エコ・アクション・ポイント、栃木県宇都宮市令和5年度 環境意識啓蒙事業に採用
[23/06/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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「みやエコ・アクション・ポイント」7月〜9月に宇都宮市内でポイント付与実証事業を試行実施
2023 年6月29日
報道各位
ティーエムエルデ株式会社
(エコ・アクション・ポイント事務局)
「エコ・アクション・ポイント」、栃木県宇都宮市の令和5年度の市民向け環境意識啓蒙事業
「みやエコ・アクション・ポイント」に採用、7月〜9月に宇都宮市内でポイント付与実証事業を試行実施
ティーエムエルデ株式会社(以下TMエルデ)が運営する、環境省のモデル事業として2008年に開始以来15年間にわたり消費者への環境意識行動(エコアクション)啓蒙および普及促進をはかっている全国初の環境共通ポイントプラットフォーム「エコ・アクション・ポイント(以下EAP)」は、このたび、栃木県宇都宮市が市民への環境意識啓蒙で実施する試行事業『みやエコ・アクション・ポイント』に採用されました。
EAPは従前より、各地自治体が在住者等への環境施策に簡易に活用可能な共通ポイントプラットフォームとして活用されており、2023年6月現在、3自治体(滋賀県草津市・岐阜県大垣市・京都府宇治市)にて採用中です。
今般の宇都宮市「みやエコ・アクション・ポイント」においては、同市独自で17種類のエコアクションメニューを設定(各アクション毎にCO2削減量も紐づけ)、3か月間の実証事業として市民に向け実施したうえで、本格実施に向けた効果測定や課題抽出を行うこととなっております。
(※事業詳細は次ページ以降をご参照ください)
さらにEAP事務局では、今般のような自治体主体の試行事業を契機とした地域内の加盟店や会員の集積を基盤に、域内の民間事業者がEAPプラットフォーム上で独自エコアクションにのポイントを付与することになれば、さらに多くの市民の参加が期待でき、持続する自走事業化も可能と考えております。
自然災害の増加やその背景とみられる地球温暖化の進捗、SDGsや環境問題への関心が高まる昨今、TMエルデ/EAP事務局は、今後も、多様な環境意識行動へのEAPポイント付与を通じ、消費者の皆様の環境保全への意識啓蒙と環境配慮行動を促進し、地球環境の保全と持続可能な社会の実現に向け尽力してまいります。
■宇都宮市「みやエコ・アクション・ポイント」事業概要(宇都宮市長記者会見資料より)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286706-O1-dvmAz9X5】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286706-O2-56J6B66f】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286706-O3-22OSK1B0】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286706-O4-qPk97JZh】
【添付資料】
・宇都宮市「みやエコ・アクション・ポイント」チラシ
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/kankyo/ondanka/1032256.html
<ご参考>
■エコ・アクション・ポイント(EAP)とは
環境に配慮した行動であるエコアクションに特化した全国共通の環境ポイントです。参加会員は、さまざまな分野でポイント対象となるエコアクションを行うことで、参加事業者(自治体、企業、団体など)からポイントがもらえ、貯めたポイントは、様々な商品などに交換できます。また同時に参加会員ごとに環境貢献が累計で数値化され可視化、環境貢献意識を高められます。
エコアクションのテーマは、「地球温暖化対策(CO2削減)」を筆頭に、「生物多様性/自然保護」「廃棄物対策/3R(リサイクル・リユース・リデュース)」「公害対策/化学物質管理」が柱となっており、消費者が多岐にわたる環境意識行動を積み重ねることにより、生活レベルから地球環境保全を実現していきます。「省エネ」「再生可能エネルギー活用」「3R」等、認知が広まっている行動に加え、最近では「食ロス抑止」「脱プラスチック」など、環境保全をより多様な行動から深化させる傾向がでてきています。
環境対応商品の販売促進や環境貢献活動にEAPをご活用ください。
ご興味のある企業や団体の方の参加をお待ちしています。
(URL: https://www.eco-action.jp/)
■ティーエムエルデ株式会社について
社名のエルデ(Erde)は地球を意味し、地球上の誰もが暮らしやすく、豊かな生活を送れるよう、創業以来、環境問題への取り組みを社業として「豊かな未来の環境づくり」を目指してまいりました。全国250か所以上に設置した無人リサイクルステーション「ecoひろば」はじめ、飲料容器回収システム、エコドーム、廃食用油燃料製造装置、生ごみ処理機等を展開しています。
