C&W、茨城県つくば市で「LF谷田部」を着工 2025年1月の竣工を目指す
[23/08/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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東京、2023年8月1日 ? グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、茨城県つくば市で物流施設「LF谷田部」の着工を発表しました。
グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社(本社:千代田区永田町、CWAM)は、谷田部ファシリティ特定目的会社を通じて2022年10月に開発用地を取得し、2023年7月25日に起工式を執り行いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307317645-O1-re77l4FC】 外観パース
起工式には、設計・施工を担当する株式会社鴻池組取締役常務執行役員東京本店長の鎌田克明氏ほか関係者ご一同及びCWAM代表取締役社長の田中義幸らが参列し、安全を祈願しました。「LF谷田部」 は2025年1月の竣工を目指しています。
施設の特徴
「LF谷田部」は、約3.6万平方メートルの敷地に地上4階建てのスロープを備えたマルチテナント型物流施設として建設されます。柱スパンは間口11m×奥行10m、倉庫の梁下有効高さ5.5m、床荷重1.5t/?を確保し、荷物用エレベーター6基、垂直搬送機12基を実装します。テナント倉庫区画は1階及び4階、2階及び3階の2層使いにより施設全体で最大6テナントが入居可能です。普通車駐車場約160台及びトラック待機場7台を確保し、倉庫空調の全館設置に対応する電気容量を備えるなど、テナントの様々なニーズに柔軟に対応します。また、建物内にはカフェテリア・売店などを設置し、施設内で働く方々やドライバーにも配慮した快適な空間を提供します。
立地特性
対象地は、つくばエクスプレス「みどりの」駅から約2kmに位置し、通勤利便性に優れています。また、常磐道「谷田部」インターチェンジから約6km、同「谷和原」インターチェンジから約10km、圏央道「つくば中央」インターチェンジから約7kmに位置しており、茨城県内への地域配送、常磐道及び圏央道を使用することにより、都心方面及び関東圏全域への広域配送の利便性が高い立地です。今後、常磐道「(仮称)つくばみらい」スマートインターチェンジ、圏央道「(仮称)つくば」スマートインターチェンジが設置される予定であることから、アクセスのさらなる向上も期待されています。
また、隣接地において「圏央道インターパークつくばみらい」工業団地(開発面積約70.3ha)が令和5年度より引渡し開始予定となっており、これにより対象地エリアの更なる産業集積が期待されています。
サステナビリティへの取り組み
開発する施設は、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)Aランク認証の取得、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)5スター、ZEBを見据えた先進建築物を示すZEB Ready(省エネ基準の50%以下までエネルギー消費量を削減した建物)認証の取得、太陽光発電事業者による屋根への太陽光発電設備の設置、BCP対策として災害時に備え非常用発電機を設置するなど、事業用不動産における持続可能性を備えた施設づくりに引き続き取り組んでいきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307317645-O2-mWjDy9j4】 「LF谷田部」起工式の様子
田中 義幸(クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長)は次のように述べています。
「このたび、LF谷田部の着工を無事に迎えられたことを大変嬉しく思います。本施設のある茨城県つくば市は、首都圏及び関東広域の物流を支える圏央道と東北地方にも続く常磐道との接合点であり、また同市は人口の増加が長く続いているポテンシャルの高いエリアであり、近年その価値が一層高まってきていると考えております。今後もCWAMは、地域と連携し、高機能な物件を供給することにより、地域経済の発展と産業振興に貢献してまいります。」
C&Wの物流施設展開
「LF」シリーズはロジスティクス・ファシリティーを表現したC&Wが運用する物流施設ブランドです。C&Wの開発施設及び開発予定施設は以下のとおりです。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102225/202307317645/_prw_PT1fl_43vXhMsQ.png】
*施設名は仮称です。示されている面積、年月は予定です。
【施設概要】
施設名:(仮称)LF谷田部
所在地:茨城県つくば市みどりの南21番1外
土地?積?約36,000平方メートル
用途地域:工業地域
延床面積:約80,000平方メートル(予定)
構造:地上4階建て、 RC造一部S造
着工:2023年8月
竣工:2025年1月(予定)
認証取得:CASBEE Aランク(新築)認証、BELS 5スター、ZEB Ready認証(いずれも予定)
設計・施工:株式会社鴻池組
設計監理監修:株式会社フクダ・アンド・パートナーズ
LF谷田部の詳しい計画概要は、こちらのサイトでご覧いただけます。
https://www.logistics-facility.com/yatabe/
‐以上‐
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(ニューヨーク取引証券所:CWK)は、オキュパイヤーとオーナーの皆様に有意義な価値をもたらす世界有数の不動産サービス会社です。約60カ国400拠点に50,000人の従業員を擁しています。プロパティー・マネジメント、ファシリティー・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、リーシング、キャピタル・マーケッツ、鑑定評価などのコア・サービス全体で、2021年の売上高は94億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com にアクセスするか公式ツイッター @CushWake をフォロー下さい。
グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社(本社:千代田区永田町、CWAM)は、谷田部ファシリティ特定目的会社を通じて2022年10月に開発用地を取得し、2023年7月25日に起工式を執り行いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307317645-O1-re77l4FC】 外観パース
起工式には、設計・施工を担当する株式会社鴻池組取締役常務執行役員東京本店長の鎌田克明氏ほか関係者ご一同及びCWAM代表取締役社長の田中義幸らが参列し、安全を祈願しました。「LF谷田部」 は2025年1月の竣工を目指しています。
施設の特徴
「LF谷田部」は、約3.6万平方メートルの敷地に地上4階建てのスロープを備えたマルチテナント型物流施設として建設されます。柱スパンは間口11m×奥行10m、倉庫の梁下有効高さ5.5m、床荷重1.5t/?を確保し、荷物用エレベーター6基、垂直搬送機12基を実装します。テナント倉庫区画は1階及び4階、2階及び3階の2層使いにより施設全体で最大6テナントが入居可能です。普通車駐車場約160台及びトラック待機場7台を確保し、倉庫空調の全館設置に対応する電気容量を備えるなど、テナントの様々なニーズに柔軟に対応します。また、建物内にはカフェテリア・売店などを設置し、施設内で働く方々やドライバーにも配慮した快適な空間を提供します。
立地特性
対象地は、つくばエクスプレス「みどりの」駅から約2kmに位置し、通勤利便性に優れています。また、常磐道「谷田部」インターチェンジから約6km、同「谷和原」インターチェンジから約10km、圏央道「つくば中央」インターチェンジから約7kmに位置しており、茨城県内への地域配送、常磐道及び圏央道を使用することにより、都心方面及び関東圏全域への広域配送の利便性が高い立地です。今後、常磐道「(仮称)つくばみらい」スマートインターチェンジ、圏央道「(仮称)つくば」スマートインターチェンジが設置される予定であることから、アクセスのさらなる向上も期待されています。
また、隣接地において「圏央道インターパークつくばみらい」工業団地(開発面積約70.3ha)が令和5年度より引渡し開始予定となっており、これにより対象地エリアの更なる産業集積が期待されています。
サステナビリティへの取り組み
開発する施設は、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)Aランク認証の取得、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)5スター、ZEBを見据えた先進建築物を示すZEB Ready(省エネ基準の50%以下までエネルギー消費量を削減した建物)認証の取得、太陽光発電事業者による屋根への太陽光発電設備の設置、BCP対策として災害時に備え非常用発電機を設置するなど、事業用不動産における持続可能性を備えた施設づくりに引き続き取り組んでいきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307317645-O2-mWjDy9j4】 「LF谷田部」起工式の様子
田中 義幸(クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長)は次のように述べています。
「このたび、LF谷田部の着工を無事に迎えられたことを大変嬉しく思います。本施設のある茨城県つくば市は、首都圏及び関東広域の物流を支える圏央道と東北地方にも続く常磐道との接合点であり、また同市は人口の増加が長く続いているポテンシャルの高いエリアであり、近年その価値が一層高まってきていると考えております。今後もCWAMは、地域と連携し、高機能な物件を供給することにより、地域経済の発展と産業振興に貢献してまいります。」
C&Wの物流施設展開
「LF」シリーズはロジスティクス・ファシリティーを表現したC&Wが運用する物流施設ブランドです。C&Wの開発施設及び開発予定施設は以下のとおりです。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102225/202307317645/_prw_PT1fl_43vXhMsQ.png】
*施設名は仮称です。示されている面積、年月は予定です。
【施設概要】
施設名:(仮称)LF谷田部
所在地:茨城県つくば市みどりの南21番1外
土地?積?約36,000平方メートル
用途地域:工業地域
延床面積:約80,000平方メートル(予定)
構造:地上4階建て、 RC造一部S造
着工:2023年8月
竣工:2025年1月(予定)
認証取得:CASBEE Aランク(新築)認証、BELS 5スター、ZEB Ready認証(いずれも予定)
設計・施工:株式会社鴻池組
設計監理監修:株式会社フクダ・アンド・パートナーズ
LF谷田部の詳しい計画概要は、こちらのサイトでご覧いただけます。
https://www.logistics-facility.com/yatabe/
‐以上‐
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(ニューヨーク取引証券所:CWK)は、オキュパイヤーとオーナーの皆様に有意義な価値をもたらす世界有数の不動産サービス会社です。約60カ国400拠点に50,000人の従業員を擁しています。プロパティー・マネジメント、ファシリティー・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、リーシング、キャピタル・マーケッツ、鑑定評価などのコア・サービス全体で、2021年の売上高は94億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com にアクセスするか公式ツイッター @CushWake をフォロー下さい。