文学×歴史×音楽×探検の切り口からその魅力を探る 「潜伏キリシタンをめぐる芸術祭」 参加者募集(無料)
[23/08/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
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世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」登録5周年記念特別イベント
2023年8月10日
長崎県
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308097929-O5-9ZANxRP6】
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
登録5周年記念特別イベント
文学×歴史×音楽×探検の切り口からその魅力を探る
「潜伏キリシタンをめぐる芸術祭」
参加者募集(無料)
【会場】 全国町村会館(東京都千代田区)
【日時】 9月9日(土) 13:30〜15:50(13:00開場)
【定員】 先着300名(事前申込制) ※オンライン同時開催
申込サイト:https://ad-link.link/offer/
長崎県は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録5周年を記念し、文学と歴史、音楽、探検の切り口からその魅力を探る「潜伏キリシタンをめぐる芸術祭」を、令和5年9月9日(土)午後1時半から3時50分まで、全国町村会館ホール(東京都千代田区永田町)において無料開催します。
潜伏キリシタン関連遺産は、キリスト教禁教による宣教師不在の中、神道や仏教などの日本の伝統的宗教や一般社会と関わりながら信仰を続けた潜伏キリシタンの伝統のあかしとなる遺産群です。
今回のイベントでは、芥川賞作家であり元長崎原爆資料館長の青来有一氏をはじめ文学・歴史の専門家3名によるトークセッション、東京藝術大学古楽科の現役大学院生、スタッフによる「古楽」の演奏、探検家・?橋大輔氏による講演を行います。「潜伏」の始まりから終わりに至るまでの2世紀半にわたり紡がれてきた物語、内包する豊かな精神文化、「世界の宝」を未来へと守り伝えていく人々、万華鏡のような魅力がつまっている潜伏キリシタンの世界について、文学・歴史・音楽・探検の各専門家より魅力の一端をお届けします。
会場の定員は先着300名、またオンライン同時開催で、事前の申し込み制(8月31日締切)となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308097929-O6-9Fld7jRk】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308097929-O7-X00n72Cl】
久賀島の旧五輪教会堂(五島市) 野崎島の集落跡(小値賀町)
概要は次の通りです。
<記>
【タイトル】 潜伏キリシタンをめぐる芸術祭
〜広がるイマジネーション「心」で見る潜伏キリシタンの世界へようこそ!〜
【日 時】 令和5年9月9日(土) 13:30〜15:50 (13:00開場)
【場 所】 全国町村会館ホール(東京都千代田区永田町1-11-35 全国町村会館2階)
https://www.zck.or.jp/kaikan/access/index.html
【プログラム】
13:30 ご挨拶
13:35 映像放映「世界遺産について」
13:40 ≪文学・歴史≫ トークセッション(60分)
タイトル「世界文化遺産の旅〜潜伏キリシタンをめぐる長崎と天草の風土と文学〜」
出演者:
・青来有一(作家)
・酒井信(明治大学准教授)
・岡美穂子
(東京大学史料編纂所・大学院情報学環兼任准教授)
14:40 ―休憩―
14:50 ≪音楽≫ 古楽演奏(15分)
タイトル「天正遣欧少年使節の音楽」
出演者:東京藝術大学古楽科
15:05 ≪探検≫ 講演(40分)
タイトル「潜伏キリシタンをめぐる探検記」
出演者:?橋大輔(探検家)
15:45 ≪観光案内≫
潜伏キリシタン集落へのアクセスなどの紹介
※プログラムの内容は、一部変更される場合があります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308097929-O9-XD6tkZKv】
【 定 員】 先着300名 ※オンラインでも同時開催
【申込方法】 いずれかの方法でお申し込みください。
(1)電話 :070-1319-8571(対応時間:平日9:00-17:45)
(2)WEBサイト:https://ad-link.link/offer/
※下記の二次元バーコードからも申し込み可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308097929-O10-5If2hf1m】
【締 切】 令和5年9月7日(木)
出演者プロフィルなど
≪文学・歴史≫ トークセッション
・青来 有一(せいらい ゆういち)作家
元長崎原爆資料館長。長崎市役所在職中の1995年に『ジェロニモの十字架』で文學界新人賞を受賞。
主な者書に『聖水』(芥川賞受賞)、『爆心』(谷崎潤一郎賞、伊藤整文学賞受賞)など
・酒井 信(さかい まこと)明治大学准教授
専門は文芸批評・社会思想・メディア文化論。主な著書に『現代文学風土記』『吉田修一論 現代小説の風土と訛り』『最後の国民作家 宮崎駿』『平成人(フラット・アダルト)』など
・岡 美穂子(おか みほこ)東京大学史料編纂所・大学院情報学環兼任准教授
16・17世紀の日本の対外関係史とキリシタン史を研究。
主な著書に『商人と宣教師南蛮貿易の世界』、編共著に『大航海時代の日本人奴隷』など
≪音楽≫ 古楽演奏
・東京藝術大学古楽科
主にバロック時代の音楽を中心とする1500年代半ばから1800年頃までの音楽を、その時代にふさわしい方法で演奏する「古楽」の分野から、チェンバロ、リュート、リコーダー、声楽専攻の現役大学院生・スタッフが出演。
≪探検≫ 講演
・?橋 大輔(たかはし だいすけ)探検家
『物語を旅する』をテーマに世界各地の神話や伝説を検証し、文献と現場への旅を重ねている。
主な者書に『ロビンソン・クルーソーを探して』、『漂流の島』、『剣岳 線の記』など
長崎の2つの世界遺産
・長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産:https://kirishitan.jp
