びわ湖フローティングスクール40周年 8月11日(金・祝)に 記念式典・親子体験航海を開催しました
[23/08/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
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滋賀県が世界に誇る 湖上宿泊体験型学習
8月11日
滋賀県
滋賀県が世界に誇る 湖上宿泊体験型学習 〜われは「湖の子」〜 びわ湖フローティングスクール40周年
●8月11日(金・祝)に 記念式典・親子体験航海を開催しました
●8月15日(火)から 「祝 就航40周年記念うみのこカレー」期間限定販売
滋賀県では、1983(昭和58)年から、滋賀県内のすべての小学5年生を対象に、学習船「うみのこ」を使った宿泊体験学習「びわ湖フローティングスクール」を実施しており、今年8月に40周年の節目を迎えます。
日本最大の湖・琵琶湖を舞台に、「環境に主体的にかかわる力や自ら課題をもち協働して解決に取り組む力を培い、新しい時代を切り拓く力」をもった滋賀の子を育てるために、1泊2日の宿泊体験学習を実施しています。昨年8月には、「うみのこ」に乗船した児童が累計60万人を突破。この60万人という数字は、滋賀県の人口の約5分の2にあたり、乗船した児童が教員や保護者となって再び乗船したり、親子2代で乗船経験があったりするなど、日本はもとより世界からも注目される教育事業です。
40周年を記念して、8月11日(金・祝)には記念式典と親子体験航海を実施しました。また、8月15日(火)からは滋賀県内のセブン‐イレブンで「祝 就航40周年記念うみのこカレー」も期間限定発売されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308118009-O17-WTa72JS3】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308118009-O16-c927KljY】
■「びわ湖フローティングスクール」とは?
学習船「うみのこ」には必ず複数の学校が乗船し、1泊2日で他校との混合班を組んで、交流を深めながら活動に取り組みます。1日目は、避難訓練や船内の見学、寄港地でのウォークラリーなどを実施。一緒にご飯を食べたり、夕べの集いでは学校紹介、名刺交換などを行ったりして子ども同士の交流を深めていきます。2日目には、「びわ湖学習」に取り組みます。「びわ湖学習」では、デジタル顕微鏡や水中カメラの映像を使った琵琶湖の生物の観察、琵琶湖の水の透視度調査、琵琶湖の漁法学習、ヨシの活用学習などを行います。2日間にわたるこうした探究的な学習を通して、子どもたちの郷土への愛着、環境に主体的に関わる力や人と豊かに関わる力をはぐくみます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308118009-O18-8QB3i7R8】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308118009-O19-9og2088B】
朝のつどい
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308118009-O20-Re66JH2l】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308118009-O11-U7k5YpL0】
■「びわ湖フローティングスクール」の特徴
「びわ湖フローティングスクール」の特徴は、学習船「うみのこ」への「乗船前から、乗船中、乗船後」までの一連の学習内容を大きなまとまりと捉え、理科や社会科の教科学習と関連づけたり、総合的な学習の時間で取り扱ったりと、各学校の教育課程に位置づけられていることです。全国でも類を見ない滋賀県の環境教育といえます。
2012(平成24)年には、第5回海洋立国推進功労者表彰にて内閣総理大臣賞を受賞、2018(平成30)年には、シップ・オブ・ザ・イヤー2018にて小型客船部門賞を受賞、さらに、2023(令和5)年には、山縣記念財団山縣勝見賞・特別賞を受賞するなど、全国でも大変高い評価を受けています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308118009-O12-q8U2Q8wP】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308118009-O13-M7MPf6xg】
山縣勝見賞・特別賞受賞
■40周年に関連した取り組みを実施しました
「びわ湖フローティングスクール」40周年を記念して、8月11日(金・祝)には記念式典を実施。「うみのこ」乗船経験者で、現在小学校の教員として活躍されている方のお話や、懐かしい映像で40年の歴史を振り返りました。また、記念式典終了後には、学習船「うみのこ」親子体験航海も開催。びわ湖学習や展望活動など琵琶湖を身近に感じる体験となりました。親子体験航海は関西広域連合との共催事業として行われ、「びわ湖フローティングスクール」の意義を他府県の方々にもご紹介するものです。次回は、11月3日(金・祝)に予定しています。
※学習船「うみのこ」親子体験航海の参加募集は終了しております。
■8月15日から、滋賀県内のセブン・イレブンで「うみのこカレー」を期間限定販売!
