福岡市立の小中学校など全224校に理想科学のプリンター計314台一斉導入決定
[23/08/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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福岡市教員委員会からは『学校の働き方改革』に貢献するプリンターと高い評価をいただきました。
2023年8月4日
理想科学工業株式会社
『学校の働き方改革』に貢献する理想科学の高速インクジェットプリンター
福岡市立の小中学校など全224校に計314台一斉導入決定
プリント業務を効率化する高速性能を福岡市が高く評価
理想科学工業株式会社(代表取締役社長:羽山 明 以下、理想科学)は、2023(令和5)年9月から福岡市立の小学校・中学校・特別支援学校、全224校で使用を始める高速インクジェットプリンター314台を福岡市教育委員会に採用いただきました。福岡市教員委員会から『学校の働き方改革』に貢献する高速性能を高く評価されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307217346-O1-YLqOeYu9】
福岡市内の学校全体の年間総プリント枚数が約2億枚にも上るため、福岡市教育委員会では、印刷環境の改善を図り、(1)高速・高性能化による教職員の負担軽減(2)カラー化による学習効果の向上、(3)教育委員会への管理の一元化による事務処理の軽減を実現することが課題となっていました。
理想科学は長年、福岡市立の学校の印刷室に導入いただいているデジタル印刷機「リソグラフ」のサポートを通じて、学校のプリンター活用状況を把握しています。これらをもとに数値化による定量的な分析を行い、『学校の働き方改革』に貢献できる提案をまとめました。学校では始業前、休み時間、昼休みにプリント作業が集中すること、B4やA3の大きな用紙サイズの印刷や両面印刷の需要が高いこと、プリント後のステープル留めの作業が多いことなど、様々な学校のプリントニーズに応えるには、高速プリントと印刷後処理加工の自動化が不可欠と結論付けました。
プリンター選定にあたり、福岡市立の学校では理想科学の高速インクジェットプリンターの試験導入を実施しました。利用した先生方からは「プリント速度に加え、会議資料をステープル留めできるので、プリント作業時間が大幅に軽減した」、「プリント作業が効率化し、働き方改革につながった」、「カラー印刷で学習効果が期待できる」など、コメントをいただきました。
理想科学は、『学校の働き方改革』に貢献するため、毎分160枚の高速プリンターを中心に、学校向け高速プリンターのラインアップを取り揃えています。環境省が定める「環境に配慮したOA機器調達に関するガイドライン」に基づき、学級数・教職員数などの学校規模によるニーズを満たすプリンターを組み合わせた最適配置を福岡市教育委員会に提案しました。
この学校向けラインアップには、環境面に配慮したリユースモデルを含みます。リユースモデルは、全国から回収したプリンターを検査・分解・清掃後、消耗部品以外を再利用し、整備した製品です。安心してお使いいただけるように、出荷前には理想科学の独自の基準による品質チェックを実施しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307217346-O2-jW8J5a66】
また、今回、福岡市教育委員会には保護者と学校をつなぐデジタル連絡ツール「スクリレ」も提案しました。「スクリレ」を希望する学校でお使いいただくことで、ペーパーレス化推進と共に、教職員の負担軽減・残業削減に貢献します。
理想科学は製品・サービスの提供を通じて、子どもたちの学習効果の向上と教職員の負担や事務処理の軽減等、教育現場のプリント環境の向上に努めてまいります。
◆今回採用された理想科学の学校向け高速インクジェットプリンター
・最上位モデルは、最高160枚/分の高速プリントが可能。
・ステープル留めなど印刷後の作業までワンストップ。
・速乾性の油性顔料インクを使用。画像率が高い印刷でも用紙の変形や速度低下がない。
・環境面に配慮したリユースモデルを含んだ豊富なラインアップ。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307217346-O4-WXqnLFmB】
●製品の環境への取り組みに関する情報はこちらをご覧ください。
◆福岡市立西都北小学校でのご利用状況について
2023年4月に開校した福岡市立西都北小学校では、9月の正式納品を前に、先行して4月からプリンターの貸出しを実施しています。教頭の溜和久先生、主幹教諭の木田翔悟先生(下写真)に実際にお使いになった感想やプリント業務にまつわるお話を伺いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307217346-O3-zyfr7gRJ】
【教職員の働き方改革に貢献しています】
これまで使っていたカラープリンターと比較し、プリントスピードがかなり速いです。朝や休み時間、放課後などにプリンターの利用が集中しますが、プリント渋滞がなくなり、ストレスを感じなくなりました。
クラス人数分の仕分けをしながらプリントしてくれるので、あとで数えなおす手間が省けて、プリント作業に費やす時間が減りました。その時間、授業の準備や子どもたちとの時間をとることができるようになりました。
職員会議資料など、パソコンで画面共有するものもありますが、書き込んだりしたい資料は紙で配布しています。ステープル留めまで自動化でき、資料作成が楽になりました。
