第76回広告電通賞、決まる
[23/08/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
− 総合賞は静岡市、自治体として史上初 −
2023年8月25日
株式会社 電 通
第76回広告電通賞の総合賞に、静岡市が選出されました。総合賞は、広告活動全般にわたり特に優れた成果を挙げた広告主に贈られる賞であり、史上初めて自治体が受賞しました。同市は今回「OOH広告」「ブランドエクスペリエンス」「エリアアクティビティ」「イノベーティブ・アプローチ」の4部門で最高賞を獲得しています。
■ 総合賞 静岡市:静岡市シティプロモーション「静岡市プラモデル化計画」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308248417-O2-5N3m23u5】 OOH広告最高賞 ブランドエクスペリエンス最高賞 エリアアクティビティ最高賞 イノベーティブ・アプローチ最高賞
■ 第76回広告電通賞の選考について
応募総数は1195作品。選考対象は、2022年4月から2023年3月(「ブランドエクスペリエンス」「エリアアクティビティ」の2部門は2022年3月から2023年3月)までに実施された広告コミュニケーション作品です。今回の特徴は、アフターコロナを見据えた広告コミュニケーションを活発に展開した企業とともに、地方自治体・地方新聞社・公益社団法人が受賞した点にあります。いずれも社会的・公共的視点からの顕著な取り組みが選考過程において評価されました。
選考ではまず、「プリント広告」「オーディオ広告」「フィルム広告」「OOH広告」「ブランドエクスペリエンス」「エリアアクティビティ」「イノベーティブ・アプローチ」の計7部門における最高賞・金賞・銀賞と、名古屋・九州・北海道3地区の地区賞・準地区賞、SDGs特別賞が選出されました。続いて、その年を代表し、未来への記録に残すべき広告コミュニケーションであると推薦があった場合にのみ審議される特別賞が選出されました。最後に、最高賞・金賞・銀賞の受賞結果から総合賞が選出され、全入賞作品62点が決定しました。入賞結果の詳細は、別紙「入賞一覧表」をご参照ください。
■ 第76回広告電通賞贈賞式
贈賞式は参加人数を限定して開催し、オンラインでも中継(YouTubeにて限定公開)予定です。
<贈賞式概要>
タイトル:第76回 広告電通賞贈賞式
日 時:2023年10月31日(火)15:00開始(予定)
場 所:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
■ 総合賞・最高賞・特別賞の受賞一覧
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308248417-O3-Q9S8jGtI】
■ 広告電通賞について
広告電通賞は、1947(昭和22)年12月に創設された日本で最も歴史のある総合広告賞で、「広告電通賞審議会」によって運営されています。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することで、広告主による課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献することを目指しています。選考は全国の広告主、媒体社、クリエイター、有識者ら約500人で構成される選考委員によって行われます。
以上
2023年8月25日
株式会社 電 通
第76回広告電通賞の総合賞に、静岡市が選出されました。総合賞は、広告活動全般にわたり特に優れた成果を挙げた広告主に贈られる賞であり、史上初めて自治体が受賞しました。同市は今回「OOH広告」「ブランドエクスペリエンス」「エリアアクティビティ」「イノベーティブ・アプローチ」の4部門で最高賞を獲得しています。
■ 総合賞 静岡市:静岡市シティプロモーション「静岡市プラモデル化計画」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308248417-O2-5N3m23u5】 OOH広告最高賞 ブランドエクスペリエンス最高賞 エリアアクティビティ最高賞 イノベーティブ・アプローチ最高賞
■ 第76回広告電通賞の選考について
応募総数は1195作品。選考対象は、2022年4月から2023年3月(「ブランドエクスペリエンス」「エリアアクティビティ」の2部門は2022年3月から2023年3月)までに実施された広告コミュニケーション作品です。今回の特徴は、アフターコロナを見据えた広告コミュニケーションを活発に展開した企業とともに、地方自治体・地方新聞社・公益社団法人が受賞した点にあります。いずれも社会的・公共的視点からの顕著な取り組みが選考過程において評価されました。
選考ではまず、「プリント広告」「オーディオ広告」「フィルム広告」「OOH広告」「ブランドエクスペリエンス」「エリアアクティビティ」「イノベーティブ・アプローチ」の計7部門における最高賞・金賞・銀賞と、名古屋・九州・北海道3地区の地区賞・準地区賞、SDGs特別賞が選出されました。続いて、その年を代表し、未来への記録に残すべき広告コミュニケーションであると推薦があった場合にのみ審議される特別賞が選出されました。最後に、最高賞・金賞・銀賞の受賞結果から総合賞が選出され、全入賞作品62点が決定しました。入賞結果の詳細は、別紙「入賞一覧表」をご参照ください。
■ 第76回広告電通賞贈賞式
贈賞式は参加人数を限定して開催し、オンラインでも中継(YouTubeにて限定公開)予定です。
<贈賞式概要>
タイトル:第76回 広告電通賞贈賞式
日 時:2023年10月31日(火)15:00開始(予定)
場 所:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
■ 総合賞・最高賞・特別賞の受賞一覧
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308248417-O3-Q9S8jGtI】
■ 広告電通賞について
広告電通賞は、1947(昭和22)年12月に創設された日本で最も歴史のある総合広告賞で、「広告電通賞審議会」によって運営されています。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することで、広告主による課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献することを目指しています。選考は全国の広告主、媒体社、クリエイター、有識者ら約500人で構成される選考委員によって行われます。
以上