第61回技能五輪全国大会(貴金属装身具) 愛知県にて開催
[23/07/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2023年7月28日
一般社団法人日本ジュエリー協会
第61回 技能五輪全国大会 開催について
2023年11月17日(金)〜11月21日(火)、愛知県を中心に「第61回技能五輪全国大会」が開催されます。本年は41の競技が開催予定です。
ジュエリー製作の競技である「貴金属装身具」職種は、メイン会場の愛知県国際展示場“Aichi Sky Expo”(常滑市)にて行われます。一般社団法人日本ジュエリー協会(以下JJA)はこの大会運営に協力しています。
本年は感染症の制限が緩和され、会場見学も可能となります。ぜひ多くの方に競技をご覧いただきますようお願い申し上げます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O4-o9hdg8fR】
技能五輪全国大会とは
原則23歳以下の技能者が様々な競技で技能の日本一を競う大会で、毎年開催されています。競技種目は「機械系」、「建設・建築系」「情報通信系」などのジャンルに分かれ、貴金属装身具職種は「サービス・ファッション系」に属しています。
日本のものづくりを支える次世代の技能者による大会で、開催地域の子どもたちにとっては優れた技能に触れる機会となっています。
大会の成績優秀者には賞状、メダルが授与されます。また隔年で技能五輪国際大会の出場選手の選考を兼ねています。
大会概要
1. 主催
厚生労働省、中央職業能力開発協会
2 . 日程・競技時間(貴金属装身具職種)
11月17日(金) 開会式
11月18日(土) 競技実施
11月19日(日) 競技実施、採点
11月21日(火) 閉会式、成績発表
3. 競技会場(貴金属装身具職種)
愛知県国際展示場“Aichi Sky Expo”(愛知県常滑市セントレア5−10−1)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O5-ZyZlQ8T3】
4.競技内容(貴金属装身具職種)
支給される18金地金を使用して課題を製作。材料の切り出し、やすり掛け、ろう付、表面の仕上げまで全て手作業で行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O6-4807V645】
5. 選手参加資格
・全国大会開催年に23歳以下(2000年1月1日以降の生まれ)であること。
・過去の技能五輪国際大会で同一職種の競技に参加したことのない者であること。
6. JJAからの派遣委員
運営委員として横山 裕氏(JJA技能者育成支援委員会 副委員長)、競技委員に坂巻 章雄氏(主査・同委員)、飯田 敏夫氏(同委員)、小池 浄氏(同委員)、榊原 敏洋氏(同委員)が就任。現地にて大会運営に協力します。
7. 表彰制度
JJAでは、「ものづくり」に対する関心を高め、技能大会への参加者を増やし、ひいては日本のジュエリーの品質を維持向上させるため上位入賞者に報奨金を授与しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O12-ZXmzwi68】
2022年(第60回)大会 金賞作品
○大会の詳細は、下記Webサイトをご確認ください。
中央職業能力開発協会
https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/index.html 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O8-3OZjbXmk】
(最新の大会情報をご確認ください)
<宝飾業界のみなさまへ>
展示会『ジャパンジュエリーフェア』が8月31日から開催されます。
JJAブースには、技能五輪全国大会のこれまでの金賞作品を展示し、クラフトマンが作品や競技についてご説明します。
最終日の9月1日には、江戸彫金の技法を復活させた坂元 亞郎(さかもと つぎお)氏によるセミナー「『粟穂(あわほ)』技術の復刻と継承」や、ジュエリーのつくり手やデザイナーの交流会が開催されます。(事前登録要・参加無料)ぜひ会場にお越しください。
●Japan Jewellery Fair2023
会期 2023年8月30日(水)〜9月1日(金)10:00-18:00(最終日17:00まで)
場所 東京ビッグサイト 東5・6ホール
来場事前登録とセミナー&イベント申込みはこちら
https://www.japanjewelleryfair.com 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O10-LFF9xI0l】
本イベントは、業界関係者のためのB2Bのトレードショーです。18歳未満の方はご入場できません。
