子どもから高齢者まで<花で心を元気にする>に取り組む! 公認心理師『芙和せら』の信念と300年後の願い
[23/07/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2023.7.19
一般社団法人<芙和せら>心理研究所
一般社団法人<芙和せら>心理研究所 所長
芙和せらは1988年に芸術療法(アートセラピー)に生花を活用することを提唱しました。以来35年間、心理療法として生花がどのように役立つかを実践し、研究してきました。その対象は一般の方、子ども(健常&発達障害)、高齢者、精神疾患の患者、自然災害被災者と幅広いです。ここに自然災害被災者がふくまれるのは、阪神淡路大震災で被災し母を亡くした経験にもとづく、「生死を分ける時ですら花は人に生きる力を与える」という芙和の信念と確信があるからです。いづれにしても心理療法としてのアプローチを常としてきました。そこでこの度、芙和せらが提唱する「花で心を元気にする取り組み」紹介し、芙和せらの想いをご案内します。
《子どもの心を健やかに育む》心理学、脳科学、育脳メソッドをふんだんに取り入れた子ども花育=キッズベリー花育ラボ
キッズベリー花育ラボの子ども花育は、「フラワーアレンジメント」×「図画工作」×「豊かな心育て(育脳)」の3つを融合したもの。そこには児童心理学・発達心理学・脳科学に基づいたキッズベリー花育ラボ独自のメソッドです。
芙和は子どもたちは社会の宝物。生まれながらに無限の可能性を備えている存在です。
しかし、育っていく中で、大人や社会が良かれと考えたシステムの中で
子どもたちは大いなる可能性を捨て歪められていくという現実があります。キッズベリー花育 ラボでは、花にふれながら子どもたちが本来もっている感性や生きる力を伸ばしていきたいと願っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307197248-O7-bhAVQG84】
プラワー心理セラピーを基礎として高齢者の認知症予防、フレイル防止のために作り上げた画期的なプログラム=健康長寿の「お花遊びサロン」
人生100年時代といわれるようになり、元気で長生きするために高齢者の幸せを支える応援者を養成し、健康長寿の「お花遊びサロン」を展開しています。これに関わる<花*コミュニケーター>の養成は、この画期的なプログラムをより多くの方々に広めるために必須と芙和は精力的に活動しています。
芙和は、この事業を開始するにあたり学術研究成果を発表し、エビデンスに基づきフラワー心理セラピーが高齢者の社会的フレイル防止に役立つことを証明しています。(『健康長寿のお花遊びサロン』による社会的フレイルの防止)
◇(※)心理学の学会にて発表した研究結果=発表内容から一部抜粋(別紙参照)
・調査対象年齢?
原則60歳以上(付き添い家族、施設担当者など50代3名をデータに含めている。)平均年齢79.4歳
・内容
「お花遊びサロン」に参加し、参加前後の気分の変化を測定(POMS II)及びアンケートに
回答・結果以下の項目に特筆すべき効果を確認できた。
ネガティブな感情を低減させ、ポジティブな感情を増大させる
お友達との楽しい時間、知らない人との交流により心の安定化が増大する
よかったと感じた項目に「生花に触れることができた」が第2位に挙げられ、継続参加の動機づけに
なりうる
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307197248-O3-ytqXMr4a】 ※1)気分改善効果がみられたデータ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307197248-O4-E7rA8Z6V】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307197248-O5-Q1xl7J2X】
また2023・5に開講した<花*コミュニケーター>養成には多くの関心が寄せられ、現在通学・オンライン受講ともに活況であり、高齢者支援活動に必要な専門的知識の健花法・老年学・心理学の3つを中心に習得するプログラムで生花を通じて高齢者の幸せに貢献できる専門家養成に心血を注いでいます。当養成講座開講を公表後は100名を超えるお問合せをいただきました。
少人数制のため第1期生は10名でスタートしましたが、顔ぶれは花講師、介護士、看護師、作業療法士のほか、認知症家族をもつ方など多彩です。オンラインと通学教室を結ぶハイブリッド型の受講スタイルですが、ワークをふんだんに取り入れた授業なので、受講生同士の活発な交流がみられます。今後のお花遊びへの展開に期待が高まります。
今後の展開
AI時代に人間の生命力を高める、心理セラピストである<芙和せら>自身の活動について
