640-O1-17gxnZ0n】
「B-Luckスイート」は、小売業・卸売業における在庫管理と発注業務を中心に、課題を解決し、労働生産性を向上させ、売上向上に貢献するDXソリューションです。
・「B-Luck自動発注」
今回トモシアが導入した「B-Luck自動発注」は、在庫管理、需要予測、自動発注、特売予測、運用Webアプリ機能で構成されるクラウドサービスです。発注業務の削減、欠品率の改善、適正在庫の容易なコントールを可能にし、人とモノ、時間、情報の経営効率を最大限に高めます。
[特長]
・日配品の自動発注に対応
季節や気温変動、特売、目標ロス率を考慮した需要予測が可能で、卸・ドラッグストア・食品スーパーで多くの稼働実績があります。
・カテゴリ需要予測型で高い発注精度・精度向上サービス
当社データサイエンティストによるPDCAで発注値精度に関わる販売動向や環境変化に対応します。
・データ分析・連携機能
BIツールによるデータ分析機能を搭載し、経営指標に合わせてカスタマイズ可能です。
・高いコストパフォーマンス
グロサリー、OTC薬品、雑貨向け自動発注だけでなく、日配や特売予測も基本システムに含まれ、オールインワンで導入できます。
・「B-Luckスイート」店舗DXソリューション
B-Luckスイートは、自動発注以外の部分でも、店舗の売上・利益UP、労働生産性の向上に貢献します。賞味期限の確認作業時間を効率化する「B-Luck循環式期限チェック」、シフト管理の作業を効率化する「B-Luckシフト管理」お客様のロイヤリティを向上させる「B-Luckお客様カルテ」、店舗・本部の連携をサポートする「B-Luckお仕事ルーペ」、宅配注文に連動してタスクを管理できる「B-Luck宅配受注管理」など、店舗に必要な機能をまとめ、ワンストップでご利用いただけます。
以上
■トモシアホールディングス株式会社について (https://www.tomoshia.co.jp/)
トモシアホールディングスは、風土に育まれた「食の智慧を持つ商人」によって、地域から選りすぐられた食品を、全国津々浦々をつなぐ「食のライフライン」を通じて、お得意先様と共に生活者の食卓にお届けし、幸せな暮らしの礎となる、食文化を提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306276640-O2-7jOO2lXb】
設立 1956年4月
代表者 代表取締役社長 荒木 章
所在地 東京都港区新橋2-12-17 新橋I-Nビル5階
事業内容 共同仕入事業、商品開発事業、広域営業機能、資産の運営管理等
■株式会社ブライセンについて (http://www.brycen.co.jp/)
株式会社ブライセンは、30年以上の社歴を持つソフトウェア開発会社です。「進化を続ける会社ブライセン」という企業スピリッツを持ち、お客さまの課題や悩みを解決する高品質なソフトウェア開発を目指しています。
例えば、需要を予測し自動的に仕入発注をする小売業・卸売業向けシステム「B-Luckスイート」や、倉庫業務の課題を解決する倉庫管理システム「COOOLa」、カメラと画像処理によって生体情報を読み取って心身の状態を計測する「AIカメラソリューション」など、最先端の技術をビジネスに活かし、様々なソリューションを生み出しています。
設立 1986年4月
資本金 2億6300万7500円
従業員数 227名(2022年10月現在)
代表者 代表取締役社長 藤木 優
事業内容 ・物流・流通ソリューション
(クラウド型倉庫管理システム、需要予測型 自動発注システム)
・業務系・エンベデット系システム開発
・オフショア開発
・AIアノテーション
■問い合わせ先
株式会社ブライセン 流通ソリューション部
https://b-luckjobber.com/contact
電話: 03-6261-3612
※記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。
※原則として、掲載文中では、TM、(R)を明記していません。