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C&W、茨城県つくば市でマルチテナント型物流施設「LFつくば」を竣工
[23/08/07]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
東京、2023年8月7日 ? グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド（グローバル本社：米国イリノイ州シカゴ、日本本社：千代田区永田町、C&W）は、グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社（本社：千代田区永田町、CWAM）がつくばファシリティ特定目的会社を通じて、茨城県つくば市でマルチテナント型の物流施設 「LFつくば」を竣工し、2023年8月4日に竣工式を執り行ったと発表しました。
式典には、設計・施工を担当した株式会社安藤・間副社長の五味宗雄氏ほか関係者ご一同、およびCWAM代表取締役社長の田中義幸らが参列し、施設の完成を祝いました。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202308037765-O1-p1I8V26E】
外観写真
LFつくばの立地特性
「LFつくば」は、常磐道 「桜土浦」 インターチェンジから約7.8km、 圏央道「つくば中央」 インターチェンジから約8.0kmの位置に立地し、北関東・東北エリアのみならず、圏央道を利用し都心部を経由せず首都圏広域をカバーできる立地となっています。また、「LFつくば」の所在地から15分圏内に約10万人、30分圏内に約30万人の労働人口を抱えており、雇用確保の観点からも好立地と言えます。
施設の特徴
「LFつくば」 は約30,000平方メートルの敷地に、地上5階建て、延床面積約71,000平方メートル、シングルランプウェイを備えたマルチテナント型の物流施設として建設されました。45フィートコンテナ車が1〜4階バースに直接接車することが可能で、効率的な物流オペレーションの構築に資する施設となっています。テナント区画は、最大8テナントが入居可能で、最小面積約1,650坪から、4・5階は保管効率を重視したメゾネットタイプとなっており、また駐車場を230台確保するなど、様々なテナントニーズに対応することができます。また建物内にはテナント毎に用意された荷受けエリア（伝票処理室・休憩室・トイレ）や、アメニティとして共用部にカフェテリア、売店などを設けて、施設利用者に便利で快適な環境を提供します。
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102225/202308037765/_prw_PT1fl_L64mV4tJ.png】
サステナビリティへの取り組み
「LFつくば」は、建築物省エネルギー性能表示制度 BELS５スター、ZEB Ready認証を取得しており、また建築環境総合性能評価システムCASBEE Aランク認証を今後取得する予定です。外壁には断熱性、耐久性の高いサンドイッチパネルを採用し、屋根には太陽光発電事業者による太陽光発電設備の設置を予定しています。また、24時間対応の非常用発電機を備えるなどBCPにも対応しています。
田中 義幸（クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長）は次のように述べています。
「このたびは、関係者の皆様のご協力により、LFつくばの竣工を無事迎えられたことを大変嬉しく思っています。茨城県つくば市は学園都市として発展し、その後つくばエクスプレスの開業などを経て、現在でも人口の流入が続いている都市です。また高速道路網も常磐道に加えて圏央道が開通したことにより充実しており、雇用・アクセス両面において物流拠点として新たに注目されているエリアと考えています。本施設が稼働することにより、さらなる地域経済の活性化と雇用創出に大きく貢献できるものと信じています。」
C&Wの物流施設展開
「LF」シリーズはロジスティクス・ファシリティーを表現したC&Wが運用する物流施設ブランドです。C&Wの開発施設及び開発予定施設は以下のとおりです。
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102225/202308037765/_prw_PT2fl_dMd27l7F.png】
*施設名は仮称です。示されている面積、年月は予定です。
【施設概要】
施設名：LFつくば
所在地：茨城県つくば市さくらの森25番2
敷地面積：30,735.00?
延床面積：71,064.68?