(URL: https://www.tm-erde.co.jp/)
以上
2023 年6月29日
報道各位
ティーエムエルデ株式会社
(エコ・アクション・ポイント事務局)
「エコ・アクション・ポイント」、栃木県宇都宮市の令和5年度の市民向け環境意識啓蒙事業
「みやエコ・アクション・ポイント」に採用、7月〜9月に宇都宮市内でポイント付与実証事業を試行実施
ティーエムエルデ株式会社(以下TMエルデ)が運営する、環境省のモデル事業として2008年に開始以来15年間にわたり消費者への環境意識行動(エコアクション)啓蒙および普及促進をはかっている全国初の環境共通ポイントプラットフォーム「エコ・アクション・ポイント(以下EAP)」は、このたび、栃木県宇都宮市が市民への環境意識啓蒙で実施する試行事業『みやエコ・アクション・ポイント』に採用されました。
EAPは従前より、各地自治体が在住者等への環境施策に簡易に活用可能な共通ポイントプラットフォームとして活用されており、2023年6月現在、3自治体(滋賀県草津市・岐阜県大垣市・京都府宇治市)にて採用中です。
今般の宇都宮市「みやエコ・アクション・ポイント」においては、同市独自で17種類のエコアクションメニューを設定(各アクション毎にCO2削減量も紐づけ)、3か月間の実証事業として市民に向け実施したうえで、本格実施に向けた効果測定や課題抽出を行うこととなっております。
(※事業詳細は次ページ以降をご参照ください)
さらにEAP事務局では、今般のような自治体主体の試行事業を契機とした地域内の加盟店や会員の集積を基盤に、域内の民間事業者がEAPプラットフォーム上で独自エコアクションにのポイントを付与することになれば、さらに多くの市民の参加が期待でき、持続する自走事業化も可能と考えております。
自然災害の増加やその背景とみられる地球温暖化の進捗、SDGsや環境問題への関心が高まる昨今、TMエルデ/EAP事務局は、今後も、多様な環境意識行動へのEAPポイント付与を通じ、消費者の皆様の環境保全への意識啓蒙と環境配慮行動を促進し、地球環境の保全と持続可能な社会の実現に向け尽力してまいります。
■宇都宮市「みやエコ・アクション・ポイント」事業概要(宇都宮市長記者会見資料より)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286706-O1-dvmAz9X5】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286706-O2-56J6B66f】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286706-O3-22OSK1B0】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286706-O4-qPk97JZh】
【添付資料】
・宇都宮市「みやエコ・アクション・ポイント」チラシ
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/kankyo/ondanka/1032256.html
<ご参考>
■エコ・アクション・ポイント(EAP)とは
環境に配慮した行動であるエコアクションに特化した全国共通の環境ポイントです。参加会員は、さまざまな分野でポイント対象となるエコアクションを行うことで、参加事業者(自治体、企業、団体など)からポイントがもらえ、貯めたポイントは、様々な商品などに交換できます。また同時に参加会員ごとに環境貢献が累計で数値化され可視化、環境貢献意識を高められます。
エコアクションのテーマは、「地球温暖化対策(CO2削減)」を筆頭に、「生物多様性/自然保護」「廃棄物対策/3R(リサイクル・リユース・リデュース)」「公害対策/化学物質管理」が柱となっており、消費者が多岐にわたる環境意識行動を積み重ねることにより、生活レベルから地球環境保全を実現していきます。「省エネ」「再生可能エネルギー活用」「3R」等、認知が広まっている行動に加え、最近では「食ロス抑止」「脱プラスチック」など、環境保全をより多様な行動から深化させる傾向がでてきています。
環境対応商品の販売促進や環境貢献活動にEAPをご活用ください。
ご興味のある企業や団体の方の参加をお待ちしています。
(URL: https://www.eco-action.jp/)
■ティーエムエルデ株式会社について
社名のエルデ(Erde)は地球を意味し、地球上の誰もが暮らしやすく、豊かな生活を送れるよう、創業以来、環境問題への取り組みを社業として「豊かな未来の環境づくり」を目指してまいりました。全国250か所以上に設置した無人リサイクルステーション「ecoひろば」はじめ、飲料容器回収システム、エコドーム、廃食用油燃料製造装置、生ごみ処理機等を展開しています。
(URL: https://www.tm-erde.co.jp/)
以上