(ジュエリー・ファッション・デザイン関連専門学校・大学の学生は入場可能)
一般社団法人日本ジュエリー協会
第61回 技能五輪全国大会 開催について
2023年11月17日(金)〜11月21日(火)、愛知県を中心に「第61回技能五輪全国大会」が開催されます。本年は41の競技が開催予定です。
ジュエリー製作の競技である「貴金属装身具」職種は、メイン会場の愛知県国際展示場“Aichi Sky Expo”(常滑市)にて行われます。一般社団法人日本ジュエリー協会(以下JJA)はこの大会運営に協力しています。
本年は感染症の制限が緩和され、会場見学も可能となります。ぜひ多くの方に競技をご覧いただきますようお願い申し上げます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O4-o9hdg8fR】
技能五輪全国大会とは
原則23歳以下の技能者が様々な競技で技能の日本一を競う大会で、毎年開催されています。競技種目は「機械系」、「建設・建築系」「情報通信系」などのジャンルに分かれ、貴金属装身具職種は「サービス・ファッション系」に属しています。
日本のものづくりを支える次世代の技能者による大会で、開催地域の子どもたちにとっては優れた技能に触れる機会となっています。
大会の成績優秀者には賞状、メダルが授与されます。また隔年で技能五輪国際大会の出場選手の選考を兼ねています。
大会概要
1. 主催
厚生労働省、中央職業能力開発協会
2 . 日程・競技時間(貴金属装身具職種)
11月17日(金) 開会式
11月18日(土) 競技実施
11月19日(日) 競技実施、採点
11月21日(火) 閉会式、成績発表
3. 競技会場(貴金属装身具職種)
愛知県国際展示場“Aichi Sky Expo”(愛知県常滑市セントレア5−10−1)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O5-ZyZlQ8T3】
4.競技内容(貴金属装身具職種)
支給される18金地金を使用して課題を製作。材料の切り出し、やすり掛け、ろう付、表面の仕上げまで全て手作業で行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O6-4807V645】
5. 選手参加資格
・全国大会開催年に23歳以下(2000年1月1日以降の生まれ)であること。
・過去の技能五輪国際大会で同一職種の競技に参加したことのない者であること。
6. JJAからの派遣委員
運営委員として横山 裕氏(JJA技能者育成支援委員会 副委員長)、競技委員に坂巻 章雄氏(主査・同委員)、飯田 敏夫氏(同委員)、小池 浄氏(同委員)、榊原 敏洋氏(同委員)が就任。現地にて大会運営に協力します。
7. 表彰制度
JJAでは、「ものづくり」に対する関心を高め、技能大会への参加者を増やし、ひいては日本のジュエリーの品質を維持向上させるため上位入賞者に報奨金を授与しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O12-ZXmzwi68】
2022年(第60回)大会 金賞作品
○大会の詳細は、下記Webサイトをご確認ください。
中央職業能力開発協会
https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/index.html 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O8-3OZjbXmk】
(最新の大会情報をご確認ください)
<宝飾業界のみなさまへ>
展示会『ジャパンジュエリーフェア』が8月31日から開催されます。
JJAブースには、技能五輪全国大会のこれまでの金賞作品を展示し、クラフトマンが作品や競技についてご説明します。
最終日の9月1日には、江戸彫金の技法を復活させた坂元 亞郎(さかもと つぎお)氏によるセミナー「『粟穂(あわほ)』技術の復刻と継承」や、ジュエリーのつくり手やデザイナーの交流会が開催されます。(事前登録要・参加無料)ぜひ会場にお越しください。
●Japan Jewellery Fair2023
会期 2023年8月30日(水)〜9月1日(金)10:00-18:00(最終日17:00まで)
場所 東京ビッグサイト 東5・6ホール
来場事前登録とセミナー&イベント申込みはこちら
https://www.japanjewelleryfair.com 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307287578-O10-LFF9xI0l】
本イベントは、業界関係者のためのB2Bのトレードショーです。18歳未満の方はご入場できません。
(ジュエリー・ファッション・デザイン関連専門学校・大学の学生は入場可能)