欧州循環器学会学術総会に協賛
[23/08/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、2023年8月25日(金)〜28日(月)に、欧州の拠点であるOMRON Healthcare Europe B.V.を通じてRAI Amsterdam (オランダ アムステルダム)で開催される欧州循環器学会学術総会(European Society of Cardiology Congress 2023 以下、ESC2023)に協賛します。ESC2023では、心原性脳梗塞の要因といわれている心房細動と高血圧との関係性について詳しく紹介するサテライトシンポジウムを開催します。また、ブースでは心電計付き上腕式血圧計や、患者が家庭で測定したバイタルデータを医師と共有する遠隔患者モニタリングサービス“Viso”など、欧州で展開している最新の機器やサービスを展示します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218229-O3-kuKkL9kV】 展示ブースイメージ
今回のシンポジウムテーマは”Revealing asymptomatic Atrial Fibrillation and hypertension in the fight against stroke”です。 シャリテーベルリン医科大学のGerhard Hindricks教授を座長に迎え、高血圧患者が抱える心房細動リスクや、心房細動の早期発見の重要性について講演します。さらに、家庭での心電図記録によるアブレーション手術後の再発予防に関する最新の研究結果や、30秒という短い時間での心房細動診断の可能性についても紹介します。
展示ブースでは、血圧測定と一緒に心電図を記録できる心電計付き上腕式血圧計や、気になった時にいつでもどこでも心電図を記録できるポケットサイズの携帯型心電計などを展示します。さらに、患者が家庭で測定した血圧や体重のようなバイタルデータを医師とリアルタイムで共有し、患者の状態に合わせて医師が適切に介入できる欧州で展開している遠隔患者モニタリングサービス“Viso”も紹介します。
当社は、医療従事者や研究者との連携のもと循環器事業ビジョンである「脳・心血管疾患の発症ゼロ(ゼロイベント)」実現に取り組んでいます。今後も積極的にグローバルでの学会活動を展開するとともに医療現場から信頼されるデバイスとサービスを提供し、世界中の一人ひとりの健康ですこやかな生活に貢献します。
■ESC2023 開催概要
学会名称:European Society of Cardiology Congress 2023
会期 :2023年8月25日(金)〜28日(月) ※現地時間
会場 :RAI Amsterdam
※ESC2023公式ページ
https://www.escardio.org/Congresses-Events/ESC-Congress
■サテライトシンポジウム内容
日時 :2023年8月27日(日) 10:15〜11:00 ※現地時間
場所 :Luxembourg lecture room
テーマ:Revealing asymptomatic Atrial Fibrillation and hypertension in the
fight against stroke
座長 : Prof. Gerhard Hindricks (Charite University Hospital - Berlin, Germany)
<講演1>
”How blood pressure control and early detection of atrial fibrillation can prevent strokes”
Prof. Gerhard Hindricks (Charite University Hospital - Berlin, Germany)
<講演2>
“Detecting atrial fibrillation recurrence after ablation at home”
Associate Prof. Keitaro Senoo ( Kyoto Prefectural University of Medicine - Kyoto, Japan.)
<講演3>
“Diagnosing atrial fibrillation in 30 seconds and its advantages”
Prof. Faizel Osman (University Hospitals of Coventry and Warwickshire NHS Trust - Coventry, United Kingdom of Great Britain & Northern Ireland)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218229-O3-kuKkL9kV】 展示ブースイメージ
今回のシンポジウムテーマは”Revealing asymptomatic Atrial Fibrillation and hypertension in the fight against stroke”です。 シャリテーベルリン医科大学のGerhard Hindricks教授を座長に迎え、高血圧患者が抱える心房細動リスクや、心房細動の早期発見の重要性について講演します。さらに、家庭での心電図記録によるアブレーション手術後の再発予防に関する最新の研究結果や、30秒という短い時間での心房細動診断の可能性についても紹介します。
展示ブースでは、血圧測定と一緒に心電図を記録できる心電計付き上腕式血圧計や、気になった時にいつでもどこでも心電図を記録できるポケットサイズの携帯型心電計などを展示します。さらに、患者が家庭で測定した血圧や体重のようなバイタルデータを医師とリアルタイムで共有し、患者の状態に合わせて医師が適切に介入できる欧州で展開している遠隔患者モニタリングサービス“Viso”も紹介します。
当社は、医療従事者や研究者との連携のもと循環器事業ビジョンである「脳・心血管疾患の発症ゼロ(ゼロイベント)」実現に取り組んでいます。今後も積極的にグローバルでの学会活動を展開するとともに医療現場から信頼されるデバイスとサービスを提供し、世界中の一人ひとりの健康ですこやかな生活に貢献します。
■ESC2023 開催概要
学会名称:European Society of Cardiology Congress 2023
会期 :2023年8月25日(金)〜28日(月) ※現地時間
会場 :RAI Amsterdam
※ESC2023公式ページ
https://www.escardio.org/Congresses-Events/ESC-Congress
■サテライトシンポジウム内容
日時 :2023年8月27日(日) 10:15〜11:00 ※現地時間
場所 :Luxembourg lecture room
テーマ:Revealing asymptomatic Atrial Fibrillation and hypertension in the
fight against stroke
座長 : Prof. Gerhard Hindricks (Charite University Hospital - Berlin, Germany)
<講演1>
”How blood pressure control and early detection of atrial fibrillation can prevent strokes”
Prof. Gerhard Hindricks (Charite University Hospital - Berlin, Germany)
<講演2>
“Detecting atrial fibrillation recurrence after ablation at home”
Associate Prof. Keitaro Senoo ( Kyoto Prefectural University of Medicine - Kyoto, Japan.)
<講演3>
“Diagnosing atrial fibrillation in 30 seconds and its advantages”
Prof. Faizel Osman (University Hospitals of Coventry and Warwickshire NHS Trust - Coventry, United Kingdom of Great Britain & Northern Ireland)