世界初のフラワー心理セラピーとして、子どもから高齢者まですべての人たちが「生花で心を元気にする」ことを実現する活動と続けていきます。300年後、世界はどんな風になっているでしょうか?AIと人間は共生しているでしょうか。それとも人間がAIに支配される世界になっているのでしょうか。たとえどんな世界であったとしても、命ある花と人間は切っても切れない関係にあり、生命力あふれる人間が生きる世界であってほしいと願っています。そのためにもすでに学術的エビデンスのあるフラワー心理セラピーがさらに人々の心を元気づけ、花でセラピーすることが当たり前の世界になっているように、プロ集団の育成を実践し、さらなる研究実績を積み上げていきたいと考えています。(フラワー心理セラピー 1267名 2023・7現在 養成・登録者数)
今後とも<芙和せら>の活動にご期待ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307197248-O6-Jb0urk3D】
芙和せら(本名 中居成子)
一般社団法人<芙和せら>心理研究所 所長、公認心理師(国家資格)
1986年同志社大学を卒業。
広告会社営業職、専門学校のキャリアカウンセラーを経て、1996年に心理カウンセラーとして独立開業。日本芸術療法学会認定の芸術療法士として活動しながら社会人対象の心理学スクールである「花と心の学校」「ハートステップ・カレッジ」の代表を務める。
●取得資格
・公認心理師(国家資格)
・芸術療法士(日本芸術学会認定)
・シニア産業カウンセラー資格(一般社団法人産業カウンセラー協会認定)
・キャリアコンサルタント(一般社団法人産業カウンセラー協会認定) 他
●兼任職務
・株式会社シェルメール 代表取締役社長
・株式会社クイック(東証プライム上場) 社外取締役
●公職歴
・兵庫県経済雇用再生委員会委員
・兵庫県男女共同参画委員会
HP Thera Labo https://hana-thera.com
花と心の学校 https://heart-c.co.jp/
キッズベリー花育ラボ https://hanaiku-labo.com/
<芙和せら>心理研究所 https://www.thera-labo.org/
一般社団法人<芙和せら>心理研究所
一般社団法人<芙和せら>心理研究所 所長
芙和せらは1988年に芸術療法(アートセラピー)に生花を活用することを提唱しました。以来35年間、心理療法として生花がどのように役立つかを実践し、研究してきました。その対象は一般の方、子ども(健常&発達障害)、高齢者、精神疾患の患者、自然災害被災者と幅広いです。ここに自然災害被災者がふくまれるのは、阪神淡路大震災で被災し母を亡くした経験にもとづく、「生死を分ける時ですら花は人に生きる力を与える」という芙和の信念と確信があるからです。いづれにしても心理療法としてのアプローチを常としてきました。そこでこの度、芙和せらが提唱する「花で心を元気にする取り組み」紹介し、芙和せらの想いをご案内します。
《子どもの心を健やかに育む》心理学、脳科学、育脳メソッドをふんだんに取り入れた子ども花育=キッズベリー花育ラボ
キッズベリー花育ラボの子ども花育は、「フラワーアレンジメント」×「図画工作」×「豊かな心育て(育脳)」の3つを融合したもの。そこには児童心理学・発達心理学・脳科学に基づいたキッズベリー花育ラボ独自のメソッドです。
芙和は子どもたちは社会の宝物。生まれながらに無限の可能性を備えている存在です。
しかし、育っていく中で、大人や社会が良かれと考えたシステムの中で
子どもたちは大いなる可能性を捨て歪められていくという現実があります。キッズベリー花育 ラボでは、花にふれながら子どもたちが本来もっている感性や生きる力を伸ばしていきたいと願っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307197248-O7-bhAVQG84】
プラワー心理セラピーを基礎として高齢者の認知症予防、フレイル防止のために作り上げた画期的なプログラム=健康長寿の「お花遊びサロン」
人生100年時代といわれるようになり、元気で長生きするために高齢者の幸せを支える応援者を養成し、健康長寿の「お花遊びサロン」を展開しています。これに関わる<花*コミュニケーター>の養成は、この画期的なプログラムをより多くの方々に広めるために必須と芙和は精力的に活動しています。
芙和は、この事業を開始するにあたり学術研究成果を発表し、エビデンスに基づきフラワー心理セラピーが高齢者の社会的フレイル防止に役立つことを証明しています。(『健康長寿のお花遊びサロン』による社会的フレイルの防止)
◇(※)心理学の学会にて発表した研究結果=発表内容から一部抜粋(別紙参照)
・調査対象年齢?
