『SUPER GT第4戦富士』でDUNLOPタイヤ装着車両が GT300クラスで優勝、GT500クラスで2位獲得
[23/08/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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No.2023-61
発行:2023年8月18日
『SUPER GT第4戦富士』でDUNLOPタイヤ装着車両が GT300クラスで優勝、GT500クラスで2位獲得
住友ゴム工業(株)(社長:山本悟)は、8月5日から6日に富士スピードウェイで開催された国内最高峰のレースのひとつ『2023 AUTOBACS SUPER GT』の第4戦で、DUNLOP(ダンロップ)としてサポートするチームがGT300クラスで優勝、GT500クラスで2位を獲得しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308178184-O1-AJByQr0n】
優勝した富田竜一郎選手(左)、石川京侍選手(中央)、塩津祐介選手(右)
決勝レースは激しく変化する天候や車両火災の荒れた展開の中、GT300クラスでは予選3位の「GAINER」の「NISSAN GT-R NISMO GT3(11号車)」が、着実なペースでレース中盤まで上位のポジションを維持しました。レース終盤には、まだ濡れた路面の中、ドライタイヤへ交換し逆転を狙う作戦を敢行。その後、11位までポジションを落としましたが、雨が上がり急速にドライ路面へ変化していくコースを素晴らしいペースで駆け抜け、上位陣を次々と追い抜いて逆転に成功しました。最終的に後続と8秒もの差をつけて「NISSAN GT-R NISMO GT3(11号車)」が今季初優勝を飾りました。
GT500クラスでも、「Modulo Nakajima Racing」の「Honda NSX-GT」が粘り強い走りを見せました。終盤のドライアップする路面で他チームが苦戦する中、適応性の高いレインタイヤに履き替えリスタートすると、瞬く間にペースを上げ表彰台をかけた争いを繰り広げ、4位でチェッカーを受けました。その後の上位2チームにピット作業違反の判定が出たため、2位に繰り上げとなりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308178184-O4-Ix242X8D】
「GAINER」の「NISSAN GT-R NISMO GT3」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308178184-O3-zKlqS4x0】
「Modulo Nakajima Racing」の「Honda NSX-GT」
今回のレースは、雨から晴れ、晴れから雨、そして最後は晴れへ天気と路面コンディションが目まぐるしく変わる中で行われました。ドライ路面でもウエット路面でも長い距離をトラブルなく走り切れる性能と耐久性を持ったタイヤが求められるレースにおいて、GT300クラスでは上位10台のうち4台がDUNLOP装着車両となる好成績を収めました。続く第5戦鈴鹿においてもチャンピオン獲得を目指し、参戦するチームとドライバーを足元から支えます。
■DUNLOPタイヤ装着車両順位
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103622/202308178184/_prw_OT1fl_6f5m437X.png】
発行:2023年8月18日
『SUPER GT第4戦富士』でDUNLOPタイヤ装着車両が GT300クラスで優勝、GT500クラスで2位獲得
住友ゴム工業(株)(社長:山本悟)は、8月5日から6日に富士スピードウェイで開催された国内最高峰のレースのひとつ『2023 AUTOBACS SUPER GT』の第4戦で、DUNLOP(ダンロップ)としてサポートするチームがGT300クラスで優勝、GT500クラスで2位を獲得しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308178184-O1-AJByQr0n】
優勝した富田竜一郎選手(左)、石川京侍選手(中央)、塩津祐介選手(右)
決勝レースは激しく変化する天候や車両火災の荒れた展開の中、GT300クラスでは予選3位の「GAINER」の「NISSAN GT-R NISMO GT3(11号車)」が、着実なペースでレース中盤まで上位のポジションを維持しました。レース終盤には、まだ濡れた路面の中、ドライタイヤへ交換し逆転を狙う作戦を敢行。その後、11位までポジションを落としましたが、雨が上がり急速にドライ路面へ変化していくコースを素晴らしいペースで駆け抜け、上位陣を次々と追い抜いて逆転に成功しました。最終的に後続と8秒もの差をつけて「NISSAN GT-R NISMO GT3(11号車)」が今季初優勝を飾りました。
GT500クラスでも、「Modulo Nakajima Racing」の「Honda NSX-GT」が粘り強い走りを見せました。終盤のドライアップする路面で他チームが苦戦する中、適応性の高いレインタイヤに履き替えリスタートすると、瞬く間にペースを上げ表彰台をかけた争いを繰り広げ、4位でチェッカーを受けました。その後の上位2チームにピット作業違反の判定が出たため、2位に繰り上げとなりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308178184-O4-Ix242X8D】
「GAINER」の「NISSAN GT-R NISMO GT3」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308178184-O3-zKlqS4x0】
「Modulo Nakajima Racing」の「Honda NSX-GT」
今回のレースは、雨から晴れ、晴れから雨、そして最後は晴れへ天気と路面コンディションが目まぐるしく変わる中で行われました。ドライ路面でもウエット路面でも長い距離をトラブルなく走り切れる性能と耐久性を持ったタイヤが求められるレースにおいて、GT300クラスでは上位10台のうち4台がDUNLOP装着車両となる好成績を収めました。続く第5戦鈴鹿においてもチャンピオン獲得を目指し、参戦するチームとドライバーを足元から支えます。
■DUNLOPタイヤ装着車両順位
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103622/202308178184/_prw_OT1fl_6f5m437X.png】