大林組と丸紅グループ、建設DXの深化目指し連携強化
[23/07/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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BIMシフトで開ける業界の未来像をオンラインセミナーで提示
2023年7月26日
丸紅アークログ株式会社
大林組と丸紅グループ、建設DXの深化目指し連携強化
〜BIMシフトで開ける業界の未来像をオンラインセミナーで提示〜
建設・建築業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑戦する丸紅アークログ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井谷 嘉宏、以下:当社)では、当社の運営する建設業界のためのデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG(アークログ)」および建築建材のカタログにはない“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア「Arch-MATERIA(アークマテリア)」の最新トピックスを中心に「丸紅アークログ マンスリートピックス」と題して直近1カ月のトピックスをご案内しております。
<今月のハイライト>
■当社主催でBIM(Building Information Modeling)を焦点に建設・不動産領域のDXを語るオンラインセミナーを開催。業務フローや調達工程がどう変わるのかを具体的に提示
当社は7月 20 日(火)、『大林組と丸紅グループが取り組む建設 DX「 SBS ( Smart BIM Standard )」 × 「 Arch-LOG 」が実現する建設ワークフローの変化と未来 〜現在とあるべき未来を DX でつなぐ〜 』と題して、建設・不動産業界の皆さまを対象に無料のオンラインセミナーを開催いたしました。今回のセミナーでは、大林組 DX 本部 iPD センター 所長の飯田邦博様をお招きし、弊社代表取締役社長 井谷嘉宏とパネルディスカッションを実施いたしました。大林組、丸紅グループの双方が建設・不動産領域の DX を進める上で目指していることを、建設領域の一大トピックである BIM にフォーカスを当てながら対談いたしました。 BIM の活用によって業務フローや調達工程がどう変わるのか、そもそも今後 BIM は普及していくのかなど、建設業界の DX の未来像について、率直な意見を交わしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257463-O9-xz4w9Vd2】
▲オンラインセミナーの様子
またセミナーでは、「デジタル仕上表」の8月公開を発表。Arch-LOGの「デジタル仕上表」は従来のような表計算ソフトよりも早く、かつ簡単にWEB上で「仕上表」を作成することができます。基本設計段階から、実施設計、生産設計、その後のファシリティマネジメントに至るまで同一フォーマットで、一気通貫してご活用いただけるサービスになります。Arch-LOGの建材製品情報と連携しているため、具体的なメーカーの「製品」に落とし込むことができ、それにより、「仕上表」がそのまま「仕様書」にもなり、さらに現場で使用する「材料リスト」にもなります。データはクラウド上で一元管理されるため、複数の書類やカタログの整合性をとる必要性がなくなりますので、現場で製品番号が違うなどというミスも防げます。建設ワークフローを一変させる業界で類を見ない新しいサービスになっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257463-O10-xF95ZH9T】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257463-O11-3jy8N4rc】
▲8月正式公開予定のArch-LOGの「仕上表」機能
大林組と丸紅グループの当社は2019年10月にアライアンスを締結し、デジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」の活用を通じて、BIMオブジェクトの拡充とともに、建設業界のDX推進に努めてまいりました。大林組は、設計・施工を通したBIMの一貫した利用に向けて、プロジェクト関係者が等しく理解できるBIMモデルをつくるための基準として2018年に「SBS」を策定し、社内ルールとして多くのプロジェクトに利用してきました。今年1月には、業界全体で標準化されたルール作りに向けた議論を活発にするために、自社のルールである「SBS」を特設サイト*1にて期間限定で一般公開しました。当社の「Arch-LOG」は、同特設サイトのファミリ*2 やテンプレート、マニュアルなどの「ダウンロードページ」に採用されています。大林組では「SBS」の公開をはじめとしたBIMモデル標準化への動きをより一層加速し、事業者間の壁を越えたBIMの一貫利用を強力に推進しており、当社はその取り組みをデジタルプラットフォームとしてより一層支援していきます。
*1「Smart BIM Standard(R)」特設サイト https://smartbimstandard.com/
