うるま市の中高生が東京公演にて現代版組踊 「肝高の阿麻和利」を熱演!!
[23/08/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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約4,000名の観客が感動で沸きスタンディングオベーション!!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308238359-O4-mDMDxnph】
〜沖縄のうるま市が「感動産業特区を宣言」〜うるま市の中高生が東京公演にて現代版組踊「肝高の阿麻和利」を熱演!!約4,000名の観客が感動で沸きスタンディングオベーション!!2023年8月20日(日)、21日(月)文京区シビックホールにて
シティプロモーション『感動産業特区宣言』をしている沖縄うるま市は、2023年8月20・21日に文京シビックホールにて現代版組踊「肝高の阿麻和利」(きむたかのあまわり)東京公演を4年ぶりに開催いたしましたので、その様子をご報告いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308238359-O6-nk2voH2k】
現代版組踊「肝高の阿麻和利」(きむたかのあまわり)は、沖縄県うるま地域の中高生が2000年から演じる沖縄版ミュージカル。 沖縄に古くから伝わる伝統芸能「組踊」に現代音楽とダンスを取り入れ、うるまの歴史上の英雄である阿麻和利(あまわり)の半生を描きます。オーディションで選ばれた総勢約160名の中高生は、若々しさを前面に題したエネルギッシュなパフォーマンスで会場を沸かせ、感情のこもった演技で観客の涙を誘い、閉幕時にはスタンディングオベーションの賛辞とともに、会場全体が感動の渦に包まれました。
<あらすじ>
舞台は、真夜中の勝連城跡。
学校内では、年に一度の「幻の村祭り」なるものが噂になっていた。その真偽を確かめるため、こっそりと城跡に忍び込んだ子ども達。
そこで子ども達は、謎の老人「長者の大主」と出会う。突然、雷鳴の中から現れた「肝高神」から渡された巻物には『阿麻和利の乱』の真実が書き記されていた。勝連城10代目城主だった阿麻和利とは、一体どんな人物だったのか?
きむたかの子たちは、巻物の内容を読み解くうちに、1456年当時の勝連にさかのぼり、歴史の闇に閉ざされた民草の王としての、真の阿麻和利の姿に近づいていくのだった…。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308238359-O7-J744wg0t】
出演者インタビュー
東京での全公演が終了した直後に阿麻和利(あまわり)を演じた福永勇飛也さん、百十踏揚(ももとふみあがり)を演じた田原里桜さんがインタビューに応じてくれました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308238359-O8-au9f11r9】
阿麻和利(あまわり)役:福永 勇飛也さん(高校2年)
まずは東京での4公演が無事に、しかも大成功で終わることができてうれしく思っています。阿麻和利を演じるのは今回が2度目ですが、前回より演技や動きのレベルを上げようと頑張ってきたので、今こうやって無事に演じ切れて自分のことを誇りたいです。今回の文京シビックホールは入った瞬間に「うわ、広い!」とびっくりして緊張はありましたが、お客様の拍手が鳴り止まなくて本当にうれしかったですね。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308238359-O9-vVC3yEEz】
百十踏揚(ももとふみあがり)役:田原 里桜さん(高校3年)
東京での公演ということで緊張しましたが、お客様の反応がよくて自分たちが逆に感動をもらうことが多かったです。会場も沖縄にはない大きさだったので、舞台を広く使った迫力ある演技ができたかなと思います。これからは全国に舞台活動を広げて、もっとたくさんの人に知ってもらえたらうれしいです。
日本ユネスコに未来遺産として登録された、沖縄の奇跡の舞台
現代版組踊「肝高の阿麻和利」とは?
うるま市の勝連城の繁栄の時代を築いた人物、「阿麻和利(あまわり)」は、「肝高き(きむたかき)=心が高い=誇り高い」人物として語り継がれており、このストーリーを子供たちが演じます。地元の子どもたちは、この舞台を通し、「肝高き」自分たちのアイデンティティや誇るべきものがここにあると確信しています。
沖縄県うるま市には、地元の中高生が中心となり23年もの間世代を超えて受け継がれている、「伝説の舞台」があります。地域おこしを目的に企画され、2009年には、日本ユネスコ協会連盟より、第一回プロジェクト未来遺産に登録されました。2000年3月初演以来、公演回数351回を数え、観客動員は延べ20万人を達成しています。
「感動を産業に」を合言葉にうるま市のまちづくりを推進!
