日本の住宅・建設業界で初めて「SBTネットゼロ」認定を取得
[23/07/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2023年7月24日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井 敬一
大阪市北区梅田3-3-5
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、SBTi(The Science Based Targets initiative)より日本の住宅業界・建設業界で初めて温室効果ガス(以下、GHG)排出量削減に関する目標において「SBTネットゼロ」の認定を取得しました。
当社グループは環境長期ビジョン「Challenge ZERO 2055」に基づき、創業100周年となる2055年までに、グループ、グローバル、サプライチェーンを通じて「環境負荷ゼロ」の実現を目指しています。
その重点テーマとして、「気候変動の緩和と適応」を掲げ、事業活動におけるGHG排出量の削減を図っています。2018年には、世界の住宅・建設業界で初めて「SBT」(※1)・「EP100」(※2)・「RE100」(※3)の3つの国際イニシアチブに加盟し、省エネ活動を推進するとともに、再生可能エネルギーの発電や積極的な活用を図っています。2022年5月には、GHGの排出量削減に向けた取り組みを強化するため、第7次中期経営計画に合わせて新たな脱炭素目標を策定しました。
そしてこのたび、当社グループの短期目標がSBTiより1.5℃水準の認定を受けるとともに、ネットゼロ目標もSBTiの認定を取得しました。
今後も、気候危機というグローバルな社会課題の解決に向け、当社グループは一丸となって脱炭素化への取り組みを加速させます。
※1. パリ協定に整合した科学的根拠を有するCO2削減目標の設定を促す国際イニシアチブ
※2. 事業のエネルギー効率を倍増させることを目標に掲げる企業連合
※3. 事業運営に要する電力を100%再エネで賄うことを目標に掲げる企業連合
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202307247371/_prw_PT1fl_6FE7At2z.png】
※4. 自社グループのバリューチェーン内で削減できない排出量を「残余排出量」といい、これをバリューチェーン外で森林吸収や炭素除去技術等の活用により「中和(Neutralization)」することで、ネットゼロとする考え方。
●SBTiについて
SBTiは、WWF、CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクトによる共同イニシアチブです。企業に対し、気候変動による世界の平均気温の上昇を産業革命前と比べ1.5度に抑えるという目標に向けて、科学的知見と整合した削減目標を設定することを推進しています。
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井 敬一
大阪市北区梅田3-3-5
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、SBTi(The Science Based Targets initiative)より日本の住宅業界・建設業界で初めて温室効果ガス(以下、GHG)排出量削減に関する目標において「SBTネットゼロ」の認定を取得しました。
当社グループは環境長期ビジョン「Challenge ZERO 2055」に基づき、創業100周年となる2055年までに、グループ、グローバル、サプライチェーンを通じて「環境負荷ゼロ」の実現を目指しています。
その重点テーマとして、「気候変動の緩和と適応」を掲げ、事業活動におけるGHG排出量の削減を図っています。2018年には、世界の住宅・建設業界で初めて「SBT」(※1)・「EP100」(※2)・「RE100」(※3)の3つの国際イニシアチブに加盟し、省エネ活動を推進するとともに、再生可能エネルギーの発電や積極的な活用を図っています。2022年5月には、GHGの排出量削減に向けた取り組みを強化するため、第7次中期経営計画に合わせて新たな脱炭素目標を策定しました。
そしてこのたび、当社グループの短期目標がSBTiより1.5℃水準の認定を受けるとともに、ネットゼロ目標もSBTiの認定を取得しました。
今後も、気候危機というグローバルな社会課題の解決に向け、当社グループは一丸となって脱炭素化への取り組みを加速させます。
※1. パリ協定に整合した科学的根拠を有するCO2削減目標の設定を促す国際イニシアチブ
※2. 事業のエネルギー効率を倍増させることを目標に掲げる企業連合
※3. 事業運営に要する電力を100%再エネで賄うことを目標に掲げる企業連合
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202307247371/_prw_PT1fl_6FE7At2z.png】
※4. 自社グループのバリューチェーン内で削減できない排出量を「残余排出量」といい、これをバリューチェーン外で森林吸収や炭素除去技術等の活用により「中和(Neutralization)」することで、ネットゼロとする考え方。
●SBTiについて
SBTiは、WWF、CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクトによる共同イニシアチブです。企業に対し、気候変動による世界の平均気温の上昇を産業革命前と比べ1.5度に抑えるという目標に向けて、科学的知見と整合した削減目標を設定することを推進しています。