タブレットから無線LANを使って直接プリントできるのも便利です。
●「学校教育とのかかわり」サイトで詳しくご紹介しています。
●シンボルマーク、ロゴマークは、理想科学工業株式会社の登録商標または商標です。
2023年8月4日
理想科学工業株式会社
『学校の働き方改革』に貢献する理想科学の高速インクジェットプリンター
福岡市立の小中学校など全224校に計314台一斉導入決定
プリント業務を効率化する高速性能を福岡市が高く評価
理想科学工業株式会社(代表取締役社長:羽山 明 以下、理想科学)は、2023(令和5)年9月から福岡市立の小学校・中学校・特別支援学校、全224校で使用を始める高速インクジェットプリンター314台を福岡市教育委員会に採用いただきました。福岡市教員委員会から『学校の働き方改革』に貢献する高速性能を高く評価されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307217346-O1-YLqOeYu9】
福岡市内の学校全体の年間総プリント枚数が約2億枚にも上るため、福岡市教育委員会では、印刷環境の改善を図り、(1)高速・高性能化による教職員の負担軽減(2)カラー化による学習効果の向上、(3)教育委員会への管理の一元化による事務処理の軽減を実現することが課題となっていました。
理想科学は長年、福岡市立の学校の印刷室に導入いただいているデジタル印刷機「リソグラフ」のサポートを通じて、学校のプリンター活用状況を把握しています。これらをもとに数値化による定量的な分析を行い、『学校の働き方改革』に貢献できる提案をまとめました。学校では始業前、休み時間、昼休みにプリント作業が集中すること、B4やA3の大きな用紙サイズの印刷や両面印刷の需要が高いこと、プリント後のステープル留めの作業が多いことなど、様々な学校のプリントニーズに応えるには、高速プリントと印刷後処理加工の自動化が不可欠と結論付けました。
プリンター選定にあたり、福岡市立の学校では理想科学の高速インクジェットプリンターの試験導入を実施しました。利用した先生方からは「プリント速度に加え、会議資料をステープル留めできるので、プリント作業時間が大幅に軽減した」、「プリント作業が効率化し、働き方改革につながった」、「カラー印刷で学習効果が期待できる」など、コメントをいただきました。
理想科学は、『学校の働き方改革』に貢献するため、毎分160枚の高速プリンターを中心に、学校向け高速プリンターのラインアップを取り揃えています。環境省が定める「環境に配慮したOA機器調達に関するガイドライン」に基づき、学級数・教職員数などの学校規模によるニーズを満たすプリンターを組み合わせた最適配置を福岡市教育委員会に提案しました。
この学校向けラインアップには、環境面に配慮したリユースモデルを含みます。リユースモデルは、全国から回収したプリンターを検査・分解・清掃後、消耗部品以外を再利用し、整備した製品です。安心してお使いいただけるように、出荷前には理想科学の独自の基準による品質チェックを実施しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307217346-O2-jW8J5a66】
また、今回、福岡市教育委員会には保護者と学校をつなぐデジタル連絡ツール「スクリレ」も提案しました。「スクリレ」を希望する学校でお使いいただくことで、ペーパーレス化推進と共に、教職員の負担軽減・残業削減に貢献します。
理想科学は製品・サービスの提供を通じて、子どもたちの学習効果の向上と教職員の負担や事務処理の軽減等、教育現場のプリント環境の向上に努めてまいります。
◆今回採用された理想科学の学校向け高速インクジェットプリンター
・最上位モデルは、最高160枚/分の高速プリントが可能。
・ステープル留めなど印刷後の作業までワンストップ。
・速乾性の油性顔料インクを使用。画像率が高い印刷でも用紙の変形や速度低下がない。
・環境面に配慮したリユースモデルを含んだ豊富なラインアップ。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307217346-O4-WXqnLFmB】
●製品の環境への取り組みに関する情報はこちらをご覧ください。
◆福岡市立西都北小学校でのご利用状況について
2023年4月に開校した福岡市立西都北小学校では、9月の正式納品を前に、先行して4月からプリンターの貸出しを実施しています。教頭の溜和久先生、主幹教諭の木田翔悟先生(下写真)に実際にお使いになった感想やプリント業務にまつわるお話を伺いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307217346-O3-zyfr7gRJ】
【教職員の働き方改革に貢献しています】
これまで使っていたカラープリンターと比較し、プリントスピードがかなり速いです。朝や休み時間、放課後などにプリンターの利用が集中しますが、プリント渋滞がなくなり、ストレスを感じなくなりました。
クラス人数分の仕分けをしながらプリントしてくれるので、あとで数えなおす手間が省けて、プリント作業に費やす時間が減りました。その時間、授業の準備や子どもたちとの時間をとることができるようになりました。
職員会議資料など、パソコンで画面共有するものもありますが、書き込んだりしたい資料は紙で配布しています。ステープル留めまで自動化でき、資料作成が楽になりました。
タブレットから無線LANを使って直接プリントできるのも便利です。
●「学校教育とのかかわり」サイトで詳しくご紹介しています。
●シンボルマーク、ロゴマークは、理想科学工業株式会社の登録商標または商標です。