令和5年度立正大学仏教学部「仏教文化公開講座」開催
[23/07/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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立正大学(本部:東京都品川区大崎、学長:寺尾英智)仏教学部では、仏教の思想や歴史、文化などの世界を広く社会に伝達する趣旨のもと、毎年「仏教文化公開講座」を開催しています。令和5年度の仏教文化公開講座は、10月13日(金)に開催します。
本年度の総合テーマは、「こころと仏教」です。第1部では、第742回日蓮聖人御会式法要を営みます。第2部の基調講演では、まず、仏教の修行である「止観」について解説します。そしてパネルディスカッションでは、現在、仏教学と脳科学の融合という最先端の研究を進めているお二人の先生をお招きして、仏教の修行が私たちのこころに及ぼす影響について、実践的・科学的見地からお話を伺っていきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307267515-O1-XoM47le0】
◆ 日時 令和5年10月13日(金)13:00〜16:00
◆ 会場 立正大学品川キャンパス 石橋湛山記念講堂
◆第1部 第742回 日蓮聖人御会式法要
導師:望月 兼雄(立正大学学園理事長)
◆第2部 公開講座
(1)基調講演「止観とは何か」
講師:三輪 是法(立正大学仏教学部教授)
(2)パネルディスカッション「仏教の伝えた止観と認知神経科学」
パネリスト:蓑輪 顕量(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
熊野 宏昭(早稲田大学人間科学学術院教授・早稲田大学応用脳科学研究所所長)
コーディネーター:三輪 是法(立正大学仏教学部教授)
◆入場料
無料
◆事前申込
不要(先着500名)
本年度の総合テーマは、「こころと仏教」です。第1部では、第742回日蓮聖人御会式法要を営みます。第2部の基調講演では、まず、仏教の修行である「止観」について解説します。そしてパネルディスカッションでは、現在、仏教学と脳科学の融合という最先端の研究を進めているお二人の先生をお招きして、仏教の修行が私たちのこころに及ぼす影響について、実践的・科学的見地からお話を伺っていきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307267515-O1-XoM47le0】
◆ 日時 令和5年10月13日(金)13:00〜16:00
◆ 会場 立正大学品川キャンパス 石橋湛山記念講堂
◆第1部 第742回 日蓮聖人御会式法要
導師:望月 兼雄(立正大学学園理事長)
◆第2部 公開講座
(1)基調講演「止観とは何か」
講師:三輪 是法(立正大学仏教学部教授)
(2)パネルディスカッション「仏教の伝えた止観と認知神経科学」
パネリスト:蓑輪 顕量(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
熊野 宏昭(早稲田大学人間科学学術院教授・早稲田大学応用脳科学研究所所長)
コーディネーター:三輪 是法(立正大学仏教学部教授)
◆入場料
無料
◆事前申込
不要(先着500名)