*2 ファミリ…構造材、壁、屋根、窓、ドアから、製図に使用する記号など、BIMソフト「Revit」のプロジェクトに追加する全ての要素の総称です。
<今月のトピックス>
■「Arch-LOG」に、「有限会社セイコーステンレス」「株式会社ペース・エレクトロニクス・グループ」「株式会社本宏製作所」をはじめとする建材約1,900点*が新規登録されました。*2023年6月27日〜7月24日の登録数
今回新たに、各種ステンレス手摺などの規格ステンレス製品は勿論、ちょっとしたサイズ変更にも対応したカスタムオーダーや、お客様のニーズに合ったオーダーメイドのステンレス製品も製造する「有限会社セイコーステンレス」や、既存住宅に薄くて発熱効率が良く、簡単に設置・施工ができる床暖房「暖どりーむ」の製造を手掛ける床暖房メーカー「株式会社ペース・エレクトロニクス・グループ」、開発から製造に至るまですべてを自社で行う一貫システムを確立、品質の安定・向上、短納期対応、生産リードタイムの短縮などに努め、お客様の望むものづくりを行う金属製品メーカー「株式会社本宏製作所」など、さまざまな建材メーカーの製品が加わりました。
■Arch-LOG紹介動画■
ユーザー編 https://m-arch-log.com/?ID=movie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257463-O12-Zss65aM9】
メーカー編 https://m-arch-log.com/?ID=makermovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257463-O13-78yjyD4b】
戸建て住宅販売編 https://m-arch-log.com/?ID=housingsalesmovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257463-O14-c9E22F97】
<丸紅アークログ株式会社 会社概要>
代表者 井谷 嘉宏(代表取締役社長)
所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1-3-3 浜松町ライズスクエア2階
設立 2019年6月27日
事業内容 建設業界向けデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」の運営 https://www.arch-log.com/
建築建材のカタログにはない“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア「Arch-MATERIA」の運営 https://arch-materia.com/
URL https://m-arch-log.com/
2023年7月26日
丸紅アークログ株式会社
大林組と丸紅グループ、建設DXの深化目指し連携強化
〜BIMシフトで開ける業界の未来像をオンラインセミナーで提示〜
建設・建築業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑戦する丸紅アークログ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井谷 嘉宏、以下:当社)では、当社の運営する建設業界のためのデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG(アークログ)」および建築建材のカタログにはない“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア「Arch-MATERIA(アークマテリア)」の最新トピックスを中心に「丸紅アークログ マンスリートピックス」と題して直近1カ月のトピックスをご案内しております。
<今月のハイライト>
■当社主催でBIM(Building Information Modeling)を焦点に建設・不動産領域のDXを語るオンラインセミナーを開催。業務フローや調達工程がどう変わるのかを具体的に提示
当社は7月 20 日(火)、『大林組と丸紅グループが取り組む建設 DX「 SBS ( Smart BIM Standard )」 × 「 Arch-LOG 」が実現する建設ワークフローの変化と未来 〜現在とあるべき未来を DX でつなぐ〜 』と題して、建設・不動産業界の皆さまを対象に無料のオンラインセミナーを開催いたしました。今回のセミナーでは、大林組 DX 本部 iPD センター 所長の飯田邦博様をお招きし、弊社代表取締役社長 井谷嘉宏とパネルディスカッションを実施いたしました。大林組、丸紅グループの双方が建設・不動産領域の DX を進める上で目指していることを、建設領域の一大トピックである BIM にフォーカスを当てながら対談いたしました。 BIM の活用によって業務フローや調達工程がどう変わるのか、そもそも今後 BIM は普及していくのかなど、建設業界の DX の未来像について、率直な意見を交わしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257463-O9-xz4w9Vd2】
▲オンラインセミナーの様子
