「古都奈良の文化財」世界遺産登録25周年 記念事業開催
[23/08/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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奈良市・公益社団法人 奈良市観光協会は、「古都奈良の文化財」が今年で25周年を迎えることを記念して、秋口より来春までの約半年間、その魅力を国内外に発信する記念事業を開催します。
なお、「古都奈良の文化財」は 東大寺・興福寺・春日大社・春日山原始林・元興寺・薬師寺・唐招提寺・平城宮跡で構成され、平成10年12月に世界遺産として登録されています。
史上初、世界遺産「古都奈良の文化財」の六社寺を巡る「六社寺共通拝観券」発売 拝観御礼品の進呈・期間限定御朱印の授与
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O1-zVgmhbgu】
史上初めての世界遺産「古都奈良の文化財」の六社寺を巡る「六社寺共通拝観券」を、奈良時代に創建した六社寺のご協力のもと、観光案内所等で販売します。1社寺につき1回の利用で、2024年3月末まで利用可能です。各社寺から拝観御礼品(散華等)を受けることができるほか、各社寺の歴史などをモチーフにしたデザインの期間限定特別御朱印(別途御朱印料必要)がいただけます。
【期間限定特別御朱印】
期間限定特別御朱印は各社寺の歴史などをモチーフに作成されています。
※共通拝観券購入者だけの特典(別途御朱印料)
◎御朱印のモチーフ
東 大 寺 :金銅八角燈籠
興 福 寺 :五重塔西に残る石燈地輪
春日大社:下り藤と釣燈籠
元 興 寺 :板絵智光曼荼羅 中央宝楼閣部分
薬 師 寺 :東塔水煙の笛吹童子
唐招提寺:金堂鴟尾
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O7-tb81r6tf】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O5-776vjuCE】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O4-g6L50bu2】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O6-5M2xy8Nx】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O3-784A1SV2】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O2-2621dQpO】
共通拝観券 概要
有効期間:2023年8月22日から2024年3月31日まで
金 額:1冊5,000円 ※障害者手帳をお持ちの方は3,000円(限定20,000枚)
発売開始:本日2023年8月22日から(奈良交通1日バス券の割引、市内飲食/物販店の割引特典あり)
販売場所:奈良市総合観光案内所・近鉄奈良駅総合観光案内所・奈良まほろば館 他
拝観箇所:東大寺(大仏殿)・興福寺(国宝館)・春日大社(御本殿特別参拝)・
元興寺(通常拝観)・薬師寺(白鳳伽藍と玄奘三蔵院伽藍※)・唐招提寺(通常拝観)
※薬師寺(2024年1月16日〜白鳳伽藍のみ)
秋夜の奈良旅2023 世界遺産6社寺夜間特別参拝と夕景・夜景観賞
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O8-zg3wq52R】
上段:東大寺 大仏殿、春日大社 万燈籠イメージ、興福寺 中金堂
下段:元興寺 極楽堂(本堂)、唐招提寺 金堂、薬師寺 玄奘塔、
※写真はイメージです。実際の見え方とは異なる場合があります。
深まる秋の夜を満喫する催し「秋夜の奈良旅2023」が11月の毎週金・土曜日に行われます。世界遺産の東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺で夜間特別参拝が行われるほか、美しい夕景や夜景を若草山山頂へ観に行く、奈良若草山トワイライト・夜景観賞バスが運行します。
秋夜の奈良旅2023 概要
期間:令和5年11月3日(金・祝)〜25日(土)の毎週金・土曜日 ※一部土曜のみ
企画:公益社団法人 奈良市観光協会
【世界遺産6社寺夜間特別参拝】※いずれも予約不要
◇期間中の金・土曜日開催
・東大寺 国宝・大仏殿 夜間特別参拝
・興福寺 中金堂 夜間特別参拝
・元興寺 国宝・極楽堂(本堂)夜間特別参拝と境内ライトアップ ほか
◇期間中の土曜日開催
・春日大社 大宮・若宮御本殿夜間特別参拝と万燈籠特別開催
〜「春日若宮御祭図屏風」複製特別公開中(若宮神楽殿)〜
・唐招提寺 国宝・金堂 夜間特別参拝
・薬師寺 玄奘三蔵院伽藍と平山郁夫大唐西域壁画特別公開
【奈良若草山トワイライト・夜景観賞バス】
◇期間中の土曜日運行
・JR・近鉄奈良駅を出発
・予約制
詳細は9月中旬頃にリリース予定
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O10-AZ73j034】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O9-t050L2t8】
奈良のふゆ酒 世界遺産登録25周年記念ラベルで発売
奈良の各酒蔵のブランド「升平」「豊祝」「春鹿」「梅乃宿」「猩々」が、共通のラベルで毎年冬に販売している商品です。飲み比べや熱燗・冷やなど、いろいろな味わい方ができます。
今年は、世界遺産登録25周年を記念し、世界遺産特別ラベルにて販売いたします。
販売価格:各1,188円(税込)
発売開始:2023年10月15日
【奈良のふゆ酒】
升平 純米大吟醸:奈良春日山酒造(奈良市)
豊祝 純米大吟醸:奈良豊澤酒造(奈良市)
春鹿 純米大吟醸:今西清兵衛商店(奈良市)
梅乃宿 純米大吟醸:梅乃宿酒造(葛城市)
猩々 純米大吟醸:北村酒造(吉野町)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O11-0XIPw3m5】
◆奈良しゅわボール
公益社団法人 奈良市観光協会、奈良市飲食店組合、古都のお酒で乾杯しよう実行委員会による「奈良しゅわボール」は、奈良の地酒を炭酸飲料などで割って味わう、日本酒のハイボールです。日本酒に飲み慣れていない人でも飲みやすい味わいです。奈良市内のホテルやレストラン、バーで提供中です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O12-eqI3C05k】
デジタル再生古地図で巡る世界遺産
江戸時代中期(1700年頃)を最新の地図調製技術を使って距離・面積・形・方角を正しく再現した「スマホで再生古地図(スマコチ)」は、現代の地図と古地図がスマホで簡単に比較できます。GPS機能で自分の立ち位置を正確に確認でき、歴史ファン、地図ファンの町探訪に最適なツールです。カフェや雑貨店、町家といった街歩きスポット「ならまち」と、近鉄奈良駅の北側に広がる、新観光スポット「きたまち」。「ならまち」と「きたまち」の再生古地図を見ながら、街をゆるりと散歩してみませんか?