※教会堂見学の際は【事前連絡】が必要 http://kyoukaigun.jp/reserve/list.php
・明治日本の産業革命遺産:http://www.japansmeijiindustrialrevolution.com
2023年8月10日
長崎県
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308097929-O5-9ZANxRP6】
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
登録5周年記念特別イベント
文学×歴史×音楽×探検の切り口からその魅力を探る
「潜伏キリシタンをめぐる芸術祭」
参加者募集(無料)
【会場】 全国町村会館(東京都千代田区)
【日時】 9月9日(土) 13:30〜15:50(13:00開場)
【定員】 先着300名(事前申込制) ※オンライン同時開催
申込サイト:https://ad-link.link/offer/
長崎県は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録5周年を記念し、文学と歴史、音楽、探検の切り口からその魅力を探る「潜伏キリシタンをめぐる芸術祭」を、令和5年9月9日(土)午後1時半から3時50分まで、全国町村会館ホール(東京都千代田区永田町)において無料開催します。
潜伏キリシタン関連遺産は、キリスト教禁教による宣教師不在の中、神道や仏教などの日本の伝統的宗教や一般社会と関わりながら信仰を続けた潜伏キリシタンの伝統のあかしとなる遺産群です。
今回のイベントでは、芥川賞作家であり元長崎原爆資料館長の青来有一氏をはじめ文学・歴史の専門家3名によるトークセッション、東京藝術大学古楽科の現役大学院生、スタッフによる「古楽」の演奏、探検家・?橋大輔氏による講演を行います。「潜伏」の始まりから終わりに至るまでの2世紀半にわたり紡がれてきた物語、内包する豊かな精神文化、「世界の宝」を未来へと守り伝えていく人々、万華鏡のような魅力がつまっている潜伏キリシタンの世界について、文学・歴史・音楽・探検の各専門家より魅力の一端をお届けします。
会場の定員は先着300名、またオンライン同時開催で、事前の申し込み制(8月31日締切)となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308097929-O6-9Fld7jRk】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308097929-O7-X00n72Cl】
久賀島の旧五輪教会堂(五島市) 野崎島の集落跡(小値賀町)
概要は次の通りです。
<記>
【タイトル】 潜伏キリシタンをめぐる芸術祭
〜広がるイマジネーション「心」で見る潜伏キリシタンの世界へようこそ!〜
【日 時】 令和5年9月9日(土) 13:30〜15:50 (13:00開場)
【場 所】 全国町村会館ホール(東京都千代田区永田町1-11-35 全国町村会館2階)
https://www.zck.or.jp/kaikan/access/index.html
【プログラム】
13:30 ご挨拶
13:35 映像放映「世界遺産について」
13:40 ≪文学・歴史≫ トークセッション(60分)
タイトル「世界文化遺産の旅〜潜伏キリシタンをめぐる長崎と天草の風土と文学〜」
出演者:
・青来有一(作家)
・酒井信(明治大学准教授)
・岡美穂子
(東京大学史料編纂所・大学院情報学環兼任准教授)
14:40 ―休憩―
14:50 ≪音楽≫ 古楽演奏(15分)
タイトル「天正遣欧少年使節の音楽」
出演者:東京藝術大学古楽科
15:05 ≪探検≫ 講演(40分)
タイトル「潜伏キリシタンをめぐる探検記」
出演者:?橋大輔(探検家)
15:45 ≪観光案内≫
潜伏キリシタン集落へのアクセスなどの紹介
※プログラムの内容は、一部変更される場合があります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308097929-O9-XD6tkZKv】
【 定 員】 先着300名 ※オンラインでも同時開催
【申込方法】 いずれかの方法でお申し込みください。
(1)電話 :070-1319-8571(対応時間:平日9:00-17:45)
(2)WEBサイト:https://ad-link.link/offer/
※下記の二次元バーコードからも申し込み可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308097929-O10-5If2hf1m】
【締 切】 令和5年9月7日(木)
出演者プロフィルなど
≪文学・歴史≫ トークセッション
・青来 有一(せいらい ゆういち)作家
元長崎原爆資料館長。長崎市役所在職中の1995年に『ジェロニモの十字架』で文學界新人賞を受賞。
主な者書に『聖水』(芥川賞受賞)、『爆心』(谷崎潤一郎賞、伊藤整文学賞受賞)など
・酒井 信(さかい まこと)明治大学准教授
専門は文芸批評・社会思想・メディア文化論。主な著書に『現代文学風土記』『吉田修一論 現代小説の風土と訛り』『最後の国民作家 宮崎駿』『平成人(フラット・アダルト)』など
・岡 美穂子(おか みほこ)東京大学史料編纂所・大学院情報学環兼任准教授
16・17世紀の日本の対外関係史とキリシタン史を研究。
主な著書に『商人と宣教師南蛮貿易の世界』、編共著に『大航海時代の日本人奴隷』など
≪音楽≫ 古楽演奏
・東京藝術大学古楽科
主にバロック時代の音楽を中心とする1500年代半ばから1800年頃までの音楽を、その時代にふさわしい方法で演奏する「古楽」の分野から、チェンバロ、リュート、リコーダー、声楽専攻の現役大学院生・スタッフが出演。
≪探検≫ 講演
・?橋 大輔(たかはし だいすけ)探検家
『物語を旅する』をテーマに世界各地の神話や伝説を検証し、文献と現場への旅を重ねている。
主な者書に『ロビンソン・クルーソーを探して』、『漂流の島』、『剣岳 線の記』など
長崎の2つの世界遺産
・長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産:https://kirishitan.jp
※教会堂見学の際は【事前連絡】が必要 http://kyoukaigun.jp/reserve/list.php
・明治日本の産業革命遺産:http://www.japansmeijiindustrialrevolution.com