沖縄本島中部に位置し、那覇市、沖縄市に次ぐ第3の都市として知られ 、2005年に具志川市(ぐしかわし)、石川市、勝連町(かつれんちょう)、与那城町(よなしろちょう)が合併して誕生したうるま市(中村正人市長)は、2023年4月26日、多くの人々を感動させる地域であり続けるために、全国発となる「感動産業特区」宣言を致しました。
そして、活動を推進するアンバサダーには、地元の中高生が中心となり活動をしている現代版組踊(くみおどり)「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」を認定、「感動」を「産業」にを合言葉に、行政だけでなく、市内事業者および市民の皆様を含めた地域全体でのまちづくりを推進しています。
【開催概要】現代版組踊「肝高の阿麻和利」東京公演
■開催場所:文京シビックホール 大ホール(東京都文京区春日1丁目16 −21 )
■開催日時:8月20日(日)【1回目】 12:00開場/13:00開演
【2回目】 17:00開場/18:00開演
8月21日(月)【3回目】 10:00開場/11:00開演
【4回目】 14:30開場/15:00開演
【レセプション】 18:00〜18:30
◆うるま市Tiktok
https://www.tiktok.com/@uruma_city_official?_t=8f4H4BZGMSI&_r=1
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〜沖縄のうるま市が「感動産業特区を宣言」〜うるま市の中高生が東京公演にて現代版組踊「肝高の阿麻和利」を熱演!!約4,000名の観客が感動で沸きスタンディングオベーション!!2023年8月20日(日)、21日(月)文京区シビックホールにて
シティプロモーション『感動産業特区宣言』をしている沖縄うるま市は、2023年8月20・21日に文京シビックホールにて現代版組踊「肝高の阿麻和利」(きむたかのあまわり)東京公演を4年ぶりに開催いたしましたので、その様子をご報告いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308238359-O6-nk2voH2k】
現代版組踊「肝高の阿麻和利」(きむたかのあまわり)は、沖縄県うるま地域の中高生が2000年から演じる沖縄版ミュージカル。 沖縄に古くから伝わる伝統芸能「組踊」に現代音楽とダンスを取り入れ、うるまの歴史上の英雄である阿麻和利(あまわり)の半生を描きます。オーディションで選ばれた総勢約160名の中高生は、若々しさを前面に題したエネルギッシュなパフォーマンスで会場を沸かせ、感情のこもった演技で観客の涙を誘い、閉幕時にはスタンディングオベーションの賛辞とともに、会場全体が感動の渦に包まれました。
<あらすじ>
舞台は、真夜中の勝連城跡。
学校内では、年に一度の「幻の村祭り」なるものが噂になっていた。その真偽を確かめるため、こっそりと城跡に忍び込んだ子ども達。
そこで子ども達は、謎の老人「長者の大主」と出会う。突然、雷鳴の中から現れた「肝高神」から渡された巻物には『阿麻和利の乱』の真実が書き記されていた。勝連城10代目城主だった阿麻和利とは、一体どんな人物だったのか?
きむたかの子たちは、巻物の内容を読み解くうちに、1456年当時の勝連にさかのぼり、歴史の闇に閉ざされた民草の王としての、真の阿麻和利の姿に近づいていくのだった…。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308238359-O7-J744wg0t】
出演者インタビュー
東京での全公演が終了した直後に阿麻和利(あまわり)を演じた福永勇飛也さん、百十踏揚(ももとふみあがり)を演じた田原里桜さんがインタビューに応じてくれました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308238359-O8-au9f11r9】
阿麻和利(あまわり)役:福永 勇飛也さん(高校2年)
まずは東京での4公演が無事に、しかも大成功で終わることができてうれしく思っています。阿麻和利を演じるのは今回が2度目ですが、前回より演技や動きのレベルを上げようと頑張ってきたので、今こうやって無事に演じ切れて自分のことを誇りたいです。今回の文京シビックホールは入った瞬間に「うわ、広い!」とびっくりして緊張はありましたが、お客様の拍手が鳴り止まなくて本当にうれしかったですね。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308238359-O9-vVC3yEEz】
百十踏揚(ももとふみあがり)役:田原 里桜さん(高校3年)
東京での公演ということで緊張しましたが、お客様の反応がよくて自分たちが逆に感動をもらうことが多かったです。会場も沖縄にはない大きさだったので、舞台を広く使った迫力ある演技ができたかなと思います。これからは全国に舞台活動を広げて、もっとたくさんの人に知ってもらえたらうれしいです。
日本ユネスコに未来遺産として登録された、沖縄の奇跡の舞台
現代版組踊「肝高の阿麻和利」とは?
うるま市の勝連城の繁栄の時代を築いた人物、「阿麻和利(あまわり)」は、「肝高き(きむたかき)=心が高い=誇り高い」人物として語り継がれており、このストーリーを子供たちが演じます。地元の子どもたちは、この舞台を通し、「肝高き」自分たちのアイデンティティや誇るべきものがここにあると確信しています。
沖縄県うるま市には、地元の中高生が中心となり23年もの間世代を超えて受け継がれている、「伝説の舞台」があります。地域おこしを目的に企画され、2009年には、日本ユネスコ協会連盟より、第一回プロジェクト未来遺産に登録されました。2000年3月初演以来、公演回数351回を数え、観客動員は延べ20万人を達成しています。
「感動を産業に」を合言葉にうるま市のまちづくりを推進!
沖縄本島中部に位置し、那覇市、沖縄市に次ぐ第3の都市として知られ 、2005年に具志川市(ぐしかわし)、石川市、勝連町(かつれんちょう)、与那城町(よなしろちょう)が合併して誕生したうるま市(中村正人市長)は、2023年4月26日、多くの人々を感動させる地域であり続けるために、全国発となる「感動産業特区」宣言を致しました。
そして、活動を推進するアンバサダーには、地元の中高生が中心となり活動をしている現代版組踊(くみおどり)「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」を認定、「感動」を「産業」にを合言葉に、行政だけでなく、市内事業者および市民の皆様を含めた地域全体でのまちづくりを推進しています。
【開催概要】現代版組踊「肝高の阿麻和利」東京公演
■開催場所:文京シビックホール 大ホール(東京都文京区春日1丁目16 −21 )
■開催日時:8月20日(日)【1回目】 12:00開場/13:00開演
【2回目】 17:00開場/18:00開演
8月21日(月)【3回目】 10:00開場/11:00開演
【4回目】 14:30開場/15:00開演
【レセプション】 18:00〜18:30
◆うるま市Tiktok
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