またセミナーでは、「デジタル仕上表」の8月公開を発表。Arch-LOGの「デジタル仕上表」は従来のような表計算ソフトよりも早く、かつ簡単にWEB上で「仕上表」を作成することができます。基本設計段階から、実施設計、生産設計、その後のファシリティマネジメントに至るまで同一フォーマットで、一気通貫してご活用いただけるサービスになります。Arch-LOGの建材製品情報と連携しているため、具体的なメーカーの「製品」に落とし込むことができ、それにより、「仕上表」がそのまま「仕様書」にもなり、さらに現場で使用する「材料リスト」にもなります。データはクラウド上で一元管理されるため、複数の書類やカタログの整合性をとる必要性がなくなりますので、現場で製品番号が違うなどというミスも防げます。建設ワークフローを一変させる業界で類を見ない新しいサービスになっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257463-O10-xF95ZH9T】
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▲8月正式公開予定のArch-LOGの「仕上表」機能
大林組と丸紅グループの当社は2019年10月にアライアンスを締結し、デジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」の活用を通じて、BIMオブジェクトの拡充とともに、建設業界のDX推進に努めてまいりました。大林組は、設計・施工を通したBIMの一貫した利用に向けて、プロジェクト関係者が等しく理解できるBIMモデルをつくるための基準として2018年に「SBS」を策定し、社内ルールとして多くのプロジェクトに利用してきました。今年1月には、業界全体で標準化されたルール作りに向けた議論を活発にするために、自社のルールである「SBS」を特設サイト*1にて期間限定で一般公開しました。当社の「Arch-LOG」は、同特設サイトのファミリ*2 やテンプレート、マニュアルなどの「ダウンロードページ」に採用されています。大林組では「SBS」の公開をはじめとしたBIMモデル標準化への動きをより一層加速し、事業者間の壁を越えたBIMの一貫利用を強力に推進しており、当社はその取り組みをデジタルプラットフォームとしてより一層支援していきます。
*1「Smart BIM Standard(R)」特設サイト https://smartbimstandard.com/
*2 ファミリ…構造材、壁、屋根、窓、ドアから、製図に使用する記号など、BIMソフト「Revit」のプロジェクトに追加する全ての要素の総称です。
<今月のトピックス>
■「Arch-LOG」に、「有限会社セイコーステンレス」「株式会社ペース・エレクトロニクス・グループ」「株式会社本宏製作所」をはじめとする建材約1,900点*が新規登録されました。*2023年6月27日〜7月24日の登録数
今回新たに、各種ステンレス手摺などの規格ステンレス製品は勿論、ちょっとしたサイズ変更にも対応したカスタムオーダーや、お客様のニーズに合ったオーダーメイドのステンレス製品も製造する「有限会社セイコーステンレス」や、既存住宅に薄くて発熱効率が良く、簡単に設置・施工ができる床暖房「暖どりーむ」の製造を手掛ける床暖房メーカー「株式会社ペース・エレクトロニクス・グループ」、開発から製造に至るまですべてを自社で行う一貫システムを確立、品質の安定・向上、短納期対応、生産リードタイムの短縮などに努め、お客様の望むものづくりを行う金属製品メーカー「株式会社本宏製作所」など、さまざまな建材メーカーの製品が加わりました。
■Arch-LOG紹介動画■
ユーザー編 https://m-arch-log.com/?ID=movie
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メーカー編 https://m-arch-log.com/?ID=makermovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257463-O13-78yjyD4b】
戸建て住宅販売編 https://m-arch-log.com/?ID=housingsalesmovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307257463-O14-c9E22F97】
<丸紅アークログ株式会社 会社概要>
代表者 井谷 嘉宏(代表取締役社長)
所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1-3-3 浜松町ライズスクエア2階
設立 2019年6月27日
事業内容 建設業界向けデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」の運営 https://www.arch-log.com/
建築建材のカタログにはない“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア「Arch-MATERIA」の運営 https://arch-materia.com/
URL https://m-arch-log.com/