構造：地上5階建て、鉄骨造
着工：2022年3月
竣工：2023年7月
認証取得：CASBEE Aランク（新築）認証（取得予定）、BELS 5スター、ZEB Ready認証
設計・施工：株式会社安藤・間
設計監理監修：株式会社フクダ・アンド・パートナーズ
LFつくばの詳しい計画概要は、こちらのサイトでご覧いただけます。
https://www.logistics-facility.com/tsukuba/
‐以上‐
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド（ニューヨーク証券取引所：CWK）は、オキュパイヤーとオーナーの皆様に有意義な価値をもたらす世界有数の不動産サービス会社です。約60カ国400拠点に50,000人の従業員を擁しています。プロパティー・マネジメント、ファシリティー・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、リーシング、キャピタル・マーケッツ、鑑定評価などのコア・サービス全体で、2022年の売上高は100億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com にアクセスするか公式ツイッター @CushWake をフォロー下さい。
式典には、設計・施工を担当した株式会社安藤・間副社長の五味宗雄氏ほか関係者ご一同、およびCWAM代表取締役社長の田中義幸らが参列し、施設の完成を祝いました。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202308037765-O1-p1I8V26E】
外観写真
LFつくばの立地特性
「LFつくば」は、常磐道 「桜土浦」 インターチェンジから約7.8km、 圏央道「つくば中央」 インターチェンジから約8.0kmの位置に立地し、北関東・東北エリアのみならず、圏央道を利用し都心部を経由せず首都圏広域をカバーできる立地となっています。また、「LFつくば」の所在地から15分圏内に約10万人、30分圏内に約30万人の労働人口を抱えており、雇用確保の観点からも好立地と言えます。
施設の特徴
「LFつくば」 は約30,000平方メートルの敷地に、地上5階建て、延床面積約71,000平方メートル、シングルランプウェイを備えたマルチテナント型の物流施設として建設されました。45フィートコンテナ車が1〜4階バースに直接接車することが可能で、効率的な物流オペレーションの構築に資する施設となっています。テナント区画は、最大8テナントが入居可能で、最小面積約1,650坪から、4・5階は保管効率を重視したメゾネットタイプとなっており、また駐車場を230台確保するなど、様々なテナントニーズに対応することができます。また建物内にはテナント毎に用意された荷受けエリア（伝票処理室・休憩室・トイレ）や、アメニティとして共用部にカフェテリア、売店などを設けて、施設利用者に便利で快適な環境を提供します。
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102225/202308037765/_prw_PT1fl_L64mV4tJ.png】
サステナビリティへの取り組み
「LFつくば」は、建築物省エネルギー性能表示制度 BELS５スター、ZEB Ready認証を取得しており、また建築環境総合性能評価システムCASBEE Aランク認証を今後取得する予定です。外壁には断熱性、耐久性の高いサンドイッチパネルを採用し、屋根には太陽光発電事業者による太陽光発電設備の設置を予定しています。また、24時間対応の非常用発電機を備えるなどBCPにも対応しています。
田中 義幸（クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長）は次のように述べています。
「このたびは、関係者の皆様のご協力により、LFつくばの竣工を無事迎えられたことを大変嬉しく思っています。茨城県つくば市は学園都市として発展し、その後つくばエクスプレスの開業などを経て、現在でも人口の流入が続いている都市です。また高速道路網も常磐道に加えて圏央道が開通したことにより充実しており、雇用・アクセス両面において物流拠点として新たに注目されているエリアと考えています。本施設が稼働することにより、さらなる地域経済の活性化と雇用創出に大きく貢献できるものと信じています。」
C&Wの物流施設展開
「LF」シリーズはロジスティクス・ファシリティーを表現したC&Wが運用する物流施設ブランドです。C&Wの開発施設及び開発予定施設は以下のとおりです。
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102225/202308037765/_prw_PT2fl_dMd27l7F.png】
*施設名は仮称です。示されている面積、年月は予定です。
【施設概要】
施設名：LFつくば
所在地：茨城県つくば市さくらの森25番2
敷地面積：30,735.00?
延床面積：71,064.68?
構造：地上5階建て、鉄骨造
着工：2022年3月
竣工：2023年7月
認証取得：CASBEE Aランク（新築）認証（取得予定）、BELS 5スター、ZEB Ready認証
設計・施工：株式会社安藤・間
設計監理監修：株式会社フクダ・アンド・パートナーズ
LFつくばの詳しい計画概要は、こちらのサイトでご覧いただけます。
https://www.logistics-facility.com/tsukuba/
‐以上‐
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド（ニューヨーク証券取引所：CWK）は、オキュパイヤーとオーナーの皆様に有意義な価値をもたらす世界有数の不動産サービス会社です。約60カ国400拠点に50,000人の従業員を擁しています。プロパティー・マネジメント、ファシリティー・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、リーシング、キャピタル・マーケッツ、鑑定評価などのコア・サービス全体で、2022年の売上高は100億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com にアクセスするか公式ツイッター @CushWake をフォロー下さい。
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