BIPROGY NFTでサステナブルな食産業を推進する「D-Farm Village」概念実証を開始
[23/07/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
バーチャルとリアルを融合させて、生産者と生活者をつなぐプラットフォームを検証
2023年7月27日
NFTでサステナブルな食産業を推進する「D-Farm Village」概念実証を開始 〜バーチャルとリアルを融合させて、生産者と生活者をつなぐプラットフォームを検証〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202307277542/_prw_PT1fl_L66m47Zv.png】
【背景】
世界的な人口増や経済発展による食料需給量の増加に起因し、環境などに配慮した持続可能な農業・食産業への転換が世界的に加速する中、日本においてはサステナブルな生産活動の普及が進んでいません。その背景には、環境や生物に配慮した生産活動は大量生産が困難で、販売や流通網が整備されていないなどの理由により利益が確保しづらい課題があります。
こうした社会課題を解決するため、BIPROGYはデジタル技術を活用し、環境や生物に配慮したサステナブルな食産業の普及、拡大を目指した概念実証を開始します。
【D-Farm Village概要】
「D-Farm Village」は、生活者が消費行動ではなく、NFT購入という形で寄付(貢献)を行うことで、サステナブルな食産業に取り組む生産者や企業を応援できるプラットフォームです。また、その貢献内容や活動状況をデジタル上で可視化することで、バーチャルとリアルを融合させながら生産者や企業と生活者(応援者)のつながりを実現し、新たな体験価値を提供していきます。
<生活者(応援者)>
・サステナブルな生産活動やビジョンに共感した生産者や企業のNFTを購入し応援
・NFT購入や環境貢献ポイントでアイテムを入手し、デジタル上のオリジナルファームを運営
<生産者や企業>
・実際の農場や生産品の情報をファーム上でメッセージやキャラクターを通じ情報を発信
・購入されたNFTに応じ、お礼の品として生産品や収穫などの体験を提供
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307277542-O1-0H97t0DP】
また、BIPROGYは「D-Farm Village」上で生活者がNFTを購入(応援)することで、食産業のサステナブルな取り組みにどのように貢献しているかを可視化し、生活者の更なる寄付・投資行動を促す仕組み作りに取り組んでいきます。
【今後の取り組み】
今後BIPROGYは、CREA FARM(静岡県)や農園貞太郎(山形県)をはじめ、サステナブルな生産活動に取り組む生産者や企業・団体の参画を広げ、今年度内の事業化を目指します。
また、NFTの特性を生かした「D-Farm Village」の共創パートナーとなる生産者や企業・団体とともにサステナブルでエシカルな食産業の普及、拡大を推進していきます。
以 上
【エンドースメント】
株式会社CREA FARM 代表取締役社長 西村 やす子 氏
CREA FARMは「食と農」による地方活性を目指し、様々なプレーヤーとのコラボプロジェクトに取り組んでいます。D-Farm Villageでは、デジタル技術を活用し、世代や距離を超えた多くの方に弊社の取り組みを認知いただき、また従来のリアル交流とは異なる新しいコミュニケーションを通して、より面白い地方産業創りへのチャレンジを行いたいと考えています。
株式会社農園貞太郎 代表取締役 遠藤 久道 氏
株式会社農園貞太郎は、バイオ炭(くんたん)を農地に炭素貯留することで J クレジットの獲得やCO2削減米の見える化を行っています。お客様は食べるだけでCO2削減につながる農産物を開発しています。今回のBIPROGY様との取組みを通してNFTを活用した循環型農業を普及させていくきっかけにしていきたいと考えています。
■関連リンク:
D-Farm Village:https://www.biprogy.com/solution/service/d-farm-village.html
株式会社CREA FARM:https://creafarm.jp/company
株式会社農園貞太郎:https://teitaro.co.jp/
※D-Farm Villageは、BIPROGY株式会社の商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2023年7月27日
NFTでサステナブルな食産業を推進する「D-Farm Village」概念実証を開始 〜バーチャルとリアルを融合させて、生産者と生活者をつなぐプラットフォームを検証〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202307277542/_prw_PT1fl_L66m47Zv.png】
【背景】
世界的な人口増や経済発展による食料需給量の増加に起因し、環境などに配慮した持続可能な農業・食産業への転換が世界的に加速する中、日本においてはサステナブルな生産活動の普及が進んでいません。その背景には、環境や生物に配慮した生産活動は大量生産が困難で、販売や流通網が整備されていないなどの理由により利益が確保しづらい課題があります。
こうした社会課題を解決するため、BIPROGYはデジタル技術を活用し、環境や生物に配慮したサステナブルな食産業の普及、拡大を目指した概念実証を開始します。
【D-Farm Village概要】
「D-Farm Village」は、生活者が消費行動ではなく、NFT購入という形で寄付(貢献)を行うことで、サステナブルな食産業に取り組む生産者や企業を応援できるプラットフォームです。また、その貢献内容や活動状況をデジタル上で可視化することで、バーチャルとリアルを融合させながら生産者や企業と生活者(応援者)のつながりを実現し、新たな体験価値を提供していきます。
<生活者(応援者)>
・サステナブルな生産活動やビジョンに共感した生産者や企業のNFTを購入し応援
・NFT購入や環境貢献ポイントでアイテムを入手し、デジタル上のオリジナルファームを運営
<生産者や企業>
・実際の農場や生産品の情報をファーム上でメッセージやキャラクターを通じ情報を発信
・購入されたNFTに応じ、お礼の品として生産品や収穫などの体験を提供
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307277542-O1-0H97t0DP】
また、BIPROGYは「D-Farm Village」上で生活者がNFTを購入(応援)することで、食産業のサステナブルな取り組みにどのように貢献しているかを可視化し、生活者の更なる寄付・投資行動を促す仕組み作りに取り組んでいきます。
【今後の取り組み】
今後BIPROGYは、CREA FARM(静岡県)や農園貞太郎(山形県)をはじめ、サステナブルな生産活動に取り組む生産者や企業・団体の参画を広げ、今年度内の事業化を目指します。
また、NFTの特性を生かした「D-Farm Village」の共創パートナーとなる生産者や企業・団体とともにサステナブルでエシカルな食産業の普及、拡大を推進していきます。
以 上
【エンドースメント】
株式会社CREA FARM 代表取締役社長 西村 やす子 氏
CREA FARMは「食と農」による地方活性を目指し、様々なプレーヤーとのコラボプロジェクトに取り組んでいます。D-Farm Villageでは、デジタル技術を活用し、世代や距離を超えた多くの方に弊社の取り組みを認知いただき、また従来のリアル交流とは異なる新しいコミュニケーションを通して、より面白い地方産業創りへのチャレンジを行いたいと考えています。
株式会社農園貞太郎 代表取締役 遠藤 久道 氏
株式会社農園貞太郎は、バイオ炭(くんたん)を農地に炭素貯留することで J クレジットの獲得やCO2削減米の見える化を行っています。お客様は食べるだけでCO2削減につながる農産物を開発しています。今回のBIPROGY様との取組みを通してNFTを活用した循環型農業を普及させていくきっかけにしていきたいと考えています。
■関連リンク:
D-Farm Village:https://www.biprogy.com/solution/service/d-farm-village.html
株式会社CREA FARM:https://creafarm.jp/company
株式会社農園貞太郎:https://teitaro.co.jp/
※D-Farm Villageは、BIPROGY株式会社の商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。