「再登校」という選択肢を当たり前に。2023年度末までに累計1000名の再登校達成を目指して体制拡充へ。
[23/09/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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完全オンラインの不登校支援サービスを展開する株式会社スダチが人員を募集
東京都渋谷区に本社を置く株式会社スダチ(代表取締役:小川涼太郎)は、完全オンラインによる支援で不登校に悩む児童たちを再登校に導くサービス「スダチ」を展開しています。2019年の設立以来、累計で約600名を再登校に導いてきました。
文部科学省のまとめによりますと、小中学校の不登校児童生徒数は、令和3年度に24.5万人と、9年連続で増加しています。一方、不登校を解決する方向性として、「諦めずに再登校を目指す」という選択肢はまだ少なく、フリースクールによる支援や通信制への入学などを選ぶ例が多いのが実情です。
不登校の支援事業を行うスダチには、2023年9月の夏休み明けから問い合わせが急増しており、「諦めずに再登校を目指したい」というご家庭のニーズが高いことを改めて実感いたしました。現状、サポーターの稼働が最大に達しており、約400名の親御さんにお待ちいただいているため、新たに人材の募集を開始しました。サポーター体制を拡充することで、再登校に導く成功例をさらに増やしたいと考えています。当面の目標として、2023年度末(2024年3月末)までに、累計1000名の再登校を目指します。
【募集要項】
・完全在宅勤務のため、全国どこからでもご応募いただけます。
・勤務時間もご自身で自由に調整していただけます。ただし今回は、平日週5日、午前中を中心に1日4時間以上働いていただける方を募集いたします。
・現在在籍しているサポーターの多くも、家事・育児と両立しながら、全国で働いています。副業として働かれている方もいらっしゃいます。
・サポーターとしての活動をスタートするまでに、一定期間の研修を受けていただきます。
【求める人物像】
弊社の理念に共感いただける方、粘り強く物事に取り組める方、教育への想いがある方を募集いたします。
教育を通して、巣から飛び立つ鳥のように、誰もが社会という大空へ羽ばたけるように、「誰もが巣立ちゆける社会を」一緒に作ってくださる方をお待ちしています。
現在も、大学院で教育学を学んだり、アメリカで心理学の博士号を取得したりと専門分野に通じた方々や、実際に教鞭を取られて学校現場での知識と経験がある方々、社会福祉士として福祉分野で活躍されてきた方など、多方面から教育への想いを持った方々が、サポーターとしてその想いを形にしています。
【詳しい採用情報については、こちらをご覧ください】
https://sudachi.support/corp/recruit/
「株式会社スダチ」とは
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309270294-O1-haelmEYB】
【サービス概要と実績】
スダチのサービスは、完全オンライン対応です。オンライン面談とメールで、各家庭に再登校を後押しする親子の関わり方を提案します。支援はすべて親御さんとの対話を通して行われるため、支援者が子どもに接触することはありません。それぞれの家庭、子どもと向き合える支援の形であることから、不登校の原因の如何に関わらず、支援を行っています。スダチでは「朝から放課後まで元のクラスに登校した日が二日続くこと」を再登校と定義しています。五月雨登校、保健室登校、午後からの登校は再登校に含めていません。サービス開始から2023年9月までに、累計再登校人数は600名を突破しました。これまでに支援を受けた子どもの90.7%が再登校を達成し、支援開始から再登校までの平均日数は16.7日になりました。
【企業理念と今後の展望】
スダチは「誰もが巣立ちゆける世界を」をミッションに掲げ、教育を通して“巣から飛び立つ鳥のように、誰もが社会という大空へ羽ばたけるように”という想いを胸に事業を行っています。小中学生の不登校児童生徒数は年々増加を続け、2021年度には24万人(文部科学省調査より)を超えて過去最多となりました。不登校支援分野において、見守り・傾聴型の支援が主流である現在の日本では、不登校から再登校を目指す選択肢がほとんどないのが現状です。“学校に行きたい”と願う子ども達、親御さんの悩みに応えるため、スダチは「不登校は解決できる」という考えを世に広め、不登校で悩む人を1人でもなくすことを目標に、今後も事業を拡大していきます。
【創業者 小川涼太郎プロフィール】
1994年生まれ(現29歳)、徳島県出身。2016年4月 新卒でアビームコンサルティングへ入社。日常の業務の中から「教育が変われば人も変わり社会も変わる」ことに気づき、「教育へ人生を捧げたい」と強く思い、2019年5月 退職し、株式会社スダチを設立。不登校の子供達に向けたボランティア活動を通して、多くの不登校の子供達と関わる中で、「本当は学校に行きたいけど行けない、自分でも行けない理由が分からない」という“目的意識がない不登校”で悩んでいる子ども達や親御さんが多くいることを知り、その現状に危機感を感じて、「不登校で悩んでいる人たちを1人でも多く救いたい」との想いから、2020年4月 不登校支援事業を開始。
株式会社スダチ 会社概要
代 表 者:代表取締役 小川涼太郎