「ならまち・きたまち周辺再生古地図」は、デジタル版と印刷版が今秋から販売開始予定です。ガイド付きで楽しめる古地図ツアー「スマコチ(スマホで古地図さんぽ)シリーズ((1)興福寺旧境内コース、(2)元興寺旧境内ならまちコース、(3)奈良市きたまちコース)」は予約受付予定です。
デジタル再生古地図
販売価格:500円〜(ダウンロード)
印刷版再生古地図・鳥瞰図
販売価格:1,500円〜
発売開始:2023年9月〜
ガイド付き古地図ツアーは奈良市観光体験
予約サイト「NARA タイム」(https://narashikanko.or.jp/naratime/ja )で予約受付予定です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O15-CPzKF4OJ】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O13-4oMEuXw3】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O14-JyyuHtFj】
新・南都八景(世界遺産八景)の制定
日本各地にある「〜八景」の一つ「南都八景」は、室町時代に始まり、江戸時代に定着したと言われています。長い間、奈良を象徴する風景として親しまれてきました。
世界遺産登録25周年を記念して、8資産を舞台にした、新・南都八景を一般より募集し、選定いたします。
「古都奈良の文化財」世界遺産登録25周年特設サイト
https://kotonara25.jp/
なお、「古都奈良の文化財」は 東大寺・興福寺・春日大社・春日山原始林・元興寺・薬師寺・唐招提寺・平城宮跡で構成され、平成10年12月に世界遺産として登録されています。
史上初、世界遺産「古都奈良の文化財」の六社寺を巡る「六社寺共通拝観券」発売 拝観御礼品の進呈・期間限定御朱印の授与
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O1-zVgmhbgu】
史上初めての世界遺産「古都奈良の文化財」の六社寺を巡る「六社寺共通拝観券」を、奈良時代に創建した六社寺のご協力のもと、観光案内所等で販売します。1社寺につき1回の利用で、2024年3月末まで利用可能です。各社寺から拝観御礼品(散華等)を受けることができるほか、各社寺の歴史などをモチーフにしたデザインの期間限定特別御朱印(別途御朱印料必要)がいただけます。
【期間限定特別御朱印】
期間限定特別御朱印は各社寺の歴史などをモチーフに作成されています。
※共通拝観券購入者だけの特典(別途御朱印料)
◎御朱印のモチーフ
東 大 寺 :金銅八角燈籠
興 福 寺 :五重塔西に残る石燈地輪
春日大社:下り藤と釣燈籠
元 興 寺 :板絵智光曼荼羅 中央宝楼閣部分
薬 師 寺 :東塔水煙の笛吹童子
唐招提寺:金堂鴟尾
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O7-tb81r6tf】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O5-776vjuCE】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O4-g6L50bu2】
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O3-784A1SV2】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O2-2621dQpO】
共通拝観券 概要
有効期間:2023年8月22日から2024年3月31日まで
金 額:1冊5,000円 ※障害者手帳をお持ちの方は3,000円(限定20,000枚)
発売開始:本日2023年8月22日から(奈良交通1日バス券の割引、市内飲食/物販店の割引特典あり)
販売場所:奈良市総合観光案内所・近鉄奈良駅総合観光案内所・奈良まほろば館 他
拝観箇所:東大寺(大仏殿)・興福寺(国宝館)・春日大社(御本殿特別参拝)・
元興寺(通常拝観)・薬師寺(白鳳伽藍と玄奘三蔵院伽藍※)・唐招提寺(通常拝観)
※薬師寺(2024年1月16日〜白鳳伽藍のみ)
秋夜の奈良旅2023 世界遺産6社寺夜間特別参拝と夕景・夜景観賞
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O8-zg3wq52R】
上段:東大寺 大仏殿、春日大社 万燈籠イメージ、興福寺 中金堂
下段:元興寺 極楽堂(本堂)、唐招提寺 金堂、薬師寺 玄奘塔、
※写真はイメージです。実際の見え方とは異なる場合があります。