原則60歳以上(付き添い家族、施設担当者など50代3名をデータに含めている。)平均年齢79.4歳
・内容
「お花遊びサロン」に参加し、参加前後の気分の変化を測定(POMS II)及びアンケートに
回答・結果以下の項目に特筆すべき効果を確認できた。
ネガティブな感情を低減させ、ポジティブな感情を増大させる
お友達との楽しい時間、知らない人との交流により心の安定化が増大する
よかったと感じた項目に「生花に触れることができた」が第2位に挙げられ、継続参加の動機づけに
なりうる
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307197248-O3-ytqXMr4a】 ※1)気分改善効果がみられたデータ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307197248-O4-E7rA8Z6V】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307197248-O5-Q1xl7J2X】
また2023・5に開講した<花*コミュニケーター>養成には多くの関心が寄せられ、現在通学・オンライン受講ともに活況であり、高齢者支援活動に必要な専門的知識の健花法・老年学・心理学の3つを中心に習得するプログラムで生花を通じて高齢者の幸せに貢献できる専門家養成に心血を注いでいます。当養成講座開講を公表後は100名を超えるお問合せをいただきました。
少人数制のため第1期生は10名でスタートしましたが、顔ぶれは花講師、介護士、看護師、作業療法士のほか、認知症家族をもつ方など多彩です。オンラインと通学教室を結ぶハイブリッド型の受講スタイルですが、ワークをふんだんに取り入れた授業なので、受講生同士の活発な交流がみられます。今後のお花遊びへの展開に期待が高まります。
今後の展開
AI時代に人間の生命力を高める、心理セラピストである<芙和せら>自身の活動について
世界初のフラワー心理セラピーとして、子どもから高齢者まですべての人たちが「生花で心を元気にする」ことを実現する活動と続けていきます。300年後、世界はどんな風になっているでしょうか?AIと人間は共生しているでしょうか。それとも人間がAIに支配される世界になっているのでしょうか。たとえどんな世界であったとしても、命ある花と人間は切っても切れない関係にあり、生命力あふれる人間が生きる世界であってほしいと願っています。そのためにもすでに学術的エビデンスのあるフラワー心理セラピーがさらに人々の心を元気づけ、花でセラピーすることが当たり前の世界になっているように、プロ集団の育成を実践し、さらなる研究実績を積み上げていきたいと考えています。(フラワー心理セラピー 1267名 2023・7現在 養成・登録者数)
今後とも<芙和せら>の活動にご期待ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307197248-O6-Jb0urk3D】
芙和せら(本名 中居成子)
一般社団法人<芙和せら>心理研究所 所長、公認心理師(国家資格)
1986年同志社大学を卒業。
広告会社営業職、専門学校のキャリアカウンセラーを経て、1996年に心理カウンセラーとして独立開業。日本芸術療法学会認定の芸術療法士として活動しながら社会人対象の心理学スクールである「花と心の学校」「ハートステップ・カレッジ」の代表を務める。
●取得資格
・公認心理師(国家資格)
・芸術療法士(日本芸術学会認定)
・シニア産業カウンセラー資格(一般社団法人産業カウンセラー協会認定)
・キャリアコンサルタント(一般社団法人産業カウンセラー協会認定) 他
●兼任職務
・株式会社シェルメール 代表取締役社長
・株式会社クイック(東証プライム上場) 社外取締役
●公職歴
・兵庫県経済雇用再生委員会委員
・兵庫県男女共同参画委員会
HP Thera Labo https://hana-thera.com
花と心の学校 https://heart-c.co.jp/
キッズベリー花育ラボ https://hanaiku-labo.com/
<芙和せら>心理研究所 https://www.thera-labo.org/