ポリプラスチックス(株) 「DURACON® POM製射出成形品のヒケ予測新技術」の記事をWEBサイトに公開
[23/11/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
開発サイクル短縮とエネルギー削減に貢献
ポリプラスチックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮本 仰、以下、ポリプラスチックス)は、「DURACON® POM製射出成形品のヒケ予測新技術: 開発サイクル短縮とエネルギー削減に貢献」を自社サイトに公開しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310261781-O1-jA53ddMt】
▼ポリプラスチックス株式会社公式サイト
https://www.polyplastics-global.com/jp/
▼DURACON® POM製射出成形品のヒケ予測新技術
開発サイクル短縮とエネルギー削減に貢献
https://www.polyplastics-global.com/jp/approach/25.html
■非強化POM製成形品のヒケ発生が、高精度で予測可能に
ポリプラスチックスは、DURACON® POM製射出成形品に発生するヒケ※1をCAE解析で予測する技術を開発しました。
今回開発した新技術は、流動解析と構造解析を連成させる事で樹脂固化過程の収縮率や弾性率、圧力の分布を考慮し、ヒケ発生を予測する全く新しい手法です。金型を起工する前に高精度にヒケの発生予測ができるため、開発サイクルの短縮、製造開発コストの削減やシミュレーションに要するエネルギー消費量の削減が期待できます。
当社Webサイトでは解析結果を図やグラフとともに詳しく紹介しています。
■今後の展開
本技術を活用し、お客様の製品開発を設計段階からサポートします。また、これまで開発を進めたボイドおよびヒケ発生予測技術に関しては、新たなソリューションとして「繊維配向を考慮した異方性材料への適用」を検討し、現在開発を進めております。
※1:成形品の表面に生じる窪み状の変形が生じる状態
*DURACON® はポリプラスチックス株式会社が日本その他の国で保有している商標です。
会社概要
商号 : ポリプラスチックス株式会社
代表者 : 代表取締役 宮本 仰
所在地 : 〒108-8280
東京都港区港南二丁目18番1号 JR品川イーストビル13階
設立 : 1964年5月
事業内容 : 各種ポリマー及びプラスチック等の製造販売
資本金 : 30億円
以上
ポリプラスチックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮本 仰、以下、ポリプラスチックス)は、「DURACON® POM製射出成形品のヒケ予測新技術: 開発サイクル短縮とエネルギー削減に貢献」を自社サイトに公開しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310261781-O1-jA53ddMt】
▼ポリプラスチックス株式会社公式サイト
https://www.polyplastics-global.com/jp/
▼DURACON® POM製射出成形品のヒケ予測新技術
開発サイクル短縮とエネルギー削減に貢献
https://www.polyplastics-global.com/jp/approach/25.html
■非強化POM製成形品のヒケ発生が、高精度で予測可能に
ポリプラスチックスは、DURACON® POM製射出成形品に発生するヒケ※1をCAE解析で予測する技術を開発しました。
今回開発した新技術は、流動解析と構造解析を連成させる事で樹脂固化過程の収縮率や弾性率、圧力の分布を考慮し、ヒケ発生を予測する全く新しい手法です。金型を起工する前に高精度にヒケの発生予測ができるため、開発サイクルの短縮、製造開発コストの削減やシミュレーションに要するエネルギー消費量の削減が期待できます。
当社Webサイトでは解析結果を図やグラフとともに詳しく紹介しています。
■今後の展開
本技術を活用し、お客様の製品開発を設計段階からサポートします。また、これまで開発を進めたボイドおよびヒケ発生予測技術に関しては、新たなソリューションとして「繊維配向を考慮した異方性材料への適用」を検討し、現在開発を進めております。
※1:成形品の表面に生じる窪み状の変形が生じる状態
*DURACON® はポリプラスチックス株式会社が日本その他の国で保有している商標です。
会社概要
商号 : ポリプラスチックス株式会社
代表者 : 代表取締役 宮本 仰
所在地 : 〒108-8280
東京都港区港南二丁目18番1号 JR品川イーストビル13階
設立 : 1964年5月
事業内容 : 各種ポリマー及びプラスチック等の製造販売
資本金 : 30億円
以上