滋賀県との包括的連携協定締結企業である株式会社セブン‐イレブン・ジャパン様から、40周年を記念して、「祝 就航40周年記念うみのこカレー」が8月15日(火)から9月3日(日)までの期間限定で発売されます(なくなり次第終了)。
学習船「うみのこ」の船内で小学生に提供される「うみのこカレー」は、滋賀県産の環境こだわり米「近江米」と滋賀県産のぶた肉を使ったカツカレーです。「うみのこ」の名物となっています。
今回、滋賀県内のセブン‐イレブンで「うみのこカレー」を購入されると、カレー 1 個につき 1 枚「うみのこ」就航 40 周年記念ステッカーをプレゼント。さらに、記念ステッカーの裏面には、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様とも連携し、対象のドリンクが 50 円引きになる二次元コードの特典もついています。「うみのこカレー」の購入で、 1 個あたり 3 円が「びわ湖フローティングスクール」に寄附され、学習船「うみのこ」への応援の輪が広がるしくみとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308118009-O15-QfM6Eoaz】
「うみのこカレー」
8月11日
滋賀県
滋賀県が世界に誇る 湖上宿泊体験型学習 〜われは「湖の子」〜 びわ湖フローティングスクール40周年
●8月11日(金・祝)に 記念式典・親子体験航海を開催しました
●8月15日(火)から 「祝 就航40周年記念うみのこカレー」期間限定販売
滋賀県では、1983(昭和58)年から、滋賀県内のすべての小学5年生を対象に、学習船「うみのこ」を使った宿泊体験学習「びわ湖フローティングスクール」を実施しており、今年8月に40周年の節目を迎えます。
日本最大の湖・琵琶湖を舞台に、「環境に主体的にかかわる力や自ら課題をもち協働して解決に取り組む力を培い、新しい時代を切り拓く力」をもった滋賀の子を育てるために、1泊2日の宿泊体験学習を実施しています。昨年8月には、「うみのこ」に乗船した児童が累計60万人を突破。この60万人という数字は、滋賀県の人口の約5分の2にあたり、乗船した児童が教員や保護者となって再び乗船したり、親子2代で乗船経験があったりするなど、日本はもとより世界からも注目される教育事業です。
40周年を記念して、8月11日(金・祝)には記念式典と親子体験航海を実施しました。また、8月15日(火)からは滋賀県内のセブン‐イレブンで「祝 就航40周年記念うみのこカレー」も期間限定発売されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308118009-O17-WTa72JS3】
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■「びわ湖フローティングスクール」とは?
学習船「うみのこ」には必ず複数の学校が乗船し、1泊2日で他校との混合班を組んで、交流を深めながら活動に取り組みます。1日目は、避難訓練や船内の見学、寄港地でのウォークラリーなどを実施。一緒にご飯を食べたり、夕べの集いでは学校紹介、名刺交換などを行ったりして子ども同士の交流を深めていきます。2日目には、「びわ湖学習」に取り組みます。「びわ湖学習」では、デジタル顕微鏡や水中カメラの映像を使った琵琶湖の生物の観察、琵琶湖の水の透視度調査、琵琶湖の漁法学習、ヨシの活用学習などを行います。2日間にわたるこうした探究的な学習を通して、子どもたちの郷土への愛着、環境に主体的に関わる力や人と豊かに関わる力をはぐくみます。
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朝のつどい
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■「びわ湖フローティングスクール」の特徴
「びわ湖フローティングスクール」の特徴は、学習船「うみのこ」への「乗船前から、乗船中、乗船後」までの一連の学習内容を大きなまとまりと捉え、理科や社会科の教科学習と関連づけたり、総合的な学習の時間で取り扱ったりと、各学校の教育課程に位置づけられていることです。全国でも類を見ない滋賀県の環境教育といえます。
2012(平成24)年には、第5回海洋立国推進功労者表彰にて内閣総理大臣賞を受賞、2018(平成30)年には、シップ・オブ・ザ・イヤー2018にて小型客船部門賞を受賞、さらに、2023(令和5)年には、山縣記念財団山縣勝見賞・特別賞を受賞するなど、全国でも大変高い評価を受けています。
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山縣勝見賞・特別賞受賞
■40周年に関連した取り組みを実施しました
「びわ湖フローティングスクール」40周年を記念して、8月11日(金・祝)には記念式典を実施。「うみのこ」乗船経験者で、現在小学校の教員として活躍されている方のお話や、懐かしい映像で40年の歴史を振り返りました。また、記念式典終了後には、学習船「うみのこ」親子体験航海も開催。びわ湖学習や展望活動など琵琶湖を身近に感じる体験となりました。親子体験航海は関西広域連合との共催事業として行われ、「びわ湖フローティングスクール」の意義を他府県の方々にもご紹介するものです。次回は、11月3日(金・祝)に予定しています。
※学習船「うみのこ」親子体験航海の参加募集は終了しております。
■8月15日から、滋賀県内のセブン・イレブンで「うみのこカレー」を期間限定販売!
滋賀県との包括的連携協定締結企業である株式会社セブン‐イレブン・ジャパン様から、40周年を記念して、「祝 就航40周年記念うみのこカレー」が8月15日(火)から9月3日(日)までの期間限定で発売されます(なくなり次第終了)。
学習船「うみのこ」の船内で小学生に提供される「うみのこカレー」は、滋賀県産の環境こだわり米「近江米」と滋賀県産のぶた肉を使ったカツカレーです。「うみのこ」の名物となっています。
今回、滋賀県内のセブン‐イレブンで「うみのこカレー」を購入されると、カレー 1 個につき 1 枚「うみのこ」就航 40 周年記念ステッカーをプレゼント。さらに、記念ステッカーの裏面には、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様とも連携し、対象のドリンクが 50 円引きになる二次元コードの特典もついています。「うみのこカレー」の購入で、 1 個あたり 3 円が「びわ湖フローティングスクール」に寄附され、学習船「うみのこ」への応援の輪が広がるしくみとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308118009-O15-QfM6Eoaz】
「うみのこカレー」