深まる秋の夜を満喫する催し「秋夜の奈良旅2023」が11月の毎週金・土曜日に行われます。世界遺産の東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺で夜間特別参拝が行われるほか、美しい夕景や夜景を若草山山頂へ観に行く、奈良若草山トワイライト・夜景観賞バスが運行します。
秋夜の奈良旅2023 概要
期間:令和5年11月3日(金・祝)〜25日(土)の毎週金・土曜日 ※一部土曜のみ
企画:公益社団法人 奈良市観光協会
【世界遺産6社寺夜間特別参拝】※いずれも予約不要
◇期間中の金・土曜日開催
・東大寺 国宝・大仏殿 夜間特別参拝
・興福寺 中金堂 夜間特別参拝
・元興寺 国宝・極楽堂(本堂)夜間特別参拝と境内ライトアップ ほか
◇期間中の土曜日開催
・春日大社 大宮・若宮御本殿夜間特別参拝と万燈籠特別開催
〜「春日若宮御祭図屏風」複製特別公開中(若宮神楽殿)〜
・唐招提寺 国宝・金堂 夜間特別参拝
・薬師寺 玄奘三蔵院伽藍と平山郁夫大唐西域壁画特別公開
【奈良若草山トワイライト・夜景観賞バス】
◇期間中の土曜日運行
・JR・近鉄奈良駅を出発
・予約制
詳細は9月中旬頃にリリース予定
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O10-AZ73j034】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O9-t050L2t8】
奈良のふゆ酒 世界遺産登録25周年記念ラベルで発売
奈良の各酒蔵のブランド「升平」「豊祝」「春鹿」「梅乃宿」「猩々」が、共通のラベルで毎年冬に販売している商品です。飲み比べや熱燗・冷やなど、いろいろな味わい方ができます。
今年は、世界遺産登録25周年を記念し、世界遺産特別ラベルにて販売いたします。
販売価格:各1,188円(税込)
発売開始:2023年10月15日
【奈良のふゆ酒】
升平 純米大吟醸:奈良春日山酒造(奈良市)
豊祝 純米大吟醸:奈良豊澤酒造(奈良市)
春鹿 純米大吟醸:今西清兵衛商店(奈良市)
梅乃宿 純米大吟醸:梅乃宿酒造(葛城市)
猩々 純米大吟醸:北村酒造(吉野町)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O11-0XIPw3m5】
◆奈良しゅわボール
公益社団法人 奈良市観光協会、奈良市飲食店組合、古都のお酒で乾杯しよう実行委員会による「奈良しゅわボール」は、奈良の地酒を炭酸飲料などで割って味わう、日本酒のハイボールです。日本酒に飲み慣れていない人でも飲みやすい味わいです。奈良市内のホテルやレストラン、バーで提供中です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O12-eqI3C05k】
デジタル再生古地図で巡る世界遺産
江戸時代中期(1700年頃)を最新の地図調製技術を使って距離・面積・形・方角を正しく再現した「スマホで再生古地図(スマコチ)」は、現代の地図と古地図がスマホで簡単に比較できます。GPS機能で自分の立ち位置を正確に確認でき、歴史ファン、地図ファンの町探訪に最適なツールです。カフェや雑貨店、町家といった街歩きスポット「ならまち」と、近鉄奈良駅の北側に広がる、新観光スポット「きたまち」。「ならまち」と「きたまち」の再生古地図を見ながら、街をゆるりと散歩してみませんか?
「ならまち・きたまち周辺再生古地図」は、デジタル版と印刷版が今秋から販売開始予定です。ガイド付きで楽しめる古地図ツアー「スマコチ(スマホで古地図さんぽ)シリーズ((1)興福寺旧境内コース、(2)元興寺旧境内ならまちコース、(3)奈良市きたまちコース)」は予約受付予定です。
デジタル再生古地図
販売価格:500円〜(ダウンロード)
印刷版再生古地図・鳥瞰図
販売価格:1,500円〜
発売開始:2023年9月〜
ガイド付き古地図ツアーは奈良市観光体験
予約サイト「NARA タイム」(https://narashikanko.or.jp/naratime/ja )で予約受付予定です。
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O13-4oMEuXw3】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308218261-O14-JyyuHtFj】
新・南都八景(世界遺産八景)の制定
日本各地にある「〜八景」の一つ「南都八景」は、室町時代に始まり、江戸時代に定着したと言われています。長い間、奈良を象徴する風景として親しまれてきました。
世界遺産登録25周年を記念して、8資産を舞台にした、新・南都八景を一般より募集し、選定いたします。
「古都奈良の文化財」世界遺産登録25周年特設サイト
https://kotonara25.jp/