住 所:東京都渋谷区神宮前6-28-9
設 立:2019年5月7日
事業内容:不登校支援事業(不登校を3週間で解決するサポート)
U R L:https://sudachi.support/corp
東京都渋谷区に本社を置く株式会社スダチ(代表取締役:小川涼太郎)は、完全オンラインによる支援で不登校に悩む児童たちを再登校に導くサービス「スダチ」を展開しています。2019年の設立以来、累計で約600名を再登校に導いてきました。
文部科学省のまとめによりますと、小中学校の不登校児童生徒数は、令和3年度に24.5万人と、9年連続で増加しています。一方、不登校を解決する方向性として、「諦めずに再登校を目指す」という選択肢はまだ少なく、フリースクールによる支援や通信制への入学などを選ぶ例が多いのが実情です。
不登校の支援事業を行うスダチには、2023年9月の夏休み明けから問い合わせが急増しており、「諦めずに再登校を目指したい」というご家庭のニーズが高いことを改めて実感いたしました。現状、サポーターの稼働が最大に達しており、約400名の親御さんにお待ちいただいているため、新たに人材の募集を開始しました。サポーター体制を拡充することで、再登校に導く成功例をさらに増やしたいと考えています。当面の目標として、2023年度末(2024年3月末)までに、累計1000名の再登校を目指します。
【募集要項】
・完全在宅勤務のため、全国どこからでもご応募いただけます。
・勤務時間もご自身で自由に調整していただけます。ただし今回は、平日週5日、午前中を中心に1日4時間以上働いていただける方を募集いたします。
・現在在籍しているサポーターの多くも、家事・育児と両立しながら、全国で働いています。副業として働かれている方もいらっしゃいます。
・サポーターとしての活動をスタートするまでに、一定期間の研修を受けていただきます。
【求める人物像】
弊社の理念に共感いただける方、粘り強く物事に取り組める方、教育への想いがある方を募集いたします。
教育を通して、巣から飛び立つ鳥のように、誰もが社会という大空へ羽ばたけるように、「誰もが巣立ちゆける社会を」一緒に作ってくださる方をお待ちしています。
現在も、大学院で教育学を学んだり、アメリカで心理学の博士号を取得したりと専門分野に通じた方々や、実際に教鞭を取られて学校現場での知識と経験がある方々、社会福祉士として福祉分野で活躍されてきた方など、多方面から教育への想いを持った方々が、サポーターとしてその想いを形にしています。
【詳しい採用情報については、こちらをご覧ください】
https://sudachi.support/corp/recruit/
「株式会社スダチ」とは
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309270294-O1-haelmEYB】
【サービス概要と実績】
スダチのサービスは、完全オンライン対応です。オンライン面談とメールで、各家庭に再登校を後押しする親子の関わり方を提案します。支援はすべて親御さんとの対話を通して行われるため、支援者が子どもに接触することはありません。それぞれの家庭、子どもと向き合える支援の形であることから、不登校の原因の如何に関わらず、支援を行っています。スダチでは「朝から放課後まで元のクラスに登校した日が二日続くこと」を再登校と定義しています。五月雨登校、保健室登校、午後からの登校は再登校に含めていません。サービス開始から2023年9月までに、累計再登校人数は600名を突破しました。これまでに支援を受けた子どもの90.7%が再登校を達成し、支援開始から再登校までの平均日数は16.7日になりました。
【企業理念と今後の展望】
スダチは「誰もが巣立ちゆける世界を」をミッションに掲げ、教育を通して“巣から飛び立つ鳥のように、誰もが社会という大空へ羽ばたけるように”という想いを胸に事業を行っています。小中学生の不登校児童生徒数は年々増加を続け、2021年度には24万人(文部科学省調査より)を超えて過去最多となりました。不登校支援分野において、見守り・傾聴型の支援が主流である現在の日本では、不登校から再登校を目指す選択肢がほとんどないのが現状です。“学校に行きたい”と願う子ども達、親御さんの悩みに応えるため、スダチは「不登校は解決できる」という考えを世に広め、不登校で悩む人を1人でもなくすことを目標に、今後も事業を拡大していきます。
【創業者 小川涼太郎プロフィール】
1994年生まれ(現29歳)、徳島県出身。2016年4月 新卒でアビームコンサルティングへ入社。日常の業務の中から「教育が変われば人も変わり社会も変わる」ことに気づき、「教育へ人生を捧げたい」と強く思い、2019年5月 退職し、株式会社スダチを設立。不登校の子供達に向けたボランティア活動を通して、多くの不登校の子供達と関わる中で、「本当は学校に行きたいけど行けない、自分でも行けない理由が分からない」という“目的意識がない不登校”で悩んでいる子ども達や親御さんが多くいることを知り、その現状に危機感を感じて、「不登校で悩んでいる人たちを1人でも多く救いたい」との想いから、2020年4月 不登校支援事業を開始。
株式会社スダチ 会社概要
代 表 者:代表取締役 小川涼太郎
住 所:東京都渋谷区神宮前6-28-9
設 立:2019年5月7日
事業内容:不登校支援事業(不登校を3週間で解決するサポート)
U R L:https://sudachi.support/corp